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肝付兼太

登録日:2023/03/03 Fri 22:18:00
更新日:2026/08/17 Mon 09:59:30
所要時間:約 16 分で読めるザンス




肝付(きもつき)兼太(かねた)は、日本の俳優、声優、演出家。
本名:肝付兼正(かねまさ)


プロフィール

生年月日:1935年11月15日
没年月日:2016年10月20日
出身地:鹿児島県揖宿郡喜入村(現:鹿児島市)
血液型:AB型
最終所属:81プロデュース

来歴

大隅国の豪族・薩摩藩重臣の肝付氏の末裔で、六人兄弟の三男。幼少から少年期は戦時中につき、鹿児島から東京へ移住後は群馬県山梨県など各地へ疎開していた。
終戦後は私立中学を受験するが失敗。当時よく聴いていたというラジオの公開録音を観に行ったことをきっかけに「この場所で仕事ができたら…」と映画俳優を志すようになる。
帝京高校在学中に演劇部を立ち上げ、一層演劇の魅力に取り憑かれた肝付は、本格的に芝居の道へ進むべく上京し、髙島屋に勤務の傍ら「劇団七曜会」に入団(大学への進学も考えていたが、父の死去により生活苦となったため就職を選択した。)。

1956年公開の映画『こぶしの花の咲くころ』の床屋の青年役で映画デビュー、NHKラジオ『婦人の時間』内の再現ドラマでラジオドラマデビューを果たす。与えられた台詞は二言と僅かだったものの『婦人の時間』は全編生放送というミスの許されない現場だったため「忘れられない経験となった」と後に語っている。

その後もラジオドラマの仕事をいくつか受けているうちに、七曜会が解散。当てがなくなり困っていたところ、日比谷の日生劇場がこけら落とし公演の役者のオーディションを行うという話を聞き、当時から親しかった青野武と共に受けて2人揃って合格し、舞台に出演した。
TBS放送劇団出身で事務所設立のために役者集めをしていた千葉耕市の誘いを受け、彼の事務所に所属。
海外ドラマ『地方検事』の暴走族役で吹き替えデビュー。当時の吹き替えは生放送だったため、本番前に他の若手達と入念にリハーサルを行ったものの、緊張のあまり全員声が出せなかったという。半端ではない緊張感と申し訳なさのあまり「二度とやりたくない」仕事だとも思っていたが、それでも役者が少なかった時代だったこともあり、その後も多くの作品で生吹き替えを担当していった。

国産テレビアニメの放送が開始されてからは、多くの作品でモブ役として出演、1965年8月29日から放送された『オバケのQ太郎(第1作)』のゴジラ役で初のレギュラーを獲得した。当時の肝付はマネージャーからしばしば「あなたはスタジオの外では面白いのに中だとつまらない」と嫌味を言われていたこともあり「下ろされるかもしれない」と不安に駆られていた。
そして『オバQ』第4話の収録時には自棄糞とばかりにアドリブを入れまくって演じてみせたところ、偶然にも現場を見学に訪れていた原作者の藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ)からその演技を大いに気に入られる。
この出来事は「面白い自分とは何か」に悩んでいた当時の肝付にとって「何よりも自分が楽しんで演じなければ」という答えを導いてくれた貴重な経験となったという。

1973年3月2日には『ジャングル黒べえ』で初の主役となる黒べえを演じ、同年4月1日には『ドラえもん(第1作)』でジャイアンを、1979年からは『ドラえもん(第2作第1期)』で骨川スネ夫2005年3月18日に勇退するまで26年間演じ続け、彼の代表作の一つとなった。

「小劇場ブーム」と言われていた1980年代には、北村想の作品『寿歌』に感銘を受け彼の作品への上演を強く望むようになる。当時講師をしていた養成所の若者を集め、1983年9月に所属していた「劇団がらくた工房」から独立する形で「劇団21世紀FOX」を結成、その主宰に就いた。当時のメンバーには西原久美子、速見圭らがおり、暫くして山口勝平が加入した。

