霧島翔

格闘スタイル: キリシマアーツ
出身地: JAPAN
誕生日: 4月27日(19歳)
身長: 180cm
体重: 74kg
血液型: B型
趣味: 切手収集、少女マンガ読破
得意スポーツ: キックベース
好きな食べ物:
   ケチャップで自分の名前の入ったオムレツ
大切なもの:バイク(名前「トルネード」)、
      仲間、強い技(自分の)
嫌いなもの: 待ち投げ、強い技(ヒトの)

「てめぇ……俺のバイクに何しやがんだ!!」

THE KING OF FIGHTERS』の登場人物。
負けん気が強く涙脆い性格の、自称「健康優良不良少年」。可愛い女の子にはとことん弱い。
暴走族のヘッドであり、自分のバイクに「トルネード」という名前を付けている
自分の所属していた暴走族のチームが神楽ちづるとのレースに負けて解散してしまった過去があり、彼女とは因縁がある。

と、設定が数行で大体済んでしまうただの脇役にも見えるが、
何を隠そう、彼こそあの草薙京の開発段階での姿なのである。
……詰まる所ボツキャラなので、脇役どころではないという事でもある。
ちなみにその以前は「良牙」という名前だった。
彼が主人公のまま『KOF』が完成したらどういう作品になっていたのかは気になる所。

そんなボツキャラとして闇に埋もれていくはずだった彼だが、『'99』の移植版においてストライカー専用のキャラとして登場。
続く『2000』でも京のアナザーストライカーとして登場し、その名をKOFプレイヤーに知らしめた(?)。
しかしそれ以降は『MI』で京のコスに彼のものがあったくらいで本人には音沙汰が無い。
京のコンパチとしても真吾が早期から存在しているのもあるし、
流石に設定的に絡む所もほとんど無いのにプレイヤーキャラとして参加するのは難しかったのだろうか。
というか別に出す理由も無かったのだろうか。
ストライカー限定キャラの中では知名度が高い方なのは間違いないのだが…。

なお、ストライカー出演時のCVはKUSANAGIと同じ 岩田光央 氏。
そもそも、声優を含めた各種設定が『AKIRA』の主人公・金田のリスペクトなので、
後にKUSANAGIとK9999との絡みが出来たのはSNK的に自然な流れであったのだろう。

ちなみに、『'99』では「ロマンチックキリシマコンビネーション」(二種類あり、もう一つは「デンジャラストルネード」)、
『2000』では「セクシャル・キリシマ・ダイナマイト(リメンバーKOF)」(※「(リメンバーKOF)」まで技名)
などという、とてもダサいぶっ飛んだ技名の持ち主でもある。
このセンスは「レインボー・エネルギー・ダイナマイト・キック」(R.E.D.KicK)としてしっかりと京に受け継がれている。
つまりいつ「ロマンチックキリシマコンビネーション」が出てもおかしくない……と考えると恐ろしい話である。
とか言ってたらKUSANAGI「千九百九拾九式・霧焔」という技をやってしまった(技モーションもロマンチックキリシマコンビネーションとほぼ同じ)。

ストライカー専用のキャラではあるが、原作での性能は…
『'99EVOで』はJUSTICEDARKが存在し、どちらもネオポケ専用ソフト『バトルDEパラダイス』と連動する事で
初めて解禁される『隠しキャラの中の隠しキャラ』という位置付けだった(ちなみに同時に解禁される天童凱も同じポジションだった)。
JUSTICE版のロマンチックキリシマコンビネーションは、斜め後方の空中から突進し、ヒットすれば連続攻撃を仕掛ける。
やや発生が遅いが、ヒット中追い討ちが可能で拘束時間もそれなりにあるため、ヒットすれば大ダメージが狙えるものとなっている。
斜め後方から突進するので潰されにくく、割り込みに使えなくもない。
ちなみに、前述の霧焔のモーションは完全にコレ。どこかで霧島の遺伝子が混じってしまったんだろうか。具体的には声辺りで
突進が外れると「こっち来て勝負しやがれェ!」と逆切れしつつ、こちらのゲージを増加させる応援をする。……応援?

