七宝の父

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作中で死亡 四魂のかけらの所有者 妖怪 犬夜叉一行の関係者 狐妖怪 登場人物 過去の人物

登場 3巻10話(28話)「狐火」
退場 4巻6話(34話)「鞘が呼ぶ」
所属 犬夜叉一行の関係者
種族 妖怪
性別
年齢 不明
出身 武蔵の国
血縁者 七宝
職業 なし
想い人 なし
装備 なし
CV なし
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 七宝(しっぽう)(ちち)は、武蔵の国の強豪だった狐の妖怪である。物語開始時点では生きていたが、1巻で四魂の玉が砕け散り、3巻10話までの間に逝去している。妖怪の中でも格の高い種族であったとされる七宝の父は、複数の四魂のかけらを所有していたが、雷獣兄弟の飛天満天に殺害され、毛皮は満天の腰巻きにされてしまった。

  • 七宝の父の死によって七宝と雷獣兄弟に因縁が生まれ、結果的に犬夜叉との出会いへと繋がった。雷獣兄弟との戦いの最終局面、飛天が放った雷撃によってかごめ七宝が焼き尽くされようとした時、七宝の父は既に死亡しているにも関わらず狐火を使って彼らを守った。
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【アニメ】

  • 原作では狐の姿のみ登場しているが、アニメ第143話で獣人形態の姿が七宝の回想で登場する。七宝と同じような毛皮を羽織った姿をしている。また、第3期EDでは七宝と共に眠る姿が描かれている。
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 【七宝の父の獣人形態】

【能力】

  • 七宝の父の具体的な戦闘手段は明らかにされていないが、彼は完全な妖怪である。七宝妖怪として格の高い存在とされることから、相応に強力な妖怪であったと考えられている。飛天と満天に敗れたものの、彼は毛皮の状態でも強い妖力を維持しており、死後も狐火を使う術を心得ていた。彼の狐火は、5つもの四魂のかけらを使った飛天の雷撃を完全に防ぐほど強力だった。

【技】

狐火

【戦闘録】

未描写 飛天&満天 敗北

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最終更新:2024年06月28日 22:29