登録日:2015/10/11 Sun 12:54:39
更新日:2025/04/07 Mon 17:03:38
所要時間:約 42 分で読めます
概要
タケルが
眼魔の襲撃に遭い死亡した際に、仙人と名乗る老人から
『ゴーストドライバー』を授かった上で生き返らせてもらった。
以降は自身や偉人・英雄の魂が宿った
『ゴースト眼魂(アイコン)』を用いて、ゴーストハンター・
『仮面ライダーゴースト』として眼魔に立ち向かう。
なお、劇中で
『仮面ライダー』と名付けたのも仙人だが、彼が何を意図してそう命名したのかは不明。
ドライバーに眼魂をセットするとまず一時的、瞬間的などを意味する
『トランジェント』という素体の状態になる。
次にドライバーの右側のレバーを引いてから押し込むことで眼魂に封印された
『パーカーゴースト』が出現し、
それを纏う(
憑依させる)ことでそのパーカーゴーストに対応した形態に変身する
『ゴーストチェンジ』を行う。
この
『素体の状態から何かを装着する』方式は過去作で例えるなら、
これと
これに当たる(憑依させる点で見れば前者に近い)。
黒い顔面の『ヴァリアスバイザー』にはゴースト眼魂ごとに後述の個別の模様が現れ、その名が示すように様々な顔になる。
ライダーの中でも、頭部の形状がとてもシンプルで形態ごとの外見の差が少ない。
また、顔面全体が目として機能しており、広い視野を見渡すことができる。
変身した直後の状態では、フェイスパターンが何も浮かんでいないのっぺらぼう状態という珍しい姿となる。
トランジェントの全身各部を形成する微小金属体
『クァンタムソリッド』は、ゴースト眼魂ごとに状態や性質が変化する。
ゴーストチェンジする際は、ドライバーの機能によりエネルギー体のゴーストをクァンタムソリッドに変換し
パーカー状に実体化させて装着する。
また、使用する武器やゴーストガジェットにもクァンタムソリッドが用いられ、攻撃力や防御力を高めている。
ちなみに『ガンバライジング』では「クアンタムブロー」という技がある。
全身にあるオレンジ色のエネルギー供給ライン『エナジーベッセル』は高エネルギー使用時や暗闇などで発光する。
ゴーストの胸に刻まれている紋章『ブレストクレスト』は、偉人・英雄の強い思いを神秘的エネルギーに変換する。
様々な形態に変形する剣・
『ガンガンセイバー』を武器にして戦う。
ちなみにユルセン曰く「既に故人なので、もう死ぬことはない」とのことだが、ダメージを食らうと「
死ぬほど痛い」。
名前の通り「ゴースト」であるため常人には見えず、物体をすり抜けたり空中浮遊したりすることができる。
これらは全身にある
『アーマーインビジブル』が機能することにより発揮される。
また、拳を覆う
『フェイタルグローブ』により眼魔への接触が可能。
死者の弔いが「死装束→霊柩車→火葬→納骨」と進むことに触れ、
ゴーストの各形態の外見的特徴を「オレ魂=骨」、「闘魂ブースト魂=火葬」、「
グレイトフル魂=霊柩車」、「
ムゲン魂=死装束」に比定し、
「強化フォームを手に入れるたびに弔いを逆順に辿っている=生き返りに近付いている」と述べる俗説がある。
後日談の『ゴースト RE:BIRTH
仮面ライダースペクター』ではタケルはダントンに立ち向かうためにオレ魂に変身しようとしたが、
クロエに妨害されゴーストには変身せず終わった。
(終盤の描写から、生身の状態でクロエの攻撃を受けつつ説得し続けていたことがうかがえる)
装備
ゴーストドライバー
CV:m.c.A・T
本作の
変身ベルト。
普段はタケルと同化しており、タケルの意思に応じて腹部に出現する。
バックルのカバーを開けた後、中央上面に配置されたスロット『アイコンスローン』にゴースト眼魂を装填すると『アーイ!』の音声と共に起動。
『バッチリミナー!』の待機音が鳴り、それから右側面のレバー『デトネイトリガー』を引いてから押し込むと
『カイガン!○○(○○は眼魂の名前)』の音声が鳴りパーカーゴーストを召喚、
それに対応する眼魂の変身音が流れた後パーカーゴーストが憑依してゴーストへと変身する。
また、中央部の『グリントアイ』にはガンガンセイバーなどの武器を転送する機能も搭載されており、
応用すればパーカーゴーストを取り込んで、眼魂を生成して封印することもできる。
カバー部分が影になり、どこに向けても奥に装填された眼魂がこちらを睨み付けている様に見える所はなんともホラーチック。
眼魂を外して変身を解除すると、『オヤスミー!』という音声が流れる。
ゴースト眼魂
本作の
仮面ライダーが変身や戦闘時に使用する目玉型のアイテム。
タケルが完全に生き返るためにはこれを99日以内に15個集めなければならない。
タケルが所持するゴースト眼魂は、待機モード時のクアッドアイリスの色が黒となっている。
詳しくは
当該項目を参照。
ガンガンセイバー
ゴーストが用いる両刃の剣。ドライバーに手をかざすことで自動的に出現する。
通常は剣形態であるブレードモードをメインに使うが、状況に応じてパーツを組み換えたり、
動物型サポートメカ
『ゴーストガジェット』と合体することで様々なモードに変形できる。
変形させた武器は変身前やフォームを問わず使用可能。
また、玩具では
スペクターが所有するコブラケータイにも対応している。
『クァンタムソリッド』製の刃『クァンタムブレード』は物質を分解する特殊な粒子で覆われ、あらゆる物体を切断する。
銃口の『シャンデリアンマズル』から撃ち出すエネルギー弾は、高速連射や遠距離射撃、チャージショットなど様々な調整も可能。
それぞれのモードでは鍔に描かれた紋章『エナジーアイクレスト』をグリントアイにスキャン(アイコンタクト)させることで、
『ガンガンミナー!ガンガンミナー!』という待機音が流れ、
ドライバーから大量のエネルギーを受け取り『ガンガントリガー』を引くことで必殺技が発動する。
名前の由来は「眼+銃+剣」で、
テレビ朝日公式HPにおける英語表記は「GAN GUN SABER」(URLはgangansaber)となっている。
または「ガンガン攻めて斬る」といったような意味合いもあると思われる。
サングラスラッシャー
闘魂ブースト魂、およびそこから派生する形態時で用いる剣型の専用武器。ソード・ブラスターの2つのモードに変形する。
ガンガンセイバーと同様にゴーストドライバーから出現する。
『クァンタムソリッド』製の刃『クァンタムプロミネンス』による斬撃は敵を蒸発させるなど、ガンガンセイバー以上の力を発揮する。
銃身の『クァンタムコロナバレル』から撃ち出すエネルギー弾は、ビーム射撃やエネルギー噴射など様々な調整も可能。
サングラス型のセーフティユニット
『メガシェイド』内の
『デュアルアイソケット』に眼魂を2つ装填し、
『オブリタレイトリガー』を引くことで文字通りすべてのエネルギーを放出し必殺技が発動する。
眼魂を2つ装填した場合は
『マブシー! マブシー!』という待機音が流れ、メガシェイドを閉じると
『ダイカイガン!』の音声が鳴る。
また、オレゴースト眼魂と闘魂ブーストゴースト眼魂を装填することで、
『メガマブシー! メガマブシー!』や
『闘魂ダイカイガン!』というように音声が変化する。
第23話で眼魔ウルティマとなったジャベルによって一度は塵芥と化すが、第24話で何度も精製することが判明。
ユルセンのアドバイスを受けて召喚し、
ショッカーのヤマアラシロイドを迎え撃った。
なお、24話では
ジュウオウイーグル/風切大和と共闘した際にジュウオウジャーの共通武器であるジュウオウバスターを見たタケルが
「これ、似てる!」と互いに見せ合い大和と意気投合していた。
マシンゴーストライカー
全長:2.200m
乾燥重量:150kg
馬力:140ps(130kw)
最高時速:270km/h
エンジンの『GH-0ST』(ジーエイチゼロエスティー)の機能により、約一ヶ月はガソリン1Lの給油で走行可能。
前方に『ストライカーホーン』という鋭いアンテナブレードがあり、武器として最高速からの突撃で相手を貫くこともできる。
劇中では車体を回転させて思いっきり後輪をぶつける攻撃も行っている。
また、幽霊船を模した飛行ユニット『キャプテンゴースト』と合体することで、『イグアナゴーストライカー』に変化。
巨大なイグアナのような姿となり、鋭い牙や爪、そして尻尾の鋭利なヒレによる格闘戦の他、遠距離からのエネルギー砲でゴーストをサポートする。
ゴーストの指示に従う他、独自の判断で行動や戦闘行動を行うことも可能。
ゴーストチェンジ一覧
オレ魂
アーイ! バッチリミナー! バッチリミナー!
