「我々が許さん!」
トランスフォーマーシリーズのアニメ作品第6弾『トランスフォーマーZ』(トランスフォーマーゾーン)の主人公。
前のTVシリーズとは違い、OVA作品として発売された。しかも、諸事情によって30分1話のみが製作されたため、
知らない人もいるのではないだろうか。声は
屋良有作
氏。
前作『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV』の主人公、ビクトリーセイバーから新総司令官に任命された。
マイクロ星に大型宇宙防衛基地を築く「Z(ゾーン)計画」において、素案を推進させ、これを成功させた
パワードマスターの「大地の英雄」で凄まじい攻撃力を誇る。シャトル、ドリルタンク、基地に変形。
最強のトランスフォーマーであることに誇りを持ち、仲間を助けるためには命も賭けるが、敵には一切の情けをかけることは無い。
敗走するプレダキングをゾーンパワードカッターで一刀両断にするなど前作のスターセイバーとは正反対の性格と言える、
敵に対する熾烈なまでに非情な様から、一部のファンからは「サイバトロン
破壊大帝」などと呼ばれている。
(以上、Wikipediaより抜粋、改変)
また、顔のせいでユニクロンズ・
スポーン(
星を食らう超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」の僕)呼ばわりされることもある。
人気が…。彼をサイバトロン司令に任命したことで、ファンからはスターセイバーは「人を見る目が無い」と言われている。
等と言ってたら善悪が逆転したパラレル世界の『シャッタードグラス』に正真正銘の
サイバトロン破壊大帝が登場してしまった。
そんな彼だが『リターン・オブ・コンボイ』では『ザ☆ヘッドマスターズ』で死亡した
コンボイを復活させたりもしている。
ちなみに一児の父でもある。
『トランスフォーマーアニメイテッド』では、プロール、ジャズ(
マイスター)の兄弟子で
サイバトロン武術「メタリカトー(あるのだ、そういうのが)」の達人という設定が存在し、
設定画も描かれている……が、出番は
最終話で旗を振っていただけ、しかも
背中しか映らなかった。
そりゃあ出番が多いとは思ってなかったけど、
オートルーパーとかダグベースとかと同レベルの扱い(下手するとそれ以下)ってのは元司令官としてどうなのよ。
+
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※グロ注意 |
ご覧頂こう、サイバトロン破壊大帝ダイアトラス司令の活躍を!
「ゾーンパワードォ…」
「く、来るなぁ!」
「カッター!」
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MUGENにおけるダイアトラス
海外の製作者であるOmega Supreme氏によるものが存在する。
ジンライ同様形態変化が可能で、ゾディアックを取り込みパワーアップすることが出来る。
鬼畜火力のゾーンパワーアタックや、
投げた後帰ってくるゾーンパワードカッターの他、
小さいパワードカッターを投げまくったり、ソニックボンバー無しでのゾーンパワーアタックも使える。
ちなみに前述のジャズ(マイスター)も同氏によってMUGEN入りしている。
出場大会
最終更新:2025年03月30日 13:45