登録日:2012/02/07 Tue 17:33:47
更新日:2024/08/25 Sun 23:39:18
所要時間:約 11 分で読めます
ト~ム♪とジェリ~♪
な♪か♪よ♪く♪ケンカしな♪
【概要】
おバカで芸達者な飼い猫「トム」と人家に巣食う知恵者な茶ネズミ「ジェリー」の血で血を洗う抗争を描いた暴力表現たっぷりの凄惨な追跡劇2匹のどこか微笑ましい喧嘩を、ギャグとユーモアたっぷりに描いたドタバタコメディ。
暴力表現が多いのは嘘ではない。
1話完結の体裁を取り、どんなにカオスな結末を迎えても次回で全部元通りになる。
この作品の見所は2匹のドタバタは勿論、映像と音楽とキャラの動きが完璧にリンクしている点である。
セリフが無くとも場面の雰囲気やキャラの心情が簡単に読み取れる上、爆笑必至の秀逸ギャグの多くもそれがあってこそ成立しており、お話のテンポも悪くない。むしろクオリティは半世紀以上前とは思えないほど。
圧倒的な完成度と人気ぶりからアカデミー賞を何度も受賞している。というか、現在までにアカデミー賞(短編アニメ賞)に13回ノミネートされ7回受賞しており、これはディズニーよりも多くアカデミー賞史上最多の記録である。
ちなみにトムとジェリーは上記の通り原語版ではほとんど台詞が無く、叫び声や口笛、鳴き声を出すくらい。
現在の
日本語吹き替え版でも二人の台詞は手紙の文章など最小限に抑えられている一方、昔(60~70年代)の旧
日本語吹き替え版ではかなり台詞が挿入されていた。
また派生作品として2匹の子供時代を描いた「トムとジェリーキッズ」という作品もあり、子供サイズによりデフォルメされた2匹が見られる。
元々身長も頭身も小さいジェリーはあまり変わってないが。
その後は「トムとジェリーテイルズ」→「トムとジェリーショー」と現代の流行・世界観を変えつつ二匹の追いかけっこは続いている。
近年は日本のアニメ会社によるキュートポップにアレンジされた「とむとじぇりーごっこ」というモノも公開されている。
【登場人物】
<いつものコンビ>
◆トム
主人公その1。正式名称は「トーマス・キャット」。
第1話のみ「ジャスパー」という名前だった。
愛すべきバカ猫。体色はグレーまたは青色で、二足歩行ができる。
物語はだいたいトムがジェリーをいじめているシーンから始まる。
途中は優位に立つものの、その後手酷い反撃を食らい、ジェリーにフルボッコにされて終了、というのがお約束。
トムとジェリーの共闘による勝利を除いたトムの勝利回は全作品合わせて、なんと10作にも満たない。
しかもその大半がジェリーの作戦の丸パクリだったり、単にトムが優勢のままバトル続行というだけだったり、最終的にジェリーが自分から身を引いただけだったりと、正面きって実力で勝てたと言える作品は殆どない。
一度オチでギロチンにかけられた事もあったが、近い世界観の別の回では体を脳天から斧で両断されても生きていたりするので、果たしてギロチン程度で死ぬかは微妙なところである。
また、ピアノに潰されると呆気なく死んだが、夢オチのエピソードだったのでおそらくピアノに潰されても死なないと思われる。
ちなみにそのトムの怪我を最後まで治させなかった奴もいる。
また、一介の家ネコである事実を疑ってしまうほどの多才であり、特に音楽に関しては天才的としか言いようがない。
具体的には、主人がピアノを弾いているのを見て自分も少し練習してみたら主人より遥かに上手くなったり、演奏会でバイオリン・トランペット・ハイハットその他諸々を1匹で同時演奏したこともある。
スポーツもほとんど万能(
テニス・ボウリング等。猫なのにサーフィンもできる始末)。ただしゴルフではPAR4のコースで33打を記録したほか、ビリヤードでは台を傾けたりポケットを動かして(!)ボールを入れるなど不正をやらかしている。
ジェリーとは喧嘩ばかりだが彼が居なくなるととても寂しがったり、彼が死んだと勘違いした時は大泣きしたこともある。
まさに「喧嘩するほど仲が良い」関係である。
でも基本的には容赦なく殺しに(ry
エピソードによってはタバコ・葉巻などを嗜むが、自分が死ぬことを予期して最期に一服するようなネガティブな吸い方が多い。