変身!!
カイガン! オレ!
レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!!
GO!GO!GO!GO!GO!
(⊃❘⊂)
アカリ「信じらんない…!私の想像を遥かに超えてるぅううううッ!!!!」
御成「変身とは…何と羨ましいぃいいいいッ!!!!」
身長:204cm
体重:96kg
パンチ力:5.5t
キック力:10t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを5.8秒
オレゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの基本形態。
頭部「ペルソナパンテオン」の顔のデザインはステレオタイプな幽霊をイメージした複眼で、
オレンジ色の模様は「フェイスパンテオン」と呼ばれる。
ペルソナとは仮面のことで心理学では人格、
パンテオンとは偉人たちが眠る神殿を意味する。
パーカーは半袖、カラーはオレンジと黒。戦闘の際にはフードを取って戦う。
ガンガンセイバーを使う他、空中に浮いたりするなどのトリッキーな攻撃を得意とする。
どのフォームも「ウィスプホーン」という鋭いアンテナブレードがあり、武器として
頭突きで相手を貫くこともできる。
ドライバーのレバーを1回引いてから押し込むことで発動。
背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。
オメガドライブかどうかは定かではないが、第11話ではムサシを初めとしたパーカーゴーストを次々と纏い、
最後にオレ魂へとチェンジして強力な跳び蹴りを放つ強化版と思われる技も披露した。
なお、オメガドライブを含めたゴーストや他のライダーの
必殺技は基本的に全形態共通で、
技名は「オメガ○○・フォーム名」となる(この場合は「オメガドライブ・オレ」)。
よって本項目では、全ての
必殺技名はオメガ○○で統一する。
後述するようにフォームによってオメガドライブの効果はそれぞれ異なるが、
テレビ朝日公式HPによると基本的にキック技なのは全形態共通らしい。
ドライバーのレバーを4回引いてから押し込むことで発動。
ドライバーから射出した眼魂型の
巨大エネルギー体を蹴り飛ばす。
本編中たった1回しか使われていない。
オオメダマの音声は他の形態やライダーにもあることから、これも全形態・全ライダー共通技だと思われる。
『ガンバライジング』では、「バッチリカイガン1弾」の「バーストオオメダマキャンペーン」にラインナップされた全フォームで発動可能となっている。
その後の弾では長らく出番が無かったが、新たに
ダークゴーストとテンカトウイツ魂という意外なところでオオメダマを見ることができる。
ドライバーにガンガンセイバー・ナギナタモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
背後に巨大な紋章を出現させ、そのエネルギーを刀身に纏わせ敵を連続で切り裂く。
ドライバーにガンガンセイバー・ブレードモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
赤い衝撃波を飛ばし、敵を切り裂く。
ガンガンセイバーの最も基本となる必殺技だが、この形態では『
仮面ライダー1号』にて初使用した。
それまではTVシリーズ第16話で初使用・オレ魂ではない・敵を倒していないという珍しいケースだった。
ちなみにガンガンセイバーの玩具CMやヒーローショーでは使用しているほか、「このあとすぐ」にはオレ魂が待機音と共にブレードモードを振るうバージョンがある。
『
仮面ライダージオウ』では、刀身にエネルギーを纏わせて敵を切り裂いた。
この時はアイコンタクトではなく、ドライバーの操作で発動していた。
闘魂ブースト魂/トウサン魂
行くよ、父さん……!
一発闘魂!
アーイ!
闘魂カイガン!ブースト!
俺がブースト!ゴー!奮い立つゴースト!!ファイ!
ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴーー!ファイ!
父さん!力を貸してくれるのか?
父さん!!
一発トウサン!
トウサン!カイガン!ブースト!
俺がブースト!ゴー!奮い立つゴースト!!ファイ!
ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴーー!ファイ!
仮面ライダーゴースト…トウサン魂……!俺達親子の力を見せてやる!!
(⊃❘⊂)
身長:204cm
パンチ力:8.8t
キック力:13t
ジャンプ力:ひと跳び43m
走力:100mを5.4秒
闘魂ブースト/トウサンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの強化形態。
頭部「ペルソナファイティングスピリット」の顔のデザインは炎を模した複眼「フェイスクリムゾンファイア」。
パーカーは半袖、カラーは黒と赤。
見た目はオレ魂をトランジェントごと赤く変色させた感じで、全体的に赤く燃えるような意匠が見て取れる。
頭部と顔の意味も文字通り「闘魂」と「紅炎」。
まさしくタケルの
決め台詞である「命、燃やすぜ!」をそのまま体現したかのようなデザインとなっている。
変身音も一風変わったものとなっており、ゴーストドライバーと闘魂ブーストの音声が互いに掛け合うものとなっている。
ゴーストドライバーは『俺がブースト!奮い立つゴースト!GO!GO!GO!GO!』を、
闘魂ブースト眼魂は『一発闘魂!』と『闘魂!』『GO!ファイ!ファイ!ファイ!ファイ!』の部分をそれぞれ担当し、同時に鳴り響く。
これまでのどの姿よりも強力なパワーと炎の力で戦う他、専用武器・サングラスラッシャーを使った遠・近距離戦を得意とする。
アンテナブレードも「フレイムウィスプホーン」にパワーアップし、武器として炎を纏った
頭突きで相手を貫くこともできる。
オレ魂の黒いトランジェントで変身していた派生形態やスペクターの派生形態にゴーストチェンジすることも可能。
その場合はトランジェントが赤い状態の「闘魂○○魂」という名称になり、ウィスプホーンは通常の形状で最初に変身したライダーの本数が維持される。
必殺技を発動した際は攻撃に炎のエフェクトが追加され威力が増大する。
変身していない状態から闘魂ブースト魂専用の派生形態に直接変身した場合は自動的に赤いトランジェントが生成される(第24話で判明)。
逆にオレ魂の状態から闘魂ブースト魂の派生形態にゴーストチェンジすることも可能で、劇中では第38話にて初変身した。
名称は「○○魂(オレベース)」となりトランジェントは黒いが、アンテナブレードはフレイムウィスプホーンのままとなる。
また、『超MOVIE大戦ジェネシス』では後者の名称で登場。
開放の音声は『サンキュウ!トウサン!』の部分が嗚り響き、ゴースト・オレ魂へと戻った。
なお、眼魂の音声が異なること以外は、見た目は前者と全く同じである。
どちらの形態も父である天空寺龍が誕生に関わっているのが特徴。
なお、『ゴースト』放送終了後に発売された雑誌『フィギュア王』No.224の特集によると、闘魂ブースト魂の正体は龍が変身していたゴーストの基本形態という想定だったという。
つまり、これを踏まえるとタケルにとっては強化形態であるが、ゴーストというライダーシステムの上ではもう一つの基本形態に当たるということになる。
トウサン!ダイカイガン!ブースト!オメガドライブ!
