「フッフッフッ、エックス、おまえは あまいな。
オレは もう イレギュラーハンターではなく
ドップラーぐんだんの いちいんだ。
わるいが おまえを ほかくする。」
元はイレギュラーハンター第17部隊の隊員で、時期は不明だが長らく行方不明になっていた。
OPステージにてドップラー軍団によるイレギュラーハンター司令部襲撃時に本部でエックスと再会するが、
マックがいることに驚くエックスを不意打ちの拘束弾で捕獲し、嬉々としながら自分が裏切りドップラー軍団の一員になったのを明かした後、
占拠した指令室と思われるエリアへと幽閉したが、エックスを救助しに来た
ゼロと無言のまま戦闘になり、呆気なく倒されてしまった
(以後、出番どころか特にこれといった掘り下げも無い)。
同じ元イレギュラーハンターの
VAVAが本作で復活したのに対して、マックは『X4』以降の作品には登場せず、
強いて挙げるなら『ロックマンX DIVE』のダイブカード(装備アイテム)としての登場だった。
元はイレギュラーハンターだけあり戦闘の腕はそれなりにあったようだが、
エックスを捕らえたのも不意打ちありきで、正面からの実力は彼やゼロに遠く及ばなかった模様。
まあプレイヤーの技量次第ではゼロもボコボコにされるけど(詳細は後述)
なお、マックが自発的にドップラーの計画に賛同したのか、
操られてイレギュラー化した犠牲者なのかは最後まで不明だった。
『X3』の8大ボスは
操られた犠牲者が大半だが、一部自発的に与した者もいるため、どちらの可能性も有り得る。
なお元の所属は第17精鋭部隊、つまりエックスの同僚か、失踪時期によれば部下だったという事になるのだが、これについては出典不明である。
部下が行方不明になってたのにあの落ち着きっぷりだとさらにネタにされちゃうよね
岩本佳浩氏によるコミック版ではイレギュラーハンターからDrドップラーの身辺警護役に派遣されていた隊員という事で、
レプリロイドと人間が平和に共存するドッペルタウンを警備する、至極真っ当な人物として描かれている。
エックスとも「退屈な所だろ?」「何を言っているんだ、俺もこんな街で働きたいよ」と気さくに会話する友人の一人。
Drケインに対抗するDrドップラーの子供じみた態度に呆れたり、Drドップラーがイレギュラー化した際には困惑していたのだが、
Drドップラーによって洗脳・イレギュラー化させられてしまい、部下を率いてイレギュラーハンター司令部を襲撃。
「マックじゃないか」と出迎えたエックスを騙し討ちで昏倒させると自爆型メカニロイドに拘束、
本部に急行したゼロの前に一変してガラの悪い態度で現れ、起爆装置をチラつかせエックスを人質に取る。
しかし既にその瞬間には自分でも気付かないうちにゼロによって両断されており、そのまま死亡してしまった。
エックスは不意打ちを受けた瞬間から救助されるまで気絶しており、マックに何をされたのかも覚えておらず、
そのままゼロに同行させられたため、最後までマックの裏切りと死を知らずに済んだのが不幸中の幸いか……。
なのでコミック版でも行方不明になった扱いかもしれない
コミック版では「洗脳された敵でも説得しようとするエックス」「無慈悲に破壊してしまうゼロ」という対比がされており、
マックがあっさりゼロに殺されてしまうのも、こうした描写の一環だったと言える。
作劇的にはOPステージのみに登場するサブキャラクターなのだが、冒頭に登場する敵キャラクターだけあって印象に残りやすく、
また初期の『X』シリーズではゲーム中で会話デモの存在するキャラクターが少ない中、貴重なセリフ持ちのキャラクターな上、
おまけにエックスの
「きみは、ゆくえふめいになっていた マックじゃないか。」という妙に説明口調かつ落ち着いた口調の台詞が、
一部のユーザーから何かとネタにされている。
マックじゃないか!ですらないのである。この台詞ネタで「!」つけると「浅いな」と思われるよ
補足しておくとエックスとゼロは冒頭からイレギュラーハンター司令部を襲撃するメカニロイド達相手に大立ち回りを繰り広げている最中で、