◆ジェリー
主人公その2。正式名称は「ジェリー・マウス」
第1話のみ「ジンクス」だった。
体色は茶色で、トム同様二足歩行である。
体力バカのトムとは逆に頭脳派で、最終的にケンカではジェリーが勝つのがほとんど。ジェリーの方からケンカを吹っ掛けることもある。
ちなみに後述の親戚達同様に実は本人も結構強く、キレてトムを真正面からボコボコにした事もある。(「捨て
ネズミ」の回)
余談だが『キッズ』に登場した母御さんも相当強い。多分そういう家系なんだろう。
家に複数巣窟があるだけでなく、至るところに巣を作っており、家の内外はもちろんビリヤードテーブルのポケットやゴルフ場のカップ、グランドピアノの中にまで住んでいたりする。こういった変な場所に住んでいるせいでトムとトラブルになることも多い。
トム同様
ギャグ補正の塊で、滅多な事では絶対に死なない(凍死しかけたことはある)。
普通なら絶対に脱出できない場所に監禁されてもすぐさま脱出してはトムを驚愕させる。
トムとは小競り合いが絶えないが、彼が家から放り出されそうになったときは家に戻れるように手を貸してあげたり、共通の敵が現れた際は協力を持ちかけたりする等、内心では憎からず思っている。
共闘の際には勝ちフラグが立っており、トムの身体能力とジェリーの知力が組み合わさり(ほぼ)100%成功させてみせる。
(「ほぼ」なのは、後述するが唯一敵わなかったのが自分のおじ・ペコスがいる為)
<サブキャラクター>
トムとジェリーのドタバタ活劇を彩るキャラクター達。
基本的に決まった役柄は無く、作品ごとに敵だったり味方だったり立ち位置がコロコロと変わる。
◆ブッチ
トムの悪友。恋の
ライバルを演じることが多い。作品ごとに境遇が変わり、上は金持ち、下はホームレスと落差が激しい。
猫なのに水を怖がらず、手を洗う描写もある。
「空飛ぶほうき」では
墓石に名前が入っていた(本人かどうかは不明)。
「映画大会」ではスパイクを悪く描いた映画を見て爆笑していた。
◆イナズマ
原語版での名前は「ライトニング」なので、直訳で「イナズマ」。
ジェリー退治がロクに成功しないトムに痺れを切らした飼い主が新たに連れてきたオレンジ色の猫。
その名の通り電光石火の速さで走ることができ(走るとき背後にマジ稲妻が見えることもある)、あっという間にジェリーを退治した実力者。
しかし、飼い主の目を盗んで冷蔵庫の食べ物を喰い漁ったり、その罪をトムに擦りつけるなどその本性は畜生そのもの。これが本当の猫被り。
最終的に打倒イナズマの為に結託したトム&ジェリーの最強コンビにフルボッコにされ、家から追い出された。
その後の作品ではブッチと共にトムの悪友Bぐらいのポジションに落ち着いている。
◆スパイク
トムの天敵。トゲ付きの首輪を嵌めた強面
ブルドッグ。
初登場時は非常に凶暴な番犬として描かれ、トムはおろかジェリーにも吠え付くほどだった。それからは段々丸くなり、ジェリーとは比較的良好な関係となっている。
しかし彼をトムにけしかける作戦に巻き込まれてわりと酷い目に合う事も多い。またジェリーの作戦が裏目に出て最終的にトムと和解した事もある。
作中最強クラスの戦闘力を誇るが、アリの大群には一度も勝利していない。また、一度オチで保健所に捕まったままフェードアウトした事がある。(「命の恩人」の回)
タイクという名の一人息子がおり、息子といる時の彼は非常に子煩悩で親バカ。
同じ会社が製作したアニメ『ドルーピー』シリーズにも登場。時々名前が上記の「ブッチ」になっている。
◆タイク
スパイクの息子の子犬。
◆お手伝い(メイド)
黒人の女性。首から下以外は見切れて登場していないが、一瞬だけ顔が見えるお話(「土曜の夜は」)もある(コマ送りでないと確認できないほどの「一瞬」ではあるが)。ナレーション付きの初期の吹き替え版では
足だけおばさん
と呼ばれていた。
トムの飼い主にも見えるが「トムがジェリーを捕まえなければ外に放り出す」と何度となく発言している。
実際、
ロボット猫を購入したりイナズマを連れてきた際はトムをお払い箱にしてしまった。
(
