登録日:2014/09/11 Thu 15:48:32
更新日:2024/11/16 Sat 10:04:17
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地上であって地上でないどこかに、その神業に目覚めし者たちが集められる場所が存在していた!!
業に喰われし者たちを調伏するために、その神業を行使する者たちの名は!!
『タカマガハラ』とは、川井十三によって
週刊少年ジャンプに連載されていた漫画である。
アニメ化・実写化もされた稀代の名作『
暗殺教室』と同期(2012年)ながらひっそりと歴史の陰に消えて行った漫画だが、
その奇抜な演出、トーンの少なさ(手抜きとも言う)を大胆に活用した巧みな作画、
次のページをめくらずにはいられないスリルに満ちた展開などから再開を望むファンも多い。
単行本は全2巻で、上巻が「葦原編」、下巻が「高天原編」となっている。
あらすじ
高千穂町に住む山田五兄弟は、長男のムサシを筆頭に格闘技の鍛錬にいそしむ熱血五兄弟。
しかしその三男・山田ヤマトは漫画家になるのを夢見ており、格闘技には無関心。その漫画もとても人には見せられないレベル。
ある日ヤマトは体育の授業で特殊な能力「神業」に目覚め、翌日には絡んできた不良・フカキョンを隣の校舎まで殴り飛ばしてしまう。
自らの身体に起こった変化に疑問を隠せないヤマトだったが、ある日友人が謎の通り魔に襲われていると知る。
駆けつけたヤマトの目に映ったのは、全身から刃を放つ神業使い・織羽の姿だった!
ヤマトは織羽を「神業」で倒すが、そこに担任のキクチが出現し、その「神業」で織羽を本の中に封印してしまう。
キクチから突きつけられた選択肢はふたつ。
他人に被害を出す前にここでキクチに封印されるか、キクチの部下になって神業使いを倒すか…。
大切な家族や仲間を守るために、戦う牙を得たヤマトは立ち上がる。
今、タカマガハラに新たな伝説が生まれようとしていた…!!
基本設定
神業
超能力、魔法、神通力などと呼ばれる異能の力の総称。
神業は
全ての人間が保有しているが、大概の人間はショーモナイ神業しか持っておらず、目覚めさせる前に一生を終えていく。
他人を攻撃することが出来る神業を発現させたものは、その力に溺れてバケモノになってしまうが、
強い心を持っていれば神業をコントロールし、正義の力として振るうことが出来る。
神代と呼ばれる時代、「
古事記」や「日本書紀」に描かれた英雄豪傑の活躍は神ではなく神業に目覚めた能力者たちが引き起こしたものである。
タカマガハラ
神業に目覚めた者を隔離、教育するために創り出された教育施設。
八百万の校舎からなる巨大な学園都市であり、野生動物なども多く出入りしている。
神業に目覚めた者同士が毎日のように抗争を起こすため生傷が絶えず、死者が出ることは日常茶飯事。最低の学校である。
各教師は校舎を一つ管轄下においており、その中の生徒を自由に動かすことが出来る。
黄泉
神業の業に喰われたバケモノたちを統率する地底の組織。
首領は冥府の女王・
イザナミ。
登場人物
高天原
「オレの文句ならいくらでも聞いてやるけどな」
「家族をバカにされて黙ってられるほど人間できちゃいねーんだよ!!」
・山田ヤマト
本作の主人公。漫画家を目指す男子高校生だが、実力は「一般人に見せたら
死ぬぞ」「これはマンガじゃなくて
大量破壊兵器だ」と言われるレベル。
普段は直毛で目も青いが、神業の発現時には目が赤くなり髪が逆立つ。そこ、
口が裂けても上条当麻とか言うなよ。
熱血漢で義侠に篤い性格だが、顔なじみ以外の女性とは話しづらいというウブな一面もある。好物は
ラーメン。
名前のモデルは日本の旧称でもあり
奈良県の旧国名「大和」か、あるいは古事記の英雄・
