バイス/仮面ライダーバイス

登録日:2021/09/12 Sun 00:12:09
更新日:2024/03/13 Wed 08:56:43
所要時間:約 40 分で読めちゃうぜっ!


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#ナイスバイス 1人で2人の仮面ライダー お調子者 そうはならんやろ もう一人の主人公 やべーやつ ウザキャラ カナヅチ ダークライダー? ネタキャラ ハイテンション バイス マスク メタネタ メタ発言 ラスボス リバイと契約した、相棒の悪魔ライダー 主人公 主役ライダー 五十嵐一輝 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーバイス 仮面ライダーリバイス 仮面ライダー主人公 公式が病気 圧倒的存在感 声優の本気 守護霊 恐竜 悪知恵 悪魔 愛すべきバカ 愛すべき悪魔? 木村昴 木村昴の本気 本編より先に立った項目 永徳 濃すぎるキャラクター性 狡猾 目立ちたがり屋 相棒 第四の壁 組体操 腹筋崩壊 頭のいいバカ 食人




全国のバイスファンの皆様、お待たせいたしました!

今から俺っちが超かっこいい姿を見せるから、SNSで拡散よろしく!

ハッシュタグ「#ナイスバイス」! ハハッ!



という訳で、追記・修正も頼m(ry

何勝手に終わらせようとしてんだよ!?どうせ項目立てるならちゃんと書け~!!

OH!一輝!相変わらずモ~レツだな~www!!!


???「濃いキャラ来たぁぁぁぁぁっ!!」




この項目が面白かったなら……\#ナイスバイス/









以下、真面目に解説。





相棒、失敗を恐れるなって…。

ここで動かなきゃ、一生後悔するぞぉ?


バイスとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』の登場キャラクターである。
本項目では、彼が変身する仮面ライダーバイスについても記載する。





【概要】

本作のもう1人の主人公で、五十嵐一輝の体に宿る悪魔*1

その姿は黒をベースにした体「バイスボディ」と、仮面ライダーを思わせる青い複眼「バイスアイ」、長く尖った耳と白いオールバックを持つ。
また、口元を注意深く観察すると青いウレタンマスクを彷彿とさせる模様が描かれており、その上からクラッシャー(牙)のような線が描かれている*2
ちなみにこのマスクは着脱可能であり、その下に本当の口があるのだが、それを露出させて食事する姿は五十嵐家の誰もがドン引きする程の衝撃映像になっていたらしい(背を向けていた為、視聴者には分からずじまいだったが)。

下半身は普段は存在しておらず、一輝の体から上半身が伸びているかのようになっているが、レックスバイスタンプを一輝に直接押印して実体化した際には、黒い両足と自身のアイデンティティである長い尻尾を生やした姿となる。

物語開始前から一輝に囁き続けてきたが、第1話で遂に姿を現す。
そして、五十嵐一家も参観に来ていたフェニックスの入隊式におけるデッドマンズ襲撃の混乱の中、リバイスドライバーとレックスバイスタンプを手にした一輝と共に仮面ライダーに変身し、デッドマンを倒した事で以後一輝と不思議なバディを組む事になる。

なお、元々は名無しの権兵衛であり、「バイス」という名前はジョージ・狩崎が名付けた変身形態である「仮面ライダーバイス」の名前を気に入り、そのまま流用して名乗っているに過ぎない。
つまり、これまでの仮面ライダーで時折見られた「変身者が×××だから仮面ライダー×××*3」というわけではなく、
むしろそれとは逆に、「仮面ライダーバイスに変身する悪魔だからバイス」というわけである。


【人物像】

一人称は「俺っち」で、そのキャラクター性は四六時中やかましくて馴れ馴れしい目立ちたがり屋。
そのキャラクター性を分かりやすく伝えるために、敢えて別作品のキャラクターで例えるならば、『(ジーニーデッドプール映画版ヴェノムリューク)÷ジャイアン=バイス』*4
国内外問わず、色んな「濃い」キャラのごった煮。

留まる所を知らない底抜けにハイテンションかつ陽気な性格の持ち主。
常に何かに驚いたりしてはオーバーリアクションを取り、一輝相手にも低レベルな冗談やちょっかいを出すなどのウザ絡みで遊んでいる。

