登録日:2018/08/30 Thu 02:00:02
更新日:2025/04/10 Thu 13:37:12
所要時間:約 122 分で読めます
画像出典:にじさんじ公式サイト 2018年1月31日掲載より
@nijisanji_app
にじさんじは、株式会社ANYCOLOR(旧:株式会社いちから)による業務用アプリケーション。
また、それを用いてバーチャルアイドルとなり、会社公認のバーチャルライバーとなった者が属するコミュニティの総称。
大抵の場合は後者の意味合いで用いられており、にじさんじを「ANYCOLORが運営しているタレント事務所」のように認識している者が殆どである。
以前は「○期生」「ゲーマーズ」など公式による細かい分類がなされており、共演するにあたっての制約なども設けられていたが、2018年12月13日より順次統合され、そのような区分けは殆どされなくなった(現在は、まだ区分けが存在していた頃にデビューした古株ライバーの交友関係に当時の面影を感じ取ることができる程度)。
また2022年にはインドネシアおよび韓国で展開していた国外グループが同様に統一され、国境の垣根も取り払われつつある。
簡単に言ってしまえば
VTuberなのだが、そうでなく「バーチャルライバー」と呼称されるのは、最初期の頃は主戦場がYouTubeではなくミラティブだったこと&当時のVTuberの主流とは異なり生配信(ライブ)をメインコンテンツとするその方針に由来しており、現在も、YouTubeに限定せず様々な動画サイトで活動が行なわれている。
とはいえ慣習的に所属ライバーがVTuberと呼称される場合も多く、この辺の細かい事情を気にする向きは少ない。
●目次
【にじさんじアプリとは?】
iPhoneXのカメラとアニ文字機能、Live2Dを応用した、誰でもバーチャルアイドルになれる新感覚アニメアプリ。
従来の
バーチャルYouTuberは、大手企業の協力を得ることによって3DCGモデルをリアルタイム操作するなど高い技術力が要求されることが殆どだったが、2Dモデルを用いてシンプル化することによって参入・運用のコストを大幅に下げることに成功した。
現時点では、公認ライバーはこのアプリをインストールした専用のiPhoneXをANYCOLORから支給されており、それによって活動を行なっている。
この専用iPhoneを
あわや紛失しかけるという緊急事態に陥ったライバーもいるが、幸いなことに「本当に無くした」という事例は今のところ確認されていない。
Live2Dモデルについては通常版の1.0の他、動作範囲などを改善した2.0、2.0よりさらに動作範囲の拡大や下半身の動作、表情の改善、さらに「感情」を表現できるようになった3.0の3つが存在しており、順次アップグレードが進行中。。
業務用のみならず一般への開放も視野に入れている……とされていたが、どうもこの話はいつの間にか立ち消えになった模様。
また、これとは別に3Dモデルを使った「3Dにじさんじ」も存在する。
【ライバー一覧】
【1期生出身】
2018年1月~2月より活動を開始。創始メンバー。当時まだ世に出たばかりだった「にじさんじアプリ」のテスターとしての側面もある。
当初は無名で未知数だったにじさんじにおいて手探りで活動を始めた偉人達。
◆月ノ美兎
高校2年生。性格はツンデレだが根は真面目な学級委員。
本人は頑張っているが少し空回り気味で、よく発言した後で言いすぎたかもと落ち込んだりする。
「『
ムカデ人間』観ましたね。人が三人拉致されて口と肛門を繋げられるっていう」
初回配信早々、上記の発言により設定をかなぐり捨てたとんでもない委員長。愛称は「委員長」。
詳細は個別項目を参照。
創始メンバーのひとりにして、にじさんじの躍進に多大な貢献を果たした
生ける伝説。
活動からほんの数年で、彼女に憧れて業界入りしたという後進のVTuberを何人も輩出した。
ファンネームは特に設けずリスナーの事は単に「皆様」「リスナー」と呼び、ラジオ放送などに近い古典的な配信スタイルである。
本人も「オードリーのオールナイトニッポン」や「オモコロ」等のコンテンツを通過してきているようで、笑いの方向性はそれらに近しいものが多く、外部コラボもそれなりに盛ん。
2022年以降は動画に主軸を移しつつあり、雑談or事前撮り企画動画のどちらかであることが多い。
その知識量や着眼点、
自分語りの面白さは同業者にもファンが多い。
出すコンテンツのノリや語る内容の端々に「インターネット黎明期(ニコニコ動画全盛期)を生きた
古のオタク」としての顔を覗かせる事があり、意外にもある程度歳のいったWiki籠りからの人気が高い。
色々ネタにはされるが本人のスペックはかなり高く自身の企画を自分でプロデュースし実行出来るくらいには行動力が高い。
◆える
友達が欲しくてこの世界のどこかにある森から上京してきたエルフ。
お話をするのが好きで、話し始めたら誰にも止められないどんぐりマシンガントーク。
えるという名前は愛称で、本名はとても長い。
異世界から上京してきた。
東京の食べ物、観光、ファッション、あらゆるものが目新しく興味津々に話を聞く。
いつもお寿司が入っているたい焼き型のカバンを持っている。
服はいつも「I♡東京」Tシャツ。
本名は公募で決まったスノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エル。
森を燃やされる(そして復活する)ことに定評のあるイキリ芸エルフ。イキリトガチ勢。
それを抜きにしてもおふざけとイタズラを好む御仁であり、葛葉から「にじさんじの友近」と評される自由人でもある。
物真似か趣味で
アンパンマンなどよく披露する。
トークを回す思考速度が尋常ではなく、無軌道トークでは無敵と称されるほど。放っておけばいくらでも喋り倒せる剛の者。
プレイする
ゲームはニンテンドーゲーが多いが、2020年6月前後からAPEXにドはまりし毎日配信を行っている。
◆樋口楓
VR関西に住む高校2年生。長身でスタイルも抜群。
幼い頃からトランペットが好きで、現在は吹奏楽部に所属している。
オシャレをすること、猫と暮らすことが生きがい。
好きなものについてもっと知ってほしくて、ライバー活動を始めた。
高校二年生。長身でスタイル抜群。劇団に所属している。
本人は、劇の役にハマるために学校でも役っぽく振舞っていたが、
素の自分に戻しづらくなった。
「カッコいい」より「かわいい」と言われると照れる。
愛称は「でろーん」(教室の机にでろーんと突っ伏して寝てばかりいたためこの名が付いた)。
出身地はバーチャル関西で、初期の頃は標準語で喋るように心掛けていたが、現在は素の関西弁で喋っている。
委員長と並んで“JK組”と称されるが、委員長と同様に、あるいはそれ以上にフットワークが軽く、内外問わずに積極的にコラボに参加している。
感情表現豊かで賑やかなトークが持ち味だが、声劇から歌唱までこなす芸達者な一面も。
ゲラ気味でもあり、彼女の楽しそうに笑う姿に元気をもらうリスナーは多数いる。
反面、キレた時の怒鳴り声の迫力にも定評があり、多くの後輩がデビューした現在においても言動の怖さはトップクラスである素晴らしい先輩であるとの呼び声が高い。
近年は「にじさんじの暴担当」としての扱いが定着しつつあり、スタッフや後輩から恐れられている、というシチュエーションに出てくる特殊なイジられ役。
具体的には、「樋口先輩にはとても優しくしてもらいました!」と何故か強調して紹介されたり、「先輩に非礼を働こう」と言った趣旨の企画のオチ枠として呼ばれたり、後輩ライバーたちが「樋口先輩を呼ぶ」を脅しとして使ったり、と言った感じ。
樋口本人もノリノリで乗っかっており、度々キレ芸も披露する。
初のソロライブ「“KANA-DERO”」開催の後、2020年1月に「ランティス」から歌手としてメジャーデビューすることが発表された。
ファンネームは某歌劇団風に『楓組』。
◆静凛
高校3年生。学園モノのキャラクター達の先輩的なポジション。
性格は穏やかで後輩を優しく指導する皆から頼られるお姉さん。
学校問わず多くの男子からアプローチを受けるが、さらりとかわす。
委員長、でろーんと並ぶ“JK組”の
ゲームのお姉ちゃん。一人だけ三年生なため、二人からは「先輩」と呼ばれる。
異常な配信頻度でゲーム実況動画をアップしており、その半分以上がホラーゲーム。
普段からやり慣れているのか、他のJK組がホラーとなるとビビりまくるのに対し、視聴者のために解説することもあるほど耐性がある。
また、「まるで声優さんのよう」と他の同業者からも言われるほど活舌が良く、聞き取りやすい話し方であり、海外のファンも多いという。
魅惑のボイスが特徴で初期は特にそれが注目されていたが、現在では親しみやすく可愛いお姉さんとしての面がよく出ている。
なお、当人も活動開始直後とキャラ(や配信内容)が変化しているのを自覚しているようで、とある配信でJK組(+える)とお互いの初投稿動画を見た際には、
「この頃の静凛は別人」「ゴースト声優」等と(ネタで)別人扱いしていた。
2022年のにじさんじと
Jリーグのコラボにて、自身のイメージカラー繋がりで
サンフレッチェ広島の担当となってから同チームの熱心なサポーターとなり、試合中継の同時視聴やスタジアムでの現地観戦を頻繁に行っている。
むしろハマりすぎて翌年のにじさんじ甲子園では出場辞退をカマした。
ファンネームは『凛fam』。
◆渋谷ハジメ
大学2年生。よく家にひきこもっている。
人と直接話すのが苦手で、克服しようと思い配信を始めた。アニメや[[ゲーム]]が好き。グッズ集めも好き。
大学二年生。性格はネガティブ。よく家にひきこもっている。
人と直接話すのが苦手で、克服しようと思い配信を始めた。
アニメやゲームが好き。グッズ集めも好き。
幅広い
ゲームに親しみ、かなりの頻度で配信している。内外コラボにも多く出ている。
配信に必要な各種機材の知識には人一倍詳しく、いちから株式会社自体がまだ小さくて人手が足りなかった頃は他メンバーの技術的サポートも数多く行なっていたことから、(ネタ混じりで)「にじさんじ公式サポートセンター」を自称する縁の下の力持ち。