日本武尊と思われる。
日本神話モチーフとしてはベッタベタのベタ。
なお、読切版では本名が「山田麒麟児」だった。
DQNネームってレベルじゃねえ。
神業名は
「天叢雲」。
自他ともに
「力」の概念を底上げするというシンプルにして極めて汎用性の高い能力で、殺したくないと思えば相手の防御力すら上げることが可能。
発動時には黒雲のようなオーラが体からあふれる。
元ネタは
三種の神器の一つで
素戔嗚尊の武器「草薙剣」の異名から。
「あわてるな黒白、慌てずともすぐに斬る」
・熊野クマソ
キクチ配下の神業剣士。
しゃべる妖刀「黒白」を保持し
ているふりをして本当は腹話術で話している。
クールな性格だがどっか抜けているようなところも多い。好物はそば。
名前の由来は
和歌山県熊野大社と
熊本県周辺を縄張りとしていた部族・熊襲族から。
神業名は
「八咫烏」。外套をなびかせ、刀で神々を調伏し続けたその姿から名がつけられた。
昼間は影を吸い、その影を三日月状の衝撃波にして刀身から放つことが可能であり、影を吸えば吸うほど切れ味が上がる。
夜には光を吸うことで衝撃波を曲線状に飛ばすことが可能であり、
「闇夜之八咫烏」なる技で呼んでいる。
元ネタは中国伝承(後に日本の熊野大社でも崇拝される)の八咫烏と、これまた太陽=
天照大御神を表す
三種の神器の一つ「八咫鏡」から。
「それで自信が付くってんなら、オレのこと殴ってみ?」
・八雲イズモ
キクチ配下の神業ガンマン。黒縁眼鏡と
リーゼントがおしゃれな明るい性格の少年。
普段はあっけらかんとしたスケベな性格だが、その裏では何か企んでいるようである。好物はスパゲッティ。
名前の由来は
島根県出雲大社と、出雲にかかる枕詞「八雲」から。これの由来もスサノオが詠んだ歌。
神業名は
「マガタマ」。手で触れた動物を銃器に変え、
血液を固形化して銃弾として放つというもの。
これを使いこなすために普段はモモンガのモモチーとムササビの
サザビーをペットとして飼っており、
モモチーを
ベレッタM92、サザビーを
グロック17に変形させて戦う。
能力者が(神業の割に)血を好まない性格のため、弾丸を平たく変形させて衝撃だけを当てて気絶させたりすることも出来る。
小動物を変形させるため、弾丸を無理矢理ひねり出すと失血死してしまうので使えず、リロードには時間がかかるのが難点。
芦原降臨時には数多の動物を呼び寄せ、全て銃器に変えて一斉に弾丸を射出する
「百銃ノ王」を使用した。
元ネタは
三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉」。
ちなみに八尺瓊勾玉は天照の神器であると同時に、夜=
月読命の象徴でもある。
「自分の生命とその周りの生命を護りたくば、タカマガハラにて己の神業を識れ、山田ヤマト」
・キクチ
神業
「文字化」を持つタカマガハラの教師。ヤマトを勧誘するために芦原にてヤマトの担任教師をやっていた。
普段は文字化の能力で「私」という文字を植え付けて猫をかぶっているが、
本性は傲慢で押しつけがましい性格(外見は『
金田一少年の事件簿』の
明智警視に似ている)。
能力は漢字辞典から字を飛ばし、相手にぶつけてその通りの効果を与えること。すなわち
「止」→相手を金縛りに
「眠」→相手を眠らせる
「文」「字」「化」→相手を文字の集合体に変え、本の中に封印する
などと言ったチートな能力が使える。
読切版では
生徒会長だった。
「・・・」
・大木大樹
タカマガハラでキクチが受け持つ「武校舎」にいる生徒。
その名の通り巨体で、パンチ一発で人間を壁や黒板にめりこませるほどの怪力の持ち主。
手には太い注連縄でバンテージをしている。
神業名は
