泊進ノ介

登録日:2014/12/08(月) 05:06:32
更新日:2019/12/15 Sun 21:49:27
所要時間:約 16 分で読めます





もう考えるのは止めだ!!

変身!!



仮面ライダードライブ』の主人公。
名前の読みは「トマリ シンノスケ」。
仮面ライダードライブに変身する。


演:竹内涼真



◆人物

警視庁特状課に属する刑事のひとりで階級は巡査。年齢は23歳→24歳。
12月24日のクリスマスイブ生まれ。

三枚目の顔と二枚目の顔を併せ持つ、二面性のある性格。
口癖は「もう考えるのはやめた」。
ただし、三枚目の時は現実逃避、二枚目の時は自分を鼓舞するためとニュアンスが異なる。

基本的には呑気でだらっとしている。日向ぼっこが好き。
頭の中がもやもやしていると仕事をさぼって日向ぼっこしに行く癖があり、その度に霧子に確保され連れ戻される。
女の子にモテそうにないと言われるとマジギレする。図星なのかもしれない。カッコつけなところがあるが、わざとクールを気取ると必ず失敗するらしい。
普段は脳細胞のギアが落ちており、スロースターターで心のエンジンに火がつくまでに時間がかかる。
その為、真相に辿り着くのをに先を越されたこともある。

だが、一度やる気になると脳細胞がトップギアに(その際はネクタイを締めるなどいった行動を取ることが霧子の調査で判明している)。
頭の切れが冴え、心が情熱で燃え盛り、普段の態度からは想像がつかないくらい別人になる。
四面楚歌な状況でも果敢に立ち向かう強い意思と、警察官として、そして仮面ライダーとしての信念を持ち合わせている。
初期は洒落っ気のある台詞で敵を挑発することも多かったが、ただ単にカッコつけていただけのようで序盤以降は素である熱い面の方が目立つようになる。
剛が登場した後は頼れる兄貴分の側面も多く見られるように。そもそも面倒見の良い性格である様子。進兄さんマジ進兄さん。

事件の真相を見抜く優れた洞察力と、刑事と言う職業相応に優れた身体能力、そしてかなりの熱い心、これらは元々持っていたもので、普段はそれが隠れているだけなのだと思われる。
つまり昼行燈の天才肌タイプ。ベルトさんが「超人」と評するのも納得である。
しかし(策を張り巡らすことも結構あるが)根本は直情型であり、愛すべきバカ。

なお、この性格は「STOP&GO」を表しており、名前にもかかっている。



◆特徴

○変身前の決め台詞は、
「繋がった!」
「脳細胞が…トップギアだぜ」

○好きなものは車。台詞に車関係の言葉を織り交ぜているあたり結構な車マニアのようだ。
それもあってか、特状課の面々からは「車と飴くらいしか好きなものが無い」と思われている。
まだ正体が知られていなかった頃は、シフトカーについて「職場にミニカーを持ち込んで遊んでいる」といった斜め上の認識を持たれてしまっていた。
(正体が明らかとなった現在では、そのようなことはなくなっている)

本編最終回にてプライベート用の愛車が初お目見えしたが、車種は日産GT-RのR35型であった。24歳なのに金持ってるな
実は車の趣味がベルトさんと似ている(『サプライズ・フューチャー』で判明)らしいので、もしかしたら元はベルトさんの所有物なのかもしれない
ちなみに仕事用の愛車であるトライドロンのベースはホンダNSX。

○もう一つの好きなものは「ひとやすみるく」というミルク味の飴。
頭の中がもやもやしだすとこれを食べだす。
もやもや度が激しいと食べた後の包み紙のごみが山のようになっている。

○ロイミュード072の気持ちを理解するために彼の大好きなアニメを見て、思わず荒ぶるほどドハマリしているため、
もともとかなり守備範囲の広いマニア気質なのではないかということが窺える。

ネーミングセンスがかなり壊滅的で、彼がハンドル剣ドア銃の武器名を着けた際には、
ベルトさんが「見たまんますぎる…」「…あのー、そろそろそのネーミングセンスから離れないか?」と、かなり呆れていた。
が、トレーラー砲を名づけた際には「どうせそんなネーミングだと思っていたよ!」とベルトさんも既に受け入れている様子だった。

○誕生日はクリスマスイブだが、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一緒くたにされるので嫌いらしい。
11話にて24回目の誕生日を迎えたが、特状課の計らいでクリスマスと誕生会と更に忘年会も一緒にされてしまったためヘコんでいた。

