言霊の念珠

登場 1巻3話(3話)「玉を狙う者」
使用者
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 言霊(ことだま)念珠(ねんじゅ)とは、が扱う霊術の一つである。霊力の込められた念珠を相手の首にかける。この念珠がかけられた者は、最初に指定された言霊に反応して地面に叩きつけられてしまう。作中では、犬夜叉に装着し、言霊の指定は日暮 かごめが行った。かごめは犬夜叉の容姿から「おすわり」を言霊に指定しており、おすわりの一言で犬夜叉は地面に叩きつけられるようになった。念珠は犬夜叉では外す事ができない。当初、犬夜叉は言霊の念珠を外そうとしていたが、結局一度も外される事は無く物語りは終了した。

【アニメ】

  • 『犬夜叉 TVアニメ』
    • 特別編「めぐり逢う前の運命恋歌」において、元々は桔梗が犬夜叉を制するために用意していたという設定になっている。また、言霊は「愛しい」にする予定だったとされていた。しかし、それが実現していれば桔梗に「愛しい」と言われる度に犬夜叉は地面に叩き伏せられるという事になってしまう。あらゆる観点で桔梗の思惑がいまいちわからない不可思議な設定である。


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最終更新:2022年08月11日 21:15