カード能力解説 > かわったサタン

かわったリデル かわったドラコ かわったサタン
レアリティ ★5~★7
タイプ たいりょくタイプ・単体
コスト 18,38,52
スキル 相手単体に味方全体が「こうげき」×スタメンの属性数×7の属性攻撃
リーダースキル スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに
味方全体の攻撃力倍率に0.6倍プラス(最大3.4倍)
体力倍率に0.4倍プラス(最大2.6倍)
クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を3減らす
バトルスキル なし
へんしん合成 【★6】エコロの人形×5

概要

2020年2月の協力ボスチャレンジイベント「第8回プワープチャレンジ」の報酬キャラとして、登場した。
エコロのいたずらによって作り出された、リデルドラコケンタウロスサタンの各個人とは別の存在という設定のため、レアリティにより名前と姿が異なるが、すべて同キャラになっている。

逆に、既存のどのキャラとも別キャラ扱いになっており、ボイスが実装されてないほか、リデル・ドラコケンタウロス・サタンと合成してもスキルレベルは強化されない。しかし、本来のキャラとコンビネーションを組んだり、テクニカルに同行させたりすることはできる。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 4843 1728 160
★7 Lv.120 8234 2334 215

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★5 相手単体に味方全体が「こうげき」×スタメンの属性数×4の属性攻撃 40
★6 相手単体に味方全体が「こうげき」×スタメンの属性数×5の属性攻撃
★7 相手単体に味方全体が「こうげき」×スタメンの属性数×7の属性攻撃
P3主人公・P3女性主人公などの上位互換スキルで、副属性を持つキャラにも、副属性攻撃が発生する。
5色揃えた場合、攻撃力が35倍になり、あかつきのドラウド3世(★6)ラフィソル(★6)の38.2倍に迫る威力になる(あちらはフィールド変換スキルを持っている)。
実装当時は、フィールドを絡まない属性攻撃スキルとしては、ぷよフェスキャラをも凌ぐ過去最高クラスの倍率だった。

参考(※実装当時)
キャラクター 倍率
かわったサタン(★7) 35倍(副属性攻撃も発生)
ランプのジャァーン(★7) 最大30倍
ロックなハーピー(★7) 25倍
大勇者ラグナス(★7)
P3主人公 22.5倍(副属性攻撃も発生)
P3女性主人公
かわったエコロ(★7) 15倍(副属性攻撃も発生)
現在はかわったエコロ、ランプのジャァーン、ロックなハーピー、大勇者ラグナスのいずれも上方調整が行われており、かわったエコロは、同レアリティなら同等の威力になり(あちらはワイルド化の追加効果がある)、ランプのジャァーン・ロックなハーピー・大勇者ラグナスには☆7時の倍率で劣るようになった。

状態異常・攻撃力強化・条件攻撃力強化などで補強すると、簡単に1億を超えるダメージを叩き出せるので、デッキ構成によっては10億以上も難しくはない。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★5 スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに
味方全体の攻撃力倍率に0.4倍プラス(最大2.6倍
体力倍率に0.2倍プラス(最大1.8倍
★6 スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに
味方全体の攻撃力倍率に0.5倍プラス(最大3倍
体力倍率に0.3倍プラス(最大2.2倍
★7 スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに
味方全体の攻撃力倍率に0.6倍プラス(最大3.4倍
体力倍率に0.4倍プラス(最大2.6倍
クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を3減らす
デッキの属性数参照強化+スキル発動ぷよ数減少持ちのキャラと比較した場合、★7だとラフィソル(★6)とは攻撃力倍率は同値だが、体力倍率とスキル発動ぷよ減少効果で劣り、しろいフェーリ・ひらめきのクルークとは攻撃力倍率とスキル発動ぷよの減少数は同値で、体力倍率で勝る。
3年前に登場したキャラとはいえ、ぷよフェスキャラ(★6)を上回るリーダースキルを持っており、報酬キャラとしては、リーダーとして実用的な域にあり、破格の性能を持っているといえる。

コンビネーション

レアリティ コンビネーション
★5 「ガールズ」「つの」「ナゾ多き」
★6 「ガールズ」「つの」「はばたき」「ナゾ多き」
★7 「ボス!?」「ボーイズ」「つの」「はばたき」「ナゾ多き」
各レアリティのオリジナルであるリデルドラコサタンのコンビネーションと比較すると、リデルは「魔導学校」、ドラコとサタンは「初代メンバー」が除外され、かわりに「ナゾ多き」に対応している。

デッキ考察

多色デッキか緑の擬似多色デッキ向けだが、構成が容易なのは多色になる。
多色デッキで構成する場合、全体攻撃力強化を持つあかいアミティ・くろいシグ、「怯え」を付与させるヴァハトカティアが効果も噛み合っている上に色も揃うので相性が良い。
緑単色デッキで構成するなら、多色攻撃力強化はりりしいリデル、「怯え」付与は茶屋のゲンブ、加えてスキル加速にヤマトが候補に挙がる。
これらに条件攻撃力強化枠として、多色デッキならリャタフー、緑単色デッキなら蒸気都市のドラコを加えた形が基本形になる。
最終更新:2022年09月12日 15:49