「アニコウィックチャンバー」で、自身を中心に半径5m以内の音波を全て吸収するという能力。
能力を発動すれば相手は無音室に閉じ込められたのも同然となり、
五感のうち一つが潰されたことに伴い弱体化する。
吸収した音波は
衝撃波に変えて打撃と同時に放ち、相手の体内を共鳴させて破壊することが出来る。
芦原ではエミシをいじめていた悪ガキだったが、自分にビビるエミシの絶叫を思わずかき消そうとしたことで神業に目覚め、
直後にアニコウィックチャンバーの能力に畏怖したエミシが発現した「遊戯聖痕」に操られてしまった。
タカマガハラに送致されてからはエミシに自らの悪行を謝罪し続けており、アニコウィックチャンバーで放出された音波の中にもその文面が記されている。
エミシから支配が解けると、逆上しエミシに襲いかかった部下たちから身を挺して庇い、深々とエミシに謝罪。
しかし、エミシが操っていた方が効率よく戦えるため、その後もエミシと行動を共にしている。
「お前らなんかに、自分の言ってることが誰にも響かない気持ちがわかるか!!」
・腕腹エミシ
大樹の腰巾着で、ひょろひょろとした外見の気弱な
オタクっぽい少年。
ゲームが得意でいつも腕を叩いている。
もし連載が2020年代まで続いていたら「eスポーツ[[ゲーマー]]を目指している」とかいう設定にされていたであろう。
神業名は
「遊戯聖痕(ジョイスティグマータ)」。
自分が殴った人間を思い通りに動かせるという能力で、脳と声帯は操れないものの、神業を使うことは可能。
そのため大樹をコントロールし、アニコウィックチャンバーを強制行使し発言権を奪っていた。
芦原でも大樹に虐められており、それに報復するために大樹をリモートコントロールして神輿に祭り上げ、影の実権を握ろうとしていた。
能力故に腕で1人ずつ、つまり2人まで操ることが可能。
その真相がばれるとイズモを操りクマソとヤマトを始末しようとするも返り討ちにされ、
いいように扱われていた大樹の手下たちから怒りを買って反逆されそうになるも、改心した大樹に身を挺して庇われ、涙した。
名前の由来は東北地方にいた民族「蝦夷」と思われる。
葦原
「あの時のヤマトがかっこよこったから、私も強くなりたいって思ったんだからね」
・田山ミズホ
山田五兄弟の隣の家に住んでいるボーイッシュ少女。ヤマトとは同い年だが、早生まれなため学年は1つ上。
最強を目指してはいる者のその実力は低く、パンチの乱打を受けてもヤマトが全く意に介さずに漫画を描くくらいのレベルで、ヤマト曰く「エミシでも勝てる」。
ちなみに山田五兄弟と同年代の姉と妹が二人ずついる。
終盤にて新たな神業に目覚める。
「瑞穂」は瑞々しい稲穂の事であり、
日本国の美称の一つでもある。ヤマトとはお似合いの名前と言える。
「何をやるとしても、やるならその拳で天下を取ってみろ!」
・山田ムサシ
山田五兄弟の長男で、筋肉ムキムキの巨漢。
総合格闘技のチャンピオンで、
アッパーカットでサンドバッグをお手玉するほどの怪力の持ち主。
劇中でもアイドル的な人気を持ち「敵は3分で伸ばすが麵は伸ばさないぜ!」という
ナイスなキャッチコピーのコラボカップ麺まで登場している。
小さい頃からジャンプを愛読しており、背中には「友情」「努力」「勝利」の刺青がデカデカと彫ってある。
物凄く短絡的な性格の脳筋男だが、弟思いのいい兄貴。
しかしヤマトを男らしく育てるため、ジャンプで作った台に寝せ、枕もとで毎週漫画を音読していたせいでヤマトはあんなことになってしまったらしい。
なお「ムサシ(武蔵)」は関東の旧国名であり、「ヤマト」こと
大和型戦艦の
二番艦の名にも使われている。
まあ、同名の格闘家から取ったのかもしれないが。
この5兄弟はいずれも日本海軍の艦船と同じ地名から長門られ、もとい名が取られている。
