「イッチバーン!」
キャシィ・ワイルド
クラス: 3年C組
出席番号: 8番
誕生日: 2月20日
星座: 魚座
血液型: O型
身長: 176cm
体重: 56kg
スリーサイズ: 89/60/87
所属: プロレス同好会
好きな物: カラオケ
嫌いな物: 正座
好きな教科: 国語
嫌いな教科: 歴史
好きな言葉: 「イッチバーン!」
彼氏イナイ歴: 婚約者あり
チャームポイント: バスト
将来の夢: WWWA王者
初代絵は
こちら
ファミリーソフトの対戦格闘ゲーム『
あすか120%』シリーズの登場キャラクター。
初登場は『あすか120% マキシマ』。
CVはジュディー・モンロー女史(~『スペシャル』)、高野麗女史(『エクセレント』『リミテッド』)、井上麗花女史(『ファイナル』)。
『エデンズリッターグレンツェ』とのコラボ時には月読梓女史が担当した。
井上麗花氏はREIKAの名義でシリーズ全作品の主題歌、EDテーマも担当した。
プロレス同好会代表。フロリダにある姉妹校からの交換留学生。
英語が入り交じった珍妙な
関西弁で喋る。
日本語の聞き取りに不自由する様子は無いが、
1年生3人はそれを知らないのか英語で話しかけようとする。
シャツを引き裂くイントロや
勝ちポーズから
ハルク・ホーガンの影響を受けているようだ。
原作では体力ゲージの下に平仮名でキャラクター名が表示されるので、彼女の場合「きゃしぃ」となる。
性格は底抜けに陽気だが、
忍のストーリーでは学校を襲撃した彼女に対し、声を落として臨む場面がある。
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コラボ『エデンズリッターグレンツェ』での彼女 |
DMMの エロソシャゲ『エデンズリッターグレンツェ』とのコラボでは、6人中唯一第二弾で初登場。
前回未登場ながら異世界からやってきた面々も割と普通に受け入れ、人間どころか巨大なモンスターすら正面から受け止めて投げる等、
なんか どこぞのジャイアントキラーみたいな事になっている 一人称も「ミー」だし。
3年生として成熟した一面が強く出ており、乱女そのものを人質にされたような状況に一度は意気消沈した 環を再起させるなど、
あすか組では一番精神的に安定している。
グレンツェ世界にプロレスもとい「ぷろれぇす」がある事がよっぽど嬉しかったのか、
忍と一緒にグレンツェ世界に遊びに行った際に、殺人クマ3匹に襲われている女性と遭遇、そこにレスゥラーもやっている獣人ミャーマーオが駆け付け、
突然現れた「野生のぷろれぇすリング」で、襲われていた女性がレフェリーを務める3対3のマッチをする事になったが、
忍と違って特に疑問も持たず受け入れていた(その忍も襲われていたはずの女性が突然レフェリーし始めた事にはツッコまなかったが)。
なおグレンツェ世界には敗北したらエロい事してくる「センシティブ超人」とかいう悪魔超人もびっくりの派閥が存在する。
「おっ、ティーチャー、ちょうどいいところに。
暇やったらミーのプラクティスに付き合ってくれへんか?
