「ナムキャットの足技‥‥ グレート・エイジャの飛び技‥‥
ハンの関節技 ジャッキーの力‥‥
モーガンのパワー。 森部のじーさんの奥技が!
そして‥‥ この俺の怒りがッ!」
「てめえを ブッつぶす!!」
スーパーファミコンで発売されたスクウェアのRPG『
ライブ・ア・ライブ』の
主人公の一人。
最初に選べる7つのシナリオの1つ「現代編」(キャラデザイン:皆川亮二)の主人公。
「高原 日勝」と書いて「
たかはら まさる」と読む(名前は変更可能)。
元ネタは実在のプロレスラー「
高田延彦」「藤
原喜明」「前田
日明」「船木誠
勝」の名前を組み合わせたもの。
「日勝」の「日」を発音しないのも「前田日明(
あきら)」が由来。「にっかつ」でも「にっしょう」でもない。
ちなみに名前入力時には姓名が区別されておらず「高原 日勝」で一続きの名前となっているため、
作中で名乗ったり呼ばれたりする際は常にフルネームとなっている。
プロフィール
あらゆる格闘技を極め「
サイキョー最強」を目指す男。
世界の頂点に立つため、様々な格闘家たちの必殺技を手に入れる旅に出る。
その身体はしなやかで強靭な筋肉で覆われており、
敵に掛けられた強力な必殺技を瞬時に習得することができる天性の格闘センスを持つ。
原作解説(現代編)
サブタイトルは『最強』。
格ゲーのキャラセレ風画面で6人の格闘家から選んで戦い、全員を倒すとラスボスが現れるという形式で
RPGなのにボス戦しか存在しないシナリオ
。
(戦闘回数だけなら
もっと少ないシナリオもあるが)
音楽は『
ストリートファイターII』を意識したものが多く、
実は作曲者もご本人(下村陽子氏)
。
ちなみに『LAL』は下村氏がカプコン退社後スクウェアに移籍して手がけた初のRPGである。
また、勝負がついた後はストIIのようにボコボコになった敗者の顔も表示される(当然というべきか、高原自身の敗北顔もある)。
高原は敵の格闘家から特定の必殺技を喰らうとそれを覚えることができ、
直後のターンから自分の技として使えるようになる。いわゆる
ラーニング能力。
基本的にラスボス以外の敵1人につき2つの習得可能技があり、全部で6×2+1の技を覚えられる。
『
ロックマン』のように敵と戦う順番は自由なため、先に便利な技を覚えるとそれだけ有利になる。
+
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高原と戦う6人の猛者たち |
公式に明言されていないが、敵も実在の格闘家達がモデルになっている模様。
若くして ムエタイの頂点に立ち「神の右足」と呼ばれる闘士。切れ味の鋭い足技を使いこなす。
モデルはタイ出身のプロボクサー「ナパ・キャットワンチャイ」と思われる。
必殺技は敵を蹴り飛ばす「パンチャマキック」と遠距離蹴りの「スパイラル・ニー」。
しかし、ナムが使うと強力なのだが、高原は使いどころが少なくあまりぱっとしない。
骸骨の覆面をした ルチャリブレのルード(悪役)レスラー。日本出身。噛み付き攻撃など卑怯な戦法を主に使う。
モデルは悪役覆面レスラー「グレート・ムタ」と思われる。
必殺技は敵をマットに沈める「 F(フランケン)シュタイナー」と飛び技「トルネードプレス」。
しかし通常技の「カミツキ」ばかり連発してくるため必殺技をなかなか出してくれず、覚えるのに一苦労する。
余談だが、特定状況でカミツキを食らうと低確率で空き缶が飛んできて画面外にいるワタナベがボコボコにされる。
素手による殺人技を得意とする軍人。関節技を意のままに操る。
モデルはロシア軍人でコマンド・サンボの達人「 ヴォルク・ハン」と思われる。
ちなみに元ネタの彼はロシアのトゥーラ在住である。
必殺技は腕を封じる「アームロック」と脚を封じる「C(クロス)・H(ヒール)・ホールド」。
どちらも反撃で発動するため、習得しやすく戦闘の手数が増えるので早めに覚えると便利。
日本古来の武術、喧嘩殺法・ 骨法の伝承者。若い高原に格闘技界への新風を期待する。彼の必殺技は地味ながらどちらも強力。
モデルは骨法の始祖として知られる「堀辺正史(ほりべ せいし)」と思われる。
必殺技は遠距離を攻撃し敵の向きを替える「あびせげり」と敵を大きく弱体化させる「通打」。
どちらも強力なので必ず覚えるべき技だが、必殺技を中々出してこない上に森部自身のHPが低いため根気がいる。
一応、隠し設定として背後を狙うと本気スイッチが入って奥義を出し惜しみしなくなる(通称「奥技モード」)のだが、
これをやってしまうと今度は高原自身のHPが持たなくなってしまうため、タイミングの見極めが必要である。