背後に巨大な目の紋章を出現させ、炎状のエネルギーを右脚に纏い強力なキックを叩き込む。
サングラスラッシャー装備時は刀身に炎を纏わせ、すれ違いざまに一閃し切り裂く。
事前にオメガシャインを発動していた場合は技の威力を強化する。
『超MOVIE大戦ジェネシス』ではオメガシャインを強化する形で発動。
ダイカイガン!オメガシャイン!
トウサン!ダイカイガン!オメガシャイン!
サングラスラッシャー・ソードモードに眼魂2つを装填して発動。
第16話ではオレとロビンを装填し、オメガストライクの要領で炎のエネルギー矢を発射した。
第18話ではニュートンとヒミコを装填し、浄化の炎を
重力操作能力で強化して眼魔スペリオル・ナイフの霧を払った。
さらにオメガドライブを追加発動し、青と桃色の斬撃を飛ばして攻撃した。
『超MOVIE大戦ジェネシス』ではオレゴースト眼魂とムサシゴースト眼魂を装填して発動。
サングラスラッシャーの刀身に斧のような紅いエネルギー刃を形成し、敵を斬り裂く。
さらにオメガドライブを追加発動し、エネルギー斧に炎を纏わせて強化していた。
父の天空寺龍も生前は鉞を手に戦っていた。
グレイトフル魂
ムサシゴースト「タケル!わしらの魂を受けとれぃッ!!!」
みんなの魂……!
変身!!
ゼンカイガン!
ケンゴウハッケンキョショウニオウサマ
サムライボウズニスナイパー!
ダーイーヘーンゲー!!
(⊃❘⊂)
人の想いや心は繋がっていくんだ!魂は、永遠に不滅だ!!
身長:211cm
体重:124kg
パンチ力:21.2t
キック力:24.7t
ジャンプ力:ひと跳び42.2m
走力:100mを5.1秒
アイコンドライバーGで変身するゴーストの超強化形態。
必殺技発動時の
決め台詞は新たに、
「魂は、永遠に不滅だ!!」となる。
詳細は
こちら。
ムゲン魂
KEEP・ON・GOING!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴッドゴースト!!
身長:210cm
体重:88.8kg
パンチ力:24.6t
キック力:28.8t
ジャンプ力:ひと跳び48.8m
走力:100mを3.3秒
ムゲンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストのTV本編に於ける
最強形態。
この時の必殺技発動時の決め台詞は
「人間の可能性は…無限大だ!」となる。
詳しくは
こちら。
ムサシ魂
身長:209cm
体重:98kg(108kg)
パンチ力:5.9t(9.4t)
キック力:10.8t(14t)
ジャンプ力:ひと跳び41m(42m)
走力:100mを5.7秒
※()内の数値は闘魂ムサシ魂時のもの。
ムサシゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナソードマスター」の顔のデザインは交差する二本の刀「フェイスデュアルウィード」。
ソードマスターとは剣の達人、デュアルウィードとは二刀流を意味する。
パーカーは袖なし、カラーは赤色。後頭部のちょんまげ「ゴリンノマゲガタナ」は刀の柄を模している。
太刀と小刀に分離したガンガンセイバー・二刀流モードを用いた
二刀流を得意とし、剣豪の如き太刀筋を見せる。
第20話では闘魂ブースト魂からゴーストチェンジした。
この状態では、サングラスラッシャー・ソードモードとガンガンセイバー・ブレードモードの二刀流を振るう。
赤く燃え上がるエネルギーを発生させる。
第6話ではガンガンセイバーに炎を纏わせオメガスラッシュを発動する応用技を披露した。
第20話では闘魂ムサシ魂の状態で発動し2つの剣に赤いエネルギーを纏わせたが、イゴールが逃走したため不発。
ドライバーにガンガンセイバー・二刀流モードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
背後に巨大な紋章を出現させ、そのエネルギーを太刀と小刀の刀身に纏わせ敵を連続で切り裂く。
第7話ではオメガストリームも披露したが不発。
エジソン魂
身長:207cm
体重:100kg
パンチ力:5t
キック力:9.7t
ジャンプ力:ひと跳び40m
走力:100mを6.6秒
エジソンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナインベンター」の顔のデザインは電球「フェイスライトバルブ」。インベンターとは発明者を意味する。
パーカーは半袖、カラーは黄色と銀色。頭部の左右には放電装置「フィラメントシャフト」がある。
電気をエネルギーとし、頭部に電気刺激を受けると脳が活性化して様々な閃きを生み出す。
エネルギーを解放し
帯電させた格闘やガンガンセイバー・ガンモードを用いた射撃を行う。
どことなく
仮面ライダーザビーに似ていると言われることもある。
背後に巨大な目の紋章を出現させ、強力な電気と共にそのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。
ドライバーにガンガンセイバー・ガンモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
ガンモードの銃口に紋章を出現させ、強力な電気エネルギーの弾丸を発射する。
ロビン魂
身長:207.5cm
体重:97kg
パンチ力:5.7t
キック力:10.5t
ジャンプ力:ひと跳び44m
走力:100mを4.6秒
ロビンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナアーチャー」の顔のデザインは
弓矢「フェイスシュートアロー」。アーチャーとは射手を意味する。
パーカーは半袖、カラーは緑。頭部左側には羽のような黄色いオブジェ「クレアボヤンスフェザー」を付けている。
エジソン魂と同じく射撃戦を得意とするが、
こちらはコンドルデンワーが合体したガンガンセイバー・アローモードを使用した
精密射撃に特化している
連射力はガンモードに劣るが、一発一発を正確に撃つことができる。
劇場版『仮面ライダー1号』では闘魂ブースト魂からゴーストチェンジした。
◆コンドルデンワー
コンドル型のゴーストガジェット。
日用品型のガジェットモードでは黒電話となり、連絡機として機能する。
意識を読み取り適切な相手に通信を繋ぐことや時空を超えて通話することができる他、逆探知や通信傍受もできる。
アニマルモードでは「クァンタムソリッド」製の爪「ヴァルチャークロー」で敵を攻撃するなどして支援する。
また、ガンガンセイバー・ブレードモードと合体することで、クロスボウ型(もしくは弓矢型)のアローモードに変形する。
多数の分身を生成する。第4話や第16話では分身と共に一斉にオメガストライクを発動する応用技を披露した。
緑で分身するが決して
どこかの虫の王ではない。
ドライバーにガンガンセイバー・アローモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
標的を捉えて強化したエネルギーの矢で敵を射抜く。
ニュートン魂
ユルセン「あぁ、非常事態だからしょうがない……。これ使っとけば?」
ああ!これって、あの時のニュートン眼魂じゃないか!!