「拳じゃない 頭で倒せ」
・山田シナノ
山田五兄弟の二男で大学生。
甘いマスクの持ち主で、エンゲル検数が天元突破の山田家の家計を管理するためにホストのバイトとかもやっているナイスガイ。
勿論実力は高く、素人参加の格闘技大会で優勝し、大学ではレスリング部と空手部の助っ人をやっている。
馬鹿ばっかりの山田家においては常識人の部類に入る。
「負けた後で後悔してもおせえんだ! グダグダ言わずにやりゃーいーんだよやりゃ―!」
・山田ヒュウガ
山田五兄弟の四男で中学生。坊主刈りにベコベコに凹んだ金属バットを携えたわかりやすいくらいの悪ガキ。
粗暴で短気な性格だが、ミズホにあこがれている可愛い一面もある。
「ヒュウガ(日向)」は高千穂のある九州
宮崎県の旧国名であり、伊勢(奇遇にも日本三大大社の名が取られている)型戦艦の二番艦。
後に
海上自衛隊の護衛艦にも同じ名が付けられている。
「ヤマトは表立って行動してる『体』とそれを操ってる『頭』、どっちが悪いと思う?」
・山田ムツ
山田五兄弟の末っ子で小学生。外見は一番ヤマトに似ている。
可愛らしい外見だが不良中学生をやっつけるほどの暴れん坊で、思慮深く学校の成績もいい。
ヤマト曰く「お前は本当に小学3年生か?」とのこと。
打ち切りのせいで短くまとまってしまった本作だが、4人の兄弟との何気ない会話がヤマトの進路や戦いの最中の閃きにも寄与している。
そういった点では
兄弟の絆の素晴らしさがわかる作品である。
「ムツ(陸奥)」は東北の旧国名で、
長門型戦艦の二番艦である。
「もし落としやがったらジャンプ編集部に殴り込みかけます!」
・鱶田恭二
古き良きヤンキー漫画を愛するバカ学生。
バナナが大好物。ミズホの同級生(ヤマトの1学年上)だが、早生まれなのでヤマトと同い年とのこと。
巨漢でギザギザ歯の悪党面だが、実家は寺で書道を嗜んでいたため達筆。あだ名は
フカキョン。深田恭子に謝れ。
必殺技は休みなき108連パンチを喰らわせる「除夜の鐘パウンド」。
ムサシを倒すための前哨戦としてヤマトに挑むが、神業に目覚めたヤマトに一発KOされてからは頭を剃りヤマトの舎弟になる。
名前の由来はおそらく
因幡の白兎を襲ったワニザメ=鱶と思われる。
「だったらなんとかなるよ」
・イナバ
ヤマトの同級生で漫画の師匠。
短く刈りこんだ短髪に赤い目の小柄な少年。体育がある日は学校を休んでいるらしい。
「ボクの力はボクを苛めてたような奴らを皆殺しにするために神が与えてくれたんだ」
・織羽勝太
全身からカッター上の刃を放つ「無礼怒」という神業の持ち主で、業に完全に食われたバケモノ。
不良に虐められていた経験から、通り魔を行っていた。
フカキョンに勝手に絡んで大怪我を負わせたことでヤマトの怒りを買って殴り倒され、キクチに封印された。
名前の由来はおそらくカッターメーカーの「オルファ」。
「血ィ吸って怒張ォォォォォ!!!! これがオレの神業『怒張神』だァァ!!」
・同素仁
通称ジン。女好きな男子高校生で、タイプの女と見るやナンパを始める。特技はボクシング。
その正体は業に完全に喰われたバケモノで、短気にして冷酷非情な
吸血鬼。
能力名は
「怒張神」。掌で触れた者の血液を瞬時に奪い取り、自らの身体に輸血するというもの(それで平気の平左ということは仁はAB型なのだろうか)。
身体が水風船化するだけあって肥大化時には打撃を無効化し、血液を大量に吸って
キングコングのような姿になった際には
「
男根弾痕パンチ」という酷い名称の強力なパンチでヤマトを苦しめた。
元ネタは道の神「道祖神」で、道祖神が男根崇拝にまつわる神であるが故にこんなとんでもないキャラになったのかと思われる(ヤマト曰く「全身勃起野郎」)。
黄泉だろうがなんだろうが関係ねえ!