悪魔の性質上、普段は一輝の体から離れられない上に彼以外には姿は見えず、声も聞かれない事に加えて物に触れる事も出来ないなど、現実世界への影響力は皆無。
本人はそんな現状を窮屈に思っており、自分だけの肉体を欲しがっている。
だが、前作の『仮面ライダーセイバー』増刊号に先行登場した際にはユーリに視認されており、「悪魔なのにマスクをしてるなんて、変わった奴だなぁ…」と突っ込まれていた。
そして「光あれ。」を喰らった…が何ともなかった。

しかし、その分一度実体化すれば普段の鬱憤を晴らすかの如く暴れ回り、敵だけでなく周囲の建物も余波で破壊するなど、時に余計な被害も出してしまう厄介者。
しかも悪戯好きな面があり、そうして何かしらの方法で実体化しては一輝を困らせる行動ばかり取って彼を振り回し、その度にプロレス技を掛けられている
そんな自己顕示欲は戦いの最中でも表れており、技名を口にしたり、やたら決めポーズをしたがる姿を見せている。
加えてやたらと第四の壁を超えて視聴者に話しかけてくる一種のメタネタ要員でもあり、そのハイテンションぶりも相俟って視聴者の腹筋を頻繁に壊しに来る。

……と、ここまでならば癖こそあるものの愉快な奴だが、その好物は本人曰く人間。???「お前!アマゾンの匂いがするなァ……!」
その上、普段の馬鹿っぽい振る舞いに反し、悪魔らしく頭の回る狡賢さも備えており、第1話ではデッドマンズ襲撃のパニックの中で、家族が巻き込まれる事に焦る一輝を、
「愛しの母ちゃんを守る方法があるぜ!」「お前も見ただろ?あのバイスタンプを体に押して、俺っちをお前の体の外に出せ!そしたら俺っちがあいつらをぶっ飛ばしてやるよ!」などと唆してまんまと実体化。
だがいざ外に出るとデッドマンを数発殴っただけに終わり、あとは逃げ遅れた一輝の母・幸実をそのまま食い殺そうとした*5

このようにその本性は紛れもない悪魔そのものであり、一輝とはある意味常に牽制し合うかなり危うい関係を維持している。
ただし、実体化した際の戦闘能力は生身でも申し分ない上、悪魔は「宿主が死ぬと一緒に消滅してしまう」為に現在一輝本人に直接危害を加えるような真似はしておらず、戦力としては頼れるのがせめてもの救い。
また、何だかんだで一輝の事はそれなりに気に入っている様子。

加えて言うなら「悪魔」である都合上嘘がつけず、契約や自ら口に出した約束事は絶対のようで、
極力契約者の一輝に言質を取られないような言い回しを心がけてはその穴を突くような形で無軌道に暴れるという、イマジンに近い行動を取っていた。
が、第2話でその無軌道っぷりが祟って一輝を本気で怒らせてしまい、変身直後に「しあわせ湯」の浴場でボコボコにされた挙句、
メガロドン・デッドマンとギフジュニアの群れに対して変身せずに生身で挑んだ末に傷を負った一輝から、


俺と契約しろ…!!変身してほしければ、俺の言う事を守れ!

ん~……聞かなければ?

死ぬまでこのまま戦い続けてやるよ…。お前を道連れにしてな!

と脅迫されて遂に降参。
「分かったよ!俺っちの負けだ!!」「俺っちは、一輝の言う事を……守ります!」と宣誓し、その指示に従って戦っていく羽目になった。
上記のやり取りで『仮面ライダー電王』第4話における「『ごめんなさい』は?」「ぐぉぉめんなすぁぁぁい!!!」を思い出した視聴者もいたとか。
……とはいえ、内心ではその事に不満を抱いていたのか、映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』にてデビルライダー軍団に追い詰められた際、
「俺っちも悪魔なんで、仲間に入れて下さ~い!」と直前の「みんなに迷惑をかけないなら未来に行っても良い」という一輝との約束を破って裏切ろうとした事も*6
その後は本人なりに改心したらしく、一輝の意向で実体化出来るぐらいには信頼され、五十嵐家にも少しずつだが受け入れられつつある。


【能力】

先述の通りそのままではほぼ無力なバイスだが、ガンデフォン50を通す事により変身せずとも一輝以外の人物との会話が可能。
加えて悪魔の性質なのか、バイスタンプを押印した品物に憑依する事で、それを自由に動かす能力も秘めており、
劇中では自転車に憑依してバイク並みの速度で爆走したり、スマートフォンに憑依して証拠動画を撮影するなど、要所要所でその力を発揮している。
他にも他者の脳に入り込んでその真意を直接見る事も出来る。