1980年代は特に多くのアニメ作品に出演し多忙を極めていた時期でもあり、その影響で1985年11月には声帯ポリープを発症、手術のため休業を余儀なくされた。その間、スネ夫役や『オバケのQ太郎(第3作)』のハカセ役は龍田直樹*1が代役を務めていた。一方、『にこにこぷん』のじゃじゃまる役は「風邪を引いて声が出ない」という設定で乗り切ったため代役は立てなかった。
また、声帯ポリープ除去によって特有の嗄れ声が綺麗な声に変わってしまうことを恐れ、ポリープは切除手術をせずにピンセットで潰してもらうことで対処した。

2005年3月18日をもって声優一新・リニューアルにより『ドラえもん』のスネ夫役を勇退したが、その後も『トリビアの泉』の「影ナレ」など凡ゆる形でスネ夫を演じていた他、晩年まで『それいけ!アンパンマン』のホラーマンや『トムとジェリー』のトムといった準レギュラーの役を演じ続けるなど声優活動を精力的に続けていた。

『ドラえもん』で26年間レギュラーを務めた声優4人と共に、2005年・第14回日本映画批評家大賞で「田山力哉賞」を、2006年・第11回アニメーション神戸で「特別賞」、東京国際アニメフェア2007で「第3回功労賞」を受賞。さらに、2011年には第6回声優アワード「功労賞」を受賞した。

逝去前最後の仕事となったNHKラジオ『ラジオ深夜便』の『シリーズ【時代を創った声】』では、病気療養中に伴い、車椅子の上で酸素チューブを繋いだ姿で収録に臨んだ。

2016年10月20日、肺炎のため死去した。80歳没。

特色

少し高めの嗄れ声による演技が広く知られている。
同じ嗄れ声でも、キャラクターの年齢や性格などによって声質を微妙に差別化させる巧みな演じ分けはアニメ草創期から多くの役を演じてきた肝付ならではの技術と言えよう。

ホラーマンをはじめ、スネ夫やジャイアン、『おそ松くん』のイヤミなど皮肉屋だが何処か憎めないコミカルなキャラクターを多く演じている。

洋画の吹き替えはウディ・アレンやジェリー・ルイスなどを担当していたが「既に出来上がっているものをなぞっていくだけの吹き替えはあまり好きではない」「自ら考えてキャラクターを作っていけるアニメの方が面白さがある」とも語っている。
その一方で、海外アニメでは様々なキャラクターの吹き替えを担当しており、特に『トムとジェリー』のトムや『ピノキオ』のジミニー・クリケットなどが有名だろう。

前述の通りTBS版『オバケのQ太郎』の吹き替えで人生の転機ともなった「アドリブ」を得意とする。中には肝付の考えたアドリブがそのままキャラクターの設定として採用されることも多い。
キテレツ大百科』の苅野勉三の台詞は、当初こそ台本には標準語で書かれていたが、「この顔で標準語はおかしい」と考えた肝付が独特な訛り口調で演じたところ好評を得た。
この他、スネ夫の「のび太のくせに生意気だぞ!」や『にこにこぷん』のじゃじゃまるが登場時に言う「オッス!じゃじゃまるさんだぞ!」の挨拶も肝付のアドリブから生まれたものである。

人物像・エピソード

藤子不二雄原作アニメの多くに出演していることでも知られている。
そのうち、ほぼ全ての作品で主要キャラクターを演じており、藤子アニメで肝付が出演していない作品は『チンプイ』や『モジャ公』ぐらい。
『オバケのQ太郎(第1作)』におけるゴジラの演技を藤子不二雄から気に入られた縁で、以降は藤子作品がアニメ化される度に原作者指名で役を貰うようになった。また、出演していない作品でも「肝付さんは何をやるんですか。」と藤子から聞かれることがあったという。
ちなみに、1970年代初頭まではゴジラの印象が強かったらしく、カバオ(パーマン)・番野(怪物くん)・ジャイアン(ドラえもん)とガキ大将担当が多かったが、これらの作品が1980年代にリメイクされた際、
スネ夫(ドラえもん)・ドラキュラ(怪物くん)・パーやん(パーマン)・ハカセ(オバケのQ太郎)と他レギュラーキャラの担当に変更がかなり多い。
他の役に不満があった訳ではないが、本人が気に入っていたのは『パーマン』のパーやん。
自分が藤子作品に出るときは癖のあるキャラが多いところ、小太りではあるが2枚目で切れ者のヒーローというのが珍しかったからのこと。

