技・魔法・スペカ - 東方蒼神縁起 ～ The Genius of Sappheiros攻略wiki

ゲームに登場する技・魔法・スペカの名称やエフェクトの元ネタをあいうえお順に並べました。

あ行

名称	元ネタ
アーマーブレス	サガシリーズの同名技。
アイスジャイアント	東方冥異伝でパチュリーが所持していた上位スペル。水地の複合属性で退魔50が付いていた。
アニメート	ロマサガ１・ミンサガの同名技。本家では戦闘不能者にこれをかけられると戦闘が終わるまでずっと操られ、治しようがない凶悪な仕様だった。
アルテミスネックレス	銀河英雄伝説。 自由惑星同盟の首都惑星・ハイネセンの周囲に浮かぶ、１２個の攻撃衛星群からなる鉄壁の防衛システム『アルテミスの首飾り』。 ただし、これと同名の装備がＦＦ１２に存在し、こちらは魔法攻撃力を上げる。アルテミスはギリシャ神話における、狩猟・純潔の女神。
アンチスペルフィールド	デュエルマスターズ。封魔ゴーゴンシャックの能力に由来する。
アンドロメダ・ネビュラ	聖闘士星矢。アンドロメダ瞬が使う星雲鎖による攻防一体の防御陣を展開する必殺技。
インサニティアイ	女神転生シリーズの同名技。
インデュアキャンセル	ラグナロクオンライン。
ウエポンブレス	サガシリーズの同名技。
ヴォーテックス	サガシリーズの同名魔法。敵が使うとこの上なく厄介だが、こっちが使うとデメリット以外のなにものでもない。
永眠への誘い	女神転生シリーズの永眠の誘い。
エナジードレイン	ウィザードリィでは敵の攻撃の付加効果名で、攻撃されたキャラのレベルを下げる凶悪なものだった。本作ではレベルではなくHPを吸い取る魔法になっている。
エナジーボルト	サガシリーズの同名技。
エネルギー	銀河の三人でガルム星人が使うＥＳＰ。
エリクサー	魔法ということだから、ロマサガ２が元ネタ。
扇の舞	ドラクエの剣の舞。ドラクエ９には「おうぎのまい」も登場した。
大江山嵐	演出はストリートファイターシリーズの豪鬼の瞬獄殺。
オクトパスメイルシュトローム	サガ・フロンティアのオクトパスボード？(装備するとメイルシュトロームが使えた)

か行

名称	元ネタ
ギガフレア	FFシリーズに登場するメガフレアの上位技。さらに上位技にテラフレア、エクサフレアも存在する
ギャラクシー	ロマサガシリーズのギャラクシィか？ 元ネタでは強力な全体攻撃で、２では天系の術。３では合体術。 聖闘士星矢のギャラクシアンエクスプロージョンやアテナエクスクラメーションがそれぞれの元ネタの元ネタとも。 余談だが、東方冥異伝において八意永琳がロマサガ名義のギャラクシィを使用していた。これがロマサガのギャラクシィかは不明。
吸血	ＦＦシリーズの同名技。今回はＦＦ５の再現。序盤の雑魚であるスティールバットからもラーニング可能で、入手の時期と難易度にしては地味に強力な技だった。
クイックタイム	ロマサガシリーズの同名術。特に２の時は、２回連続で使うと・・・・。
クライ	銀河の三人でガルム星人が使うＥＳＰ。
グランドスラム	サガシリーズ。
クリュサオル・ゴールデンスラッシュ	聖闘士星矢。海将軍クリュサオルのクルシュナが用いたゴールデンランスは、最強の盾と名高い紫龍の盾を貫いた。 さらなる元ネタはポセイドンとメドゥーサの息子クリュサオル。生まれた時から黄金の剣を持っていたと言われる。
皇天の法	はぢきせ！の武士道部のスキル。効果も一緒。
コメット	ＦＦ５の時魔法の一つ。単体に隕石を降り注がせて無属性のダメージを与える数少ない攻撃魔法。 本来、コメットは英語で彗星の意味だがその辺は野暮なツッコミは無用である。 バリアの塔のボスのアトモスが使用する事で有名だと思われる。トラウマ的な意味で。
コロッセオワールド	エフェクトアニメがはぢきせのラスボスレイシオンの使用するファイナルパトリオットと同様