『Getting over it』を純粋に
ゲームとして楽しんでおり、初期の頃には他のメンバーにも勧めていたことから「壺商人」の異名を持つ。
3~4時間の睡眠で健康を保てるショートスリーパーで、深夜から突然長時間配信を行うことも。
一方、大小様々なやらかしを繰り返し高頻度で炎上しており、ライバーとしては前代未聞の3カ月以上に渡る長期謹慎に処されたことさえあったほど。
が、謹慎明けにはArkにじさんじサーバーでガチ勢の一人として名を上げ、「四皇」の称号を賜る活躍を見せた。
かつて配信に不慣れだった新人時代に彼に助けられ、今なお恩義を感じているというライバーも一定数存在し、現在は後輩や新しい友人との関係にも恵まれつつあるなど、何だかんだ言って人望はある方。
ファンネームは『しぶミン』。
◆モイラ
年齢不詳の女神。本人曰く、運命を司っているとか。
際どいドレスと背中の大きな羽根が特徴的。
今までは好き勝手に人々の運命の赤い糸を繋げたり観察をしたりしていたが、
この度天界から配信を始めることにした。性格は少しわがまま。
サブカル全般に幅広い知識を持つ女神なのだわ。
お姉さん力に満ちたお方。
あらゆる方面に対し深い深~い懐を持つ。
疲れた人間ちゃん達を慰め包み込み慰める包容力を見せる一方、
機械オンチだったり苦手な分野になるとふにゃふにゃしてしまうところも。
女神をゆるして~~
後、絶対にトラックに乗せてはならない。
ファンネームは『こいぬ』。
【2期生出身】
2018年3月より活動を開始。
早い段階でオーディションが行われたため、実は1期生との芸歴の差はほんの数ヶ月程度。1期生オーディションでは落ちたが2期生として受かったという者も多い。
メンバーが充実してきた現在の観点から見ても濃い面子が集まっていると評判。
【にじさんじゲーマーズ出身】
2018年5月~7月活動開始。
名前の通り、主にデジタルゲームの配信活動を中心としていたグループ。後に統合され、全員がにじさんじ所属になった。
統合後のユニット名は「EXゲーマーズ」(EXは『元』を意味する接頭辞)。
◆叶
突然天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子。
そして猫のクッションを両手で抱っこしている。話し方もふわふわしている。
学生のように見えるが普段何をしているかは不明。
甘いボイスで、聞いているこちらの心が洗い流されるようなトークを繰り広げる。
多くの
彼氏を持つゲーマーズ筆頭。
FPSを始めとした
ゲームで卓越した腕前を誇り、実力でプロゲーマーと共演することもある。
そうでありながらイキったりふざけたり
裏切ったりして撮れ高を生み出す配信者としてのエンターテイナー性を備え、
ゲーマーズとしてわかりやすい解説や説明、共演者へのレクチャーを行う。
その人当たりの良さとコミュ力の高さは委員長も太鼓判を押すほどだが、あまりに出来過ぎているゆえに一周回って怪しまれたり、
時折そのトーク力を悪用して非常に言葉巧みに嘘をついたりするので
サイコパス呼ばわりされることも。
四輪車でサッカーをするロケットリーグで他VTuberと遊んだ際は、(ハンデ有、初心者が多かったとはいえ)4体1に関わらず圧倒する無双っぷりを見せた。
同期の赤羽葉子とは対照的に配信頻度が非常に高く、2019年のアーカイブ数はにじさんじトップ。
ファンネームは『叶え隊』。
◆赤羽葉子
渋谷の高校に通っていた18歳の女子高生。
オカルト研究部の部長であり、怪談や[[降霊術]]などが大好き。
彼女の高校には不思議なうわさがあり、放課後になると奇妙な古いチャイムの音が聞こえてくるらしい。
18歳の女子高生3年。
学校ではチャラく、ギャルに近い身なりやしゃべり方をしているが、本当はアニメゲーム漫画好きの隠れオタク。
百合が大好きで、オタク仲間には女子の皮を被ったおっさんだと比喩される。
やべーやつの中でもトップクラスのやべーやつ。うるさい。
ほのぼのおつかい
ゲームと記載した上で初配信にチョイスしたのがPOSTAL2(
残酷ゲーム)。
いわなが含むリスナーの多くがPORTAL2(アクションパズルゲーム)と誤認していた。
実際のプレイでも殺人・放火とやりたい放題。
「アタシまだ悪いことなんにもしてないよ!」
以前はギルザレン3世に並ぶ配信レア勢だったが、2020年10月からは配信回数が大幅に増えた。
変わった企画を行なう事も多く、EXゲーマーズが集まる際の旗振りもだいたいこの人。
ファンネームは『しかばね』。
◆笹木咲
高校2年生。
[[ゲーム]]と水族館が大好きなのんびりした性格の関西女子。
好きな生き物はメンダコ(面蛸、英名: Japanese pancake devilfish は軟体動物門頭足綱八腕類メンダコ科に属するタコの一種)
あとパンダ(白黒の生物)も好き。
パンダのフードを被ったピンク髪の少女。ニンテンドー系の
ゲームと海棲生物を主に好む。
活動当初はスプラ2や歌動画などで可愛い路線を見せていたが、蓋を開けてみればとんでもないイキリパンダだった。
本人曰くコミュ障とのことで多人数が集まる場だと弱気だが、少人数コラボだと一転して押せ押せになる。
引退~復帰を経て場数を踏み、多少慣れたのか現在は多人数でもイキることが多くなりつつある模様。
富山。
[[椎名唯華]](詳しくは後述)と真逆くらいに割と運に見放されていて、惨敗しては泣きながら配信を切るのが風物詩。
ちなみにその椎名唯華とは元々ライバーデビュー前からの友人であり、実兄が間違える程声がそっくりだったりする。
自身のやりたい任天堂のゲームが配信規約に引っかかるなどの理由で2018年11月15日に卒業したが、その直後にガイドラインが改定され、卒業する理由がなくなってしまう。
その結果運営の声掛けを受け前代未聞の卒業後出戻りとなり、ついでに引退と復帰のタイミングが奇跡的な一致を見せたことから笹木咲=稀勢の里説がネタとなり、なんとネットニュース番組でも取り上げられた。
一度引退したバーチャルYoutuberが特に何も問題なく元の鞘に収まるというのは業界全体で見ても非常に珍しく、今なおこの笹木くらいしか前例がない。
ファンネームは『笹キッズ』。
◆本間ひまわり
[[ゲーム]]と猫が大好きな高校2年生。
最近友達が欲しくて配信をはじめた。
普段は明るくて少し天然だが、[[ゲーム]]をすると…!?
なぜかいつも頭にひまわりを付けていて、嫌な事があるとひまわりで花占いを始める。
明るく元気なアホの子。笑顔が特徴的で、大抵の場合いつも口が開いている。ラッツ!
プロフで明言されていなかった(というか書き忘れた)ので、しばらくの間
性別不明扱いされていたこともある女の子。
にじさんじのメンバーは基礎教養に難がある者も珍しくないが、その中でも彼女は
群を抜いており、学力テスト的な企画がある度に遺憾なくその破壊力を発揮する。
すもも幼稚園では「
お鎮痛」という発言で空気を凍りつかせたりと、知らない故の爆弾発言も多い。
しかし、
ゲームの腕前はプロ並み。エイム力は特に高く、ホラーゲーム耐性も高い。
食いしん坊でラーメンなどをよく食べるため、デビューして以来ジワリジワリと太り続けているらしく体重イジリには人一倍敏感で、「
(許される)ラインを超えたな」は彼女の配信における風物詩。
生来のアホの子ゆえにレジ打ちで万単位の誤差を出してバイトを何度もクビになるなど苦労を重ねていた時期があるらしく、その経験ゆえか人の良さや器量の広さには仲間内から定評がある。
みんなだいすき。
あまりにも仕事熱心すぎて、無自覚のうちにあわや過労死寸前にまで追い詰められたことも。
ファンネームは『ひまぐま』。
◆魔界ノりりむ
魔界から遊びにやって来た[[サキュバス]]の子供。
実は悪魔の使命があるのだが、本人はすっかり忘れて今日も[[ゲーム]]に興じている。
弱そうと見られがちだが、父は偉大なる魔界の王サタンである。
本名:リリム・キスミー・ラブリーハート=ロリータニア。
赤い角と赤い羽の
サキュバス幼女。
“ひとをいためつける
ゲーム”を好み、基本的に脳筋プレイ。
コラボでも遠慮なく暴れるお子様ムーブを徹底している。
配信休止明け以降、陰キャアピールが何故か増え、下記の卯月コウとの陰キャ
カップルコンビ「おりコウ」としての活動が増えた。
なお、上記の笹木咲や本間ひまわりとはデビュー前のかなり早い時期から顔を合わせていたが、何故か二人に比べて一歩遅れてのデビューとなってしまったとのこと。
上記の本間ひまわり同様に基礎教養のレベルが低く、難読漢字や慣用句をことごとく誤読することからネタ要員として面白がられていたが、後述するグウェルの企画「積分を解けるまで耐久」に生徒役として参加したことから運命が激変。
最初の頃は案の定ボロボロだったものの、
8時間ものあいだ熱心に喰らいつき
、最初は全く分からなかったはずの積分の問題を見事に理解&回答して企画を成功に導いた。
この耐久配信は、グウェルとりりむの歯車がガッチリ噛み合ったからこそ生まれた奇跡として伝説となった。
その後は「学ぶ喜びを知った」とのことで、企画後もたびたび復習配信を行っている。
学業的な能力こそ上記の通り壊滅的だが、挫折を何度も味わった経験から繊細な心理が絡む相談系コンテンツには強く、その方面においては卯月コウ、星川サラと並ぶ有識者。
その高い言語化能力を活かしたリリックなツイートも彼女の強みである。
ファンネームは『陰キャバス』。
◆葛葉
親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼、
現在は身の回りの世話をしてくれるペットのブタと生活している。
見た目にそぐわず我が儘で気まぐれな子供っぽい性格で、すぐ調子に乗る悪い癖がある。
おまけにかなり現金でお金に目がない救いようのないヴァンパイア。
元個人勢な銀髪赤眼の
吸血鬼。
若干高めの声質と相待って、チンピラや三下ヤンキーのようなチャラい言動が特徴。
いわゆる“転生”ではなく、芸名や容姿を変えたりすることなく企業所属ライバーに転身するという、現在となっては珍しい経緯でにじさんじに加わった。