オレの手の届くところにある記事ぐらい、オレのこの力で追記・修正してやる!!
- なかよしで連載してた方かと・・・。 -- 名無しさん (2014-09-11 17:25:32)
- 連載終了後、作者がpixivで後日談っぽい短編漫画あげてたな… -- 名無しさん (2014-09-11 17:27:48)
- 何 故 立 て た -- 名無しさん (2014-09-11 17:40:07)
- 暗殺教室と同期ってまじか… -- 名無しさん (2014-09-11 17:59:05)
- そういえばあったなー -- 名無しさん (2014-09-11 18:13:57)
- ↑5夢幻伝説の方か...姉妹から借りて読んでたわ。 -- 名無しさん (2014-09-11 18:28:36)
- 読みきりの方が面白かった印象、てかなんで連載で主人公の設定変えたかな… -- 名無しさん (2014-09-11 18:53:35)
- 画力がね・・・男しかいないような、そんな感じだったな、これ -- 名無しさん (2014-09-11 19:06:27)
- とてもジャンプの週間ではやってけない内容よね。相性悪い。 -- 名無しさん (2014-09-11 19:10:00)
- ガンガンっぽい漫画だよなあとは思ってた -- 名無しさん (2014-09-11 19:49:28)
- 楽しませようという雰囲気が伝わってきて好きな漫画だった -- 名無しさん (2014-09-11 19:52:52)
- 単にこういう画風なだけで特に画力が無いとは思わなかったんだけど、具体的にどのあたりがだめなの? -- 名無しさん (2014-09-11 19:54:37)
- 打ち切り間際の「撃つ!!」って書いてある扉絵だけは本気でかっこいいと思った -- 名無しさん (2014-09-11 21:28:26)
- 割と好きだったんだよなぁ、なんというか何か足りない作品だった -- 名無しさん (2014-09-11 21:42:27)
- ムササビ→サザビーには吹いた -- 名無しさん (2014-09-11 22:00:29)
- 中二病マンガのテンプレをとことん煮詰めたような作品だったな -- 名無しさん (2014-09-11 22:23:43)
- 大樹戦がかなり好き。「音が聴こえない」という地味な影響を丁寧に描いていたし、締め方も綺麗。絵に関しては分からないけど、丁寧な漫画だったと思う。 -- 名無しさん (2014-09-11 23:21:42)
- 総じて能力バトルは上手く出来てたけどそれ意外が色々古臭さいって感じかな? -- 名無しさん (2014-09-12 14:06:45)
- 所々面白い所はあったしソルキチみたいに作風の良いところだけを残した作品がいつか来るんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-09-13 02:47:30)
- 能力の発想は面白いんだよなぁ、ジョジョっぽくて。ただ画力と会話のセンスが壊滅的にダメだった -- 名無しさん (2015-07-07 16:00:17)
- 何か…能力名の統一感の無さが…メインキャラだけ必死に考えて凝った名前付けてるが他は適当な感じ… -- 名無しさん (2017-06-29 23:53:00)
- 序盤の掴みに失敗したのが痛かった、カッター男を1話に出してれば、3話からは遅すぎる -- 名無しさん (2018-07-21 14:19:02)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-05-24 16:16:10)
- 当時はなんとも思ってなかったけど、無性にまた読みたくなって単行本買ってしまった......手に入れるのにえらい苦労したけど... -- 名無しさん (2020-07-31 20:40:43)
- ↑ 俺がいる -- 名無しさん (2021-03-29 22:52:21)
- 普段眼が青くて覚醒したら赤くなるのまんま上条さんじゃねえか! -- 名無しさん (2022-06-30 23:13:03)
- バケモノのキャラ付けは奇しくも、同期の前作であるネウロの犯人みたいだったな。 -- 名無しさん (2023-09-08 22:22:18)
最終更新:2024年11月16日 10:04