かなり切羽詰まっている中でマックとエックスが遭遇したのだが、そんな状況で放たれたにしてはやけに余裕な説明じみた台詞であったため、
マックの小物臭いキャラ像も相まってシュールな笑いと出オチ感を生み、
チョイ役のはずがロックマンシリーズ有数のネタキャラの1人にまで扱われるようになったのである。
戦闘では小ジャンプと大ジャンプを織り交ぜながら距離を詰め、ホーミング性能のある小弾をジャンプしながら3発放射する攻撃と、
銃口を向けた後、エックスを拘束した大型の玉、あるいは小弾を7発連射する攻撃を行う。
攻撃はどの弾も弾速が非常に早く7連射の範囲が広いため回避は非常に困難な上、マックのもとへと行く道中で降り注ぐ鉄球により消耗する事もある為、
ノーダメ縛りでは難敵として立ちはだかり、人によってはマック撃破後のボスであるマオー・ザ・ジャイアントよりも強敵に感じることもある。
とはいえ所詮は最序盤であるOPステージの中ボスに過ぎないため耐久力は低く、畳みかければ簡単に倒せてしまうほか、
鉄球も降り注ぐ順番はパターン化されているので、順番を覚えてしまえばノーダメで突破も可能。
初心者やアクションが苦手なユーザーと、ロックマン慣れしているヘビーユーザーとでは、
体感に差が開く中々に絶妙な難易度となっている。
ライフゲージさえあればネームドボスと比較しても遜色ないか、それ以上の強キャラという評価をされる事もあるのだが……。
おまけに上記ストーリーや動画の通り、このマック戦は本作のセールスポイント
「ゼロチェンジ」のチュートリアルという側面があり、
エックスを倒した強敵(?)を、初めてプレイアブルキャラになったゼロに颯爽と倒させるという噛ませ犬展開の為のキャラクターと言える。
更に言うとゼロは4段階チャージすると、チャージショット二連発からビームサーベルで斬撃という三段攻撃が使用可能。
特にビームサーベルは
ラスボスの最終形態すら
二撃決殺の超威力を誇り、
チャージショット1発→ビームサーベルのコンボでマックは死ぬ。
おまけに中ボス部屋に入ってから数秒間、マックは何故か斬ってくれといわんばかりに棒立ちしている。
つまり、
マックの存在価値はビームサーベルの試し斬り相手と言っても過言ではない。
要は前作のコイツと同じような扱いである
きみは BGMもかわらない マックじゃないか。
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まあゼットセイバーの火力が無法なだけな気はする
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まあゲーム上ではちょい役、チュートリアルステージの中ボスキャラでしかないのは前述の通りだが、
セリフも無く名前すら不明な『X2』OPで死亡するイレギュラーハンター(漫画版では「ボーイ」、海外では「Green Biker Dude」の仮名で知られる)を思えば、
プレイヤー達に強烈な印象を与えて名前を覚えられたマックは、実に幸運なキャラクターだと言えるだろう。
MUGENにおけるゆくえふめいになっていたマック
Reploids Labo氏により製作されたキャラが公開中。
旧バージョンは
MUGEN1.1専用でデータの公開先へのリンクも残されているが、
最新バージョンは
IKEMEN GO専用になっているので注意。
原作通り、大ジャンプと小ジャンプで相手に突進する攻撃を使う他、
分裂弾や連射するラピッドショットなどの飛び道具をメインに戦うキャラで、
多くの飛び道具は対戦相手の位置に応じて軌道が変わる仕様となっている。
原作には
ボイスが無いが、製作者の趣味で『ブレンパワード』の
ジョナサン・グレーン(CV:青羽剛)のボイスが搭載されている。
単体キャラ以外では、アフロン氏の
裏骸が召喚する
ストライカーの一体としても登場する。
彼が放つバスターに当たってしまうと……?
出場大会
最終更新:2026年07月17日 13:01