そしてDARK版のデンジャラストルネードは正に凶悪の一言。
画面外から自前のバイク「トルネード」で突っ込み、乗り捨てながらバイクを爆散させて攻撃するものだが、
発生が早い、追い討ち可能、ヒット時はきりもみ吹っ飛び、ガード不能画面半分はある巨大判定
状況を問わず相手のゲージを丸々3本近く減らす挑発をする(ちなみに『'99」のゲージは一律MAX3本である)など、
隠しキャラである事やDARKである事(DARKは軒並みJUSTICEより高性能)、
そして主人公補正である事を考慮しても異常なほどぶっ飛んだ性能となっていた。
特に判定の強さが凄まじく、クリザリッドのテュホン・レイジですら易々と貫通出来る。・・・・すごいバイクだ。
さらにその判定ゆえ潰す事も難しく、そもそもバイクから降りるまで霧島は完全無敵なので適当にぶっ放しても挑発まできっちり入ってしまう。
つまり、いくら攻めていても「ストライカーを呼ばれるだけで切り返され、逆に攻め込まれ、ついでにゲージがすっからかんにされる」という状況に、
ストライカーボムさえあればいつでも陥る可能性がある事になる。
挑発の台詞は「てめェ、俺のバイクに何しやがる!!」。当たり前のように逆切れである。
「てめェこそこっちのゲージに何しやがる」と言わざるを得ない
また、突っ込んでくる時に「トルネィド!!」と叫ぶが、どう聞いてもの台詞である。「ィ」の発音まで似せている事から、
また旧SNKのが出たと思われる。
ちなみにこのバイク、クリザリッド戦前後のデモでも乗り回している(4人並んでるカットでは後ろに駐輪)。
無論基地の自爆で逃げる時も乗っている。一人だけずるいぞ。

間違いなくバランスブレイカーなストライカーであり、本作最強のストライカーといっても過言ではない。
これが家庭用でなかったら『'99』は『2000』以上の世紀末になっていただろう事は想像に難くない。元から不人気とか言うな。
いくらなんでもこの性能は無いと思うのだが…スタッフの愛故の暴走なのだろうか。
『2000』ではJUSTICEの調整版と言った所。ヒット中の拘束時間が短くなったが、ダウン中の相手にも当たるようになった。

余談だがその出自のせいか、デラレーズのネタを広めていた漫画家によりデラレーズの総元締めとしてネタにされた。
(参考:火の玉KOF2000コミックアンソロジー)
「背景どころか没キャラで全ての出番を草薙京に奪われたのヨヨヨ」という事で総元締めらしい。
漫画内でもその出自のせいかデラレーズの殆どに知られていなかったようで、ダックD!は総元締めがいる事すら知らず、
藤堂も電話で連絡はしてたが姿は全く見ていないという状態だった。
このネタ自体もあまり知名度は高くないが、これの為に同じデラレーズとして認知している人もそこそこいる。

モバゲー『THE KING OF FIGHTERS』にもバトルフェスタの大会の雑魚敵キャラの一人として出演している。
霧島自体は第8回大会(章)から登場しているが、戦えるのは第17回大会の準決勝からである。







MUGENにおける霧島翔

ストライカー専門である以上、MUGENでは……なんて事はなく、単体のキャラクターとして数体が確認されている。
ただし、ここで紹介されているもので現在入手可能なのはアフロン氏の翔のみ。

+アフロン氏製作
  • アフロン氏製作
各種モーションは京やシェン・ウーの改変などで補完されており、ボイスは声優繋がりでKUSANAGIやショーンのボイスが使われている。
システムは普通に『KOF』系で、飛び道具の無い近接特化型キャラクターとなっている。
鳶影氏、ヅァギ氏らのAIも存在するので、ニコニコMUGEN界にキリシマ時代が到来する日も遠くはない……かも。
格好や配色が似ており、シェンの改変同士なせいか、キワミに間違えられる事がある。

+技解説
ちなみに、オリジナル技の名前は「あの個性的過ぎる技名のセンスは持ち合わせていない」という理由により、
『大冒険 セントエルモスの奇跡』方式

  • 必殺技
    • ロマンチックキリシマコンビネーション
      • 214+XorY。
        拳の振り下ろし→肘打ち→捕まえてから拳を大きく振り上げて上に吹き飛ばす、という流れの三段入力技。
        原作のものとはいくらか異なり、最初の飛び込みや爆発エフェクトがないなど、
        ダイナマイトとの差別化および必殺技としてダウングレードした感じになっている。
    • 必殺技(2)
      • 623+XorY。
        拳を振り上げながら飛び上がる、見た目通りの昇龍
        弱は発生は早いが無敵が無く、強だと上半身無敵になり、前進してから飛び上がる。
        一応弱強共に弱攻撃から繋げる事が出来るが、どうせ繋げるなら他の技を繋げた方がいいと思われる。
        また強は3段目がヒットしないとダウンを奪えないので注意。
    • 必殺技(3)
      • 214+AorB。
        前方にジャンプして手を突き出し、着地した後手から炎を放って攻撃する。
        前半が中段、後半が下段。AI相手には後半だけでも当たる事が結構あるが、
        必殺技の中で唯一スーパーキャンセル不可。
        だが弱は強攻撃から繋がる上、画面端なら技後に目押しで小技が繋がる。
        強弱で発生、飛距離とダメージが変化する他、
        強だとヒット時の有利フレームが大きくなりヒットバックも小さくなるので、
        画面端でなくても弱攻撃が繋がるようになる。目押しも必要ない。
    • 必殺技(4)
      • 236+XorY。
        大きく腕を振りかぶって叩き付ける。弱は発生が早く弱攻撃からでも繋がる。
        強になると発生がかなり遅くなってコンボにも使えなくなる代わりに、
        ガードされても相手をよろけさせる事が出来る……が、よろけてもこちらの隙が大きすぎて反撃されるので注意。エフェクトは爆発付きになる。
        一応ガードを崩した所にスーパーキャンセルで技を叩き込むという使い道もあるが、
        補正で威力が大きく減衰するので、消費とリターンが釣り合っているかは微妙な所。
    • 必殺技(5)
      • 236+AorB。
        二連続でボディブローを叩き込む。初段がヒットすると相手をロックする。
        強は弱よりダメージが若干増加するが弱攻撃から繋がらなくなり、二段目に爆発エフェクトが入るようになる。
        弱には下半身無敵、強には上半身無敵がついているので上手く活用したい所。