ロボット猫はジェリーの策略によって破壊され、イナズマはトムとジェリーの協力で追い出された)
宝石好きで多数の宝石を所有。
なお一応
メイドらしいのだが主人の存在に触れられた事は一度もない。
というか作品によっては
彼女の一人暮らしとしか思えない回も幾つかあったりする。
60年代からは彼女に代わってトムやスパイクの飼い主である夫婦が登場し、こちらは顔を見せる事が多い。しかも結構な美人さんだったりする。
その後、2000年代の新シリーズでは白人キャラとして久しぶりにレギュラーに返り咲いた。相変わらず顔は見せない。
◆ジョージ
トムの
いとこ。非常に臆病で
ネズミ恐怖症だが、数少ないトムの勝利回に貢献した貴重な存在。
彼が登場した「なにがなんだかわからない」は神回として有名……てか冷静に見ようが見なかろうが首と腕と脚が2倍って気持ち悪いもんね。
最新版の吹き替えでの声は
プーさん。実は昔トムの声を担当していた。
◆ニブルス
ジェリーの
いとこである子
ネズミ。タフィーという名前で呼ばれることもある。
オムツを着けており、非常に食いしん坊。彼が出てくると良い意味で場が掻き回され、ドタバタが激化する。
酒が入ると無敵になる。
ジェリー自身、彼の扱いには苦慮しているようにも見え、一杯喰わされた事もある。
現行での中の人は
タママ二等兵や
ジバニャンと同じであり、無邪気な性格らしい声質がかなりマッチしている。
◆マッスル
ジェリーの
いとこその2。ジェリーの救援要請で家にやって来た。
尋常ではないパワーを持ち、トムはおろか彼が助けを求めたギャング猫3匹をあっという間にぶちのめした。
本作における最強キャラ候補の1匹。
◆ペコスおじさん
ジェリーのおじさん。TV出演のため、テキサスからやって来た。演奏中にギターの弦をよく切る為トムのヒゲを代替品として欲しがり、追い回した。
なんと人間の奥さんがいる。
マッスルに並ぶ最強キャラ候補の1匹で、「おじさんに降参」では自分の甥とトムが夜中に起こしに来るペコスを止めようとするが、2匹協力してかかっても敵わなかった。
◆アリ
行進曲とともに現れる蟻。食料を強奪したり、トムを襲撃したりもした。スパイクが勝てなかった唯一の相手。
【VHS・DVD 一覧】
※全ての作品はワーナー・ホーム・ビデオより発売
トムとジェリー 1(1995/10/19)
トムとジェリー 2(1995/10/19)
トムとジェリー 3(1995/10/19)
トムとジェリー 4(1995/12/07)
トムとジェリー 5(1995/12/07)
トムとジェリー 6(1996/03/20)
トムとジェリー 7(1996/03/20)
トムとジェリー 8(1997/04/24)
トムとジェリー 9(1997/04/24)
トムとジェリー 10(1997/04/24)
トムとジェリー 11(1997/05/30)
トムとジェリー 12(1997/05/30)
トムとジェリー 13(1997/07/24)
トムとジェリー 14(1997/07/24)
トムとジェリー 15(1997/11/20)
トムとジェリー 16(1997/11/20)
トムとジェリー 17(1998/04/23)
トムとジェリー 18(1998/04/23)
トムとジェリー 19(1998/06/18)
トムとジェリー 20(1998/06/18)
トムとジェリー ドルーピーといっしょ 1(1999/05/20)
トムとジェリー ドルーピーといっしょ 2(1999/05/20)
トムとジェリー ドルーピーといっしょ 3(1999/09/24)
トムとジェリー ドルーピーといっしょ 4(1999/09/24)
トムとジェリー Vol.1(1999/12/16)
トムとジェリー Vol.2(1999/12/16)
トムとジェリー Vol.3(2000/01/20)
トムとジェリー Vol.4(2000/01/20)
トムとジェリー Vol.5(2000/03/10)
トムとジェリー Vol.6(2000/03/10)
トムとジェリー Vol.7(2000/06/09)
トムとジェリー Vol.8(2000/06/09)