同じ九州出身の声優で肝付の弟子でもあった山口勝平*2や同じくFOXに所属していた樹元オリエ*3に芸名を与えた。
また、山口勝平・関智一高木渉による芝居ユニット『さんにんのかい』の名も肝付が名付けたものである。

テレビ朝日のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』では100m走に出場。自慢の俊足を活かし11秒2という記録で優勝を勝ち取った他にも「カールくん」との対決でも勝利を収めたことがある。

イヤミ

『おそ松くん(第2作)』のイヤミ役としても知られているが、原作者の赤塚不二夫は当初、肝付がイヤミを演じることにあまり賛成していなかったという。というのも、第1作でイヤミを演じた小林恭治(肝付の先輩に当たる)の紳士的な口調とは全く異なる、嫌味でずる賢い部分を強調した演技に違和感を感じていたためである*4

そんな中、肝付は「シェー!」などの言い回しはテンションを高く演じなければ面白くないと感じ「毛細血管が7本切れる」ほどのハイテンションで演じていたものの「10年前にこの役を演れたらもっとテンションを上げられたのに」と思っていたという。
『おそ松くん』終了後には「違うタイプのイヤミで面白いかもね。」ということで作者にも受け容れてもらえたようだ。

歌唱について

小原乃梨子と全てのキャラクターを演じた『バーバパパ』では3人の子供(『バーバピカリのうた』、『バーバモジャのうた』、『バーバズーのうた』)の主題歌も歌唱を担当した。この経験から日本における「唄う声優」は自身が初ではないかと自負している。
しかしながら、譜面が読めず音痴(本人談)でもあった肝付にとっては、相当な試練だったとも述懐している。初の主演作『ジャングル黒べえ』でも主題歌の担当を打診されていたが、これを理由に辞退している。

『にこにこぷん』でじゃじゃまるを演じていた際には、週に3本のペースで短い歌を歌うことになっていたが、譜面を理解するまでに2、3年は苦労したという。
日本武道館で開催された「おかあさんといっしょ」のコンサートでは、生で歌を披露することに。「森のくまさん」の歌い出しが難しく、練習では伴奏者の合図に合わせて歌っていたのだが、本番では肝心の伴奏者の姿が遠過ぎるあまり合図が見えないという事態に陥った。流石に困惑したものの、伴奏者の方から肝付のテンポに合わせてくれたため事なきを得た。

ドラキュラ役を務めた『怪物くん(第2作)』では、エンディングテーマ『おれたちゃ怪物三人組よ』をフランケン役の相模太郎とオオカミ男役の神山卓三と共に歌ったが、3人が揃いも揃って音痴揃いということで、レコーディング時には作曲を手掛けた小林亜星も苦労していたという。

こんな調子で歌については随分苦労したらしいが、「にこにこぷん」のスタッフがまとめた「じゃじゃまる」名義で唄った歌のリストによれば2000曲近くあることがわかった。これを受けて後年のインタビューでは「今は『唄える声優』を名乗ってもいいかな。」と冗談めかして語っている。

交友関係

『ドラえもん(第1作)』や『銀河鉄道999』、『怪物くん(第2作)』など多くの作品で共演していた野沢雅子とは長い付き合いで、一時期は夫婦以上に一緒にいる時間が長かったという。
1998年には声優業界の事情を語った野沢と菅野哲夫との共著による著書『声優界一刀両断!悟空とスネ夫の辛口トーク』がリリースされている。