さ行

名称	元ネタ
サイコバインド	ロマサガ２の七英雄ワグナスの得意技。初見でワグナスに挑んだ多くの人々がこれに泣かされた。
サイコブラスト	サガシリーズの同名技。
サイレス	ＦＦの同名魔法。本作では名前の汎用性に反し、少数の敵しか使わないレアな魔法でもある。
サングレーザーコメット	東方冥異伝でパチュリーが所持していた上位スペル。火雷の複合属性で退魔50が付いていた。
サンダークラップ	サガシリーズの同名技。
地獄爪殺法	ロマサガ２。主に敵がよく使い、性能も同じ。 ちなみに冥の術方クロウエクステンドを使うと装備される武器『爪』に付属する固有技として使える。
シャドーフレア	ＦＦ７のアルテマウエポンが死に際に撃ってくる、ラーニング可能な技。
主砲	タイガーアックスで使えるようになるのは、タイガーバズーカからと思われる。 タイガーバズーカは、ファイターズヒストリーに登場する溝口誠というキャラの技。 もしくは第二次世界大戦でドイツ軍が開発したⅥ号戦車ティーガー（＝タイガー）。 強力な装甲と主砲を持ち、同時代では敵無しで畏怖の対象とまでなった。 昔は戦車と言えばこのタイガー戦車だったくらい代名詞的な存在で、世界で最も有名な戦車であろう。
召雷	サガシリーズの同名技。
スターソード	サガシリーズの同名技。 東方原作でも咲夜のスキカ「マジックスターソード」「ダンシングスターソード」、白蓮のスペカ「スターソードの護法」が登場する。
スターファイア	サガシリーズの同名技。
スターバーストインフレーション	東方冥異伝でパチュリーが所持していた上位スペル。光火の複合属性で退魔50が付いていた。
スターライトウェブ	サガシリーズの同名技。
スペルエンハンス	サガシリーズの同名技。
ソウルフィンガー	はぢきせ！の保健体育部のスキル。本作同様、退魔効果付きの強力な単体技だが、シールドは無視出来ない。
ソーンバインド	サガシリーズの同名技。

た行

名称	元ネタ
ダークウェブ	サガシリーズの同名技。
ダーク・コア	遊戯王OCGのカード、ブラック・コア。敵１体を除外する効果と名前に類似する。
ダークスフィア	サガシリーズの同名技。
ダークソード	サガシリーズの同名技。
ダイヤモンドスピア	サガシリーズの同名技。
ダメージネット	銀河の三人でガルム星人が使うＥＳＰ。元ネタではダメージワイヤー。
ツインシザースピニング	元ネタはダイの大冒険のフェンブレンの必殺技、ツインソードピニング。
てきのわざ	ＦＦ７の同名技。
デス	ＦＦシリーズの即死魔法。本作でのエフェクトはＦＣ版３。
デュアルレイド	はぢきせ！の秘密結社のスキル。本作では２回連続だが、こちらでは最大ＬＶまで強化すると３回連続になる。
ドラゴンファングストライク	エフェクトがダイの大冒険のドラゴンの紋章

な行

名称	元ネタ
仁王立ち	ドラクエ（６以降）の同名技。本作で主に使ってくる妖怪が亀なのは６が元ネタか？
ノーズフェンシング	漫画「キン肉マン」においてマンモスマンが繰り出した技。

は行

名称	元ネタ
バーサーカーソウル	アニメ遊☆戯☆王の同名カード。「モンスターカード以外のカードが出るまで何枚でもドローし、墓地に捨てる。 その数だけ、攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃ができる。」 長いときを経てOCG化された。
バイオ	FFシリーズの黒魔法の一つ。大抵の場合は毒属性の攻撃魔法。一番近いのはⅣのもの。SEが特徴的。
ハリセンボン	ＦＦの針千本。本家と違い今作ではラーニングは出来ない。
ハリマンボン	ＦＦの針万本。
ヒステリックパーティー	遊戯王OCGの同名カード。ハーピィ・レディを大量に特殊召喚する。使用するハルピュイアはハーピィ・レディと同じく鳥女。
必殺の前歯	世界樹の迷宮３の同名技。更なる元ネタはポケットモンスターシリーズのひっさつまえば。
火の鳥	サガシリーズの同名技。
ファイナルフィンガー	はぢきせ！の保健体育部のスキル。ソウルフィンガーの強化版で、シールド無視が追加されてる。
ファイナルレター	サガシリーズの同名技。小剣最強技で、本作でも元ネタ通りの効果。
ファルコンスラッシュ	ロマサガのはやぶさぎり。
フィクスランド	はぢきせ！のオカルト研のフィクス・フィールド。効果も一緒。
フェニックスの尾	ＦＦの同名アイテム。
フェブラブルウインド	はぢきせ！の過激派のスキル。効果も一緒・・・なのだが、こちらでは意味がない罠スキルと化している。
プチフレア	ＦＦ４で、パロムとポロムのふたりがけで撃てる魔法。
不動明王剣	サガシリーズの不動剣。
フューリアスハウリング	はぢきせ！の歩兵科のスキル。究極の鈍器技で、最強クラスの攻撃力を誇るが、命中率が低い。
ブラスター	FFシリーズのクアールの得意技。大抵の場合は単体に麻痺or即死の効果。
フルムーンリベンジ（残暑）	サガシリーズの乱れ雪月花。演出は残暑がサガフロンティアの特殊連携、無印がロマンシングサガ３と思われる。
フレア	ＦＦシリーズに登場する最強クラスの黒魔法。
ブレスウイング	ＦＦシリーズの同名技。
ペガサス・メテオアタック	聖闘士星矢。ペガサス星矢が使う『ペガサス流星拳』。一秒に百発以上の連打を繰り出す同作で最も有名な必殺技。
ペトロクラウド	タクティクスオウガの大地魔法。 その真価はウィッチ(魔法系)ではなくソードマスター(戦士系)であるハボリム先生が使う事によって示される。
ベノンザッパー	女神転生シリーズで悪魔が使う剣技。1列ダメージとともに毒を与える点も同じ。
ヘブンクラック	演出の元ネタはロマンシングサガ２の攻撃魔法アークサンダー？
ヘルファイヤー	サガシリーズのヘルファイア。
ポイズンハザード	タクティクスオウガの同名技。
ボイド・スピリット	はぢきせ！のオカルト研のヴォイド・スピリット。効果も一緒。
ホーリー	ＦＦシリーズに登場する最強クラスの白魔法。
北極の風	魔理沙は魔法として修得するが、元ネタであるＦＦシリーズでは消費タイプの攻撃用アイテム。
ホットジュピター	東方冥異伝でパチュリーが所持していた上位スペル。雷光の複合属性で退魔50が付いていた。