「自分の出身地である魔界では煽りやマウント合戦は一般的なコミュニケーションである」とのことで、高い煽りスキルを持つ毒舌家だが、それゆえに
火種になりうるようなリスクが付きまとっている。
特に、にじさんじでのデビュー当初に発生した
炎上は本人の心に深いトラウマを残し、それらが一段落してからは謝罪を経てキャラが若干丸くなった。
現在は初期の荒っぽさは抑え目に、耳に残る語録・トークスキル、リアクション、
ゲームスキルなどで活躍。
また、
炎上を極端に恐れるいじられ役としても面白がられている。
強気な振る舞いとは裏腹に陰キャ的な一面もあり、会話の節々に大袈裟な深呼吸を挟んだり、なんとか会話を切り出そうとして唐突に天気の話題を持ち掛けたりする様子が視聴者や同業者に強い印象を残した。
以後、葛葉の天気ネタはカードゲームになぞらえて「
天気デッキ」と呼ばれるようになり、
以後、“会話下手な者が少ない話題を必死に頭から絞り出しながら何とか会話を切り出そうとする様子=〇〇デッキ”とする慣習が業界に定着した。
煽り屋だった頃から変わらず接してくれた乾伸一郎氏を恩師と仰ぎ、一生頭が上がらないらしい。
ファンネームは『ラグファミ』(ラグーザファミリー)。
2022年以前は『火畜』だったが、公の場での仕事で「ファンネームはかちくです」と言いづらいから、と言う事で変更された。
ファンが自称する分にはどちらでも良いとの事。
◆椎名唯華
[[ゲーム]]が大好きな関西弁の高校1年生。実は霊能力者。
マイペースな性格で、周りのことは気にせずのほほんとしている。
そのせいか、よく色々な霊にとり憑かれ、体をのっとられたりする。
顔がデカい白髪の少女。一見するとショートカットのように見えるが、実際はちょうど死角のところに束ねた長い後ろ髪がある。
パッと見の雰囲気に反し、絶妙な底意地の悪さで「クズ」「三下」という評価が定着した愛すべきバカ。
どんなに悪態をついても何だかんだいって愛されていたり、ポケモンで対戦をすればハサミギロチンだけで完封勝利したり、栄冠ナインをやれば転生OB枠で大谷翔平を引くなど、
類いまれな強運により「神に甘やかされた女」「幸運の女神が爆笑した女」の異名を持つ。
一方、霊能力者という設定だがホラーゲームは大の苦手で、とあるホラーゲーム実況では「チュートリアルステージに1時間以上かける」という超絶ビビりプレイをみせたことも。
その白とピンク色で構成された容姿や、ダウナーな語り口の関西弁など、先述した笹木咲と相通ずる要素が多く、
実際殆ど公式ペアのように見なされていて、共演する機会が非常に多い。
詳細は個別項目を参照。
【にじさんじSEEDs】
【統合後】
2018年12月、にじさんじ、ゲーマーズ、SEEDsが統合され、1つのグループになった。
これ以降デビューしたライバーは、総称して「統合後ライバー」と呼ばれる事がある。
これまでと異なり、数人ずつが同時にデビューしていく形となっている。
そのため、その数人が「同期ユニット」として、コラボを重ねる親しい仲になっている事も多い。
ここではコラボ名を見出しとして記載する(コラボ名がないユニットは、日付で記載)。
(2019年1月17日活動開始)
ライバー卒業により1人しか残っていないため、同期ユニットは存在しない。
◆夢月ロア
人間にイタズラをするために魔界からやってきた13歳の悪魔。
本人は一人前の悪魔のつもりだが、性格の良さゆえ結果的に人助けをしてしまい、いつも空回りしている。
配信を通してイタズラをしてやろうと企んでいる。
自信が無さげな悪魔。どこの方言とも定かない、謎のイントネーション(通称:魔界訛り)によるトークが最大の特徴。
あまりに印象的過ぎて同僚ライバーにも伝染るほどだったが、彼女の代名詞的な迷言である「ハン↑ムラビ↓法↑典↑↑」はもともと久遠千歳(後述)が考案したもの。
おどおどしつつも隙あらば相手を煽り倒す独自のコミュニケーション方法を取る。特に「お?」のバリエーションが豊富。別名オットセイ。
例:「お?(不安げ)」→「お?(うれしそうに)」「なんで死んじゃったの…?(相手を殺してから)」
ファンネームは『リリン』。
【はるみや】
2019年1月28日活動開始。
なお、後述するように、語部紡が特殊な状況にあるため、「はるみや」は厳密には同期全員のユニットではない。
◆小野町春香
由緒ある旅館の若女将を務める高校生。
しかし人見知りなため、それを克服しようと配信を始めた。
思ったことがつい口に出てしまう。
古くからある由緒ある旅館の若女将さん。
しかし人見知りなため、克服するため配信を始める。
思ったことがつい口に出てしまう。
17歳の若女将。関係者・ファン間から姓名ではなく「(若)女将」と呼ばれることも多い。
「仲居さん」が実生活、配信共にアシストしてくれている。
高校生ながら学校に旅館の仕事に配信にと一生懸命な頑張り屋。視聴者を癒すためのASMR配信を毎週ほぼ欠かさず行っており、そのクオリティは極めて高い。
と思っ
たらたまに幼児退行起こしてバブ女将になることも。頑張ってあやしてあげましょう(視聴者が)。
一方で、パワプロ配信になると人が変わったかのように限界化し、調子に乗っての絶叫もするので鼓膜の予備は確保しておこう。
舞元が野球ファン・ゲーム好きとしてパワプロを愛好しているタイプなのに対して、女将は言わば
パワプロのオタク(推しはまんも猪狩守)であり、最新作だけでなく旧作の配信も度々行っている。
ファンネームは『お客さま』。
◆語部紡
とある学園の[[図書室]]にいる地縛霊。
自分が霊であると自覚している。
普段は大人しくしているが、本の話や自分の知らないことを聞くときはテンションが高い。
サブカル霊。「諏訪部(すわべ)」ではない。初配信で件のムカデ人間を視聴済みと公言した他、インターネット老人会となったリスナーのコメントをほとんど拾いきるほどの筋金入り。将来を有望視されていたが、初回含めて3回配信をして以降何故か全く活動をしなくなってしまい消息不明に。結果的にそれが一番の個性になってしまい
本人不在のまま延々とイジられるというヘンな状態が続いている。地縛霊とは言うが、既に人知れず成仏しているんじゃないかと心配する声も少なくない。2025年には同期の瀬戸が卒業する前に語部の10万人突破が見たいと発言したことでリスナーが団結し、
相変わらず音信不通なのに登録者10万人を達成した。
ファンネームは『
幽霊部員』。
【さんばか】
2019年3月22日活動開始。
元々は、二期生の「三馬鹿」(トリガー)との対比で「新三馬鹿」と呼ばれていたが、この名称に改められた。ひらがなで「さんばか」表記。
本人達曰く、「サンバカーニバル」の略らしく、公式コミカライズ「にじさんじさんばかーにばる」も連載されていた。
リゼとアンジュはライバーデビュー前からの無二の親友、戌亥はライバーデビュー後の出会いだがそれに並ぶほどの親友であり、にじさんじの「仲の良い同期ユニット」と言えば、代表例として話題に上がる事が多い。
◆リゼ・ヘルエスタ
ヘルエスタ王国の第二皇女。
文武両道学園主席、真面目で誰にでも優しくかなりの人望がある。
王位継承の資格者として日々鍛錬や人とのコミュニケーションを大事にしている。
ヘルエスタ王国の
工場長第二皇女で、「文武両道人望激アツプリンセス」を自称する。
彼女が時折語るヘルエスタ王国に関する情報が、どう考えても静岡県としか思えないのはツッコミ禁止。
頭の上にいるヒヨコは執事の「セバスピヨ」の遠隔操作端末。
委員長の限界
オタクであり、ライバーを志したのも彼女への憧れからなのだとか。
尖った言語センスと綺麗なウィスパーボイスの持ち主であり、委員長もそれを高く評価している(その事実を知った皇女は文字通り狂喜した)。
配信内ではハキハキとよく喋り、リスナーからも支持されているが、にじさんじ内で“陰キャ”という言葉が出てくると十中八九彼女のことを指すくらいには陰キャとしてお馴染み。
あととんでもない雨女であり、建物出たら大豪雨に遭ったのに10分後に同じ建物出た他のライバー達は快晴、晴れ男、女として有名な同僚と一緒にいても基本雨(そしてリゼが場を離れた瞬間快晴)等人智を超えた現象を良く巻き起こしている。
ファンネームは『ヘルエスタ王国民』。
◆アンジュ・カトリーナ
ボロボロの小屋で時間を忘れて[[錬金術]]の研究に明け暮れている。
大人っぽい女性的な体に憧れており、実はその研究をしているとかしていないとか。
ヘルエスタ王国出身の錬金術師。一聴すると男声と間違えるほどの魅力的な低音ボイスと関西弁が特徴。
そのイケボに反して恋愛観が非常にウブで、その思考レベルは完全に童貞のソレ。
男性ライバーにラブコールを送っては気味悪がられるという「当たり屋芸」を持ちネタとしている事も相待って、リスナーや同僚からの扱いは「錬金術で彼氏を錬成したがるモテない女」そのもの。
ヤケクソになると「お前を彼氏にするぞ」という謎の脅迫(?)もお約束。
マイクラ内の図書寄贈企画においては、別のライバーも登場する
夢小説を寄贈し、偶然見つけたライバーを混沌の渦に叩き込んでいる。
同期のリゼとは10年来の付き合いになる親友。でも同じ部屋では眠れない。
にじさんじ公式で放送された企画「にじさんじ格付けチェック」で出題された、美少女ライバーとボイチェン
バ美肉VTuberとの声を聞き比べる問題に美少女ライバー役としてボイスを提供したが、その問題は不正解率の方が高かった。
なおそれをネタにしてその後アンジュは「公式美少女錬金術師」を名乗り始めた
元々さほどゲームが得意ではない+当人の不運体質からにじさんじ内の大会では早期敗退がお約束レベルであり、本人のプレイスキルが一切関係ないにじさんじ甲子園ですら、
初回から皆勤賞のライバーで所属チーム成績が平均順位がブービーなレベルでぶっちぎりで悪い(そしてアンジュ本人はそのチーム内や大会内でも出色とされる活躍をする事が多い)程である。
ファンネームは『賢者キッズ/
FCL』。
◆戌亥とこ
寂れた和風喫茶で働く女の子。店長の趣味でメイド服を着せられている。
足下に見え隠れする尻尾が本物かどうかは、触れた人のみぞ知る。
満月の夜は何か不思議な事が起きるらしい?