○作中で指摘されたことはないが、かなりの長身。
中の人の公式プロフィールでは185cmあり、歴代主人公の中でも剣崎と並んでトップ。
前作の紘汰など、小柄な主人公と共演すると凸凹っぷりが面白いことになる。

○ベースとなる場所が職場であるため私生活は結構謎に包まれているが、現在の住居は警察の独身寮であることが判明している。
他、私服姿を二回ほど披露したことがあり、片方は爽やかイケメン系、もう片方はいかにもスポーツカーに乗ってそうなワイルド系であった。

○刑事らしくドライブの能力の出所が敵と同じではないかと指摘したことがある。これは歴代の中でもレアケース。
その後もしばしばドライブの力やベルトさんの秘密に探りを入れている。

○本気で怒ると頭が冷えていくタイプ。冷静なようで激しい怒りを秘めたアクションで戦う姿を見せる。
亡き父親のことになると逆に我を失ってしまうが、真犯人に辿り着いたのち、乗り越えている。
日常シーンやギャグシーンなどでは煽られてキャラ崩壊することも多いのだが、仕事などでガチモードになるとかなり煽り耐性が高い。

○拳銃やドア銃などの銃を使う時、両手で持って斜めに構えるという独特の構え方をすることがある。
これは「Center Axis Relock」、通称C.A.R.システムと呼ばれる射撃スタイルに似ている。
もしかしたらCar(車)とかけているのかもしれない。

○戦士・仮面ライダードライブとして活躍する中でも、本来の警察官としての職務もこなし、仲間たちと共に数々の事件を解決に導いている。
たとえ罪を犯した者が警察内部の人間であっても姿勢は決して揺らぐことはない。
『シークレット・ミッション type TOKUJO』に登場する警視庁公安部の日下部章刑事によると、序盤の頃に同じく公安の桐原警視の不正を暴いて刑務所送りにした件で、
進ノ介の名前は公安部の中でも有名になっているらしい(ちなみに日下部刑事の演者は北條透の山崎潤氏)
また、後々進ノ介自身の因縁と向き合った際も、相手は警察官であった。

○警察官ゆえか、あるいは父親の遺志を継いでか、いざという時に自分の命を投げ出すことを躊躇わない。
だがトラウマ持ちのベルトさんに何度も本気で怒られている。
後に本当に死んでしまった。更に『仮面ライダー4号』では何度も死んでいる。更に更に未来でも死んだことになっているらしい。
死にすぎである。
本編最終回における仮面ライダーゴーストとの共演シーンでは、高層ビルから落ちて冥界の入り口に迷い込んでおり、やっぱり死にかけていた。
ちなみに、霧子もしょっちゅう死にかけている(何かと高いところから落とされる)。

○刑事ドラマ主人公の宿命ではあるのだが、正体が怪人ではない「人間」のクズに出会う確率が異様に高い。
これが原因で序盤に一度情熱を失いかけたこともある。
それでもしっかりヒーローを続けていける精神力は警察官だからこそか。

○歴代でも数少ない定職持ちの社会人主人公だが、その中でも公務員主人公というのは非常に珍しい。
だがその弊害として、身体的のみならず社会的なピンチに追いやられることが多い。
ニンニンコラボと映画を含めると、身内のはずの警察から追われる身になること実に三回。
牢屋ぶち込まれ経験者の多いライダー主人公の中でも抜きん出ている。
組織的な事情(という体裁をとったブレンの策)のせいで謹慎処分を喰らった際には、
処分を下した仁良に対して、ロイミュード(チェイス)を巻き込んだ茶番劇で自身(というよりは仮面ライダー)の必要性を訴えたこともある。



◆経緯

偉大な警察官だった父親の遺志を継いで、同じ警察官の道を選び、若くしてエリート刑事となる。
変身資格を得る以前、プロトドライブ活躍の裏側で西堀光也(ロイミュード005のコピー元)の逮捕も行っている。

だが第1話の半年前、「グローバルフリーズ」に遭遇。
その際に相棒刑事の早瀬を自身の誤射がきっかけで重傷を負わせて再起不能にしてしまう。
その後、島流しという形で特状課に配属された。
本編開始当初のさぼり癖が今にも増して酷かったのは、この出来事がトラウマとなっていたためである。