『ドラえもん(第2作第1期)』で「スネ夫とジャイアン」として共演していた立壁和也とは50年以上の付き合いがあり特に親交が深かった。ドラえもんのレギュラー卒業以降も「ジャイスネ」繋がりで同じ作品に起用されることも多かった。
なお、肝付は『ドラえもん(第1作)』でジャイアンを演じていたため、両方ともジャイアンを演じたという共通点がある。
肝付曰く、自身と立壁は性格的には正反対で後進の育成に対する持論なども異なっていたのだが、とても良き相談相手で悩みや考え方を理解し合える仲だったという。
弔事の際に暴露したことだが、あるイベントに行った際、早めに会場の地に行っておきたいという立壁の意向で早く現地入りしたが、何処も開いているホテルがなく、仕方なくラブホテルを選んだことがあるという笑い話がある。
2015年6月に立壁が死去した際には、通夜の挨拶でスネ夫の名調子である「のび太のくせに…」を捩って「ジャイアンのくせに何故先に逝っちゃうんだよ…。」と時折声を震わせつつ、立壁の遺影に呼びかけていた。告別式の弔辞では感謝と惜別の意を述べた後、スネ夫の声で「ジャイアーン!」と叫び締め括った。
だが、肝付も後を追うように体調を崩し、1年4か月後に奇しくも同じ年齢でこの世を去ることとなった。

アナウンス学校に入った際、師匠となったのが肝付だった。また、当時立ち上げ直後だった劇団21世紀FOXに山口を芸談に引き入れ*5、彼を役者としての道へと導いた。
また、彼が福岡から上京してきたばかりで福岡訛りが抜けなかったため「お前は田舎もんだから田舎っぺがいいよ、いなかっぺい。」と提案した。
だが、当時は芸能人の伊奈かっぺいが存在したためそのまま使うのには…となり、名前のかっぺいだけ取って芸名とし、漢字は「ダッシュ勝平」から当てたと。

字画もよく、字のバランスも良くて気に入っているといい、さらに「山口さん」ではなく「勝平さん」と呼び親しまれるようになったことから、名付けのキッカケとなった肝付には感謝しているという。
このような様々な経緯から肝付を尊敬していると公言しており、「師匠」と自然と呼んでくる仲でもある。晩年も山口勝平の舞台にトークゲストとして参加していた。

2005年4月15日の『ドラえもん』キャスト・スタッフ一新に伴い、長年演じてきたスネ夫役を関智一に引き継ぐことになった。

智一は第2作第1期に何度か出演しており、劇場版『おばあちゃんの思い出』では幼少期のスネ夫、『のび太のワンニャン時空伝』ではダク*6を演じており、肝付とは2代目・3代目スネ夫役の共演を果たしている。
智一は『おばあちゃんの思い出』での共演時に、スネ夫を演じている時の肝付の背中が「本当の小学生に見え鳥肌が立った。」と語っている。