ケモ耳
オッドアイの和風メイド。犬ではなく
ケルベロスらしい。マイペースなお歌ガチ勢。
ウィスパーボイスと京都訛りのある語り口が持ち味。同期であるリゼ、アンジュと比較すると感情の起伏が少ないツッコミ役……かと思いきや、そのテンションのままふざけ出して二人を翻弄することも。
初配信で同期のアンジュ&リゼからリレー企画としてボイパ未満の曲のような何かを投げられるもアンジュの再逮捕と引き換えに何とかまとめ上げた。
「あはぁー↑」という笑い声がとても特徴的。
いぬいどんどんすきになる。
【紅ズワイガニ】
2019年4月2日活動開始。
三枝のメッシュの色と、愛園がデビュー前にtwitterのダミーアカウント名を「美味しい毛ガニの茹で方」としていた事を由来としている。
◆三枝明那
大きな志を持ち、何事にも全力で臨む大学生。
日々、同じ目標を掲げる「同志」を探しているが、彼の熱意に応えてくれる存在はいまだ現れていない。
同志を見つけるべく、配信を始めた。
前髪赤メッシュの熱血
メンヘラ童貞ショタコンという業が深い青年。通称紅ショウガ/赤トウガラシ。
声が某ホリケンに似ているとよく言われる。
前のめりなコミュ力と無茶振りへの対応力が高いのが強みで、先輩達からの評価は上々。得意技はポエム。
その
ショタコンぶりはあの鈴鹿詩子すら一目置き「私より上かもしれない」と言わしめるほどでありそちらの界隈からも注視されている。
ファンネームは『童志』。
◆愛園愛美
メイド喫茶で働くお姉さん。
意味深な言動でお客さんを惑わす存在。
色々とセンシティブだが、TPOをわきまえられる常識人な一面も。
貧乏生活から抜け出すため、給料が良いという話でメイド喫茶で働いている。
馬鹿正直な性格でよく人に騙される。
「立てばアクティブ、座ればポジティブ、歩く姿はセンシティブ」
色々ダイナマイトな体型、ちょくちょくギリギリのラインを突っ走るトークが持ち味のエッチな
オタクお姉さん。
そのセンシティブなムーブでリスナーや相方を翻弄する。
キャラクターデザインは何とあの
伊東ライフ氏。
氏がVTuberになってからはコラボも行い、氏が別の子のデザインをした際には3人コラボもしたりと親子、家族仲が良い。
ファンネームは『
愛民』。
【まひるる】
2019年4月29日活動開始。
◆雪城眞尋
15歳の高校1年生。学校では演劇部と水泳部に所属している。
おっとりした外見だが、色んなことに挑戦していく活発な性格。
一見おっとり系に見えるが結構な毒舌家。
先輩にもかまわず噛みついていった姿は「噛み癖の悪いチワワ」と評された。
配信外では運の良い様子も見せるのに配信中になるとなぜか不憫な目に合うという妙なジンクスを持つ。
ただし本人が直接参加してないと問題ないのか、にじさんじ甲子園では絶対3位以内に入っているにじさんじ高校に一度も所属していないのに所属チームが3位以内を外さない豪運を発揮している。
リスナーを時に煽り、時に弄られる距離感の近い配信を特徴としている。ちなみに筋力は女性ライバー中最上位クラス。
2021年11月の3Dお披露目配信以降彼女の周辺では「system0926」という謎の存在が絡んだストーリーが展開され、Twitterアカウントが異常な挙動を見せる、歌ってみた動画のMVにメッセージが仕込まれるなど現実世界をも巻き込んだ様々な演出がなされた。
2022年1月からバイノーラルマイクを使ってASMR配信を開始。囁き声に向いた声質の高クオリティASMRは必聴の価値あり。
ファンネームは『まひとも』。
【LvEx】
2019年5月17日活動開始。
由来はそのままライバーの名前から(Levi、Ex)。
◆エクス・アルビオ
突如バーチャル世界に降臨した、異世界の英雄。
元の世界に戻る方法を探しているが、[[ゲーム]]にハマってしまって滞り気味。
「こん! ばん! エェーーーーックス!!」(音割れ)
通称エビオ。エクズとも呼ばれる。清楚
イケメンを自称する通りの見た目と声だが、中身が三下系ヘタレな残念
イケメン。自称永遠の後輩。遅刻と寝坊の常習犯。愛すべきクズ。どっかの
日中三倍マンではない。剣を背負っているが、使う必要がないので使わないらしい。マイクラで世話になったことをきっかけに、後輩のアルス・アルマルの生意気な弟子ポジションに勝手についた。通話もせず言葉足らずなチャットだけで以心伝心なやりとりをこなす様は必見。
天然なのか意図的なのか、言っていることをすぐに反故にしたり、矛盾する要素を一つの文章内に共存させたり、やたら無責任だったりと
高田純次じみた言い回しを多用し、それらは
エビオ構文と呼ばれて愛されている。そのあまりの破壊力や汎用性の高さゆえに、同業者の中でこの構文を用いた大喜利が一時期大流行した。
使ったら笑いが取れると思いませんか?
僕は使いませんけど。
ファンネームは『
英友』。
◆レヴィ・エリファ
人間界に遊びに来た魔物と人間の間に生まれた亜人。
ハーフとして生まれたこともあり、どうすれば人間と魔物が仲良くなれるか試行錯誤の日々を過ごし、
配信を試みることにした。
魅惑のハスキーボイスな歌うまボクっ子亜人。
肉体年齢は20歳相当だが生まれてからは6年。
亜人らしく、文章などの語尾は必ずカタカナになる。
キャディーだったという変わった経歴も持つ。
ファンネームは『エリファミリー』。
【マジョマリティー】
2019年6月19日活動開始。
ユニット名の由来は、魔女=ニュイ、マリ=葉山(舞鈴)と、英単語の「マジョリティー」から。
なお旧ユニット名称は『乳山』。由来はニュイ=乳、葉山=山だが葉山も結構ある。
だが、センシティブすぎるユニット名から「商品展開しにくい」と運営にたいへん不評であり、活動3周年の2022年にユニット名変更を告知、2023年に現在のユニット名に変更された。
◆ニュイ・ソシエール
偶然こちらの世界にやってきた魔女。元いた世界への帰り方を探しているようだが……。
配信を利用して、この世界の情報を収集している--というのは建前で、本当のところは息抜きがしたいだけらしい。
ばいんばいんの
凶器を惜しげもなく晒した、お色気担当の
関西ポンコツ魔女。やよ族ではない。自称清楚エロ。
清楚とはいったい
そのビジュアルに加えてド直球の
下ネタにも躊躇なく踏み込むため、同期の葉山舞鈴からバクニュー・センシティブなるあだ名を頂戴するに至る。
競馬とお酒を愛する
色気もぶっ飛ぶおっさんとしての一面も持つ。
またポンコツな部分もあるが、感情表現が豊かで状況把握とその言語化が非常に巧み。
その強みはRPG実況で抜群に生かされており、リスナーのツッコミを拾いながらいくつもの名作RPGを配信で遊び倒している。
競馬好きということで
ウマ娘もやり倒しており、新ウマ娘の実装→回してプレイ配信がもはや定例化している。
ファンネームは『ニュイの大釜』。
◆葉山舞鈴
海が綺麗な町に暮らす女の子。大好きな町をもっと有名にするべく、配信を始めた。
が、あまり上手くはいっていない。家族の影響で、マリンスポーツが好き。
褐色銀髪の毒舌系元気っ子。
壮絶なワードセンスから繰り出されるトークが特徴で、特に比喩表現の意味不明っぷりが凄まじい。
加えてコメントに対する反応をする時、
当該コメントの読み上げを行わずに返答だけすることから「意味のわからない発言を繰り返す不思議ちゃん」として扱われることも多い。
とはいえ、「あの」
オーネスト・ブルートゥを「好きになりそう」と言い切るくらいには変わり者であることも確か。
同期のニュイ・ソシエールへの評価は見事にボロクソだが、当人同士の仲は良好な様子。
シャドバや高難易度ゲーの耐久配信も行っている。
ファンネームは『超町民』。
また、V界隈ではたびたび「王覇山」という厳ついワードが出てくることもあるが、これは葉山舞鈴を指す別称のようなもので、彼女のあだ名としても挨拶としても使われる。
【SMC組】
2019年7月3日活動開始。
「すめしぐみ」と読む。「組」までユニット名に含むので、省かないように注意。
それぞれの役職である、「Scientist・Magician・CEO」を取ったもの。
「年齢差男女ユニット」と言う比較的希少な属性と、各々のキャラクターや関係性から人気が高く、コラボ活動も多い同期ユニット。
◆葉加瀬冬雪
実験大好き系女子高生。常に怪しい薬品を持ち歩いている。
本人曰く、どの薬にもすごい効果が込められているらしいが……。
理系JKにして重度の
ポンコツオタク。主食はおにロリ。
自給自足のために磨いたお絵かきスキルもハイレベル。ママ(キャラクターデザイン担当)からもその腕は高く評価されている。
一方で凄まじい
ゲームオンチでもあり、ゲーム実況は毎回のように地獄と化す。
彼女の前にはコメントによるアドバイスも全くの無意味であり、そのため「指示厨殺し」の異名で恐れられており、
ゲーム下手くそVTuber企画にも呼ばれてしまった。
そんな中SEKIROを「死んだら配信終了」を繰り返すスタイルで始め、「ボス撃破耐久」も織り交ぜつつもクリアは年単位かと侮られていた。
が、あっさり倒したボスも出てくるほどに成長を見せ無事クリア。
その後も不器用さながらもあきらめず他のゲームにも挑戦し、自力でクリアしたゲームは増え続け、リスナーに勇気と感動
とSEKIROのゲームデザインの完成度を伝えている…かもしれない。
ファンネームは『ラボメン』。
◆夜見れな
バーチャル世界に舞い降りた、アイドルマジシャン。
ミステリアスな雰囲気が、観衆を魅了してやまない。
しかし、マジックの腕は…
ファンとの交流の場として、配信を利用したいらしい。
ツインテールの配信ジャンキー
合法ロリ。
可愛らしい外見と声に反して、メンタルの強さと闇の深さ(と本人は否定している母性)に定評がある。
「ぇあ~」という口癖(鳴き声?)や自作の
ドット絵も非常に可愛い。
なんだかんだ定着者が少なかった椎名とチャイカの作った「にじさんじレジスタンス」に馴染み、彼女を含めての「にじさんじレジスタンス(株)」も改めて作られた。
ファンネームは『鳩(・θ・)』。
◆加賀美ハヤト
玩具会社、「加賀美インダストリアル」の若き社長。
自社玩具のPRのため、自らライバーとしてデビューすることを決めた。
俺以外のヤツと結婚されてそうな
イケメン。
が、若社長っぽく強気に振舞っていたのはごく初期の頃のみで、以後は
視聴者からのスーパーチャットにひたすら平身低頭するほどの腰の低い良い人として周知されるに至る(その委縮する姿を見て更にスパチャを飛ばすという謎の連鎖が起こるほど)。
無類のホビー好きで特にカードゲームへの造詣が深く、配信でその話題が出ると一気に小学生男子と化す。ああ、“
社長”ってそういう…?