ハリウッドスターとしても名を馳せるアメリカ人レスラー。派手な技を好む。
モデルはほぼ確実に「 ハルク・ホーガン」。イチバーンとか言うし。
必殺技は 周囲にラリアットを食らわせる「M(マックス)・ボンバー」と高威力の麻痺技「G(ジャーマン)スープレックス」。
特にGスープレックスの攻撃力は高原が覚えられる技の中では最強クラス。
横綱になれなかったことから、相撲を捨て異種格闘技の世界へ乗り込んだ相撲レスラー。その巨大な体格通り、大掛かりな技を使う。
モデルはハワイ出身の相撲取り「小錦八十吉」と、同じくハワイ出身の巨漢プロレスラー「キング・イヤウケア」(あるいはその息子の「ロッキー・イヤウケア」)と思われる。
必殺技は張り手で 風を起こす「アロハリテ」と反撃も可能な投げ技「 鬼不動返し」。
どちらもノックバック効果を持ち、特にアロハリテは狭いとはいえ範囲攻撃なので敵複数の行動を阻害できる。
さらに奥の手として、岩石を飛び散らせる大技「大激怒岩バン割り」を隠し持っている。
この「大激怒岩バン割り」は高原の習得可能技では最後の欄に位置し、名目上は「隠し最強技」として位置付けられる技ではあるのだが、
タメ時間が異常なまでに長く、威力もそれに見合わない ロマン技である。
(以上、敵の解説文はwikipediaから一部改変・加筆)
なお、6人の中に格ゲーでの定番ともいえる 中国拳法使いは含まれていないが、 功夫編との兼ね合いであろう。
女性格闘家も一人も居ない(さらにLAL全編から見ても現代編だけ女っ気が皆無)が、これも功夫編との兼ね合い…なのだろうか?
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見事6人の格闘家を倒すと、ラスボスの
オディ・オブライトが乱入する(彼からは必殺技を盗めない)。
詳しくは彼の項目を参照。
原作中の性能
高原の技は、オリジナルのパンチ技「烈風正拳づき」、蹴り技「どう回し回転げり」、回復技「気合いため」以外は、
上記の通り全て他の格闘家からコピーするラーニング技で構成されている。
そのため使う格闘技の種類は相当な多岐に渡る。
……のだが、骨法使いの「森部生士」から覚えられる必殺技の
「あびせげり」と「通打」が強すぎる
ため、
実質的にこの2つの技だけでほぼカタがついてしまう。
それ以外だとパワーだけならわずかに勝る+マヒ効果のあるGスープレックス、自動カウンターとして否が応でも機能するハンの関節技が及第点だろう。
あとは自前の気合いためによる回復(俺の怒り)。
森部のじーさんの奥技‥‥森部のじーさんの奥技‥‥森部のじーさんの奥技
森部のじーさんの奥技‥‥森部のじーさんの奥技。森部のじーさんの奥技が!
そして‥‥ この俺の怒りがッ!
てめぇをブッつぶす!!
なお、現代編で技を覚え損なっていても
実は最終編でレベルアップすれば技を全て習得することが可能。
隠し技「大激怒岩バン割り」を除けば「あびせげり」と「通打」を最後に覚えるため、スタッフも強さを自覚しているのかもしれない。
この事から高原のラーニングは、実は予めビデオか何かで対戦相手の必殺技を予習した上ではないかという考察もある。
後述の理由により状態異常に弱いが、彼の最強装備「最強バンテージ」は「攻撃力+50 力+90 体力+80」というインチキじみた付加効果を持つため、
他の装備で重点的に補える。
技に関しては森部の技のほかにも「アームロック」「Gスープレックス」などが役に立つ。
ちなみに体力+80がどれくらいかと言うと、生身の人間が
ブリキ大王と互角の頑丈さになれると言えば効果のほどがお分かりだろうか。
なお、最終編のメンバーとして見ると、HPの高さから状態異常の耐性さえカバーできれば優秀な前衛である。
火力は全体的に抑え目だが、前述のように強烈な弱体効果を持つ通打、麻痺効果と高威力を持つGスープレックス、
自動カウンターも可能な足・腕を封じる関節技に、吹き飛ばしや方向転換で相手の行動を妨害できる技が多数……と、
総合的にはアタッカーとしてよりも搦め手に長けたテクニカルなキャラ。
特に通打のデバフ効果は
ラスボスを含めた大半の相手に有効
で、ゲームバランスを左右するほどの威力を発揮する。
ただし、広範囲を攻撃できる攻撃が少なく、威力も低い(大激怒岩バン割りはタメ時間が長すぎて使いにくい)ため、集団の殲滅は不得手。
その辺は格闘家っぽい気がしないでもない。
そして、現代編のうちはレベルアップがないので気づかないが…
+
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知力25