なお、智一は肝付の演じるスネ夫の物真似も出来るが、自身が演じるスネ夫はデザインがさらに幼くなったことから、ハイトーンの路線で行くことにしたらしい。

主な出演作品

※「☆」は藤子・F・不二雄原作作品、「★」は藤子不二雄Ⓐ原作作品。

アニメ

  • チョコレートパンマン〈初代〉、ホラーマン〈初代〉(それいけ!アンパンマン
  • ハロー出版社社員、山口、オウム、ランドセル屋の老人、警官、縁談の聞き込み、マスオの同僚B、釣り人の笑い声、カツオの担任、百姓、医者、マスオの部長、巡査、守衛、あさひ湯のボイラーマン、現場作業員、少年の祖父、太った職員、青柳、おふくろの味屋のおじいさん、番台、村人、電車の老人、波平の上司、帽子を被った大工、鼻の大きい警官、乞食のような老人、タクシーの運転手、漫談師、おじいさん、マスオに騙された老人、三千円取られた泥棒、中島の祖父、初代伊佐坂先生の運転手、カメラ屋の主人、マスオの専務、郵便屋、勘三郎の飼い主、歯ブラシ屋、門松屋、警官に変装した泥棒、裏のおじいちゃん、寿司屋、ボート屋、魚屋の主人、初代伊佐坂先生、カツオを褒める来客、婦人に締められる泥棒、患者、畳屋、ふくろこうじ・じゃじゃまる(サザエさん
  • 寺井黄之助〈初代〉(名探偵コナン
  • ジャイアン〈初代〉(ドラえもん〈第1作〉)☆
  • スネ夫〈2代目〉(ドラえもん〈第2作第1期〉、エスパー魔美)☆
  • のび太のパパの恩師、農夫、スネ夫のパパ〈代役〉他(ドラえもん〈第2作第1期〉)☆
  • 西郷強(オバケのQ太郎〈第1作・第2作〉)☆★
  • カバ夫(パーマン〈第1作〉)☆
  • 不良の子分B、番野、ガキ大将、お化け屋敷の主人、車掌、ゴーストテレビの記者、怪物ランド音楽ホールの受付、番長(怪物くん〈第1作〉)★
  • タクシー運転手、落語家(ウメ星デンカ〈TV〉)☆
  • バスの運転手、牛、車掌、馬主、執事(ハクション大魔王)
  • ノボル(いじわるばあさん〈第1作〉)
  • 立花区役所の戸籍係、結婚式場の受付、赤ちゃんのベッドで寝ていた病院の職員、君、東都映画社員A、自分の会社が潰れた人、署長、焚火の掃除人、銀行強盗、泥棒の子分、バカボンのパパを騙した男B、嫌味なスキーヤー、中村、O.K.ボクシングジムのオーナー、焼き鳥屋の客、何でも騒がせ新聞の記者、タクシー運転手、鳶勝の子分、御隠居〈第27話Bパート〉、ラーメン屋、銭湯の客B、八百屋、レストランの客、バカボンのパパに似た富豪の運転手(天才バカボン)
  • ヒョロ松(あしたのジョー
  • ハンブル(のらくろ)
  • カル(海のトリトン)
  • コオロギ(樫の木モック)
  • プーヤン(ハゼドン)
  • 黒べえ(ジャングル黒べえ)☆
  • OOA号、ルガー(新造人間キャシャーン
  • カパエル(ドロロンえん魔くん)
  • カンクロー(ミクロイドS)
  • 石橋隆太(ミラクル少女リミットちゃん)
  • セバスチャン(アルプスの少女ハイジ
  • 執事(科学忍者隊ガッチャマン
  • ピーター(カリメロ)
  • 父ちゃん(はじめ人間ギャートルズ
  • イルカ(ガンバの冒険)
  • 本官さん 他(元祖天才バカボン)
  • 兵士A、モンドール、友田博士、小悪魔(タイムボカン
  • ベロスタン(勇者ライディーン
  • アリステア・コーンウェル(キャンディ・キャンディ)
  • 亀山大吉(ゴワッパー5 ゴーダム)
  • チビスキー(ブロッカー軍団IV マシーンブラスター
  • 殿馬一人(ドカベン
  • ロッコ(ピコリーノの冒険)
  • ヨクババ、ミニックイ、お爺さん、老人、魔女(ヤッターマン
  • 山田(一発貫太くん)
  • ホセ警部、ペンギン警部、ポット博士、バッキンガム、顧問弁護士(ルパン三世〈第2シリーズ〉
  • ガッペ(風船少女テンプルちゃん)
  • 酒乱童子、印念、運転手、医者、蝶ネクタイ(はいからさんが通る
  • ポリス、車掌(銀河鉄道999
  • 大和新伍(マシンハヤブサ)
  • ゴブラ博士(超人戦隊バラタック)
  • シャラク大博士(100万年地球の旅 バンダーブック)
  • シャラク(海底超特急マリンエクスプレス)