しかし、特状課に配属された本当の理由は、
ドライブドライバーこと「ベルトさん」が進ノ介に戦士・仮面ライダードライブに変身できる可能性を見出したからであった。
目の前の市民を守りたい気持ちとベルトさんの説得により、進ノ介のエンジンに再び火がついた。


暫くは一般市民に正体を知られることなく秘密裏に活動。
当初こそロイミュードを単に倒すべき相手として見なしていたが
無関係の人間には決して手をかけたりはしないチェイスと関わった影響で
いい奴になってしまうロイミュードもいるかもしれない、といった考えを持つようになる。

タイプフォーミュラ獲得後、ロイミュード側の要となっていたある人物を牽制するため、正体を公にし、公的なヒーローに。


物語が進むにつれ、父・英介の死にロイミュードが関わっているのではないかという疑惑が持ち上がってくる。
捜査一課新課長の仁良光秀や、「能見」として捜査に介入するブレンの妨害に遭いながらも父の死に関わる事件の真相究明に尽力し、
やがて父が殉職した12年前の強盗事件の影に、国家防衛局長・真影壮一=001(フリーズ)がいたことを突き止める。

二度に渡る激闘の末001を撃破したかに思えたが、屈辱で超進化態にパワーアップした001の攻撃が直撃し、それが元で殉職してしまう。
しかしベルトさんの尽力でかろうじて仮死状態となり、りんなが開発したシフトトライドロンとシフトカーのエネルギー、
そして霧子が超加速させたトライドロンの力により心をベルトさんと融合させた状態で蘇生する。
そして新たに手に入れたタイプトライドロンの力によって、超進化を遂げたフリーズを撃破し、完全に消滅させた。

だがフリーズが消滅する間際、父の殉職の原因が自身では無い事を示唆したことに疑問を抱いた進ノ介は、その後も調査を続行。
その結果、12年前の強盗事件の黒幕がフリーズではなく人間の、しかも同じ警察官の仁良であることが判明した。

仁良は追跡してきた進ノ介を籠城事件の犯人に仕立て上げ特状課を占拠する。
そしてベルトさんとシフトカーを没収した上で「正当防衛」と称して進ノ介を射殺、またも殉職してしまった…
かに見えたが、こっそり抜け出していたディメンションキャブによって一命を取り留める。

そして記者会見を開く仁良とブレンの前に姿を現し、英介射殺事件の証拠を披露する。
全てが暴かれた仁良はシーフロイミュードとなり、下級ロイミュードと共にライダーたちと乱戦を繰り広げる。
ブレンが倒された後、進ノ介によって逮捕され、12年前の銀行強盗事件が本当の意味で解決した。

一方、ロイミュード達は人間とほぼ同レベルの感情を手に入れ始めていた。
第二のグローバルフリーズを起こすことを目論みつつ、その裏に只ならぬ事情と感情を持つロイミュード達を見て、
かつての変わり者のロイミュードが特例というわけではないことを知る進ノ介。
次第に考えが変化していく中、ロイミュードを上回る「悪」の蛮野=ゴルドドライブや装置のシグマサーキュラーが現れたがハートや進ノ介の活躍により撃破する。
ボロボロと化したハートは最後の一人として進ノ介に戦いを挑むが、激戦で既に限界が来ていたハートは「新たな友」に認められて支えられながら消滅した。
そうしてついに進ノ介は全ロイミュードを撲滅して平和を取り戻したのだった。
その後、ベルトさんはいつか人間が力を正しいことのためだけに使えるようになる時が来るまで、特状課のドライブピットの地下にドライブ、マッハ、チェイサーの使用の全装備を封印。
しかしその割に、回数制限があるとはいえマッハドライバーが復元されたり新たなシフトカーが開発されたりベルトさん自身も度々復活していたりと、少々時期尚早だったことは否めない。
「仮面ライダードライブ」としての物語は一旦終止符を打つ、のだが……。

数日後、謎のアイテム「ゴースト眼魂」を求める仮面ライダーゴースト/天空寺タケルとユルセンと出会う。
眼魂の力で再び仮面ライダーに変身するチャンスを得るが、あえて変身せずに自らの力だけでテロ組織「ネオシェード」のリーダーを逮捕。
ゴーストことタケルとユルセンは「また、近いうちに泊さんと会える気がする」という言葉を残して去っていくのだった。

ロイミュードとの戦いが終わった後は、巡査部長に昇進し、警視庁捜査一課に転属。
父・英介と同じく、エースとして長きに渡り活躍した。
そして霧子と結婚し、長男・英志(エイジ)を授かった。
彼はドライブドライバーを失った後も、べルトさんと再会できるような平和な世界の中が来る日を夢見て、悪意を正すべく刑事として戦い続ける。