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LALにはパラメータとして「力」「速」「体」「知」の4つがあり、レベルアップで上昇していくのだが、
高原は最終編でレベルアップしても
知力が初期値の25から全く成長しない(成長率0)
。
そのため敵の状態異常攻撃にめっぽう弱く、気がついたら高原だけ石化していたなんてことも。
そしてこの事からついたあだ名が
「知力25」
。
よりにもよって上がらないのが「知力」のため、二次創作では「高原=筋肉 バカ」という扱いが定番になっている事が多い。
ただし「知力25」という数値だけ見れば、最大値が99のLALにおいてそれほど低いわけではなく、
むしろ初期知力だけ見ればかなり高めの部類に入る(功夫編のユン・ジョウと同じ)。
高原の初期レベルは2のため、LV2で最大値の1/4もあると考えれば驚異的である。
……要するに
ここから全く成長しない
のが問題なのである。
まともに言葉を喋れない原始人のポゴでさえ、レベルを上げれば素の知力が99に達しうるのに…
一応他のキャラクターを見てみれば、 オルステッドの初期知力はなんと「2」だし(その分上がりやすいが)、
功夫編のサモ・ハッカは初期知力7で成長値が0~1なので下手すると高原以下のままで終わる。
サブキャラではあるが 近未来編の無法松に至っては永遠の知力19である(が、その熱さ故に知力関連ではほとんどネタ扱いされていない)。
また同じくサブキャラである幕末編のカラクリ丸は、知だけが極端に低く(全キャラ中最低の初期値1、伸び率も最悪)、
さらに
高原と同じく「大激怒岩バン割り」を最強技として覚える
ため「高原の祖先」などとネタにされたりする事もある。
そんな高原だが、知力を除くほとんどのパラメータは先述の通り平均以上の高水準な数値であり、
また最終編では幸いなことに知力をプラス補強できるアイテムがかなり豊富に入手可能なため、
銀の聖装・極楽鳥の尾バネ・ユニコーンホーン・モノな石辺りを装備すれば知力をしっかりカバーできる。
むしろ「
弱点の知力のみを装備で補強するだけで良い
」ということに気づけばかなり分かりやすい性能となっている。
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しかし本当の根拠は… |
「高原=脳筋」というイメージができたのはむしろ
最終編での言動
であるかもしれない。
何故か
召喚された牢屋の中で延々とトレーニングをしていたり
(しかも仲間にする際に1分くらいそれを延々と見せられる。
また、パーティに入っていない待機状態でも延々牢屋でスクワット)、
選択肢の「はい/いいえ」が「おうッ!/いやッ!」と無駄に気合が入っていたり、
キューブを仲間にするために必要なバッテリーを回収する際には、
現代の人間にもかかわらず拾ったバッテリーの正体を認識できず「
なんかの部品
・・・・だな。」と識別していたりなど。
…まあ宇宙に進出してる未来の世界観の代物なのだろうから、おそらく90年代の現代人に分かれという方が無理な話とも思う。
むしろ「部品」とわかっただけ上出来か(アキラ、キューブ以外の主人公は「鉄の箱」と判断している)。
そして オルステッドとの会話でもいきなり脈絡なく「最強とは何か?」という 全然関係ない問答になるわ、
先ほど言われたとおり、出会いイベントで天然っぷりを見せられるわ…
と、展開など何処吹く風といわんばかりにわが道を進んでいる。
「現代編のような名言を期待したら、迷言ばっかり出てげんなりした」
という意見も出たという罪作りな奴である。
(まあ件のセリフのほうも「ジャッキーの力」「モーガンのパワー」がほぼ同じ意味という所をネタにされてたりするが)
戦力としては、森部じーさんの奥義と最強バンテージのお陰で普通に強いので
最後の場面を台無しにしたくない方は、高原を主人公ではなく仲間として迎えてあげよう。
…まあこういった一面も「強さに対して純粋で一途」という高原の魅力であり、
だからこそ死んでいった格闘家たち6人も、拳を交えて彼に希望を託している。
少なくともどんな状況でもブレず、まっすぐに最強を目指して突っ走る姿は、
様々な事柄に翻弄され続けたオルステッドにとっても、何か思う所があったのだろう。
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デヤォッ! |
ちなみに高原には一言だけ専用ボイスが用意されており、
シナリオ選択画面やラーニング成功時、レベルアップ時などゲーム中の随所で叫ぶ。
(
「イヤォッ!」
や
「デヤオッ!」
などと表現される場合が多い)
