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ひろし - (2012/02/26 (日) 16:28:03) の編集履歴(バックアップ)
「イ゛ェアアアア!」
言わずも知れたカオスなゲーム『呪いの館』から参戦。
「
ひろし」というのは通称で、由来は見た目が
野原しんのすけの父親である野原ひろしを彷彿とさせることから。
制作者はkayui uma氏で、MUGEN上での名称は“
IEA”。
一撃受けると死亡という
スペランカー並の耐久力を
再現した
完全なネタキャラ。
かがんでいる時は完全無敵という特性や、ガード不能の宝石(のような物)攻撃など、トリッキーな性能の持ち主。
天使の剣を装備すれば移動力が上がるが、かがみ中の無敵が無くなる。
呪いの館にある物をランダムで呼びだせるのだが、相手が即死する攻撃も含まれている一方、
当然の如く自分にも当たる為、殺るか殺られるかは一瞬で決まることが多い。
以下は出てくるモノ。
- ひろしの頭上から落ちてくる樽
- ひろしの背後から転がってくる玉
- 相手の背後から歩いてくる剣を持った人
- 上から落ちてくる標準キャラにも即死級のダメージを与える天井
殆どがひろしを狙ってくるため、使用する場合は直後に回避行動に移るとよい。
かみキャラであることを除けば意外と性能が良く、
プレイヤー操作なら結構強かったりするのは
彼や
彼と同じ。
普通のキャラが相手なら宝石のようなものを近距離から連射したり、天使の剣を持って接触し続ければ簡単に10割奪えたりもする。当てられるかが問題だが。
一撃喰らえば勝敗が決するような超火力or超
コンボキャラが相手なら、一般キャラ以上に活躍できる。
人操作であれば、↓のように無双を決め込む事も可能だったりする。
通称「
ひろし」の由来は、冒頭で述べた通りだが、
この方や
この方と合わせて「野原家」と呼ばれているとかいないとか。
ひろしつながりということで、ちょwwおまww氏のシロに
ストライカーとして呼び出されている。
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ゲーム制作ツール「Klick&Play」の仕様について |
『呪いの館』が、「Click&Create」(以下C&C)というゲーム製作ツールの前バージョンである
「Klick&Play」(通称K&P)で製作されたことは周知の事実であるが、
このツールにはデフォルトで豊富な種類の素材が用意されている。
収録されている素材は背景用素材からアクションゲーム用のキャラクターまで豊富に収録されており、
その一つ一つに「ガンマン」「ローマ兵士」「博士」等のネーミングがされており、彼の場合 「おもしろい人」である。
また、ジャンプやしゃがみ時の愉快な動きを共有する 「空手家」なる人物も収録されている。ようするにコンパt(ry
彼の独特な死に方に関しても、C&C(K&P)というゲーム製作ツールの特性の介在が考えられる。
実は敵やトラップに接触した時点では彼は死亡しておらず、「『イ゛ェアアアア!』という音声を出しながら上昇していく」状態になる、
そして「上昇していく彼が画面の上端につくとフレーム再起動(=死亡判定がなされる)」という仕様になっている。
一見奇をてらったような仕様であるが、敵などに触れてすぐにフレーム再起動
(C&C(K&P)のチュートリアル説明ではこうするように説明されている)すると
「敵と接触した瞬間初期配置に戻され、プレイヤーには何が起こったか理解し辛い」という問題が生ずる。
それを解決するために、爆発や死亡アニメ、ミス表示等を上手に組み込んでプレイヤーにミスを伝えつつ
やり直させるのが良くある手段なのだが、本作では前述の方法でミスから死亡までの時間を引き延ばし、
プレイヤーにミスを伝える手段をとっている。
(ちなみにこのゲームでは画面上端に接触することは殆ど無いので、この方法をとっても何でもない所でミス扱いになる危険性は低い)
また流れる効果音のチョイスと見た目のインパクト等、この作品の世界観を他の作品とは一線を隔すものとしている。
所々に含まれているC&C(K&P)らしい工夫や作品が生まれるまでの経緯などと合わせて、
一部のC&C(K&P)ユーザーに非常に高く評価されている(色々な意味で)。
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また、SPカラーが存在している。
ブラックカラー(Sボタンを押しながらYボタンで決定)
ゴールドカラー(Sボタンを押しながらZボタンで決定)
「イ゛ェアアアア!」
(大事な事なので二回言いました)
出場大会
削除済み
出演ストーリー