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日本語吹替声優 |
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若本規夫
- 1992年アニメ版(テレビ東京版)
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長嶝高士
- 1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版)
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本名は
ナサニエル・エセックス。身長196cm。体重129kg。
元は人間の遺伝学者であったが、
アポカリプスにパワーを与えられて従属、後に離反して最高の遺伝子を持つミュータントの創造に執念を燃やす。
その対象として選ばれたのがX-MENの
サイクロップスと
ジーン・グレイである。
ジーンが死んでしまった時に彼女のクローンであるマデリーン・プライアーをサイクロップスに近付け、彼らの息子
ケーブルを誕生させる。
また、アポカリプスが世界を支配したパラレルワールド「エイジ・オブ・アポカリプス」世界においては、
サイクロップスとジーンの実子となる
ネイト・グレイを誕生させている。
このような経歴のため、サイクロップスとのその家族、アポカリプス関連の話で登場する事が多い。
……が、サイクの相方がジーンからエマに変わってしまって、彼は一体どうしているんだろう
良く知られている姿はページ冒頭のように特徴的なマントを纏った怪しげな角刈りのオッサンだが、
中世の貴族風衣装に長髪オールバックの髭ダンディーなスタイルの時もあったりと、結構な洒落者である。
ちなみに
女体化した事もあるが読者から不評だったかすぐ元に戻った。
こうした容姿の変化には後述の能力も関係している模様。
MUGENにおけるシニスター
国内産と海外産のものが2体存在する。
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Mangy Dog氏製作 |
手描きで製作された国内産のシニスター。
ボイスはテレ東版や ベガのものを使用しており、各種動作で気合の入った若本ボイスを堪能出来る。
システムは『 MVC』風の6ボタン方式で、エリアルレイヴも可能。
発生はやや遅いものの弱中強で発射角度が変わるビーム攻撃「テレキネティック・ブラスト」や、
コマンド投げの「テレキネティック・グリップ」、分身に攻撃させる「アストラル・アタック」といった技を持つ。
また、 ストライカーとしてマローダーズのメンバーを呼び出す事もでき、上手く使いこなせば 人間弾幕の如き猛攻が可能。
AIは搭載されていない。
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BigPimp氏 & Dev氏製作 |
MUGEN1.0以降専用。
現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」における氏のフォーラムにて公開されており、
同所の代理公開場所のものはリンク切れとなっているので注意。
スプライトは ユリアン(もしくは ギル)を改変したもののようで、基本技などに面影がある。
こちらもシステムは『MVC』風で、エリアルレイヴやアドバンシングガードが搭載されている他、
ビーム攻撃「Concussive Blast」や、テレキネシスによる コマンド投げ(ガードは可能)「Telekenetic Throw(Slam)」、
一定時間ライフを自動回復する 超必殺技「Healing Ability」などを所持している。
また、ジャンプ中に上方向にキーを押しっぱなしにする事で降下速度を調節する事が出来る。
各種技の見栄えは良いのだが、エリアルレイヴの〆で叩き落とした相手が空中受け身を取れてしまったり、
いかにも削りに使って下さいと言わんばかりにゴリゴリ多段ヒットする「Area Concussive Blast」(とその強化版の超必)に削り効果が無かったり、
何故か 空中弱Kに攻撃判定が付いていなかったりと、性能面にやや難があるのが惜しい所。
また、 通常投げを持たず、投げ技が前述のコマ投げ頼りなのも地味に厳しい。
AIは並程度の強さのものがデフォルトで搭載されており、コマ投げや飛び道具を多用して攻めてくる。
2024年5月27日には大幅に更新され、 大ポトレの変更、超必殺技「Uber Concussive Blast」の強化、
新規イントロやダッシュモーション、コマンド投げの強化版とでも言うべき投げ超必「Telekenetic Torture」の追加が施された。
また、旧バージョンにあった空中弱Kの不具合も修正されており、エリアルレイヴが決め易くなっている。
……が、アドバンシングガードが削除され、エリアルで受け身を取られる問題は据え置き、
削り性能の低さも相変わらず(というか「Uber Concussive Blast」で削れなくなったのでむしろ悪化)だったりと、
性能面にやや癖がある点は変わっていないので注意。
AIは若干 立ち回りが変化しているものの、強さ自体は大差無いようだ。
紹介動画 |
旧バージョン(公開先へのリンク有り)
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最新版(DLリンク有り)
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出場大会
出演ストーリー
最終更新:2024年09月18日 10:24