高原のボイス担当は当時のスクウェアのグラフィックデザイナーの一人、増田彰佳氏。
一言だけながら印象深いボイスのため、LAL関連の音MADで利用されることもしばしばある。
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MUGENにおける高原日勝
オルステッドなどLALキャラを製作した暗黒内藤氏製作のものが存在する。
システムも同様であり、レバー上ではなくAでジャンプ、Bで攻撃、Xでガード、Yで受け身の4ボタン型。
ドットは原作のものを使用しており、試合中は『KNOCK YOU DOWN!』(現代編の戦闘BGM)が流れる(ON/OFF選択可)
BGMは相手が同じ様に専用BGM持ちのキャラだと流れない(未対応も有)
原作に存在した様々な格闘技を使って戦う。
ちびキャラで基本的に火力は高め。
コンボがほぼ無く、高性能のステップと1発の火力で戦うタイプのキャラ。
フロント&バックステップ中は当り&ぶつかり判定が消える(無敵&すり抜け)。更にガードモーションをステップでキャンセル可能(但し攻撃を喰らってない時のみ)。
髪型とバンダナが似てるせいか、
草薙京や
KUSANAGIっぽいカラーも用意されている。
ゲームの形式上、当然ながら全技を使える。
強力だった森部のじーさんの奥技は2ゲージ消費技扱いになっている。
「通打」は1発当てる毎に攻撃力+0.2倍&ダメージ10%カットの効果がかかり、
最終的に5発当てて攻撃力2倍&ダメージ50%カット(相手能力半減)になる(6発目以降はそのまま)。
但し、通打は2ゲージ消費技なので通常はこの状態になる事はまずないが。
最終技なのに発動が遅い&威力が微妙と良いとこ無しだった「大激怒岩バン割り」は、
攻撃判定発生までが30Fと遅いものの、3ゲージ高威力(8割)広範囲地上ガー不技になっている。
空中にいれば当らない為、
見てからジャンプで避ける事は十分可能。
しかし、「アームロック」や「C.H.ホールド」で相手を拘束すれば、岩バン割りを確定で入れる事が出来る。
言うまでもないが、通打で能力をある程度下げた場合、岩バン割りで即死級のダメージを叩き出せる。
…ゲジマユ等の特殊な状況でないとお目にかかる事は不可能だが。
また、戦闘に勝利した時、相手側がラーニングに対応していると、
相手の技をラーニングする演出が加えられる(演出のみで使用は出来ない)。
デフォルトの
AIは搭載されていないが、
スターマンの息子(旧AOBD若本)氏による外部AIが公開されている。
A |
ジャンプ & 空中ジャンプ |
B |
攻撃用ボタン(詳しくは下記) |
X |
ガード |
Y |
受身 & ダウン回避 |
66(ガード中6) |
フロントステップ |
44(ガード中4) |
バックステップ |
B(地上&空中) |
烈風正拳づき |
・手技/カワラ30マイ割りの威力 |
4 + B(地上) |
どう回し回転げり |
・けり技/相手の向きを変えられる |
874 + B(地上) |
気合いため |
・回復技/ステータス回復 |
214 + B(地上) |
M・ボンバー |
・手技/ひろいはんいのラリアット |
63214 + B(地上) |
Gスープレックス |
※1ゲージ消費、投げ技 ・しめ技/最強威力の上、マヒ |
623 + B(地上) |
アームロック |
※当身技 ・しめ技/腕をかためる |
21478 + B(地上) |
C.H.ホールド |
※投げ技 ・しめ技/足をかため歩けなくする |
632 + B(地上) |
パンチャマキック |
※下段技 ・けり技/相手をけりとばす |
896 + B(地上&空中) |
スパイラル・ニー |
・けり技/遠くからキック |
41236 + B(地上&空中) |
Fシュタイナー |
※投げ技 ・飛び技/後方回転がため |
698 + B(地上&空中) |
トルネードプレス |
※中段技 ・飛び技/遠くから攻撃・自爆注意 |
236 + B(地上) |
アロハリテ |
・風の技/嵐のハリ手で吹き飛ばす |
412 + B(地上) |
鬼不動返し |
※投げ技 ・突撃技/相手を強烈に投げ飛ばす |
412412 + B(地上) |
あびせげり |
※2ゲージ消費 ・けり技/離れた敵に飛び込むけり |
236236 + B(地上) |
通打 |
※2ゲージ消費 ・手技/相手の能力を半減 |
6987469874 + B(地上) |
大激怒岩バン割り |
※3ゲージ消費 ・土の技/岩石飛びちり大ダメージ |
「俺は 力や肉体だけじゃなく‥‥
ハートも最強になりてえんだ!」
出場大会
プレイヤー操作