  • 超必殺技
    • 俺のバイクに何しやがんだ!
      • イントロで乗り捨てたトルネードが攻撃を受けて破壊されると自動的に発動する(食らいキャンセルではない)。
        ちなみにこの技はゲージを消費しない。
        爆真のようなエフェクトと共に自分の周辺に攻撃判定を発生させ、以後は攻撃力が上昇する(約1~2割増し?)。
        攻撃力上昇効果は永続するため、決して侮れない。
        イントロを飛ばすとトルネードの位置が変化するため、すぐ飛ばすとステージ外に乗り捨てられてしまう事もあるので気を付けよう。
    • セクシャル・キリシマ・ダイナマイト(リメンバーKOF)
      • 236236+XorY。
        空中に飛び上がって斜め下方向(相手の方向を向く)に頭から突進し、
        これがヒットすれば「俺の拳が真っ赤に燃える!」という聞き覚えのある台詞と共に拳を大きく振り上げ、相手に爆発を叩き込んで吹き飛ばす。
        空中でも使用可能。即座に突進する空中版に対して地上版は発生が遅いためコンボには使えないが、
        発動中は無敵でガードされても隙は小さいのでぶっぱでも意外と安全。
        一段目の当たり所によっては相手がうまく飛んで来ずに二段目が空振りする事も。
    • デンジャラストルネード
      • 236236+AorB。
        「トルネィード!」の叫びと共に浮き上がりながら蹴りの連打を決め、最後は地面に叩き付ける。
        S・K・D(勝手に略)とは違い、無敵割り込みに加えてコンボにも組み込める汎用性が高い技。ただし外すと隙だらけ。
        相手の判定によっては2段目以降が当たらない事もあるので注意が必要。
        これだけ元の技とは完全な別物、というかハイパートルネードの蹴り部分。
    • 超必殺技(4)
      • 214214+XY。
        2ゲージ消費。相手を掴み、連続攻撃を叩き込んで必殺技(4)の強でフィニッシュ。
        始動技は投げだが、その分リーチは短い。
    • 超必殺技(5)
      • 2141236+XY。
        2ゲージ消費。必殺技(2)と同じポーズで、腕に炎を纏わせて斜め上方に飛び上がる。
        トルネードと違い、吹っ飛んだ相手も画面端なら拾える。
        見た目がヴォルカニックヴァイパーっぽい。
なお、スーパーキャンセルして超必殺技を出すと一律0.5ゲージを追加消費する。

+おすすめコンボ(仮)
レシピ 備考
214B→2A(or2A*2→6X)→236A(→236236AorB) 2A*2→6X→236Aは画面端限定で繋がる。
JC→5C→214A→2A*3→6X→236X→2141236XY 飛び込み始動コンボ。2.5ゲージ消費、画面端(厳密には214Aの突進で画面端に持っていければ問題ない)限定、214A→2Aが入りにくい……と難点はあるが、ダメージはKFM調べで803(バイク破壊後は914)に達する。
(214A→2X*2→6X)*α 画面端限定でタイミングがシビアだが214Aから小技が繋がる事を利用した永久コンボ

+斑鳩氏製作
  • 斑鳩氏製作
上記のものの改変版。現在は公開停止。
氏のKOFキャラと同じ仕様でお馴染みのAIレベル・反応速度を調整可能なAIも搭載済み。
バイクが壊れなくなったため「俺のバイクに何しやがんだ!」が発動出来なくなったが、
超必殺技(4)がNEO MAX超必殺技となり必要ゲージ本数と威力が上昇した。

+hork氏製作
  • hork氏製作
別府氏のサイトで代理公開されていたが、現在は移転に伴い公開停止。
システムとして『'99』をベースに、何故か『スーパーロボット大戦』の「精神コマンド」まで搭載した一風変わったアレンジキャラ。
実装されている技も草薙京(と何故かテリー・ボガード)のアレンジ技が殆ど。
何度かの更新を経てH.A.L.L.氏による優秀なAIがデフォルトで搭載され、かなりの強さ。


「こっち来て勝負しやがれぇ!」


出場大会

削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー



最終更新:2020年11月26日 00:59