自身の3Dお披露目配信では、
タカラトミーから
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの3Dモデルを借りて共演して内外から話題になり、「3Dお披露目配信は社長の前後で変わった」とも。
また、
カードゲームの高額福袋開封配信を合同で行うようになり、2023年に至っては
カードゲーム2種福袋開封配信合計で最低550万を注ぎ込んだ挙句、
開封後の市場金額査定で合計1000万があり得る大勝利
とコレクターとしてゴールした姿を見せ付けた。
一人称「私(わたくし)」が象徴するように言動こそ穏やかではあるが、
ゲームをするうえでの好きなプレイスタイルはパワー特化によるゴリ押し。
そして何故か実写の素材をサムネで多く使いがち。
演技力・歌唱力・ダンスなど、パフォーマーとしての能力はかなり高く、ステージに立つような機会があるとその実力を遺憾なく発揮する。特に歌はデスヴォイスを高いレベルで披露するほどのお歌ガチ勢(なお歌唱中は本人曰く「正気が飛んでる」らしい)。その強烈なギャップも魅力のひとつ。
とあるライブにおいて、「Virtual to LIVE」を歌いながら
一人だけ異常なほどキレキレでダイナミックな動きを披露していたことを仲間内から散々ネタにされ、実際にライブを見に行った人でないと証言しようがない特殊性から長らく伝説として語り継がれていたが、結局本人公認のネタとして昇華された模様。
ファンネームは『潜在株主』。
2019年7月24日活動開始。
以前は同期の黛、相羽と共に、イメージカラーから取った「ぶるーず」と名乗っていたが、黛の引退と共に「3人でなければぶるーずではない」とユニット名を封印した。
◆アルス・アルマル
駆け出しの魔法使い。
魔法使いの世界は色々と大変らしく、その息抜きとして配信活動を行っている。
モッチモチした顔の毒舌大福魔法使い。初ツイートで暴走、初回配信が謝罪配信となり「アルス・アヤマル」とあだ名される。
以後事あるごとにキャラデザインなどに絡めて「アタマ・マルマル」「アタマ・ハサマル」など呼び名が増えていった。
活動を重ねるにつれて何故か滑舌がどんどんデフレしており、「アルス・アルマルです」という自己紹介が全く聞き取れないなど、言語不明瞭ネタは彼女の代名詞として親しまれている。
何なら本人も自覚している為新番組のナレーターとして抜擢された際はアルス本人も素で困惑した
マイクラ配信のとある出来事が海外でバズって以来、にじさんじでは比較的海外視聴者が多い模様。何言ってるかわかんないのは日本人も大差ないからな
ファンネームは『トゲ丸』。
【ぽさんけ】
2019年8月8日活動開始。
旧称は「ポ三家」だったが、改名された。
ポケモンの「
御三家」と、心がぽかぽかする、ぽやぽやの「ポ」を合わせた名前。
ポンコツではない。
非常に可愛らしい3人の少女ユニットで、「にじさんじのきらら枠」とも。
◆エリー・コニファー
”花の妖精”。手入れの行き届いた屋敷の庭で生まれた。
今はその屋敷で、住み込みの[[メイド]]として働いている。屋敷に暮らす家族のことが大好き。
どこか小動物的で「はわわ」とか「およよ」
「の塩!」とかいっちゃう
あざとい←決してあざとくない妖精さん。
確固たる世界観の元活動しており、ゲーム実況は「夢の世界」や「お屋敷にある図書館の不思議な能力を持った本」を通じてゲームの世界に入り込んで時に世界を楽しみ時に自己鍛錬などしたりといった具合。
一見可愛らしいが実はハジケリストとの事で、その言葉とおりに時々弾ける。
音ゲー配信も行っており、それをきっかけに社築の弟子となった。
ファンネームは『
エリ草』。
◆ラトナ・プティ
まだ見ぬ大地を求めて、各地をさまよう冒険家。
冒険の途中、ひょんなことからこちらの世界に飛ばされてしまう。
見たことないもので溢れているこの世界を気に入っている。一応、言葉は通じる。
デビュー当初は眼鏡キャラだったが、活動を続けるうちに眼鏡が消えたレッサーパンダ。
FPSゲームを得意とするが、初ゲーム配信ではどうしてもやって見たかったという公式動画に年齢制限がかかったセンシティブなゲームを年齢制限がかかるのを覚悟の上でやろうとした。
…が、
ゲームのダウンロードが配信開始予定に間に合わず後日改めてプレイすることとなった。
ASMRにはこだわりがあり、その業界で女王と呼ばれる生主氏に弟子入りして磨いた腕はギルザレン三世氏も絶賛している。(あとギル様は配信して)
ファンネームは『ぷりすなー』。
◆天宮こころ
「龍」と対話できる一族の巫女。
箱入り娘として育てられてきたため、
配信活動を通して世の中のことを学んでいる。
自由奔放で自分の好きなことに正直な頑張り屋さん。
「龍」と対話できる一族の巫女。
そのためずっと箱入り娘として育てられてきたが、最近、一人前と認められたことで、ようやく社会と関わることを許された。
一人前になったご褒美としてにじさんじに応募し、この度めでたくライバーとしてデビューすることに。
にじさんじ最弱を自認する滑舌フワフワ青髪巫女。
ご褒美とはいったい(過去数々の地獄配信を見ながら)。
最弱を自称する割に
ゲームスキルはなかなかのもの。
麻雀では、自身の設定とドラを引き寄せる打ち回しから「ドラゴンガール」の異名を持つ
5人目の渋谷ABEMASメンバー。
年齢不詳だがその外見と言動からロリ扱いを受けることも多い(本人曰く「オトナのレディー」だが…)。
何年活動してもどんなに後輩が増えても自称新人バーチャルライバー。
【チューリップ組】
2019年9月19日活動開始。
由来はそれぞれのイメージカラーが、童謡チューリップの歌詞「赤白黄」に当てはまるため。
◆健屋花那
病院で働く女の子。彼女の笑顔で健康になった人は多い。
世界中の人々を元気付けようと、ライバー活動を始めた。
不器用で、採血は苦手。
嘔吐フェチという業の深い性癖を抱えたナース。なお、ガチの医療従事者。
学生時代演劇活動にのめり込みすぎるあまり留年、見知った顔がだれもいない中での学生生活を余儀なくされるという過去があったが、当時の経験はライバー活動の上でいかんなく発揮されている。
にじさんじ=アホの集団というイメージが浸透しつつある中で、彼女は普通に勉強が出来るため、貴重な優等生要員として重用される。何なら医療関係問題ならQuizKnockと勝負して勝てる程。
英語がそれなりに話せるため、にじさんじ海外勢と自発的に交流できるのも強み。
部屋の片付けが苦手なのが数少ない弱点か。
後輩の白雪巴とは一線超えてるレベルで深い仲。
ファンネームは『すこや患者』。
◆早瀬走
アウトドア大好きな女子。コスプレ、[[ロードバイク]]など興味の範囲は広い。
自慢の一台に跨がり日本中を駆け回って、将来の目標を探している。
関西系根っから陽キャなオカン姉系で通称RUNねーちゃん。
歌唱力が高く、ポケモンのサトシの物真似も得意。貴腐人としての戦歴は詩子お姉さんより長いという。(あれ、今何さi…)
自らの発言の結果彼氏バレをかますが一切周囲が荒れなかった事に逆に凹まされる事に
ファンネームは『らんナー』。
◆シェリン・バーガンディ
世の中の「謎」を追い求める青年。しがない探偵稼業を営む。
優秀だが何故か客には恵まれない。
有能そうな見た目だけど無能……と見せかけて実は有能……と思いきや無能な気もするやりおる自称名迷探偵。
ものづくりの素養が高く、デジタルに関する技術でさえあればオールラウンドに活躍できるメカニック枠。
しかしその高い技術力を妙なモノを作ることにばかり発揮する。
黙ってると二枚目、歌っても二枚目、喋ると三枚目。別名「探偵以外何でもできる男」。
初配信では高度に計算された上で全く褒めどころのないパワポを提出。だから客が来ないんだとすべての人間を納得させた。
2020年に行われたマリオカート8DXの大会での悔しさをバネに1年間みっちり修行した結果、今やにじさんじ内トップのレートを記録している。
また、Minecraftでは回路について学んだ上で数々の有益な装置や「パ」の字の照明がランダムで消える「パチンコ」看板を作っている。
ファンネームは『被疑者』。
【織姫星】
2019年10月17日活動開始。
星川→天の川、フミ→神、天の川の橋渡しをする鵲=カラス科→山神、と言う由来
を夜中の三時にフミが思いついた。
2022年に行われた
遊戯王マスターデュエルの大会に初心者枠として参加した所、3人全員がどハマリし、立派なデュエリスト集団となっている。
◆フミ
とある神社に祀られている神様で、50年ほど引きこもっていた。
時代遅れな言動や行動を取ってしまうことがある。
ガンダム大好き狐耳神様。
2回目の配信でモビルスーツの名前をささやくASMRという謎企画を敢行しリスナーを当惑させる。
『Getting over it』配信では、12時間もの長きにわたるプレイでスタート地点からほとんど進んでいないというぶきっちょぶりと、
それにもかかわらずその間ほぼ休みなくしゃべり続けるトーク持久力の高さを見せた。
実は童田&久遠、郡道、ユードリックと同時期にニューフェイスとして発表され、オーディションで募集が掛けられた比較的古株のキャラクターなのだが、童田らがデビューしていく中で彼女だけはなかなか決まらず、遅れに遅れて11か月も掛かったという変わった経緯を持つ。
そして彼女がデビューする頃には、この面子が全員揃い踏みする可能性はもう無くなっていた…。
上記のモビルスーツASMRのように、他のライバーがやらないような珍妙な配信をかなりの高頻度で行っている。
遊戯王では、大型ロボットをモチーフとするカテゴリ「マシンナーズ」の使い手。
ファンネームは『フミ民』。
◆星川サラ
ハーフの女の子。
幼い頃はバーチャル[[イギリス]]に住んでいたが、バーチャル日本での生活の方が長いため、[[日本語]]堪能。
おだてられるとすぐ調子に乗るタイプ。
煽り屋なクソガキ系金髪っ子。#うるさいぞ星川。おだてられなくても調子に乗る。
その言動にはどことなくリアルな女の子像が見え隠れし、恋愛相談などリアル寄りの企画での評価が高い。
甲高い声で繰り出される相槌が特徴で、仲間内でモノマネをされる機会が多い。因みに悲鳴は妙に汚い。