【謎】

実はこのバイス、他の悪魔やデッドマンと比べても明らかに異質な部分が多い謎めいた存在である。

と言うのも、まず第1に他の個体に比べて自我が滅茶苦茶強い。
第1話時点で宿主となる人物に明確に接触していたのはバイスだけであった(後にカゲロウも形は違うものの、宿主に接触している)。
しかも、他の悪魔達がバイスタンプでデッドマンとして実体化した際には言葉も話さず本能のままに暴れ回るだけであるのに対し、彼の場合は他のデッドマンと戦う事や、幸実を食べるという確固たる目的意識の下に動いている点で明確に異なる。
加えて悪魔がデッドマンとして実体化する際の姿は、その為に使われたバイスタンプの種類に依存しているが、バイスの場合は実体化前の要素を色濃く残した姿で実体化している。

実際、一輝から前触れもなく突然姿を現した事について問われた際にも「ひ・み・チュ♡」とはぐらかしており、何やら秘密がある模様。



【仮面ライダーバイス】



マジかよ…決まったぜ!


スーツアクター:永徳(変身前のバイスも兼任)

バイスが変身する仮面ライダーで、名前はそのまま「悪」や「罪」などの意味を持つ英語「vice」から。
また「vice」には「副」を意味する接頭語も兼ねており*8、相方の仮面ライダーリバイと合わせて「悪を修正する」という意味を持つ「リバイス(Revice)」となる*9
なお変身と言っても、バイス自身は先述の通りそのままでは物を持つ事すら不可能な関係で彼自身の意思で変身する事は出来ず、一輝のリバイへの変身に連動して姿を変えている。
加えてこの変身に伴って実体化し、現実世界への干渉も可能になる。

その姿はバイスの素体「バイスボディ」にヘルメット「ゲノメット」や各種装甲、ベルトを装着させたかのような格好となっている。
また、ゲノメットや各種装甲には縫い目のようなディティールがあり、まるでバイスが布製の着ぐるみを着ているかのような印象を与える。
加えて、ヘルメットの装着時でも素体の髪の生え際が見えている為にヘルメットの動物の牙のようにも見え、「バイスがその動物に食べられている」ような雰囲気もある。

全体的にマッシブな見た目通り、力強い格闘戦を得意とする。

元が人間態を持たない怪人とはいえ、「仮面ライダー」であるにもかかわらず素顔が露出したままであり、自力での変身も不可能という色々な意味で型破りなライダーであると言える*10

全形態共通の装備は「バイスマフラー」「ゲノテール」「バイスボディ」「バディバックル」
ゲノテールは繊細かつ敏感なバイスのアイデンティティであると同時に、戦闘時には悪魔との融合バランスを司る「ゲノムシフト」を生物由来のエネルギーに振り切る事で様々な形状に変化する。
バディバックルはリバイスドライバーからの力の供給を得てエネルギーと生物の能力に変換する「ゲノムレシーバー」を内蔵する重要な機関である一方で、
バイスマフラーは悪魔的カッコ良さの象徴としての単なるファッションという、何とも破天荒すぎる設定になっている。
そして自らの肉体であるバイスボディは人間とは比べ物にならない頑強さと柔軟性を備えており、防御力はかなりのもの。
にもかかわらずダメージを受ける原因について、テレビ朝日公式サイトにおける「レックスゲノム」の解説では「本人の気分によるところが大きいのではないか」という推測がなされている。
……要は「戦いはノリの良いほうが勝つ」ということなのだろうか。

他にも両腕は実体化を一時的に解除して物体の内部に突っ込んだり、どんな攻撃もすり抜ける他、両脚は形態を変える事で空中を浮遊する事も可能。
加えて複眼「バイスアイ」は人間には視認出来ない悪魔の存在を認識出来る他、その視力は人間に換算すれば驚異の8.6を誇る。

メタ全開の言動や演出も相変わらずで、必殺技で敵を倒した際にはカメラに向けて爆発までのカウントダウンを行うのがお約束。
なお、一輝/リバイも気分によってはバイスのカウントに合わせてポーズを取ったりする。