なに、ほんの50回程度プロレス技をかけられてくれればOKや。
おいティーチャー?ティーチャー!?」
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格闘スタイルはもちろん「プロレス」。
作中唯一の
コマンド投げ持ちで、地上コンボに繋がる「トリプルヘッドバッド」が特に強力。
このシリーズは全ての必殺技が無条件で
ガードキャンセル出来るので狙い目は多い。
反面一人だけ
飛び道具を持っておらず、動きも遅いので立ち回りが難しい。
初参戦の『マキシマ』及び『スペシャル』・『エクセレント』では、
空手と並び圧倒的な火力を誇る。
特に打撃投げに当たるダッシュ大攻撃の威力が凄まじく、コンボに組み込むだけでお手軽3割前後。
『マキシマ』ではトリプルヘッドバッドから地上コンボ→ダッシュ大と繋ぐと4割強の体力をごっそり奪う。
遅い動作と飛び道具無しというデメリットを覆すほどのワンチャンキャラとなっていた。
更に1F発生のコマ投げ「ノーザンライトボム」を持つが、
叩き付ける瞬間相手は受け身を取れてしまうため、状況によってはキャシイ側が微不利になったりするので注意。
『リミテッド』で火力調整が入り、そこまでお手軽とは言えなくなったが火力は上位をキープ。
しかし、『ファイナル』ではゲーム全体の攻撃力の大幅な低下と高速化が不利に働き非常に厳しい。
ガードキャンセル「トリプルヘッドバッド」からのコンボは強力だが、発生が遅く中々掴めない。
ただしガード崩しが弱いキャラ(
この人とか)に対しては互角以上に戦える。
MUGENにおけるキャシィ・ワイルド
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Cerenas氏製作 アレンジ仕様 |
氏のアレンジ規格『あすか250%』シリーズ仕様になっており、ディスプレイネームは『250% W.Cathy』。
地上コンボに繋がる投げ技からノーゲージで5割減る火力を持つが原作に輪をかけて鈍重。
現在は公開停止。
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yokurei氏製作 |
現在は公開停止。
上記Cerenas氏のキャシィを元にYokurei氏が ボイスや原作のエフェクト等を追加したもの。
akuaku氏の AIも公開されている。
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azu氏製作 D4キャシィ |
2014年5月公開。最新版はV.2.03だが、過去のバージョンもDL可能。
スプライトは全て一から描き直され、原作と比べかなり肉付きが良くなっている。
特に尻。
性能面でも原作からアレンジが加えられており、MUGENオリジナルの技も搭載されている。
configで細かい調整が可能。
身長差を考慮してか、同氏の飛鳥に比べると頭一つ分近く大きく(飛鳥が151cm)、その分 喰らい判定も大きい。
ダッシュがステップ型だったり、全体的に攻撃の打点が高かったりと、少々クセの強い性能になっている。
ノーゲージでもワンチャンから大ダメージを叩き出す一方、ゲージが無い状況ではテクニカルな立ち回りを要求される。
AIは未搭載だが、蜂百合氏及びNS氏による外部AIが公開されている。
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蜂百合氏AI |
語るスレpart656にてβ版用AIが公開された。
「本体がβ版なので動けばいい人向け」との事だったが、AIレベルを5段階で調整できる。
また、個別設定でリスク管理やガード関連、反応速度などをAIレベルより優先するか設定できる。
強さも中々のもので、火力がそこそこ高いためD4飛鳥に勝利する事もある、との事。
動けば……いい人……向け……?
現在は最新版に対応しており、蜂百合氏のOneDriveにて公開中。
AIレベルが5段階に調整可能な他、各種ガードの頻度が細かく設定可能。
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NS氏AI |
こちらも最新版に対応。
6段階にAIレベルを調節できる他、ガーキャンレベルやゲージ使用方法などの調整が可能。
アピール(挑発)を多用する傾向がある。
ちなみにreadmeがいつもの雰囲気と違う。
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この他に、foxy氏によるボイスパッチも存在する。
当初は蜂百合氏と同じ語るスレpart656にて公開されていたが、現在はfoxy氏のOneDriveから入手可能。
適応すると、元々使われている『あすか120%スペシャル』のボイスから、
yokurei氏版で使われているのと同じ『あすか120%ファイナル』のボイスになる。
勝利ボイスの一部は、音声を繋げて自作されているとの事。
sndファイルのみの改変なので、上記外部AIとも併用可能。
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注意点としてCerenas氏製、及びその改変キャラであるyokurei氏製は、
タッグでの試合でダッシュ投げを使用すると、相手キャラが固まるバグが頻出する。
akuaku氏がAI作成の際に直そうと思ったが直せなかったとの事。
今後もタッグ形式の大会へ出場させるのは厳しいものと思われる。
azu氏製はタッグ形式の大会でも問題なく使える。
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
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出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2024年12月09日 21:11