小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』、Vシネマ『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ仮面ライダーハート』では、
進ノ介本人は登場するが『超MOVIE大戦ジェネシス』でベルトさんを再び封印した為、ドライブには変身せず、
自身のマッハドライバーも『超MOVIE大戦ジェネシス』の後、急増品だったことが災いして破損したことが判明した。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』では
天空寺タケルから連絡を受けており、ネクストゲノム研究所の情報を教えたりした。タケルにも心配されていたが、ドライブには変身できない状態であり、「変身さえできれば」と悔しがっていたが、終盤で神様が地下深くまで行きベルトさんを連れて来たため、再びベルトさんとコンビを組みドライブに変身している。
本作では霧子が出産間近の状況であった。


◆人間関係(一部人外)

○ベルトさん(クリム・スタインベルト)
進ノ介が特状課に配属されてからずっと共にいる相棒。
色々と言動に謎が多く、その秘密主義っぷりに進ノ介も疑心暗鬼になるほど。
だが、様々な事件を経て二人は確かに「絆」と呼べるものを築いていく。

○詩島霧子
警察官としての進ノ介の相棒。
上司の命令とはいえ、進ノ介の行動や癖を全て把握しているのは流石。
そして後々人生のパートナーになった。末永く爆発しろ。更に結婚1年で子供を作っていることが小説で発覚する。末永く爆発しろ

詩島剛/仮面ライダーマッハ
霧子の弟にして、2号ライダー・マッハに変身する青年。
当初は挑発的な言動かつ重加速の力を用いることから快く思っていなかったものの、ブレーキ役として共に戦うことになる。
進ノ介を「進兄さん」と呼びからかっているが、お互いに全幅の信頼を置いている。
後に本当に「進義兄さん」になった。

チェイス/魔進チェイサー/仮面ライダープロトドライブ仮面ライダーチェイサー
仮面ライダーとしての進ノ介を敵視し、何度も決闘しているライバル。序盤は彼のことを「死神」と呼んでいた。
ただし、進ノ介自身は無関係の人間を襲わない彼のことを「嫌いになれない」と評している。
後に偉大な戦士「仮面ライダー」の称号を取り戻し、仲間同士となる。

○本願寺純
特状課の課長。
何かと進ノ介に気を遣ったり、要所要所で適切なバックアップを行うなどかなり気の良い上司。
実はベルトさんことクリムの最大の支援者であり、ドライブを警察内部で活動させやすくする為に特状課を組織した張本人である。
進ノ介の父・英介とは同僚。そのため、彼の死に対して強い後悔の念を抱いていた。

○沢神りんな
特状課の研究部門担当。
最初はあくまで進ノ介を気に入ってる程度だと思われたが、のちにドライブのメカニック担当と判明。
だが、そのユルい性格に進ノ介も振り回されっぱなし。

○西城究(今井健太)
特状課のネットワーク部門担当。
短パンにおかっぱメガネというやたらオタクっぽい風貌だが、ネットに関する技術は本物。
進ノ介は彼を「究ちゃん」と呼んでいることから、仲はかなり良い模様。

○追田現八郎
特状課に配属される前の進ノ介の先輩。通称「現さん」。
現在進ノ介が配属している特状課をもっぱら「オカルト同好会」と小馬鹿にしてはいるが、
彼の頼みを「誰にものを言ってやがんだよ!」と言いながらもしっかり聞き入れて行動するあたり仲は良好。
ロイミュードやどんよりを信じていなかったが、どんよりにかかった際、ドライブに助けられてその存在を信じるようになる。
25話にてドライブの正体が進ノ介だと知る。

ハート
本作の敵怪人であるロイミュードのボス。
グローバルフリーズの実行犯でもあり、ベルトさんを殺した張本人でもある。
第10話にて早々に最初の激突を迎え、互いの命をかけて戦う。死をも恐れず信念のぶつけ合いをしようとする進ノ介の姿勢に、
さしものハートも驚きと感心を隠せず「恐ろしい男を選んだな、クリム。この人間は大した奴だ」と評し、認める発言をしている。
以降も何度か戦いを繰り返し、自身に「喜び」の感情をくれる鍵を進ノ介に定め、超進化を果たした。
やがて二人は本音や心の内を話すなどして、単なる敵同士ではない特別な存在へ変わってゆくが…。
『マッハ/ハート』では短い間ながらも、友として彼と言葉を交わした。