トムとジェリー Vol.9(2000/07/14)
トムとジェリー Vol.10(2000/07/14)
トムとジェリー アカデミー・コレクション(2000/11/23)
トムとジェリー アカデミー・コレクション(2001/01/26)
トムとジェリー 魔法の指輪(2002/07/05)
トムとジェリー 火星へ行く(2005/03/25)
トムとジェリー/海へ行こう!編(2003/07/25)
トムとジェリー/海外旅行に行こう!編(2003/07/25)
トムとジェリー/音楽大好き編(2003/07/25)
トムとジェリー/ブルは強いぞ!編(2003/08/22)
トムとジェリー/スポーツ大好き!編(2003/08/22)
トムとジェリー/恋するトム編(2003/08/22)
トムとジェリー/協力しよう!編(2003/10/03)
トムとジェリー/空とぶ仲間編(2003/10/03)
トムとジェリー/SFファンタジー編(2003/10/13)
トムとジェリー/本を読もう編(2003/11/07)
トムとジェリー/荒野のトムとジェリー編(2003/11/07)
トムとジェリー/仲良しは素敵編(2003/11/07)
トムとジェリー/冬のお話編(2003/12/05)
トムとジェリー/強いぞジェリー!編(2003/12/05)
トムとジェリー/楽しい仲間編(2003/12/05)
トムとジェリー/ちょっと大人に!編(2004/02/06)
トムとジェリー/おさかななかま編(2004/03/05)
トムとジェリー/寝るのは大切!編(2004/03/05)
トムとジェリー/おかしな親戚編(2004/04/02)
トムとジェリー/おいかけっこ編(2004/04/02)
トムとジェリー/小さな訪問者編(2004/04/23)
トムとジェリー/未来のお話編(2004/04/23)
トムとジェリー/トムの大変身!編(2004/06/04)
トムとジェリー/敵か味方か編(2004/07/09)
トムとジェリー/ちびっこギャング編(2004/07/09)
トムとジェリー/別世界編(2004/09/10)
トムとジェリー/トムとジェリー/リズムに乗ろう!編(2004/09/10)
トムとジェリー/あの手この手編(2004/10/15)
トムとジェリー/船に乗って編(2004/10/15)
トムとジェリー/くいしんぼう編(2004/11/19)
トムとジェリー/大冒険編(2004/11/19)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.1(2013/08/21)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.2(2013/08/21)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.3(2013/08/21)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.4(2013/08/21)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.5(2014/06/25)
トムとジェリー どどーんと32話 てんこもりパック Vol.6(2014/06/25)
【余談】
- 一見すると賑やかなドタバタ劇に見えるが、実はその中には結構社会風刺が含まれている。アカデミー短編アニメ賞の短編「台所戦争」においては、インディアン(ネイティブアメリカン)の衣装をしたトムが、騎兵隊の衣装をしたジェリーやニブルスに敗北するというアメリカの開拓史がさり気なく描写されていたり、「天国と地獄」では袋詰にされ川に捨てられ水死した子猫(動物虐待?)が登場するなど、現代では、アメリカでも、普通のスラップスティックなアニメとして鑑賞されることも多いが、ある程度の年配者やアメリカの社会風俗を学んでいる人に対して、トムとジェリーを幼年向けのアニメ文化という前提で話すと困惑されることもあるので注意が必要である。