身長:204cm
体重:110kg
パンチ力:6.3t
キック力:11t
ジャンプ力:ひと跳び37m
走力:100mを7.1秒
ニュートンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナダイナミクス」の顔のデザインは落下したリンゴ「フェイスフォールアップル」。ダイナミクスとは力学を意味する。
パーカーは半袖、カラーは青色。両肩から伸びる「フォースアンプリファー」から、
左腕の「アトラクショングローブ」と右腕の「リパルショングローブ」にエネルギーが供給される。
この両腕に装備した球体のグローブで、その名前が示す通り
引力(左腕)と斥力(右腕)を操作して「フォースフィールド」を形成し敵を翻弄する。
ちなみに
ドライブの夏の劇場版に、オレ魂と一緒に先行登場している。
通常時より強力なフォースフィールドを形成する。
その力は凄まじく、劇中使用時は右腕に集中させて岩盤ごと落下してきた街一つを押し留めた。
第38話では引力で引き寄せた敵を斥力で浮かせ、引力で地面に叩きつけて攻撃した。
劇場版で先行登場した際は左腕の引力で敵を背後のトラックごと引き寄せ、
斥力で敵だけを弾き飛ばして引き寄せられたトラックに激突させるという形で使用されている。
ビリー・ザ・キッド魂
身長:204cm
体重:97.5kg(107.5kg)
パンチ力:5.8t(9.3t)
キック力:10.4t(13.5t)
ジャンプ力:ひと跳び45m(46.1m)
走力:100mを4.7秒(4.4秒)
※()内の数値は闘魂ビリー・ザ・キッド魂時のもの。
ビリー・ザ・キッドゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナガンスリンガー」の顔のデザインは拳銃「フェイスリボルバー」。ガンスリンガーとは銃の名手(ガンマン)を意味する。
パーカーは長袖、カラーは茶。頭部にはウェスタンな帽子「クイックドロウハット」を装着している。
ガンモードに変形させたガンガンセイバーとバットクロックを用いて
二丁拳銃の要領で早打ちを披露する他、
2つを合体したガンガンセイバー・ライフルモードで敵を狙い撃つ。
パーカーに巻かれた銃弾「ライトニングビュレット」の機能により瞬時にリロードされるので、戦闘中に弾切れが起きることはない。
第28話では闘魂ブースト魂からゴーストチェンジした。
◆バットクロック
蝙蝠型のゴーストガジェット。
日用品型のガジェットモードでは置時計として機能する。
長針と短針を合わせた時間の前後に起きた出来事を記録映像として空中投影できる。
アニマルモードでは超音波を出して索敵し、敵を威嚇・撹乱したり麻痺させたりする他、
両翼の「エアスライサーウィング」から展開するエネルギーの刃で敵を切断するなどして支援する。
ガンモードに変形させることで連装式拳銃としても使用可能。
「クァンタムソリッド」製の砲身「ハイブラストバレル」は発射される銃弾の弾速と威力を上げる機能がある。
また、ガンガンセイバー・ガンモードと合体することで、ライフルモードに変形する。
ドライバーにガンガンセイバー・ライフルモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
目の紋章で敵に狙いを付けた後、蝙蝠のようなエフェクトを纏った強力なエネルギー弾を発射する。
ベートーベン魂
身長:204cm
体重:98.5kg(108.5kg)
パンチ力:4.9t(7.8t)
キック力:9.9t(12.9t)
ジャンプ力:ひと跳び41m(42m)
走力:100mを6.8秒(6.3秒)
※()内の数値は闘魂ベートーベン魂時のもの。
ベートーベンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナコンポーザー」の顔のデザインは楽譜「フェイスミュージックスコア」。コンポーザーとは作曲家を意味する。
両耳にはレコードプレーヤーのような分厚い解析装置「デスティニーチューナー」がある。
パーカーは半袖、カラーは灰色と白。
胸部の鍵盤「ソナタ・ド・コーダ」を弾いたり、指揮者のように指を振ることでメロディーを奏でて
音の攻撃を放つ。
第28話では闘魂ブースト魂からゴーストチェンジした。
発生させた音撃を無数の音符型エネルギー弾に分裂させ、空中に浮かせた敵に命中させる。
ベンケイ魂
身長:204cm
体重:120kg(130kg)
パンチ力:9.99t(16t)
キック力:11.1t(14.4t)
ジャンプ力:ひと跳び39m(39.9m)
走力:100mを6.4秒(6秒)
※()内の数値は闘魂ベンケイ魂時のもの。
ベンケイゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
頭部「ペルソナウォリアーモンク」の顔のデザインは弁慶の七つ道具「フェイスセブンアームズ」。ウォリアーモンクとは僧兵を意味する。
パーカーは半袖、カラーは白と銀。
ダメージの衝撃をエネルギーに変換・吸収し、表面装甲を強化するためダメージを受けるほど防御力が高まる。
また、両肩に備わる数珠「マイティネンジュ」内のエネルギーによってパワーを上昇させるなど、攻防に優れた形態。
ガンガンセイバー・ナギナタモードに専用ガジェットのクモランタンを装備したガンガンセイバー・ハンマーモードを使う。
強力な打撃により生じる指向性のある衝撃波は敵の内部機能を押しつぶすほどの威力を持つ。
このハンマーモードはとても重いらしく、ベンケイ魂にしか扱えない。
また、第19話では闘魂ブースト魂の状態でゴーストチェンジし、マシンガン眼魔に眼魔チェンジしたイゴールの攻撃を物ともしない強さを見せた。
◆クモランタン
蜘蛛型のゴーストガジェット。
日用品型のガジェットモードではランタンとして機能する。
発光装置の「デプスフラッシャー」から特殊な青白い粒子を放ち、光の波長を変化させることで眼魔やゴーストの姿を見えるようにすることも可能。
アニマルモードでは特殊な光により索敵・探知・分析を行う他、
「クァンタムソリッド」製の爪「ピアサークロー」で敵の装甲を突き破るなどして支援する。
更に腹部で生成した「アブゾーブワイヤー」を口から発射し、網を形成して敵を捕らえる。
このワイヤーは接触した物体のエネルギーを吸収する特性があり、捕らえた敵を徐々に弱らせる。
また、ガンガンセイバー・ナギナタモードと合体することで、ハンマーモードに変形する。
オメガボンバーの威力を高める。
第10話にてオメガボンバー発動後に跳躍した際にこちらも発動した。
ドライバーにガンガンセイバー・ハンマーモードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。
地面を叩くと同時に目の紋章が発生し、そこから弁慶の七つ道具を模したエネルギー弾を一斉に飛ばす。
もしくは高く跳躍し、巨大なハンマー状のエネルギーを纏わせて勢いよく敵を叩き潰す。
闘魂ベンケイ魂の状態で発動した場合、エネルギー弾が炎を帯びて強化される。
エネルギー弾を発生させず、叩き付けた際の衝撃波で周囲の敵を一掃することも可能。
ゴエモン魂
御成「タケル殿!言うたではないか!?五右衛門殿は忍者との説もあります!素早い攻撃には打って付けですぞ!」
身長:204cm
体重:114kg
パンチ力:11.9t
