その他にも、天才科学者のサポート役として造られたという事もあってかウルトロン自身も人造人間の製造を行うことができる。
……のだが、彼の造ったジョカスタにしろ
ヴィジョンにしろ、割とあっさりウルトロンを裏切ってアベンジャーズに加入していたり。
妙な所で創造主と似ているものである。当のハンクもロクデナシだしな!
実は母性に対する執着心を持つという、貴重なマザコン系ロボでもある。
そのせいで女性アンドロイドを生み出してハンクの妻の意識を入れて結婚しようとしたり、ストーカー化したりしているが
バージョンアップの度に名前の後にナンバーが付く。現在はウルトロン13。
日本ではあまり有名なキャラとは言えなかったが、
2015年にTVアニメ『ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ』3クール目終盤にほぼ原作通りの設定で登場。声は山崎たくみ氏。
更に同年公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で
メインヴィランとして登場し、一気に知名度を上げた。
こちらでは造ったのはトニー・スターク(
アイアンマン)に変更されている。
これはMCU版アントマンの製作が遅れたため。
ハンクの野郎、押し付けやがった
ただしこれにより以前から登場していたあるキャラがヴィジョンになるといった奇跡的展開もついてきたので、
(視聴者的には)一概にトニーが悪いばかりとも言えない。
ゲームにおけるウルトロン
MUGENにおけるウルトロン
- McCready,Enzo & Magusチーム制作
海外の制作者達の合作。win、新mugenの両方で使用可能。
6ボタン方式でシステムは
MVC風。
人造人間らしくミサイルやビーム等の
飛び道具を豊富に持ち、接近戦もこなせる。
また、1回の攻撃だけなら
アーマーで怯まないようになっている。
カラーによって性能差があり、上位カラーと下位カラーでは一部技内容に変更がある。
AIはそこそこ動くものが標準搭載されており、エリアルもしっかりと決めてくる。
naclken氏の外部AIも存在する。
デフォルトAIでは控えめだった飛び道具を自重せず使いこなし、
凶キャラとも渡り合える本来の実力を余すところなく引き出したAIになっている。
氏のサイトのskydriveと、語るスレ用小物ロダにファイルが置いてあり、
バージョンが違う事があるので適用する際には両方チェックすると良い。
+
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大会ネタバレ |
飛び道具、投げ禁止の「ポイ捨て禁止大会」に出場。
前述の通り飛び道具を豊富に持つ彼であるが、他に比べAIが甘かった事や接近戦を挑む事が多かったため
他のキャラがイントロや試合中にバッタバッタ死んでいく中、 あまり動かずに優勝した。
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win、新mugenの両方で使用可能。
鉄拳や
ストリートファイターなどの手描きキャラを手掛けてきた製作者による初のアメコミキャラ。
CVSと銘打っているが、実際のシステムはMVCに近い。6ボタン式。
多くの海外キャラと同じく低火力ではあるが、従来の氏のキャラに比べて移動スピードが速く、
コンボも繋がりやすいなどコンボゲーを意識した作りになっている。
遠距離戦もこなせるが、現状搭載されている飛び道具は超必も含めて3種類と少ない。
ちびキャラに当たりにくい技もあるので注意。
AIはごく簡易なものが搭載されている。
出場大会