目次
グライドラー
基本情報
形式番号 |
所属 |
分類 |
全長 |
全高 |
重量 |
最高速度 |
乗員人数 |
RMZ-02 |
ヘリック共和国 |
鳥型 |
5.6m |
5.2m |
3.9t |
M2.3 |
1名 |
部類 |
武器適性 |
特徴 |
|
価格 |
売価 |
飛行タイプ |
地空― |
回避力 高 |
810G |
405G |
入手方法
+
|
ここを展開 |
※帝国編
第1章
の訓練ランクBにも登場するが、隊長機なので残骸回収不可。
+
|
詳細 |
▶ ショップ
▶ 訓練
期間(帝国編) |
|
難易度 |
レベル |
第2章
ミッション8~13 |
|
ランクC |
Lv13 |
※帝国編
第1章
の訓練ランクBにも登場するが、隊長機なので残骸回収不可。
▶ 捕獲可能なシナリオ
共和国編 |
|
帝国編 |
シナリオ |
階級 |
Lv |
シナリオ |
階級 |
Lv |
なし |
03話
|
|
12×3 |
05話
|
|
11×3 |
08話
|
|
12 |
18話
|
|
14×3 |
23話
|
|
24×2 |
|
|
ステータス
装備 |
|
無 |
(特)のみ |
DFのみ |
HAのみ(特+DF) |
特+HA |
DF+HA |
特+DF+HA |
HP |
|
700 |
875 |
1050 |
1225 |
1400 |
1575 |
1750 |
装備 |
|
無 |
エネルギータンク |
|
シールド系 |
リフレクト系 |
ドレイン系 |
EP |
|
180 |
270 |
EP 10 ( 18~27回 ) |
EP 100 ( 1~2回 ) |
EP 50 ( 3~5回 ) |
移動適性 |
陸 |
森 |
丘 |
砂 |
山 |
潜 |
空 |
|
|
|
|
|
● |
移動力 |
4 |
|
機動性 |
40 |
|
特性 |
なし |
|
パーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
ビームバルカン |
200 |
35% |
15% |
80 |
地空― |
EP 30 ( 6~9回 ) |
―近遠補 |
1-2 |
光線 |
|
(装備パーツ 7個) |
|
解説
- 共和国初期の飛行ゾイドで、通称「骨ゾイド」と呼ばれる機体の1つ。
おおよそ鳥型に見受けられないのは足元の巨大なブースターロケットの所為。
小さな翼でも
マグネッサーシステム
によって飛行することができる。
- ゲームでは共和国編 序盤の偵察・探索機として重宝する。
戦闘能力は低いものの、味方機へのスモーク付加、残骸回収、財宝探査、
場合によってはステルス感知用のレーダーを装備し隠蔽している敵機に対しての強行偵察等と出来ることは多い。
- 小型機なので運用方法を探査に限定すれば最後まで活躍できるだろう。
ショップで購入できなくなる前に、壊された場合に備えて予備機を何台か買っておきたい。
- 貧弱な マーダ や、ゲルダー 等の対空火器を持たない相手とは充分に戦えるが、中盤に入り始めてくる頃からスキル「疾風」は必須。
HPの低さゆえに序盤のうちは装甲パーツの恩恵もあまり受けられないので、被弾が気になるなら補助ポイントよりも優先して修得しよう。
- 後継機の ペガサロス は武装と移動力が僅かに強化されているが、HPが100低くなっている。
後継機とはいえペガサロスも骨ゾイドであることに変わりはなく、
HPの高い本格的な空戦用ゾイドは中型の プテラス まで待つことになる。
補足など
- ヘリック王国時代から使用されていた鳥(
水鳥
)型 飛行ゾイド。
惑星Ziで初めて開発された飛行ゾイドである。中央大陸戦争時代には既に旧式化していたため、訓練機として用いられた。
ペガサロスは本機の発展型である。
- 巡航速度はM(マッハ)1、航続距離は20,000km、ブースターロケットを用いての瞬間的な飛行速度はM4.2とされる。
- ブースターロケットは現代戦闘機で言うところの
アフターバーナー
の代わりであると思われる。
しかしながら外見からも分かる通り、巨大な装置は被弾面積の拡大につながり、誘爆する危険性も高いことから、後続機のペガサロスでは実装を見送られ、より小型の物に代えられたのだろう。
- 多くのゾイドが絶滅したZAC2056年の惑星Zi大異変後は、姿が確認されていない。
(ただし本作の続編『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』や、一部のゲーム作品には登場している)
機体画像
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最終更新:2025年03月24日 12:12