- こちらもアカデミー短編アニメ賞を受賞した短編「ピアノ・コンサート」は、
なんと同時期に製作された『バッグス・バニー』の短編と見事にネタが被ってしまい(ピアノで演奏する曲まで同じ)、
互いに訴訟合戦になってしまった事も。ちなみに会社合併などを経て、今は二者とも同じ会社のアニメキャラとなっている。
- 1940年代の短編アニメ映画全盛期を描いた『ロジャー・ラビット』には会社を越えて多数のキャラが出演したが、
トムとジェリーは前述したとおり台詞の無いキャラである事、当時長編映画が作られていたことなどから残念ながら出演出来なかったと言う。
- 上記の通り、リアルにやらかせば人死にが出るような内容が盛りだくさんなので、真に受けたガキんちょが本当にやらかして人死にを出した事例があり、海の向こうの国では今でもかなり深刻に社会問題化している。
- DVD版では黒人差別と採られかねないシーンがカットされたり、トリミングで隠されたりしている。
「南の島には土人がいたよ」から改題された「南の島」はその一例だが、タイトルコールが明らかに途中で音声を切っただけであったり、原住民の子供の姿をトリミングで隠したかと思いきや、大人は隠していなかったり、ジェリーを追いかけるシーンでは子供が映ったりと、ずいぶんと適当な修正が多い。もっとしっかり修正せんかいbyアニヲタ民。
- 『ルパン三世』の銭形警部はトム、ルパン三世はジェリーと本作を参考にしたものである。
- 2021年に実写映画化が公開された。
当然ながら本物のネコやネズミを使うのではなく、アニメーションと実写を合成する形になっている。舞台はニューヨークの高級ホテルで、主演はクロエ・グレース・モレッツ。
日本語吹き替えには水瀬いのりや木村昴など有名どころが多数参加している。
肝心のトムとジェリーの声優は、過去作品からのライブラリ音源を使用する形となっており、日本語吹き替え版でも基本的に原語版音声のまま。
もちろん、例の「トムの叫び声」も聞いたことのあるお馴染みの音声が流用で使われている。ていうか、映画におけるトムのラストの台詞はよりにもよって叫び声で〆である。
- また、同じく2021年には『るろうに剣心』とのコラボグッズが発売された。
【エピソード項目一覧】
記事内の台詞などは主に新
日本語吹き替え版で記述している。
追記・修正宜しくお願いしm……
ガブッ(噛まれる尻尾)
AAAAAAAAAAAAAAAAGHHHHHHHH!!!!!!
- トムの叫び声大好き ニブルス嫌い -- 名無しさん (2017-08-04 09:11:57)
- 二年前のエンタミクスによると、伊賀崎風花/シロニンジャーは本作の大ファンとの事。風花「アカとシロ、仲良く喧嘩します…!」 -- 名無しさん (2017-08-04 10:18:45)
- ジェリーにはもう一匹魔術師のいとこがいたはず。あと、トムの生徒がジェリーと仲良くなっちゃう奴とジェリーの生徒(ニブルス。タフィーって言われてた回なかったっけ)がトムと仲良くなっちゃう回両方あって笑った。 -- 名無しさん (2018-03-15 17:00:52)
- あと、テーブル荒らす回でトムが尻尾焼かれるシーン、別の回の回想シーンでのみトムが丸焦げで黒人ぽくなってたのなんでだろうと不思議だったんだけど、半端に修正されたせいだったのか… -- 名無しさん (2018-03-15 17:02:49)
- ちなみに、トムとジェリーの名前は、適当に二人組の名前をつくって箱に入れ、くじを引いて選ばれたもの。 -- 名無しさん (2018-04-21 12:44:19)
- ↑26 自分も。 子どもの頃に見てハンモックので笑った -- 名無しさん (2018-10-18 04:42:27)
- トムのフルネームを、名を愛称にして読むと、『トムキャット』……High Way to the Danger Zone~♪ -- 名無しさん (2018-10-18 13:32:05)
- トム別に悪いことしてないじゃんっていう回も割とあるよね…断頭台とか -- 名無しさん (2018-10-18 14:00:59)