○早瀬明
特状課に配属される前の進ノ介の相棒にして親友。
進ノ介とはお見舞いにて未だに交流が続いている。
第25話にて進ノ介がドライブだと言う事を知る。
その後、終盤でひそかに本願寺課長と連絡を取り合い、特殊車両を扱える警察関係者を集めて緊急時用の仮設ドライブピットを準備していたことが判明した。
『シークレット・ミッション 第0話 カウントダウンtoグローバルフリーズ』では刑事時代の彼の活躍も描かれている。

○泊英介
進ノ介の父親で元警部補。
「本庁の人間で泊英介を知らない者はいない」と賞賛されるほどの非常に優秀な警察官であった模様。
12年前の銀行強盗事件にて、少女を庇って射殺され殉職。進ノ介が刑事を志すキッカケとなった。
しかし、この事件には裏があり……。

仁良光秀
4月から警視庁捜査一課の課長に就任した人物。
扇子で叩いたりネチネチ嫌味を言うイヤなやつ。
英介とは同期で、殉職についても何か思うところがあったようだが……。

真影壮一
国家防衛局長官も務める参議院議員。
なのは表向きで、その正体は幹部ロイミュードである001。
そして英介を殺害した張本人でもある。と思われていたが……。

泊エイジ/仮面ライダーダークドライブ
2035年から来た進ノ介の息子。劇場版『サプライズ・フューチャー』にて登場。
この時代を救ってほしいと進ノ介に頼みに来たようだが…?
東映公式サイトによると、ロイミュード達に世界を支配された未来では進ノ介は汚名を着せられて逮捕され、エイジが物心つく前にそのまま亡くなったらしい。

葛葉紘汰仮面ライダー鎧武
劇場版『MOVIE大戦フルスロットル』で初共演。アーマードライダーとして沢芽市の平和を守っていた、仮面ライダー鎧武/「宇宙の神様=始まりの男」。
サイバロイドZZZの身体を手に入れてしまったメガヘクスを倒すために共闘した。
どちらも直情バカなのでノリは合う様子。二人でトライドロンに乗った際は、シートベルトを締めない宇宙の神様にしっかり締めさせる警察官というやり取りも見られた。
進ノ介は彼のことを「神様」と呼んでおり、『仮面ライダー バトライド・ウォー 創世』においても相変わらずそう呼んでいた。*1
二年後の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』でも「神様ってやっぱりすごいな」と尊敬していた。

伊賀崎天晴/アカニンジャー
忍タリティをたぎらせてラストニンジャの称号を目指す『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャー。
「あっぱれ」と書いて「たかはる」と読む。
『春休み1時間合体スペシャル』にて妖怪ブルブルの重加速現象の影響で進ノ介に逮捕されるが全く動じず脱出、
その自由奔放な振る舞い方にはさしもの進ノ介の脳細胞もエンストしかかるほど。
やがてショッカーの科学者・ドクターDによる時空の歪みとその影響によるニンニンジャーの存在消失を防ぐため進ノ介は彼とともに真相を突き止め、
ドクターDの記憶と人格をコピーしたロイミュード089/ショッカーブルブルを共に撃破した。

天空寺タケル仮面ライダーゴースト
本編終盤及び劇場版『超MOVIE大戦ジェネシス』で共演。
初遭遇は第47話だが曖昧な夢のような中での出来事だったため、第48話でもう一度顔を合わせた時の進ノ介の認識は「何処かで見たことがある…?」という程度に留まっていた。
タケル側は、ニュートン眼魂の初登場時に出会ったという認識は持っていることが『ゴースト』第4話にて判明している。
先述の通りゴースト本編でもドライブ最終回の出来事に触れていたのにも関わらず、『超MOVIE大戦ジェネシス』ではそれまでの遭遇歴はリセットされた。
弟系のタケルと兄系の進ノ介は相性が良く、悩める若人を見守り引っ張る大人というやり取りが多く見られた。

照井竜仮面ライダーアクセル
Vシネマ『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』にて共演。
久瑠間市の隣町である風都市との境で発見されたガイアメモリを所持していた容疑者の処遇を巡って進ノ介達と揉めていた。
相変わらず質問されることも嫌っている他、何度も進ノ介から名前を間違えて呼ばれていた。
「福井警視!」「照井です」
ただし、階級としては照井の方が上であるため進ノ介としては類を見ないほど低姿勢で接していた。
容疑者がビーストドーパントに変身すると、自らも仮面ライダーアクセルに変身しドライブ、マッハと共闘する。
なお、実は『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』において既に風都タワーが背景に映りこんでいたため、
いずれコラボするのでは?とは当時から言われていた。*2


◆名(迷)言

  • 「脳細胞がトップギアだぜ!」

  • だったら今この場から走り出して……あの人を救えるなら! もう考えるのやめだ! 変身!!