遊戯王では「希望王ホープ」を中心としたエクシーズ召喚デッキの使い手で、高い攻撃力でのワンキルを好む。
ファンネームは『星くず』。
◆山神カルタ
見習いの烏天狗。立派な天狗となるべく、日々山で修行に勤しむ。
休みの日は、内緒で人里まで降りたりしているとか、いないとか。
翼は自由に出し入れできる。
煩悩まみれな烏天狗。
いわゆる脊髄トークが持ち味で、あまりに唐突に話の過程をスッ飛ばしながら二転三転していく独り語りの破壊力は定評がある。
同僚の夕陽リリにゾッコンで、『Getting Over It』のプレイ中励ましが欲しくなり夕陽本人......ではなく他の同僚たちを呼んで夕陽のモノマネで励ましてもらうという奇行に走ったことも。
三人の中で最も遊戯王にのめり込んだライバーでもあり、「にじさんじ遊戯王杯」以降も高頻度で配信を行い、合わせてデッキをコロコロ切り替えながらランクマッチに挑む一番のガチ勢。なかば代名詞とも化しつつある。
ファンネームは『かるたっこ』。
【赤の組織】
2019年10月31日活動開始。
イメージカラーが全員赤系統である事が由来。
◆えま★おうがすと
魔界から逃げ延びた女の子。
王族出身でいわゆる「魔王」の器だが……。
食うに困って、ライバー活動を始めた。
いつか魔王に返り咲く日を夢見ている。
すく水つるぺたょぅι ゙ょという衝撃的な姿&衝撃的な名前をした魔王っ子。
ある事情で魔界を追われ、先輩(森中花咲)のワンルームマンションに一時的に同居していた。
2477歳の
合法ロリでかなりの飲んべえ。
ファンネームは『下僕』。
◆ルイス・キャミー
闇夜を駆ける女怪盗。
欲しい物のためなら、どんな場所にも忍び込む。
実はこの名前も偽名の1つで、本名は誰も知らないらしい。
セクシーなお姉さん系の容姿だが、実態はところどころポンコツ。そのせいで「幼女」と言われまくった結果、本当に幼女モデルが実装された。
現在は麻雀にド嵌り中。しかも歴に比してかなり上手く、(麻雀の性質上珍しいことではないとはいえ)プロ雀士に土を付けたことも度々。
「探偵」のシェリンとは見ての通り同期ではないが、案の定よく絡んでいる。
ファンネームは『怪盗団』。
◆魔使マオ
使い魔。主人のために人間を惑わすのが仕事だが、ポンコツなのであまり役に立っていない。
迷子防止のためにもらったスマホで、配信をしている。
自称・賢くてとても役に立っている褐色魔族。おおよそ予想できると思うがその実態は深く考えずに行動するアホの子。一応頭の回転はかなり速い。中身が殆ど入ってないけど。
同期のルイスがそれ以上にポンコツを晒すと相対的に保護者ポジに逆転する。
いつも酔っ払いみたいな口調でしゃべる。
ファンネームは『マオの飼育係』。
【夜王国】
2019年11月28日活動開始。
この時期から、同期デビューには共通した設定を付ける試みが行われるようになり、彼らはその走り。
彼ら3人は共通して「夜王国からやって来た」と言う設定となっており、それがそのままユニット名となっているが、そのまま日本語で「やおうこく」と呼ばれる事も多い。
他の同期ユニットと比べてもその関係性は非常にドライだが、「バイト先の同僚ぐらいの関係性」とも称される独特の距離感に惹かれるファンも多い。
◆グウェル・オス・ガール
人々が司会を求めたとき、どこからともなく現れるエルフの司会者。
司会者としての腕を試すため、人間界にやってきた。
持ち前の優しい声音で、聞く人々を魅了する。
グラサンエルフ。明らかにモチーフは
元お昼の顔なあの人だが、司会者よりも企画屋としての側面が強い(実際、本人も企画屋を志望してにじさんじに加わったらしい)。
名前の由来は
「参照してください」を意味する「Gwelu Os Gar」で、別に雄とかgirlとかとは関係ないが、同期の不破からは「メスボーイ」と呼ばれている。
デビュー直後に
つまらなさすぎて炎上するという前代未聞のやらかしをかまし、「つまらないのが面白い男」という謎のポジションを手に入れた。
なおその後は普通に評価を挽回し、「面白くなくて炎上したという事実が面白い」という声も増えたが、一時は「
面白くなったら意味がない」なんて理不尽な文句をつけられたことも。
ちなみに既婚者で、現在は一児の父。既婚は
以前コラボした相手にうっかりばらされて発覚し、直後に号泣しながら謝罪会見を開き正式に公表、ついでに有料サポート機能の開始を宣伝していった…というのは
半分以上ウソ。本当は、面白く既婚COするため入念な打ち合わせを経たうえで披露されたネタである。
既婚者かつ子育てもしているため配信の頻度が少ないが、「結婚している」「子供がいる」という事を公表している唯一のライバー(ある意味では子持ちVtuberの先駆者)でもあり、それを活かしたほのぼのとした企画も見どころ。
これまでも、様々な企画や司会を得意とするライバーは多かったが、彼の場合は完全にそれに特化した活動内容、と言うのが最大の特色で、その性質上、コラボした事のないライバーの方が少ない。
他ライバーを巻き込んでの人狼ゲーム、
ウミガメのスープなどの司会役はもちろん、水中マリカ、自身が教える側としての勉強配信など変な企画も行っている。
逆に自らが大会企画に参加した際も
APEX大会に
完全未プレイで参加表明したりととんでもない事を行っていたりも。
登録者20万人台の頃から100万人耐久枠を設け、現在進行形で挑んだりもした。
勉強配信はりりむの項目の通りで、グウェルもグウェルで
8時間丁寧に教え続けて生徒が理解できるようにした
ことで精神力、人格面、教養においてのスペックの高さを見せた。
なお、オーディション会場ではかなり大きく構えており、審査員に敢えて自分の短所や悪口を言うように頼むと、それを悉く論破していくというパフォーマンスによって合格したらしい。
ファンネームは『いい友』。
◆白雪巴
物腰柔らかなお姉さんだが、モットーは弱肉強食。
未亡人のような色気をまとうが、実際はまだ未婚で、今はお相手探しの真っ最中。
配信では、意外な一面を見せることも……?
黒髪ロングでしなやかな長身(174cm)の謎のドS女王様。
デビュー当時は同期の男2人を従える立場かと思われたが、実際はマイペースな2人に振り回されている。
そもそも白雪自身も大いに抜けているところがある。
ゲーム、歌、ASMRなどを
マルチにこなし、百合方面でも活動の場を広げている。
ファンネームは『白雪の駄犬、白雪の小人』。マゾリスナーが駄犬で、一般リスナーが小人と区別されている。
◆不破湊
歌と[[ゲーム]]が大好きなバーチャルホスト。
3度の飯より貴女の笑顔。
No.1にしてください。
No.1になるためホストとして働き始めた青年。
稼いだお金は、とあることに注ぎ込んでいるらしいが……。
配信を通して、同じ趣味の友達を増やしたいらしい。
ゆるくウェーブした銀髪に紫とピンクのメッシュをちりばめた正統派イケメンホスト。
酒で肝臓をやられてしまい断酒中…だったが、デビューから1年経ってようやく飲酒が解禁された。
ふわふわ脳死トークと高い
ゲームスキルに定評がある。
毎年夏には毎日朝に同僚たちと
ラジオ体操をする配信企画を行う。2022年の最終日にはなんと40名近くメンバーが集まった。
ファンネームは『不破狂』。
【まななつ】
2019年12月26日活動開始。
由来はそのままライバーの名前から。
◆来栖夏芽
音楽とヒツジをこよなく愛する、21歳の大学生。
ノリが軽く人懐っこい性格。
興味のあることには何でも挑戦してみようと思い、配信を始めた。
クールでポンコツお姉さん。クーポン夏芽。
ゲームではたびたびポンコツな姿を見せるがイラストや楽器をこなす多彩な面も。
にじさんじ屈指の常識人だが、リスナーや他のライバーからは「裏番」や「会長」とも呼ばれている。
自身の活動2周年記念配信で作家デビューすることを発表した。
デビュー作「人外教室の人間嫌い教師」は現在好評刊行中で、2巻とコミカライズも出ます。
ファンネームは『なつめいと』。
◆奈羅花
まだ見習いの獄卒。いわゆる鬼。
いつも手下である「阿」「吽」と一緒に行動している。
獄卒見習いのロリ。年齢は約100歳。
「『負け』という言葉が世界で一番嫌い」と語るほどの負けず嫌いで、ポケモンや
FPSなどの対人
ゲームを好む努力家。
ファンネームは『手下ちゃん』。
◆ましろ爻
記憶を断片的に失っている。
[[都市伝説]]を求め深夜彷徨い歩いているが、ある組織に捕まっては脱走を繰り返している。
◆ましろ
進学がきっかけで都会に出てきた大学生。
フットワークが軽く、どんなことにも首を突っ込む。
最近はとあることに夢中らしいが……。
女性のような声で喋る男性ライバー。左手に
スコップを提げているのが特徴。
見た目も声もとても可愛らしく、女性と言われれば信じられるくらい。
だが男だ。
が、そんな端正な容姿をしていることがどうでもよくなるくらい、表情も配信内容も喋る内容も
何から何まで全部怖い超サイコパスお兄さん。しかも、話す内容のどこからどこまでが本当なのか分かりにくいため始末に負えない。
ホラー色の強いトークや配信を得意とし、あの
ひとりかくれんぼを行なったこともあるほど。しかも2度。なお、未だにお祓いもお焚き上げもしていないらしい。
そんなパーソナリティなので女性人気が高い……かと思いきや、ましろ自身はかなりの女好きな上に惚れっぽい
デンジみたいな性格をしており、実際のところ女性からの人望は所内・所外ともに皆無。
アンケートで行われた「彼氏にしたい男ランキング」では最下位をとる、
遊戯王の配信をメインにしたら視聴者の女性率が1%を切った、と女縁の薄さを印象付けるエピソードも多く、視聴者からはもっぱら「男子校の姫」のような扱いを受けている。
2022年10月から始めた『
ブルーアーカイブ』の配信でも大暴れし更に女性リスナーをふるいにかけている。
2022年6月8日、突如としてチャンネルがBANされてしまう。
youtubeで誤BANはありがちな事であり、すぐに復帰すると思われていたが、1ヶ月近くBANされたまま、7月5日に新チャンネルが開設。
名義もましろ→ましろ爻と改め、7月8日に初配信を行った。