- 文章中ではさらっと書かれているが、密閉空間から脱出口もなしに抜け出していることが度々あるよな。どう考えてもテレポートしているとしか考えられないレベル -- 名無しさん (2018-10-18 14:50:47)
- ジェリーに -- 名無しさん (2018-10-19 03:31:38)
- ↑ すまん途中で投稿してしまった。 ジェリーにいとこがいるが、一匹や二匹じゃない 最低でもあと十匹はいるかもしれんと思うと… -- 名無しさん (2018-10-19 03:35:20)
- ↑3 そして、鍵かけてジェリーを追い出したと思ったら、部屋のなかに戻ってきていて、くしゃみとか痛みによる悲鳴とかで大声を出させられてしまう(鍵かけてるので逃げ場がない)のもパターンw -- 名無しさん (2019-02-11 22:06:13)
- カーレースの映画があったような?タイトルなんだっけ -- 名無しさん (2020-03-10 21:19:29)
- ↑ワイルド・スピードじゃね? -- 名無しさん (2020-04-19 18:58:57)
- そう一つ思い出した。木を切り倒そうとして斧を入れたあとに、『倒れるぞー!』と叫ぶと自分のほうに倒れてきて潰されるのもパターンw -- 名無しさん (2020-09-20 14:35:38)
- 初期のトムジェリは過激な暴力表現が多くて好きだった。小学生の時はずっとゲラゲラ笑ってた思い出 -- 名無しさん (2020-11-21 11:42:00)
- だれか「勝利は我に」の記事も書いてくれ -- 名無しさん (2021-04-07 10:41:52)
- まさかの『るろうに剣心』とのコラボ… -- 名無しさん (2021-05-06 00:53:46)
- トムの説明文のところ、リンク先に『サイコロステーキ先輩』があって草。 -- 名無しさん (2021-09-23 16:21:19)
- ギャグアニメに見えて、思い返すと結構鬱展開も混じってるという…(トムジェリが二人揃って自殺しようとするエピソードとか)どっかで読んだ二次創作でトムが年老いて動けなくなって代わりにやってきた猫にジェリーがあっさり殺されて死ぬ直前にトムが今まで手加減してたことを悟る…って話が結構印象に残ってるテーマソングの『仲良く喧嘩しな』ってそういうことなんだなって感じで。 -- 名無しさん (2021-09-23 16:36:55)
- 例外の話はあれど基本的にセリフが少ないので、文字通り世界中の全世代の誰もが見ても楽しめるアニメだと思う -- 名無しさん (2021-09-25 17:40:38)
- ↑2 -- 名無しさん (2022-02-19 19:08:59)
- 間違えた↑の者です。年老いた〜の二次創作って何ていう名前ですか? -- 名無しさん (2022-02-19 19:10:43)
- 音楽とアニメーションのシンクロ率がすごいよね。どうやって収録してたのか気になる。 -- 名無しさん (2022-07-29 13:37:45)
- ログ化しようと思います。 -- 名無しさん (2022-07-29 21:12:45)
- コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-08-06 21:42:55
- 最近だと、ワンピースのギア5の時のルフィのリアクションとかがこれのオマージュかもっていわれてるな -- (名無しさん) 2023-08-10 13:01:08
- やっぱ金床がトムの尻尾に落ちた時の イィィッ!ヤァオゥ!!!!!(耳コピ だなw -- (名無しさん) 2023-11-17 10:43:44
- 過去に2匹が火星に行くアニメも見た事がある。あれ割と面白かったけど、何かの理由で最後まで見れなかったな… -- (名無しさん) 2023-11-17 12:43:36
- 記事の内容とほぼ関係ないけど、全部カタカナでスネオって書いてあるのすげぇ違和感ある -- (名無しさん) 2024-07-28 22:36:41
最終更新:2024年08月25日 23:39