各形態はリバイのものと比べて最強生物側の要素が強く出ているが、一方でカラーリングについてはバイスの方がレジェンドライダーに近く、ゲノムによってはリバイよりも元のライダーが分かりやすい場合もある。

最終話ではバディバックルに変わってリバイスドライバーを装着し、各種ゲノムチェンジを行った。


装備

全てリバイとの共用の為、そちらを参照。


レックスゲノム



身長:199.8cm
体重:92.2kg
パンチ力:8.5t
キック力:29.9t
ジャンプ力:29.6m(ひと跳び)
走力:3.7秒(100m)


リバイスドライバーとレックスバイスタンプで変身する、仮面ライダーバイスの基本形態。
バイスタンプと同じくT-レックス(ティラノサウルス)がモチーフであり、ゲノメットの形はその頭部を模した「レックスゲノメット」となっている。

胸部装甲「レックスゲノブレスト」にあるシンボルマークからバイスタンプの力を引き出し、腕部「レックスバイスアーム」に備えられた装甲「レックスゲノブレイサー」や、
脚部「レックスバイスレッグ」に備えられた装甲「レックスゲノレガース」にT-レックスの力を供給する事で剛腕化・剛脚化を引き起こし、両手の爪にもT-レックスの牙の如き強度と鋭利さを与えて戦闘をサポートする他、
両肩の「レックスゲノショルダー」には相棒のリバイも守るとしての役割を担う大型の装甲が装着されている。

バイス由来の尻尾は「レックスゲノテール」に変化し、T-レックスを思わせる巨大な尻尾へと形を変えて相手を一網打尽に出来る。

頭部のヘルメット「レックスゲノメット」には広い視野角と、バイスアイとの併用によって索敵能力を発揮する両目「レックスゲノメットアイ」、優れた嗅覚で周囲の状況を把握出来る鼻「レックスゲノメットノーズ」に加え、
バイス自身の各種能力を向上させる機能や火炎放射の機能も備えている。

リバイがバリッドレックスゲノムにゲノムチェンジする際にもジャッカルゲノムの原案を酷評したせいで狩崎に強化形態を与えられなかったために*11引き続きこの姿で登場するが、
代わりにその変身で発生した卵の殻型のエフェクトをどこからともなく取り出した接着剤を使って工作したお手製の「バリッドシールド*12を装備している。
接着剤で継ぎ接ぎした有り合わせにもかかわらず、デッドマンの攻撃を余裕で受け止められる強度を持つ。

ちなみにバリッドシールドの正体はリバイ バリッドレックスゲノムの持つ防御機構。
マグネティックフィールドで制御し、分離・結合を繰り返して最適な防御陣形を構築するのが本来の用途だったのだが、初変身の直後にバイスが勝手にくっつけて盾に変えてしまったため機能不全に陥り、本来の用途では使えなくなった。
異様なまでの強度の正体は元々持っている結合機能が接着剤で後押しされたことによるもので、第14話以降はライダーシステム側が「バイス用の盾」として認識したのか、バリッドレックスへの変身に連動してバイスの手元に出現するようになった。

◆使用技
必殺技各種についてはリバイの項目を参照。
  • 悪魔式スクリュードライバー

  • 悪魔百(あくまひゃく)烈恐竜拳(れっくすけん)
クラウチングスタートからの猛ダッシュで相手に近づいた後、連続パンチを見舞う。

  • 著作権侵害斬り
リバイスラッシャーで連続斬りを放つ。
カメレオン・デッドマンが自身の姿に擬態した事に腹を立てたバイスが八つ当たり気味に繰り出した。

  • バイスバスター
相手の両股を手で掴んで頭上に逆さに持ち上げ、相手の首を自分の肩口で支えた状態で着地し、その衝撃でダメージを与える……というどっかで見たような関節技
地味に威力があるのか、この技を受けて放り出されたカメレオン・デッドマンは変身を解除された。


イーグルゲノム


マンモスゲノム


プテラゲノム


ライオンゲノム


メガロドンゲノム


ジャッカルゲノム


コングゲノム


カマキリゲノム


ブラキオゲノム


コンドルゲノム


ネオバッタゲノム


カンガルーゲノム


バリッドレックスゲノム


ええっ?ワーオ!!俺っちって超クール!

