カメックス

 分類:こうらポケモン
 タイプ:みず
 高さ:1.6m
 重さ:85.5kg
 特性:げきりゅう(HPが1/3以下の時に水タイプの技の威力が1.5倍になる)
 隠れ特性:あめうけざら(雨の時に毎ターンHPが1/16回復する)

こうらに ふんしゃこうが あって ロケットのような
いきおいで つっこんでくる すごい やつだ。

+ 担当声優
石塚運昇
1997年アニメ版、『ダイヤモンド&パール』(シゲルの手持ち)、『XY』(ティエルノの手持ち)
『スマブラ』シリーズ(『X』以降)
玄田哲章
『ミュウツーの逆襲』(スイートの手持ち)、『スマブラ』シリーズ(『DX』まで)
川島得愛
『ルギア爆誕』
高橋良吉
『裂空の訪問者 デオキシス』
伝坂勉
『ダイヤモンド&パール』
山寺宏一
『XY 特別編 最強メガシンカ 〜Act I〜』(ズミの手持ち)
最上嗣生
『新無印編』(シゲルの手持ち)

任天堂のRPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。第1世代(『』)から登場している。
カントー御三家の一匹、ゼニガメの最終進化形態。「ス」が無いとマリオキャラの方になってしまうので注意
かつては初代御三家の中で唯一パッケージに載れなかったが、後に『ポケットモンスター青』が発表され、晴れてパッケージを飾る事になった。
この『青』バージョンは、当初は雑誌「コロコロコミック」などによる応募者限定発売という形であったが、
数万という応募が殺到して小学館の処理班のキャパがパンクした挙句、購入希望者からクレームが多発し、一般の店頭販売に切り替えられたという逸話がある。
ただし、リメイクの『ファイアレッド・リーフグリーン』では残念ながら最後までパッケージを飾れなかった(ピカチュウにも言える事だが)。
え?『アクアブルー』がある?いやそれは非公式の改z(ry

後ろ肩部の甲羅から生える2本のロケット砲が最大の特徴。
このロケット砲は普段は甲羅の中に格納されているが、「ハイドロポンプ」などの水流を放つ技を使う際に展開される
(『ポケモンスタジアム』や『バトルレボリューション』など一部の3D作品では専用モーションとして実装されている)。
ロケット砲から勢いよく噴射される水は分厚い鉄板を貫くほどの破壊力があり、有効射程50メートル以上もの超射程距離を獲得している。
カメールの時に生えていた耳と尻尾の毛は無くなった他、顔つきや体格が大幅に変化しているが、
これは川の激しい水流に負けないようにする過程で得たものらしい。
甲羅は非常に強固で、危機的状態に遭遇すると中に隠れて防御態勢に入る。

ちなみに、カメールの段階では複数の図鑑で「長生きのシンボル」「1万年の寿命を持つと言われている」など長寿である事が頻繁に言及されるが、
カメックスの図鑑説明は甲羅のロケット砲に終始しており、その手の話題は一切言及されない。まさか進化すると寿命が縮むのか……?


原作中の性能

HP:79
攻撃:83
防御:100
特攻:85
特防:105
素早さ:78

種族値はバランス型だが、特筆すべきは何と言っても技の多彩さ。
メインウェポンにタイプ一致の「ハイドロポンプ」「なみのり」「ねっとう」「みずのはどう」「しおふき」「アクアジェット」「だくりゅう」
「たきのぼり」「アクアテール」「ダイビング」「アクアブレイク」。
特殊サブウェポンに「れいとうビーム」「こごえるかぜ」「ふぶき」「きあいだま」「はどうだん」「あくのはどう」「りゅうのはどう」「ラスターカノン」等。
物理サブウェポンに「ゆきなだれ」「れいとうパンチ」「じしん」「いわなだれ」「がんせきふうじ」「かわらわり」「ドラゴンテール」「アイアンテール」等。
小技に「こうそくスピン」「ねこだまし」「グロウパンチ」「ミラーコート」等。
補助技・変化技に「あまごい」「アクアリング」「リフレッシュ」「くろいきり」「あくび」「てっぺき」「いのちのしずく」「からをやぶる」等。

このように技の枚挙に暇がない。
しかし、種族値がバランス型なのが災いして、所謂基本型にすると何かの下位互換になりがちである。
物理特化だと火力でオーダイルに負け、さりとて特殊型ではシャワーズに負ける。
ついでに耐久ではスイクンに負けるなど、カメックス独自の強みを見出しにくい。
数少ない強みと言えるのが「からをやぶる」だが、取得したのが第8世代で、おまけにがんじょう持ちアバゴーラの劣化と言われる始末……。
それ故に変則型が中心となるが、逆に言えば対人戦では技のバリエーションの多さ故に読みにくい存在と化す。
合計種族値自体は高めで、『BW2』のPWTでレッドが使用するスカーフ型は高速で「しおふき」や「ふぶき」を使い、
レッドの手持ちの中で一番難易度が高いと言われているように、そのポテンシャルは決して低くない。
とにかく、プレイヤーの育て方と立ち回りにより、強豪にも平凡にもなるポケモンと言える。