ま行

名称	元ネタ
マインドブラスト	ＦＦシリーズの敵『マインドフレイア』が使用してくる攻撃。 本家でもラーニング可能。 ＦＦＴでのマインドブラストは多くのプレイヤーが戦慄した。
マグナム・ストーンシャワー	ロマンシングカノンで登場するラスボスの前座の『プラクティコス』が使うストーンシャワーの上位魔法スキル。 この頃のストーンシャワー系は打撃属性がなく唯の大地属性（今で言う地属性）スキルだった。
マジックバタフライ	ＭＯＴＨＥＲ２で色んな所に居る蝶。触れるとＭＰが回復する。 東方原作でも白蓮のスペカとして登場する。
マッドサンダー	ロマサガ３。真フォルネウスが使用し３連続ヒットする。
マッハキック	くにおくんシリーズに登場する、主人公「くにお」の必殺技。
マッハパンチ	くにおくんシリーズに登場する、主人公の相棒「りき」の必殺技。 魁!!男塾に登場する「J」の技にも同名のものがある。
マデュライトビーム	ドラクエ９に登場するスライムマデュラの技。
無呼吸連打	バキの同名技。最凶死刑囚スペックが花山薫にむけて繰り出した技。 相手が倒れても骸となるまで止まらない連打。
みやぶる	FFシリーズ？。効果は相手の能力を見るものだが全体ではなく単体であり、シリーズにもよるがレベルとHPくらいしか見れないのが多い。 同じく能力を見る事が出来るライブラという魔法と一緒にでる事もある。違いとしては情報量(もちろんライブラの方が多い)と消費MP(ライブラは減るがみやぶるは減らない)だけである
メガフレア	FFシリーズに登場するバハムートの技
メテオ	ＦＦシリーズに登場する最強クラスの時魔法。作品によっては黒魔法だったりする。
メテオザッパー	名前は覇王大系リューナイト。グラフィックはロマサガの彗星剣。
メドローア	ダイの大冒険の同名技。炎と氷の魔力をスパークさせて放つ極大消滅呪文。 また、これを元ネタに、ドラクエシリーズに呪文として移植もされている。

や行

名称	元ネタ
焼き鏝	ロマサガ３で四魔貴族のアラケスが使用してくる『やきごて』。
ヤクザキック	サッカー時代に培った強靭な下半身を利用して相手の顔面を蹴り倒す蝶野正洋の得意技。
ゆっくり斬り	ドラクエのメタル斬り。通常、物理攻撃では１しか与えられないメタル系のスライムにそれ以上のダメージを与えることが可能な剣技。

ら行

名称	元ネタ
ライフストリーム	FF7における緑色の帯状のやつで魔晄とも呼ばれている。 その実態は死者の精神エネルギーであり、同作では死ぬとライフストリームに還るという表現をされる。 生者が浴びると意識が混濁し、自我が崩壊するが元に戻る事もある(クラウドが元に戻った例)。 基本的にライフストリームに還ると自己を保つのは不可能だが古代種(セトラ)であるエアリスは還った後も自己を保っている。 クラウドもラストでライフストリームに乗ってセフィロスの元に移動しているため、必ずしも自我が崩壊するわけではないもよう
ラスアルゴル・ゴルゴプス	聖闘士星矢。ペルセウスアルゴルが使うラスアルグールゴルゴニオ。
ラブルパイルベルト	東方冥異伝でパチュリーが所持していた上位スペル。地闇の複合属性で退魔50が付いていた。
リーフシールド	ロックマン２に登場するウッドマンが使用する同名の技。本作では文字通りバリアを張る。
ルナティックボイス	ＦＦシリーズの同名技？
レイズデッド	テイルズシリーズの御用達の魔法。効果も一緒。
霊泰の法	はぢきせ！の武士道部のスキル。こちらはパーマネントのみを治療。
烈風剣	サガシリーズの同名技。

英字、数字

名称	元ネタ
100万ボルト	FFシリーズの同名技