リバイスドライバーとバリッドレックスバイスタンプ、そしてボルケーノバイスタンプで変身する強化形態。
詳しくは個別項目を参照。

仮面ライダージャックリバイス


あぁ、いいねえ…。沸騰してきたぜ……!

リバイスドライバーとローリングバイスタンプで変身する強化形態。
詳しくは個別項目を参照。

仮面ライダーアルティメットバイス


イエ~イ!俺っちってやっぱ最強!

リバイスドライバーとギファードレックスバイスタンプ(サイドS)で変身する最強形態。
詳しくは個別項目を参照。


【余談】

  • 前作『セイバー』のデザストから続いて仮面ライダーシリーズ3人目の「人間態を持たない純粋な怪人が変身する仮面ライダー」でもある。
    もっとも、上述のように自力変身は出来ない、本編1話目から登場しているなどイレギュラーな面が多いが。

  • CVを務める木村氏は過去に『動物戦隊ジュウオウジャー』のボウリンゲンや、本作と同じく望月卓氏がチーフプロデューサーを務めた『宇宙戦隊キュウレンジャー』で各アイテム音声とナレーションを務めた経験があるが、仮面ライダーシリーズは本作が初出演となった。


  • 先述の通りバイスの好物は人間なのだが、現時点で彼が狙いを定めた獲物は一輝の母・幸美と弟・大二であり、その上幸実に対して後に「美味そう」と口にするなど、人間なら誰でもいいという訳ではなく、むしろ一輝の家族を狙って食い殺そうとしている節がある。
    その為、「実は一輝は『家族なんて居なければよかったのに』という思いを奥底に抱えているのでは?」という考察もある。

  • 本作はライダー構成がかなり特殊な作品だが、従来の枠組みに当てはめる場合は『リバイとバイスの2人で1号ライダー』という形で永徳氏が1号ライダーを担当したという事になる。
    そしてジャックリバイスでは……。




みんな~!ねぇねぇ?ねぇねぇねぇ?どっちがいいと思う?

えっ…?誰に話し掛けてんだよ?

いやさあ、追記・修正して良項目にした方が、絵的においしいよね〜?

ってあ~ッ!!ちょっと待って!まだ話の途中でしょうが!戻ってきてちょうだい!


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最終更新:2024年03月13日 08:56

*1 今作における悪魔は、「人間誰しもが心に宿し、体内に飼っている魔物」と定義されており、元になった人間の意思が形になった思念体のような存在である。

*2 恐らく、新型コロナウイルスの感染拡大による世界情勢を反映したデザイン。「バイスもマスクをしているから、TVの前のみんなもちゃんとマスクをしようね」という遠回しの呼び掛けだろうか。

*3 怪人が変身する場合は特にこの傾向が強い。

*4 木村氏もその点は理解しており、それぞれを意識しながら演じているという。

*5 一輝との契約違反に思えるかもしれないが、バイス本人はあくまでも「ぶっ飛ばす」といっただけで、撃退する事までは言及していないので、非常に嫌らしい見方をすると契約は一応履行された事になる。一方でこの一件に関して木村氏は「煮えきらない一輝を焚き付ける為にわざとそうしたかも知れない」とも語っており、実際のところは不明。

*6 その後、神山飛羽真から「約束は破った側の方が辛い」と諭された事で裏切りを撤回しているが。

*7 ちなみにこの事は一輝がベイルに強制的に思い出させられた形のものであるため、口外しないという契約の違反にはなっていない。

*8 マイナビにおいてチーフプロデューサーの望月卓Pが語ったところによれば「バディ感を持たせたかった」との事(この辺りについて一輝/リバイの項目も参照)。

*9 なおリバイスの正しい綴りは「revise」で、「revice」は本作における造語である。

*10 「顔の一部が見えている」のであればライダーマンが、変身前の顔が丸見えとなっているのは量産型仮面ライダーマッハ/仮面ライダー純が挙げられる。ただし、量産型マッハの方にはマルチバイザーアイが存在するという相違点があるため、「顔が丸見えかつ隠す為の機能もない」という点ではバイスが初。

*11 狩崎はこう言っていたが、バリッドレックスゲノムは当初「悪魔の力に頼らないゲノム」を目指して開発されていたため、明言こそないが、そもそもバイス側の強化自体が想定されてなかったのが本当の理由と思われる。

*12 名称はゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』のオリジナル技「バリッドシールドスピンクラッシュ」より。