キック力:15.1t
ジャンプ力:ひと跳び43.5m
走力:100mを4.0秒
ゴエモンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。闘魂ブースト魂時に変身する。
頭部「ペルソナスーパースター」の顔のデザインは歌舞伎の隈取模様「フェイスクマドリ」。スーパースターとは人気者を意味する。
パーカーは半袖、カラーリングは黄緑と黒。頭部にある大百日鬘のような「ダイビャクヘッド」が目を引く。
サングラスラッシャー・ソードモードをメイン武器として戦う。
肩部に巻かれた綱状のパイプ機関「ニオウノタスキ」からエネルギーを供給されることで、
一時的だが本来の戦闘力より倍以上の怪力を発揮することが出来る。
戦闘スタイルは
忍者のような身軽かつ素早い動きと歌舞伎めいた動きで敵を錯乱させつつ、逆手持ちしたサングラスラッシャーで相手を切り裂くトリッキーなもの。
闘魂ブースト魂の状態でなければチェンジできない
というわけではなく、第38話ではオレ魂の状態でゴーストチェンジした(オレベース)。
サングラスラッシャーから黄緑色のエネルギー刃を飛ばして敵を斬り裂く。
サングラスラッシャー・ソードモードにオレゴースト眼魂と闘魂ブーストゴースト眼魂を装填して発動。
刃に炎を纏わせ、すれ違いざまに切り裂く。 ワザマエ!
リョウマ魂
身長:204cm
体重:107kg
パンチ力:9t
キック力:13.4t
ジャンプ力:ひと跳び44m
走力:100mを5.2秒
リョウマゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。闘魂ブースト魂時に変身する。
頭部「ペルソナドリーマー」の顔のデザインは龍の頭「フェイスドラゴンヘッド」。ドリーマーとは空想家を意味する。
パーカーは半袖、カラーリングは藍色と黒。頭部には二本の角「イシンホーン」が聳える。
サングラスラッシャー・ソードモードとブラスターモードを使い分けて戦う。
変身すると心が広くなるほか、宇宙空間でも支障なく戦闘が行える程の強大な力を与える。
「宇宙にキターーッ!」…なんか別の英雄の魂が入り込んでる気がするが、気のせいである。
さすがに単独で大気圏を突破するのは不可能なので宇宙空間へ出るにはキャプテンゴーストの力が必要。
両肩の黒船状の装甲「バトルシップショルダー」は非常に分厚く、軍艦の砲撃にすら耐え得るとされる高い防御力を誇る。
戦闘スタイルはサングラスラッシャーを使い分け、ソードモードでの接近戦とブラスターモードでの射撃戦を組み合わせてオールラウンドに立ち回る。
闘魂ブースト魂の状態でなければチェンジできない
というわけではなく、第38話ではオレ魂の状態でゴーストチェンジした(オレベース)。
サングラスラッシャー・ブラスターモードからオレンジ色のエネルギー弾を連射する。
サングラスラッシャー・ブラスターモードにオレゴースト眼魂と闘魂ブーストゴースト眼魂を装填して発動。
銃口から真紅に燃えるビームを放ち、標的を撃ち抜く。
第16話ではオメガブレイクと同時に発動し、
ネクロムの攻撃を相殺した。
ヒミコ魂
卑弥呼「天空寺タケル!人の心を集める力あり!ここは妾に任せよ!!」
身長:206cm
体重:104.5kg
パンチ力:7.6t
キック力:13.5t
ジャンプ力:ひと跳び46m
走力:100mを5.9秒
ヒミコゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。闘魂ブースト魂時に変身する。
頭部「ペルソナシャーマン」の顔のデザインは四つの勾玉「フェイスマガタマ」。シャーマンとは呪術師や巫女を意味する。
パーカーは半袖、カラーリングは桃色と金。頭部には黄金の冠「ヘッドホウカン」が備わる。
サングラスラッシャー・ソードモードをメイン武器として戦う。
「浄化の炎」を操る能力を持ち、操られている人の邪気を祓うことで元に戻すことが可能。
両肩の黄金の装甲「プロフェシーショルダー」によってヒミコ眼魂が生み出す神秘的なエネルギーを増幅し、
敵の攻撃タイミングや突発的な自然現象などを予測できる。
闘魂ブースト魂の状態でなければチェンジできない
というわけではなく、第38話ではオレ魂の状態でゴーストチェンジした(オレベース)。
胸部の紋章「ブレストクレスト」から神秘のフィールドを生成して敵を包み込み、刀身に浄化の炎を纏ったサングラスラッシャーで連続で切り裂く。
サングラスラッシャーからピンク色の丸い斬撃を放つ。
闘魂フーディーニ魂
身長:205cm
体重:322kg
パンチ力:10.8t
キック力:14.4t
ジャンプ力:ひと跳び43.1m
走力:100mを5.4秒
フーディーニゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。闘魂ブースト魂時に変身する。
通常のゴーストチェンジとは異なり、パーカーゴーストに変形したマシンフーディーを纏う。
頭部「ペルソナイリュージョニスト」の顔のデザインはX字の鎖と中央に位置する南京錠「フェイスリストレイント」。
イリュージョニストは奇術師、リストレイントは拘束を意味する。
パーカーは袖なし、カラーは紺色。
スペクターのそれと同じく、背中のマシンフーディー・グライダーモードを活かした空中戦を得意とする。
トランジェントが闘魂ブースト魂のものであることを除けば、
パーカーやマスクなどの見た目はスペクターと同じである。
なお、玩具のDXゴーストドライバーではフーディーニアイコンをセットすると待機音がスペクター式(バッチリミロー)になるため、この形態は再現できない。
一休魂
一休ゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
超バトルDVD『一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』に登場。
頭部の顔のデザインは?マーク「フェイスクエスチョン」。
パーカーは半袖、カラーリングは白と水色。
上半身にはタスキが巻かれ、頭には鉢巻を装着している。
劇中では僧兵眼魔の出すとんちに答え、正解するとダメージを与えていた。
元は『ガンバライジング』用にデザインされた形態であり、映像作品に登場した数少ない例となった。
ちなみにこちらでは「イッキュウ魂」と表記されている。
発動前に選択肢が表示され、AとBのどちらを選ぶかで技の内容が変化する。
Aを選んだ場合は屏風に描かれた虎が実体化して敵を襲い、その隙に側転しながら上段蹴りを叩き込む。
Bを選んだ場合は座禅を組んだまま回転して竜巻を起こし、それに巻き込んだ敵をヒップドロップで地面に叩き付ける「ザゼンアタック」を発動する。
闘魂ダーウィン魂(※ダーウィン魂)
身長:204cm
体重:102kg
パンチ力:8.1t
キック力:12.7t
ジャンプ力:ひと跳び43m
走力:100mを5.9秒
ダーウィンゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。闘魂ブースト魂時に変身する。
劇場版『
100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に登場。
頭部の顔のデザインは進化論の系統樹「フェイスデンドログラム」。
パーカーは袖なし、カラーは朱色。