【メイフ】
2020年1月30日活動開始。
夜王国に引き続き、コーヴァス帝国なる国からやってきた三人組。
由来はそのままライバーの名前の頭文字から。
2022年5月にメンバーの一人であるメリッサが卒業したが、その後もユニット名は継続している。
◆フレン・E・ルスタリオ
コーヴァス帝国の女騎士。
目的のためなら手段を選ばない。
因縁の相手を探し続けている。
初っ端から
「セルフ首絞め(文字通り)」という業の深すぎる性癖を開陳した、業の深い女騎士。
配信活動を始める前までは苦難の多い人生を歩んでいた時期もあったようだが、現在はそれを感じさせないほどハキハキと明るくよく喋る。
そして、本間ひまわりや魔界ノりりむと肩を並べる
にじさんじトップクラスのバカ枠。
一般教養や生活力が壊滅的なのは勿論、言動もフリーダムで、互いのコミュニケーションが重要な
ゲームでコラボした社築は悲鳴を上げていた。
『(母音という言葉を聞いて)セクハラですか?』『菱形って何ですか?』『県庁所在地ってなんですか?県庁ってなんですか?』は一躍伝説となった。
一方、笑いの沸点が低く
ほぼ常時と言っていいくらいによく笑う太陽のような人柄の持ち主でもあり、
「フレンのゲラ(笑い声)」はある意味での代名詞ともなっている。
フレンの笑い声のみで神経衰弱をするファンメイドのゲームがあるくらいなので、一度お試しあれ。
一人で喋って一人でツッコむ、いわゆるセルフツッコミのような自己完結トークが特徴で、あまりに頻度が高くキレも冴え渡っていることから、
(そのミドルネームになぞらえて)A~Eの計5人の人格を使い分けているのではないかと評されることも。
ちなみにエゴサの鬼。見てるよ。
ファンネームは『親衛隊』または『
オーク』。
◆イブラヒム
元石油王。
石油の価値が下がったため、今は偶然掘り当てた温泉で生計を立てている。
いかにもな石油王って感じの容姿をした
イケメン。
顔に対して声がかっこよくないと言われることもあるが、ツッコミのキレの良さと
ハートの熱さ、いい感じのクズさとギャンブル(スロット)狂い振りに定評がある。
各所で名前をわざと間違えられ、それにツッコミを入れる流れは伝統芸とも言え、中でも「それはもう○○なんよ」というツッコミは人気がある。
また、マイクラで見せるハイスピード建築とクオリティの高い製作物も人気。
口が悪いとも言われがちだが、
ゲームのIDを「KawaiiVTuber」や「KawaiiPretty」にしたり、装備の色を変えられる
ゲームで「夢かわいい」を追求したりと意外な面も。
ファンネームは公式より『イブライバー』『ボタfam』『千鳥』となっていたが、本人の配信で名乗られているのは基本的に『下水の民』である。
【VΔLZ】
2020年4月2日活動開始。
桜魔皇国という異世界国家からやってきた三人組。「出身が同じ」までであった夜王国やメイフと異なり、専用ストーリーが設けられている。
男性同期トリオとしてデビューするのは彼らが初めて。全員が音楽面で何かしらの特技を持つのも特徴的。
同期の仲がかなり良いようで配信外で三人で遊ぶことも多い様子。
個々人の配信だと比較的真面目なのに
ゲーム配信で三人揃うとクソみたいな語彙の煽りが飛び交いバカ騒ぎするその姿は「小学生」と形容されることも。
VΔLZのΔは、△(三角)ではなくΔ(デルタ)なので注意。
◆長尾景
皇都で祓魔業を営む青年。
報酬さえ払えば、どんな仕事も請け負うともっぱらの評判。
剣術だけでなく、武術や呪いにも長けている。
ひつまし祓魔師。活動初期は「乙女ゲームに紛れ込んだコロコロコミックのキャラ」と評されていたが、現在は「忖度師」とも呼ばれる苦労人にして企画屋。
インターネットコンテンツに親しんでいる者が大半を占めるにじさんじライバーの中では珍しい非オタ。
それゆえ、彼の配信ではほかのライバーとは全く違った独自の視点からのコメントが拝聴できる。
時間をかけて何かを理解する企画を好み、
ゲームで他ではあまり見ない内容の企画を立てることが多い。
特に2022年以降は英会話の勉強がメインコンテンツの1つとなっており、後述するオリバー教授と共に、積極的にENのメンバーとコラボしている。
歌唱力はかなりのもので、同期との武道館ライブを目標に活動している。
プロも薦める高性能マイク(至近距離の落雷に匹敵する音も録音可能)を使っていても、
本気で歌えば音割れが起こるほどの規格外の声量の持ち主。
また、先輩のフミとの「フ景罪」では、杞憂マシュマロが来ないフミのために捏造マロを作るなどと言った、独特の忖度コラボが展開される。
ファンネームは『16KBG』。
◆弦月藤士郎
皇国に仕える官吏。
「神」の管理や、「神」との連絡役を任されている。
変わり者が多い「神」を相手に抜け目のない仕事をしており、周囲からの評価は高い。
歌唱、演奏、作詞作曲、MIXなど音楽に関する幅広い技術の持ち主。
他のライバーの活動を音楽面で支える仕事人であり、デビューから約8か月で40以上の楽曲の制作に携わっている。
「一緒に歌ってくれる人がいなかったから」という理由でハイクオリティな萌え声を身につけたいわゆる両声類だが、彼の場合は「性別:弦月」と名乗っている。
一方
ゲームでは上記の山神カルタや不破湊に勝るとも劣らない脳死発言が次々飛び出す。
ファンネームは『弦住民』。
◆甲斐田晴
皇都でも著名な、「魔」の研究者。
屋敷で研究に没頭しており、その姿を知る者は少ない。
切れ者だが怠け者でもあるため、 興味のないことには関わろうとしない。
ギターでの弾き語りが得意なアニメオタク。『Getting over it』のタイムアタック勢。当然のように金壺。曰く「この
ゲームは友達が居ない人ほど巧くなる」。
デビューしてしばらく経った頃に失言が原因で炎上するも、先輩たちの助けもあり、無茶ぶりしてもOKないじられ役に定着した。
現在ではそこから更にリアクション芸人的な面も定着。
存在しないコメントに煽られて敢行した
「常時腹筋に電流を流してプレイするSEKIRO(死ぬ度に電流段階+1)」はその狂気と芸人魂の表れ。
ファンネームは『晴れ男/晴れ女』。
(2020年6月30日活動開始)
2名デビューしたが、本格的なコラボが行われる前に1人が契約解除になってしまったため、同期ユニットは存在しない。
◆空星きらめ
大舞台での活躍を夢見る高校生。
自分の力で夢を叶えようと、この世界に飛び込んだ。
今は関わる人みんなを笑顔にすることが目標。
2020年7月デビュー。
特徴的な声と跳ね髪と低身長がトレードマークな女子高生。後輩気質が非常に強く、もう50人以上後輩はいるのにあまり先輩として見られる事が多くない。
配信は3時間前後は当たり前、長くなれば10時間越えの雑談やにじさんじでもトップクラスの腕前を持つ麻雀が多い。
投げキッスの音が汚い事に定評がある。ママに即死魔法扱いされた。
他のライバーをた○ごっち風に描く、配信で度々おばあさんや少年といった声マネを披露するなど器用な一面も。
にじさんじ内で行われる大会で度々好成績を残しており、特にチームを組んで行われる大会では劣勢の中で逆転に導くプレーや、にじさんじらしからぬ温厚な性格で先輩を支える姿を見せ、ライバーや視聴者からも評判が高い。
でも神域リーグではあまりにも強すぎ+えげつない捲りを繰り返した事から天開司から悪魔扱いされた。
にじさんじ新春麻雀杯2023優勝、神域リーグ3冠の実績から舞元活動停止後の雀魂公式番組「にじたま」の後継MCに大抜擢される事に。
なお本人は最後にゲストに出た際の最後の台詞で「公式なんて嫌いだ!」と叫ぶ程度にはにじたま(と言うか雀魂公式番組)にトラウマを抱えている模様
ファンネームは『きらめいと』。
【世怜音女学院演劇同好会】
2020年8月6日活動開始。
世怜音女学院に通う五人組。通称「セレじょ」。
以前は栄えていたが、今では部員5名の「同好会」になってしまった演劇部を盛り返して学院祭で公演するのが夢、と言うVΔLZ同様のストーリーが設けられている。
共通点として姓に方角(東西南北中央)、名前に色が含まれているが、いずれも個性豊かである。
赤青黄緑桃があるからといって戦隊モノではないので注意。
◆周央サンゴ
今年度から学院中等部に通い始めた1年生。
持ち前のおっとりとした雰囲気で、場の空気を和ませる存在。
ピンクのロリ。一人称が「ンゴ」(≠ドミンゴ)な末っ子枠。
よくも悪くも
ゲーム慣れしておらず、見た目通りの初々しいプレイ動画や甘ロリボイスでの読み上げを中心とする正統派癒し……
と思わせて、大人びたボイス(通称「おねえさンゴ」)と通常ボイス、そして萌え声生主ボイスを使い分ける演技派。
声楽部の肩書通り、声を使った企画は芝居であれ歌であれ積極的に参加する傾向がある。また
TRPGも愛好しており、事務所の枠を超えてプレイヤー同士で交流を行っている。
当初は清楚(真)かと思われたが、
ゲーム中、虚空に向けて一人芝居を延々と、しかもハイスピードで何十分もやり続けるトークや、
カーナビのような自動音声風の声色でSOUL'd OUT『ウェカピポ』などの歌詞を朗読し歌枠と言い張るといった企画を繰り出し前評判を覆した。
また、実はいわゆる3D酔いがひどく、
FPS・TPSがまったくできない体質。
Switch onlineのレトロゲーを動物愛護団体だの無免許医師だの謎設定で(時折縛りを設けて)巻き戻し機能を遠慮なく使いながらプレイする配信を始め、
そちらの切り抜きが何故かニコニコ動画で大人気に。その結果2021年8月には個人名タグがニコニコ公式のランキング対象にまでなった。
サンリオ(特にポチャッコ)など自身の好きなものについて長時間にわたり流麗に語り倒す様にも定評があり、2022年5月には
三重県にあるテーマパーク・志摩スペイン村について語った動画の切り抜きが大バズり。
ツイッターで「志摩スペイン村」がトレンド入りし併設ホテルの予約が満室になるなどの大反響を呼ぶ。
この注目度急上昇の仕掛け人として
地上波の朝のニュース番組で『人気Vチューバー 周央サンゴさん』と名前が紹介され、その後最終的には
ンゴ本人が実際に志摩スペイン村を訪れる公式の案件動画が作成されるに至った。