  • 「奴に追いつけるのも、走れるのも俺一人だったらやるしかないんじゃない…
    もう考えるのやめだ。俺は警察官だ。親友の分まで走るだけだ!」

  • 「頼りなく見えるかもしれないけど、俺も一応警察官なんでね」

  • 「俺の顔をよく覚えとけ、三流芸術家。つまらん自己満足のために、女の子達を恐怖で縛るような奴は…この俺が裁く」

  • 「俺は……仮面ライダードライブ! ひとっ走り付き合えよ!」

  • (しつこく追ってくるチェイサーに対して)「そんなに俺の事が好きなら、サインやるから帰れ!

  • そうだな……確かにお前の言う通りかもな。人間に悪人がいねぇなら、そもそも警察官なんて必要はない。
    右も左もズルい奴でウンザリすることばっかりだ。だが……だからこそ真っ直ぐ生きてる人が光って見える。
    正義じゃない俺は市民を守るんだ!変身!!

  • お前らをおもいっきりクールに裁く!……変身!!

  • 「邪心に満ちたお前の剣に、警察の威厳を傷付けられてたまるか!」


  • 「『マーマーマンション』はな……、台詞が字幕なところがいいんだよ! アイドル声優なんか使ったら……あぁっ! ぶち壊しだぁぁ!!」

  • (072を始末したメディックに対し)「何が死神だ……! チェイサーと一緒にすんじゃねぇよ!
    テメェみたいなのを人間は死神じゃなく、悪魔って呼ぶんだ!!」



◆余談

○進ノ介演じる竹内氏の伯父さんは仮面ライダーオタクらしく、竹内氏が受かったと連絡した瞬間電話口で感極まって号泣したらしい。

第二期ライダーの中では冬の映画までに前作ライダーへの客演が夏映画最終回でも無かった。なお登場しなかった(できなかった)理由は映画で間接的に判明。*3
竹内氏自身は前作主演の佐野岳氏と『極上空間』『下町ロケット』『陸王』にて共演している。

○さらに呉島光実/仮面ライダー龍玄役の高杉真宙とは金曜ナイトドラマ『スミカスミレ』に出演していたものの、最終回まで二人が同一のシーンに写ることはなく絡みもなかった。

○『ライオンのごきげんよう』2015年4月3日放送回では、大先輩ライダーである藤岡弘、氏と初共演を果たした。
竹内氏は藤岡氏の当時の経験を真剣に聞いていた。

○ドライブのキャスト陣は例年以上に仲の良い様子を見せており、Twitter上でも度々楽しげなやりとりを繰り広げている。
『Blu-ray COLLECTION』の映像特典『泊進ノ介の取調室』は途中から完全に中の人達が素に戻っており、その非常にカオスな様子に笑うこと間違いなし。

○『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけと名前が同じで共にテレビ朝日系列であることから仮面ライダー電王仮面ライダーフォーゼ同様にアニメになってコラボすると期待されていたが、結局しなかった。

○2018年、竹内氏が仮面ライダーとは関係なく番組の企画で石森プロ本社に訪れた際、
ショーケースに飾られていた石森プロ関係グッズの中に、ドライブのフィギュアが無いという悲劇が発生した。
ドライブが無いことに気付いた時の「何で無いんだよ!」というセリフは、ファンの間で迷言として語られている。
監視カメラに向かって変身ポーズを見せつけるという不審者ムーブの後にその場を離れたが、
その後に入店した飲食店に店主の趣味で置かれていた仮面ライダーグッズの中からシフトカーを発見、
慣れた手つきでシフトカーを変形させ、変身プロセスの一部を再現し、安堵と喜びを見せていた。
なお、その際の同行者にはウルトラマンダイナも居た。
ちなみに、ドライブのフィギュアが無かったのは担当者曰く
「平成ライダーは定期的にラインナップを入れ替えており、たまたまドライブが外れていた」
とのこと。その後の入れ替えではしっかりドライブが置かれた模様。


追記・修正がトップギアだぜ!!

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