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アミティ - (2010/11/05 (金) 20:30:16) の編集履歴(バックアップ)
「いっくよ~!」
コンパイルから権利を譲渡されたセガが発売している『ぷよぷよ
フィーバー』シリーズの主人公。
名前のアミティはフランス語で「友好」の意味を持つ。クラスメイトからの愛称はアミティ、アミティさん、アミさんなど。
中の人は
ウィップの声優でもある菊池志穂。
プリンプタウンの魔導学校に通う明るい女の子。5月5日生まれのO型。年齢は13~15歳程。
成績は中の下ぐらい。特技はぷよを頭につむことで、苦手なものは
キノコや
0点テスト、つまり勉強。
「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人曰く、自分はこの子と運命を共にしているとのこと。
この「赤ぷよ帽」、ぷよ勝負で負けると彼女の表情と一緒になるあたり、ただの帽子でないようだ。
帽子が本体とネタにされることもある。
ただし、同じものを複数持っているからと、赤ぷよ帽を
他人に譲っていることもあるほか、
『ぷよぷよフィーバーチュー!』以降は赤ぷよ帽の表情が変わらなくなった。
「赤ぷよ帽は誰にも渡さない」という発言もしていることから察するに、運命を共にしている赤ぷよ帽と、そうでない譲渡用のただの帽子があるのだろうか。
なお、以前のぷよぷよシリーズの主人公である
アルルも参戦しているが、
アルルに主人公の立ち位置を喰われている、といったことはさほど起きていない。
新作『ぷよぷよ
7』ではクラスメイトやアルル達と一緒に「ちきゅう」と呼ばれる新たな異世界に飛ばされ、
事態を解決するために、中盤にかけて新主人公・「あんどうりんご」と共に世界を巡りぷよ勝負を行うことになる。
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『ぷよぷよ7』ネタバレ注意 |
『ぷよぷよ7』は『ぷよぷよ~ん』のリファインとも言える内容で、戦った相手が仲間になったり、『よ~ん』の遺跡ステージのBGMが流れたりする。
そして、 ラスボス戦では『よ~ん』同様りんご一人だけ異次元に連れ込まれ……と思いきや、
「やっほう!! ざんねんながら、りんごちゃんはひとりじゃないんだなー」
とアミティが 仲間全員を連れて助けに現れ、りんご・アルル・アミティの三人で戦うことになる(連鎖すると三人交互に喋る)。
『よ~ん』の売りである 仲間キャラをラスボス戦で使えなかった無念を晴らしており、
アミティが主人公だった『フィーバー』や『チュー!』よりも大きく活躍したと言えるだろう。
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なお、『ぷよぷよ7』ではアミティ達の服装が現代風にリファインされており、赤ぷよ帽はニット帽風になっている。
作中の性能は連鎖倍率、ツモパターン共に平均的で良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏のバランスタイプ。
2個組、3~4個組がバランス良く配置され、あらゆる状況にある程度の対応が可能なため初心者には最適のキャラといえる。
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ニコニコにおけるぷよぷよフィーバー
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以前のぷよぷよとは大幅に世界設定が変わったため最初は古参のファンには叩かれていたが、今ではそれも収まって……ないから困る。
いまだに原作動画ではここで出すのも憚るような醜いコメントが少なからずあったりするが、
MUGEN動画ではそういったコメントしないようにしよう。
またWindows版ぷよぷよフィーバーの画像や音声を差し替えた「ぷよぷよ差し替え」というジャンルがある。
差し替え方法などの詳細は
ニコニコ大百科を参照して頂きたい
。
下の動画はMUGENデータを用いた差し替え。MUGENデータなので必殺技は……。
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MUGENでのアミティ
MUGENではM3氏が制作。画像や音声は『ぷよぷよフィーバー』1作目のものを仕様。
様々な色のぷよを投げたり、連鎖時の魔法を再現したりと、原作を反映したキャラになっている。
ちなみに超必のフィーバーモードを使用するには、カウンターで攻撃をヒットさせ、
画面左のゲージを4つ溜めなくてはならないという仕様になっている。
その他の魔法攻撃はかなり良い性能なのだが、意外にも画面端まで届く技は全く無い。
魔術師だから接近戦に弱く遠距離戦に強い………と思っていたが別にそんなことはなかったぜ。
更新によりフィーバーモードの火力が強化され、連続して当たるとすごいダメージが出るようになった。
新MUGEN対応パッチが付属されている。
先日、無限ろだで外部AIが作られた。製作者名は不明。
製作者曰く床氏のアルルAIに比べて待ち気味とのこと。
更新によって大幅強化されたフィーバーを積極的に使ってくるなどなかなか強く、今後の活躍が期待される。
ちなみに床氏のAIをつけたアルルと組ませるとぷよがものすごい勢いで飛び続け、さながらぷよ地獄となる。
『ぷよぷよ!』でのフィーバーBGMも付いている。
出場大会
Wikiにページなし
非表示
出演ストーリー