メガカメックス


 分類:こうらポケモン
 タイプ:みず
 高さ:1.6m
 重さ:85.5kg
 特性:メガランチャー(「はどう」の技の威力が1.5倍になる)

HP:79
攻撃:103
防御:120
特攻:135
特防:115
素早さ:78

第6世代で登場したカメックスがメガシンカした姿。特性は「メガランチャー」に変化する。
第5世代までカメックスはみずのはどう以外の波動技を習得できなかったが、
『X・Y』からはわざマシンで「あくのはどう」、タマゴ技として「はどうだん」「りゅうのはどう」を習得できるようになり、
ポケモン随一のはどう技使いと化した。
ただし、「みずのはどう」の威力は補正込みでも90と「ハイドロポンプ」に劣ってしまうので、
前者は安定性重視、後者は威力重視の型で採用しよう。

なお、ロケット砲を使うモーションはきちんと作られていたにもかかわらず、
何故か6世代ではハイドロポンプを口から放出しており、プレイヤーからツッコミが相次いだ。
それを受けてか、第7世代ではロケット砲のモーションでハイドロポンプを撃つようになった。

キョダイマックスのすがた










高さ:25.0m~
重さ:???.?kg

第8世代『ソード・シールド』では当初未実装だったが、追加コンテンツ第1弾「鎧の孤島」で同期のフシギダネ系統共々復活。
メガシンカを失ったものの、新たにキョダイマックスが可能なポケモンとして選ばれた。
イベントでキョダイマックス可能な個体(ゼニガメ)をもらえる他、
ある条件を満たせば他のカメックス(進化前でも可)も後からキョダイマックス個体に変化させることができる。

キョダイマックスわざは甲羅にある多数の砲塔から水流を撃ち出す「キョダイホウゲキ」
性能はリザードンの「キョダイゴクエン」やフシギバナの「キョダイベンタツ」と同様、
同じタイプ以外の相手に4ターンの間6分の1のスリップダメージを与えられる。
ちなみに背中の砲台を活用する戦闘スタイルの関係上、待機モーションは相手に背を向けたものとなる。


その他の作品のカメックス

大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには初代と『DX』でモンスターボール中から登場。
「ハイドロポンプ」を連射して相手にダメージを与えつつ押し出すが、自身も水圧で下がるので崖際で出すと奈落の底へ転落する事も…。
『X』以降は入れ替わるように「ハイドロポンプ」を使うカイオーガが登場するが、
性能は変化している(ダメージは無いが凄い勢いで押し出される。カイオーガ本体も空中を泳ぐように飛び回る)。

初代『ポケモンカードゲーム』では、場の水ポケモンに水エネルギー付け放題というぶっ壊れ性能を誇っていた。

アニメではブラッキーと並ぶシゲルの切り札として知られている。
アニオリの町ではゼニガメとその進化形で構成された消防団が登場しており、
チームカメックスは放水の他にも瓦礫や倒れた車の撤去といった力仕事も担当している。
劇場版『ミュウツーの逆襲』ではスイートの手持ちとして登場している。

漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、もう一人のライバルとも言うべき少女ブルーの手持ちとして登場する。
ニックネームは「カメちゃん」。だが♂だ
進化シーンなどは描かれず、ヤマブキシティで再登場した時には既にカメックスの姿だった。
メタモンに予め変身させデコイにする事で意表を突いたり、背中の砲からのハイドロポンプで飛んだりなど、
同作のポケモン達の例にもれず機転とアイデア溢れる戦法が目立った。
第13章「ORAS編」では、参戦したブルーの手によるメガシンカを披露。
「ポケモンとの戦闘中にしかメガシンカは出来ない」という設定が、同作の巨大隕石がいかなる存在かのヒントとなった。

ポッ拳』では『DX』からプレイアブルキャラクターとして参戦している。


MUGENにおけるカメックス

KlingoftheCastle氏が製作したキャラが某所で公開中。
カメックスの公開により、カントー御三家の最終進化態は全員MUGEN入りとなった。
ロケット砲から水弾を放つ攻撃や口から吐く「れいとうビーム」など遠距離攻撃が強い。
近接攻撃は甲羅に入って突進する「アクアジェット」などがあるが、モーションの大き目な技が多く隙を生みやすい。
あまりコンボに頼らず、遠距離から攻撃を連射して戦う性能となっている。
また、同氏製作のフシギバナと同じく体力の初期値が600と低く、耐久性に難がある。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

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最終更新:2022年05月25日 23:12