ヒューイ・フリーマン


「俺は予言者じゃないけど、時々予知夢を見る」

1996年にアーロン・マッグルーダーが手掛けたアメリカの新聞漫画『ブーンドックス』の主人公。
アニメ版での日本語吹替声優は 木内レイコ 女史。
名前の由来はかつて実在していたアメリカの政治組織「ブラックパンサー党」(無論ワカンダとは無関係)の創設者の1人、
ヒューイ・P・ニュートン氏から。
言うまでもないが、南斗五車星警官殺しとは無関係である。

茶髪のアフロヘアーといつも怒っているような顔が特徴的な黒人の少年。
わずか10歳という年齢ながら政治的関心が強く、自身を革命家だと思っている。
観察力が鋭く知的な子供ではあるが、しばしば心の内を声に出している事もある。
皮肉屋な性格で陰謀論を好み、全ての権力を信用していない。

(以上、Wikipediaより引用・改変)

アニメ版では弟のライリーや祖父のロバート、知人のアンクル・ラッカスの問題行動に振り回される苦労人として描かれているが、
ヒューイ自身もしばしばトラブルを起こす事がある。
また、各話のナレーションも務めている。
日本語版本編第1話


MUGENにおけるヒューイ・フリーマン

Zinc the Aeroknightで知られるQuetzalcoatl_88氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトの閉鎖により入手不可。
操作方法は6ボタン方式で、技や演出は原作を再現したものとなっている。
銃撃やヌンチャク攻撃、手にグローブをはめて電撃を放つなどの非常に多彩な技を繰り出す他、アンクル・ラッカスをストライカーとして召喚可能。
また、超必殺技の一つには侍に変身するものがあり、
この技で勝利すると日本のアニメ『アフロサムライ』の「ニンジャ・ニンジャ」が登場する特殊演出が見られる。
紹介動画

この他に、DarkLuigi氏によるAIを搭載した改変版も公開されている。
下記の大会に出場しているのはこちらのバージョンである。
DLは下記の動画から


「ハッピーエンドじゃない結末だって、やっぱりあるんだ…」

出場大会



最終更新:2023年10月03日 13:20