ネクロム同様、体をゲル状(というよりは粒子状)に変化させる事が出来る。
当初は「ダーウィン魂」とのみ表記されていたが、劇場パンフレットや公開後の東映公式HP内エピソードガイド(第45話)では「闘魂ダーウィン魂」と表記されている
(トランジェントおよびウィスプホーンの仕様としてはこちらの名称が正しい)。
書籍においては『超全集』では「ダーウィン魂」、2018年の『決定版 平成
仮面ライダー 完全超百科』では「闘魂ダーウィン魂」と表記される。
また、ゴエモン魂・リョウマ魂・ヒミコ魂は膝より下まで延びるロングコートを纏っているのに対し、
こちらのコートは他の派生形態のように標準的な長さとなっている。
『ガンバライジング』では黒いトランジェントの状態が基本となっており、闘魂ブースト魂の状態からゴーストチェンジすることで劇中の姿になる。
『ブットバソウル』でも同じく黒いトランジェントのものが描かれている。
PLEXによるデザイン画の段階でも黒いトランジェントで描かれていることから
(闘魂ブースト魂用の3フォームはデザイン画の段階で既に赤いトランジェント・フレイムウィスプホーン)、
元々は「闘魂ダーウィン魂」と表記するべきところを公開前に修正しなかった「ダーウィン魂」ではなく、
設定的にも正しい方の「ダーウィン魂」として劇中に登場する予定だったのかもしれない。
ちなみに、上述の能力を使用する関係で撮影用スーツの出番が少なく、クランクアップ後に行われた特写でも新品同様のクオリティだったとのこと。
体を赤・黄2色の光の粒子に変化させ、敵に纏わり付きながらダメージを与える。
テンカトウイツ魂
頭部の顔のデザインは面頬。
パーカーは半袖、カラーは金。
ゴーストの武器だけではなく、スペクターやネクロムの武器も使用することができる。
戦国三英傑とも呼ばれる3人の偉人、
ノッブ、サル、タヌキ織田信長、
豊臣秀吉、
徳川家康の力を借り受けて変身する。
映画本編では
ムゲン魂さえ圧倒したハテナバグスターに圧勝するほどの力を見せている。
雑誌『宇宙船』では、「ゴーストの最強形態」と明言されており、
ムゲン魂が直接パワーアップしたわけではないが、この形態がゴーストの
究極フォームだと思われる。
じゃあなんで小説で「[[ムゲン魂]]に変身できなかったからグレートデミアに負けた」って書かれてたのとか言っちゃだめ。
信長自身を含めた15人の英雄や無限の力を上回る戦闘力を持つとは、信長・秀吉・家康とは何者なのか。
なお、元々はスペクターの派生形態として設定されていたのか、DX玩具版のゴーストアイコンは待機音が「バッチリミロー!」となっている。
劇中では以下の3種類で発動した。
- 1.ガンガンセイバー・ナギナタモードに金色のエネルギーを漲らせ、敵を滅多切りにする。
- 2.背後に巨大な目の紋章を出現させ、ガンガンハンドとキャッチャーのガンモードからエネルギー弾を交互に発射する。
- 3.赤・青・黄3色のエネルギーを纏わせたサングラスラッシャーとディープスラッシャー・ソードモードの二刀流で敵を何度も切り裂いた後、回し蹴りで止めを刺す。
シンセングミ魂
シンセングミゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの派生形態。
舞台『
仮面ライダーゴースト ファイナルステージ』に登場。
頭部の顔のデザインは「誠」。
パーカーは長袖、カラーは
新選組の羽織をイメージした水色と白で、背中にはやはり「誠」の一文字が描かれている。
通常のゴーストチェンジ形態であるが、サングラスラッシャーを得物としており、
変身に使用した眼魂がテンカトウイツゴースト眼魂同様に3人の偉人(近藤勇・土方歳三・沖田総司)の力を宿している関係で、グレートデミアをも圧倒する戦闘力を獲得している。
居合斬りの要領でサングラスラッシャーから斬撃を繰り出す。
アユムが変身したゴーストの「オメガブレイク」と共に放ち、グレートデミアを倒した。
ウィザード魂
ウィザードゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
ネット版『伝説!ライダーの魂!』第6話「ウィザード編」に登場。
ウィザードのフレイムスタイルを模した
パーカーを纏った姿で、炎を纏った蹴り中心の格闘攻撃が得意。
ウィザーソードガンも使用でき、劇場版『仮面ライダー1号』ではビッグやバインドといった魔法も使用した。
パーカーは唯一似たようなものだったウィザードの衣装を流用。
回転しながら跳躍し、魔法陣を潜り抜けフレイムスタイルの
必殺技「ストライクウィザード」を放つ。
鎧武魂
アカリ「えっ?フルーツ?鎧武者?えっ、どういう事?」
鎧武ゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
ネット版『伝説!ライダーの魂!』第3話「鎧武編」に登場。
鎧武のオレンジアームズを模した
パーカーを纏った姿で、大橙丸をがむしゃらに振るって戦う。
無双セイバーも使用でき、大橙丸と組み合わせて扱うことも可能。
劇場版『仮面ライダー1号』では武器を地面に叩き付けてオレンジ型のエネルギーを発生させ、敵を拘束した。
輪切りになったオレンジ型のエネルギーを潜り抜け、オレンジアームズの
必殺技「無頼キック」を放つ。
ドライブ魂
ドライブゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
ネット版『伝説!ライダーの魂!』第1話「ドライブ編」に登場。
この形態に限らず、レジェンドライダーゴースト眼魂を使った形態にゴーストチェンジすると、自分の意思に関係なく自発的に
決め台詞を言う模様。
ドライブのタイプスピードを模した
パーカーを纏った姿で、ハンドル剣とドア銃、そして自身の浮遊能力を活かしてスピーディーに戦う。
1号魂
仮面ライダー45ゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
ネット版『伝説!ライダーの魂!』最終話に登場。
仮面ライダー1号を模したパーカー…というか
フードとマフラーだけを纏った姿。
「技の1号」の形態らしく、ライダー返しといった様々な技を使いこなして戦う。
平成魂
仮面ライダー45ゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
ネット版『伝説!ライダーの魂!』最終話に登場。
グレイトフル魂に似た姿だが、カラーリングが赤と白に変化し、頭部には巨大な「平」を模った角がある。
各所の装甲にはクウガからゴーストまでの
ライダーズクレストが描かれている。
グレイトフル魂のように装甲にエネルギーを集中させることで各ライダーの力を自由に引き出すことができる。
劇中ではクウガ・W・アギトの力で格闘能力を強化、響鬼・電王・オーズ・鎧武の力でガンガンセイバーの切れ味を強化。
さらにドライブ・ファイズ・カブトの力で高速移動攻撃、ディケイド・ブレイドの力でカード型エネルギーに乗っての突進、
ウィザード・フォーゼ・キバの力で脚力を強化してのアクロバティックな戦闘も展開した。
16人のライダーがそれぞれのクレストに変化し、それらを纏ったゴーストが飛び蹴りを放つ。
発動時は歴代の
必殺技に使用されたエフェクトがこれでもかというほど一斉に現れる。
エグゼイド魂
カイガン!平成ライダー!新たな個性!これが平成!!