  • トラゴン(こぐまのミーシャ)
  • 007/グレート・ブリテン(サイボーグ009〈第2作〉)
  • ラドール(シートン動物記 りすのバナー)
  • ヤコブス(のどか森の動物大作戦)
  • ドラキュラ(怪物くん〈第2作〉)★
  • ドロップ3号、怪人マゼブ(鉄腕アトム〈第2作〉)
  • ドックリン(森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット)
  • ケムマキ・ケムゾウ(忍者ハットリくん〈第1作〉)★
  • アナウンサー、星間タクシー運転手、小悪魔、万珍楼、ドラキュラ伯爵、老主人、教師B、仏滅高校総番、幸福の青い鳥(うる星やつら〈第1作〉)
  • コン・コルドー(逆転イッパツマン
  • 東北のジイサン猫(じゃりン子チエ
  • コマの介(ゲームセンターあらし)
  • ブルドック(ときめきトゥナイト)
  • 上田(みゆき)
  • ペドロ(太陽の子エステバン)
  • コウモリ安兵衛(手塚治虫のドン・ドラキュラ)
  • デイトン(南の虹のルーシー)
  • 右目(忍者マン一平)
  • ナレーション(プロゴルファー猿〈SP〉)★
  • パーやん、犬(パーマン〈第2作〉)☆
  • ネガ(魔法の天使クリィミーマミ)
  • タックン・ハット(チックンタックン)
  • 支配人、老人、主任、解説者、係長、ゴルファーA、ギャラリー(プロゴルファー猿〈TV〉)★
  • ハカセ(オバケのQ太郎〈第3作〉)☆★
  • パパ(ウルトラB)★
  • 漁師(エスパー魔美)☆
  • 苅野勉三キテレツ大百科)☆
  • キテレツ斎(キテレツ大百科〈SP〉)☆
  • イヤミ(おそ松くん〈第2作〉)
  • 唐倶利武者、源太(キテレツ大百科〈TV〉)☆
  • ロン(どんどんドメルとロン)
  • 鳥野博士、カラス(ビリ犬)★
  • トンべえ(パラソルヘンべえ)★
  • セトフル(T・Pぼん)☆
  • ペエスケ(ガタピシ)
  • ガッツン(ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年)
  • Dr.バグ(緊急発進セイバーキッズ)
  • 強盗(CITY HUNTER’91
  • オナベ、ササヤマ星人、キャプテン、刑事A(21エモン〈TV〉)☆
  • 和尚(炎の闘球児 ドッジ弾平)
  • 白玉教一(笑ゥせぇるすまん)★
  • いっぽんぎ幹の助(ポコニャン)☆
  • トリー(赤ずきんチャチャ)
  • 枕返し(ゲゲゲの鬼太郎〈第4作〉
  • 的場勇一郎(金田一少年の事件簿
  • ドワスレボン(Bビーダマン爆外伝
  • 風水詐欺師(ひみつのアッコちゃん〈第3作〉)
  • レオノフ・ザ・パペットマスター(TRIGUN
  • Dr.グリム(シンデレラボーイ)
  • ヤクニン星大使(ケロロ軍曹〈第1作〉)
  • シャボン国王(シャンプー王子)
  • マロ/義輝(結城友奈は勇者である〈第1作〉)

吹き替え

特撮

映画

  • まこと虫(まことちゃん)
  • ゴンスケ(21エモン 宇宙へいらっしゃい!)
  • 死神(カッパの三平)
  • 叢雲牙の鞘(犬夜叉 天下覇道の剣

人形劇(おかあさんといっしょ)

  • カリ(うごけぼくのえ)
  • ごじゃえもん(ブンブンたいむ)
  • ふくろこうじ・じゃじゃまる(にこにこぷん






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最終更新:2026年08月17日 09:59

*1 『オバケのQ太郎』では木佐キザオ役で出演していた。

*2 山口の福岡訛りが抜けていなかった事から「いなかっぺい」に因んで名付けた。

*3 現在は山口が代表を務める悟空に所属。

*4 このことは当初、肝付には聞かされておらず、2008年に赤塚不二夫が死去した後、関係者によって初めて明かされたという。

*5 山口勝平曰く、授業中なのに「舞台は面白い」と舞台の話ばっかりしていたらしい。

*6 イチ達ゲスト勢におけるスネ夫ポジションにあたる。