エグゼイドゴースト眼魂を装填して変身するゴーストの特殊形態。
映画『
仮面ライダー平成ジェネレーションズ』に登場。
エグゼイドの基本形態、アクションゲーマー・レベル2を模した
パーカーを纏った姿で、アクロバティックな動きで敵を翻弄する。
武器はガンガンセイバー・ブレードモードを使用した。この手の形態では珍しく専用の変身音ではなく、平成魂と共通である。
おもちゃの都合とか言わない。
アクションゲーマー・レベル2の
必殺技「マイティクリティカルストライク」を放つ。
その他
- スペシャルオレ魂(スペシャル魂)
- サンタ魂(サンタクロース魂)
- カメハメハ魂
- ガリレオ魂
- シェイクスピア魂
- ナイチンゲール魂
- コロンブス魂
- 昭和ライダー45魂(1号魂の旧1号カラー)
も登場している。
例外として石ノ森魂(イシノモリ魂)は用意されていない。
レジェンドライダー魂のキャンペーンカードでは
が割り当てられている。
「眼魂スキャンチャンス」という玩具のゴースト眼魂と連動するシステムもあり(持っていない場合はデータ眼魂を使う)、
「バッチリカイガン3弾」からは他のライダーが変身するほぼすべての形態にゴーストチェンジできるようになっており、劇中には登場しないオリジナルのゴーストチェンジが可能。
スペクターのものはウィスプホーンが一本になり、
ネクロムのものは同じ頭部になる。
ゴーストチェンジしないのはスペクターとネクロムのノーマル形態、ディープスペクター(前者は基本形態、後者は特殊形態なためと思われる)。またゼロスペクター、石ノ森、オレスペクターは元々能力アップのみでゴーストチェンジ用ではない。
闘魂ブースト魂の派生形態は劇中に登場している場合はゴーストチェンジ可能(闘魂フーディーニ魂のみストライカーホーンが二本に変化する)。
逆に劇中に登場したオレベース3形態は再現できない。
ちなみに
グレイトフル魂に関しては玩具と連動できないのでカードスキャンのみ。
「バッチリカイガン6弾」では、これまでカード化されていなかった番外形態から
- スペシャルオレ魂
- イッキュウ魂
- カメハメハ魂
- サンタ魂
- ガリレオ魂
- 1号魂(オモテ面)
- 平成魂(バースト面)
- シェイクスピア魂
- ナイチンゲール魂
- コロンブス魂
- ダーウィン魂
とスペクター ピタゴラス魂の計12フォームもラインナップされている。
『
ガンバライド』ではその当時に放送されたライダーが終了すると玩具連動も終わるため(オーズ~ウィザード)、例年通りなら『仮面ライダーゴースト』終了後に『
仮面ライダーエグゼイド』に合わせてリニューアルされる「ガシャットヘンシン弾」シリーズではゴースト眼魂も連動終了かと思われたが…なんと引き続きゴースト眼魂は使用可能とのことである。
その後
も登場。
『
GC(ゴーストチェンジ)シリーズ』では商品化されている形態すべてにゴーストチェンジできるが、
ギミックの仕様上『ガンバライジング』と異なり、スペクターの各形態にゴーストチェンジした場合も二本角のままとなる(闘魂フーディーニ魂のみ再現可能)。
先行登場
仮面ライダードライブ
本編最終話(第47話)では
泊進ノ介の夢の中に登場し、進ノ介を地獄に連れて行こうとするシーフ・ロイミュード、ソード・ロイミュード、フリーズロイミュード(超進化体)を撃破し、進ノ介を現実世界に戻した。
(夢のため実在しないのかもしれないが、実際にゴーストに人の夢の中に入る能力があるのかは不明)
特別編の番組最終話(第48話)でもゴーストが先行登場し、ロイミュードとの最終決戦後に姿を現している。
進ノ介に協力し、ネオシェードに奪われたニュートンゴースト眼魂を取り戻す形で入手した。
最終話のストーリーはゴースト第4話でも
回想シーンとして映像が流れている。
この時は進ノ介はベルトさんが前回(第47話)でシステムを凍結し変身できなかったため、ドライブとゴーストの変身後の共闘は『超MOVIE大戦ジェネシス』までお預けとなった。
だが3回も会っているにも関わらず進ノ介はゴーストを怪人と見なして襲いかかるなど、同映画ではそれまでの遭遇歴はリセットされている。
いずれも変身後の姿のみで西銘駿が声を当てているが、劇場版のエンドロールでは「???」と表記されている。
カイガン!アニヲタWiki!Wikiコモリ!ツイキとシュウセイ!!
過度な雑談およびキャラ・作品に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21:13:57)
- 明日の回からムゲン魂が光のベールが取れた状態で出て来るけど、ムゲン魂登場後のグレイトフル魂はどういう扱いになるんだ?前作のタイプトライドロン登場後のタイプフォーミュラみたいにほぼお払い箱みたいな感じになりそうな気がする… -- 名無しさん (2016-06-04 15:36:08)
- よくよく考えるとムゲン魂ってさ、英雄ではなく、同じ時代に出逢えた仲間たちの思い故に生まれた形態なんだよね......。さりげなくオープニングが予言していたという事実。 -- 名無しさん (2016-06-06 13:59:13)
- ムゲン魂のあの感じだといつでも使えるというものではなく何かしらの要因(胸が光っていた)があって初めて使えるっていうやつかな?特定条件下のみで使用可能なのか一度使えるようになったらバンバン使えるのかでグレイトフルの出番が変わりそう -- 名無しさん (2016-06-06 14:07:39)
- 設定上、ムゲン魂は進化する力もあり、予期せぬ力も手に入れることができる。 -- 名無しさん (2016-06-06 15:12:43)
- ムゲン魂が白い魔法使いそっくりに見える… -- 名無しさん (2016-06-09 01:03:25)
- 全部載せの後に出てきた想定されてないイレギュラーな形態…と考えるとまんまインフィニティースタイルだよね。どっちも無限だし白いし -- 名無しさん (2016-06-11 06:49:49)
- ムゲン魂の戦い方見てカブトとクウガタイタンフォーム思い出したの自分だけ? -- 名無しさん (2016-06-12 08:35:50)
- 俺はオーディンを思い出したぞ あの不動っぷりほんとたまらん -- 名無しさん (2016-06-12 15:36:02)
- 出力ならムゲン 手数ならグレイトフルってとこか -- 名無しさん (2016-06-13 12:48:40)
- 英雄・グレイトフル(過去)俺・闘魂(現在)ムゲン魂(未来)って感じかな? -- 名無しさん (2016-06-13 15:27:41)
- ムゲンはタケルが英雄の一人となった証って感じかな -- 名無しさん (2016-06-13 15:35:01)
- 面白い考察見つけた、「俺魂が骨」で「闘魂が火葬」で「グレイトフルが霊柩車」で「ムゲンが白装束」と骨の状態から強化するごとに生きている状態に戻っていってるとか、実際のとここういうのも意識してんのかしら? -- 名無しさん (2016-06-14 13:54:24)
- ナイチンゲール魂がどことなく、話は聞かぬ、殺菌・消毒・治療をと叫びながらバーサークになるフォームにしか思えない...... -- 名無しさん (2016-06-16 13:55:14)
- 仙人「もうムゲンだけでいいんじゃないの?」 ついに言われちゃったが、次回ゴーストパーカーによる通常フォーム群で挽回なるか? -- 名無しさん (2016-06-26 12:53:09)
- 前作でのタイプトライドロン登場後のタイプフォーミュラみたく『最強形態登場後はお払い箱になる超強化形態』という扱いになりそうな感じがしたグレイトフル魂だけど、次回は活躍の場がありそうだな -- 名無しさん (2016-06-26 19:26:14)
- 変身アイテムってかアイコンに人格がるからこその回になりそうね次回は -- 名無しさん (2016-06-27 08:01:21)
- ↑×5 じゃあ最終回でタケルが復活してタケルのまま戦うのか… -- 名無しさん (2016-06-29 12:06:31)
- 今週のオール英雄キックを平成魂でやれば・・・ -- 名無しさん (2016-07-03 15:30:11)
- 敵側がやたらムゲンを使わせたがってて不気味だって事とタケル自身が英雄眼魂と共に闘うことに意義を抱いてるという描写を入れることで、なぜ最初から最強フォームで闘わないのかという疑問に、理由をきちんと作ったのは中々巧いと思った。 -- 名無しさん (2016-07-04 13:28:44)
- だね。だが、さすがにオール英雄キックは爆笑してしまった......。 -- 名無しさん (2016-07-04 17:56:55)
- 最強フォーム登場後の中間フォームの悲哀を描きつつもちゃんと意味がある回だったね。上で言われてる様にフォームチェンジアイテムに人格があるからこそちゃんと描いてくれて良かった -- 名無しさん (2016-07-05 14:30:48)
- カナシミブレイク、ラブボンバーはいつ使うんだろ?バッシャーフィーバーみたいな事にならんといいが・・・ -- 名無しさん (2016-08-30 12:15:36)
- カナシミブレイクは次回のはず -- 名無しさん (2016-09-09 09:31:59)
- ↑という事はラブボンバーは未使用技になるのか。 -- 名無しさん (2016-09-09 15:17:57)
- 来週ラブボンバー使いそう -- 名無しさん (2016-09-11 16:51:00)
- ↑5 こう言う良い評価貰ってたのに、タケルが自力で英雄ゴースト召喚出来るようになってグレイトフルの存在意義が… あくまでも「中間フォーム・グレイトフル魂」の存在意義じゃなくて「英雄ゴースト達」の存在意義を重視してしまった結果かね -- 名無しさん (2016-09-18 14:43:28)
- ↑×2大当たりです。 -- 名無しさん (2016-09-18 16:50:10)
- ムゲン魂の首から上を、仮面ライダーエターナルに変えても違和感無いと思うのって俺だけ? -- 名無しさん (2016-09-20 21:40:44)
- 『ファイナルステージ』でアユムは息子と確定。未来世界のタケルは暴走したデミアプロジェクトの残存プログラムの怪人に殺されているっぽい。それと新フォームのシンセングミ魂が登場。 -- 名無しさん (2016-10-05 17:27:16)
- 結局二刀流モードによるイカリスラッシュは番組未登場…。 -- 名無しさん (2016-10-17 00:28:53)
- 超全集だとダーウィン魂と表記されているけど。 -- 名無しさん (2016-12-12 19:31:45)
- 小学館的にはその名前に統一してるんじゃない 別の本でも同じ -- 名無しさん (2016-12-12 19:42:13)
- まさかMOVIE大戦の扱いがああなるとは思わなかった。他のライダーがどの形態でも見せ場があっただけに浮き沈みがありすぎる -- 名無しさん (2016-12-21 22:47:36)
- 超全集で、今まで不明だったオレベースのゴエモン魂とかのスペックも判明したけど、平成ライダー達の魂のフォームや平成ジェネレーションズの新フォームのスペックは無いのね -- 名無しさん (2016-12-23 16:12:35)
- グレイトフルは足し算方式、テンカトウイツは掛け算方式って予想 -- 名無しさん (2017-01-04 19:15:22)
- ↑6イカリスラッシュも出てるぞ。42話でガンマイザー×2をまとめてぶった切ってる -- 名無しさん (2017-01-18 03:43:26)
- ↑ガンガンセイバー二刀流モードではイカリスラッシュ使ってないぞ 劇中でのイカリはガンガンセイバーソードモードとサングラスラッシャーの二刀流で発動してる -- 名無しさん (2017-02-15 12:43:49)
- ↑あぁ、そういう意味か。すまん勘違いしてたわ -- 名無しさん (2017-03-25 20:58:05)
- ムゲンとグレイトフル逆か関連付けたほうが良かったのではと思う。力借りるだけではないムゲンって発想はいいんだけどそれでグレイトフルがお払い箱はどうも -- 名無しさん (2017-04-26 19:40:56)
- 全然触れられないけど使用回数1回というタトバキック以上に不遇な必殺技オオメダマ・・・ -- 名無しさん (2017-04-26 21:03:11)
- ムゲン魂の変身音がシンスペクターと比べられてるけどどっちもかっこいいと思う。というか本編であんな強さだったムゲンがハテサテにボコられるなんてなぁ。何か理由でもあったのか -- 名無しさん (2017-04-27 17:03:22)
- ムゲンはタケル殿が完全に生き返ったから弱体化してるってのがあるよね -- 名無しさん (2017-05-04 01:37:33)
- グレイトフルはベルトレスライダーかつ英雄に認められるイベントもこなしたアラン様に譲ればよかったのにとは思った。 -- 名無しさん (2017-07-14 19:45:15)
- 小説版ではムゲン魂は等々ロストする事に。これで最強フォームは実質テンカトウイツ魂という事に……誰得とか言っちゃいけないが -- 名無しさん (2018-07-06 10:13:04)
- ジオウは時系列的にムゲン来るかな。冬映画はテンカトウイツで確定か -- 名無しさん (2018-08-31 18:47:22)
- ゴーストがゴーストと協力してゴーストを倒す(ゴースト不在)というカオス -- 名無しさん (2018-12-11 04:20:46)
- うーん、タケルの人の記憶が見えるって展開も555とか剣(ブレイド)の頃だったらアイコンドライバーGの副作用とかって展開だったんかなあ… -- 名無しさん (2019-08-21 20:00:20)
最終更新:2025年04月07日 17:03