さらに2023年にはスペイン村の公式アンバサダーとして、
V業界でもちょっと類を見ないレベルの超大型コラボを行っている。
ファンネームは『ふぁんご』。
◆北小路ヒスイ
学院中等部2年生。この春、訳あって別の中学校から転入してきた。
趣味の幅が広く、色んなことに詳しい。一番の趣味は[[Minecraft]]。
緑髪のギザ歯ガール。公式設定の通り多趣味だが、平成初期の
ロボットアニメや
プロレスなど
令和の中学生とは思えない守備範囲の広さから、年齢を疑われがち。
「持っている飴により年齢を自在に変更できる」設定を持ち、中学生モードと成人モードに切り替えられることが判明した。
本来は成人の女性エージェントであり、世怜音女学院にはある目的で潜入するために中学生モードとなっている事がのちに発表された。
世怜音女学院での任務が終わった現在も、せれじょメンバーと会うときは中学生モードで登場している。
にじさんじ内外でのコラボ企画や大会、オリジナルソングなど積極的に活動している。
ファンネームは『ヒスナー』。
◆西園チグサ
学院高等部に通う2年生。運動神経抜群で、学院最強の助っ人。
好奇心旺盛な性格で、学院ではとにかく顔が広い。
青髪ショートで左前髪に銀色のイルカのアクセサリーをつけ、自称「ハイブリッド方言」で話す陽気な
オタク少女。
配信時には「にじさんじの~に!(右目ウィンク)、笑顔の~に!(左目ウィンク)、西園の~に!(両目ウィンク)、西園チグサでーす!」という特徴的な挨拶で始まることが多い。
よく動く表情や明るく元気な笑い声
そして豪快なくしゃみといった陽キャな部分が印象的だが、実際は真面目な努力家で感受性が高く落ち込んだり悩んだりしがち。ついでに
ショタコンかつ
腐女子。
虫が大の苦手で、
Gを宿敵としており、Gや虫に絡んだ騒動は配信内外を問わず多数。また、知識の偏りが大きく、漢字の読み方や常識に疎いところがあり、リスナーから教えてもらったりツッコまれるのは日常茶飯事。
配信は歌枠、ゲーム実況、
TRPG、雑談など幅広く、にじさんじ内外でのコラボが多かった。
ゲームはFPS・TPSが好きだが、「反射神経に頼らず、何度も挑戦して前回の問題点を洗い出し改善していく」タイプでチーム戦ではムードメーカーとして周囲の評価も高い。反面ハイテンションになりがちで、テンパってしまうことも多い。
ガチャのような『努力ではどうにもならない要素』が絡むとひどいことになりがち。またホラー系が苦手、一部
ゲームでは3D酔いする等弱点もある。
韓国語(独学で韓国ドラマを見て覚えたとのこと、会話メインで読み書きは苦手)と英語での日常会話ができるトリリンガルなため、海外ライバーが参加するイベントには通訳として参加することも多い。
また、PCや配信環境に関する知識も深く、自分の動画を編集して切り抜きやショート動画を投稿している他、メンバーの機材や配信トラブル対応をすることもある。
ファンネームは『ちぐにゃー』。
◆東堂コハク
学院高等部に通う3年生。
いわゆるお嬢様だが、そう感じさせない振る舞いが彼女の魅力。
金髪ロングで前髪に金色の翼のアクセサリーを付けた少女、162cmと5人中もっとも背が高い。
歌唱力は非常に高いが、家庭の事情で配信時間や頻度が限られており、Twitterでの確認は必須。
2021年以降は周央サンゴとのコンビ「おうとう」として定期的に活動している。
実は西武ライオンズのファン。
高いフィジカル(耐久力&運動能力)を持ち、3Dお披露目での3曲メドレーダンス以降その驚異の肉体的能力を見せる機会が増えてきている。
ファンネームは『コハク党』。
【エデン組】
2021年7月19日活動開始。
異世界エデンからやって来たと言う設定の、男性4人女性1人の五人組。
再び夜王国・メイフ同様の「出身地が同じ」設定に戻っている。
前回から約11ヶ月ぶりに加入した彼らは先輩達に負けず劣らずの個性を発揮している。
メンバーそれぞれの相性も良く、メンバー間でのコラボ配信も多い。
◆ローレン・イロアス
都市警備部隊に所属する青年。
往々にして陰謀渦巻く街は、彼をあまり寝かせてくれない。
自称「主人公」の警察官。「いろはす」ではない。
スローンズの赤い方。
かつてはApexや
VALORANTのランクマッチで最上位ランクに達するほどの腕前を持っていたと言うが、Apexではブランクのせいでたびたび芸人のようなムーブを見せる。
League Of Legendsでも上位ランクプレイヤーであり、にじさんじ内での
ポケモンユナイト大会では同じMOBA系列の
ゲームということもあり大活躍をした。
活動の都合上、外部の
FPSプレイヤーとのコラボも多い。
ファンネームは『WANTED』。
◆レオス・ヴィンセント
日々怪しい薬について研究するマッドサイエンティスト。
彼の研究室からは、毎日のように爆発音が聞こえてくるという。
マッドの名に相応しい(?)クソデカ声量、「~ですねぇ」という語尾、慇懃無礼を絵に描いたような辛辣さを孕んだ語り口が特徴の科学者。男性ライバーとしては珍しくイラストが非常に上手い。
また、配信中でも堂々と喫煙休憩を設けるレベルのヤニカスで、ライバー活動における
唯一のNGが禁煙だというレベル。
初ツイートから「まめねこ」という謎のマスコットのイラストを連続で投稿し、注目を集めた中での初配信でまめねこのプレゼンをしたものの
時間不足で中途半端に終わらせるというポンコツをかましてしまったが、2回目の配信で超魔界村のノーコンティニュークリア耐久配信を成し遂げた。
これらの尖った姿勢で注目を集めて以降躍進を続けており、デビュー1週間以内で「チャンネル登録者数10万人、15万人をにじさんじ内で最速で達成」「企画やコラボでない単独の配信で100万回再生達成最速タイ」「デビュー記念の個人ボイスの売り上げが凄まじい記録を叩き出す」など数々の伝説を生み出す。
2022年夏に参加した『にじさんじ甲子園』では、大変厳しい運の下振れに見舞われ戦力が整わない中前向きに
ゲームに取り組み続けた姿勢がリスナーの感動を呼んだ。
ファンネームは『被験者』または『まめねこファンクラブ』。
◆オリバー・エバンス
若くして教授にまで上り詰めた青年。
顔が良いこともあり、彼の授業には女生徒が非常に多い。
生徒からは「プロフェッサー」と呼ばれている。
フミをも上回る、キャラありオーディションから1年半という長い歳月を経て遂にデビューした若きバーチャル文化人類学者。
初日から「オリ婆」とあだ名が付けられるほどにSNSに不慣れな様子や、「研究費が確保できなかったためバイトを掛け持ちしつつ配信をしている」というやたらリアリティと悲壮感溢れるプロフィールで話題になった。
初配信後は穏やかな声質と優れた英語力、少々ポンコツながらも上品な振る舞いが話題となったが、かつて荒っぽい先輩達に揉まれながら格闘技の訓練に明け暮れていたという過去があるらしく、2日後には早くも過激な一面が露わになり始める。
落ち着いたボイスを生かしてのナレーション等で活躍する確かな知性と、対照的なリアルファイトの強さを併せ持つことから「インテリヤクザ」等と呼ばれて親しまれている。
また、得意の英会話能力を生かしたENメンバーとの交流が多く、一部のENのライバーから「オリバーをENに引き入れよう」「むしろすでにENのライバー」とネタにされる事も多い。
と言うか、EN公式の特番やラジオドラマ等に出演しているなど、もはや公式からして「JPとENを兼任している」と扱っている節がある。
ファンネームは『エバンスゼミ生』。
◆レイン・パターソン
腕利きのボディーガード。
かつて命を救われたことから、サメを溺愛している。
新ジャンル「守護りたくなる系ボディーガード」なエデン組の紅一点。
ブラではなくニップレス派
外見のクールなイメージに反して声はかなり可愛い系の25歳。しかし趣味はパチスロと競艇。それも相当つぎ込んでいる模様。
「課金はちょっと…ダメだ。今月の負けが凄いから…」「負け額は聞かない方がいいよ、きみたち…」
ファンネームは『依頼者』。
【Ranunculus】
2022年3月16日活動開始。
由来は「冬にVTAに入学し、春にデビュー」と言う自身の経歴を、同時期に咲く花に重ねたもの。
ANYCOLORが新しく開校したバーチャル・タレント・アカデミー出身の初のメンバーである。
「あらかじめVTuberになるための訓練を履修済み」というエリート感溢れる経歴が注目を集めたが、やはり人の子なのでそれなりに凡ミスもする。
そのため、3人まとめて「こんなのアカデミーで習ってない」等とリスナーから弄られるのが定番となりつつある。
◆天ヶ瀬むゆ
夢を食べる半人半妖。
寝ている人の悪い夢を、良い夢に変えることができる。
普段は周囲にバレないよう気をつけているが、自身も様々な夢を見たいと配信活動を始める。
しかし未だ本人の寝つきは悪い。
にじさんじデビューにあたって半人半妖を公開したラナンキュラスの赤担当。
筋トレガチ勢で腹筋が割れていると豪語している。
同期に変なあだ名をつけている。先斗には『ぽんぽぽん』。海妹には『よつはぴ』。
名前の漢字表記は夢癒。
ファンネームは『ふぁむゆ』。
◆先斗寧
関西出身の、異界と現代を繋ぐ雑貨屋でアルバイトする学生。
雑貨屋に住み着く妖精が見えるようになったのだが、[[ブルーベリー]]の食べすぎのせいかもしれない。
関西訛りで切れ味鋭いトークをするラナンキュラスの青担当。青のポン。
海妹「兵庫(先斗の出身地)の県庁所在地は?」先斗「あんの?そんなん」
トークの切れ味は数々の先輩ライバー(主に20代後半以上の男性ライバー)を悶絶、萎え落ちさせてきたレベル。
極度の辛党であり、週7で蒙古タンメンを食べて胃腸炎になった、ロシアンシューハズレ枠として用意されたわさび入りシューを「むしろシュークリーム苦手だからこっちの方が美味しい」とバクバク喰って周囲をドン引きさせた、先輩のルイス、後輩のとと、ナナと激辛企画を行った際、口直し用に用意していた甘い物食べて悶絶して口直しに激辛スープを飲むと完全に用意した理由の逆をやった伝説を持つ。
ちなみにキービジュで持っているボトルはタバスコ。
ファンネームは『ぽんめいと』。
◆海妹四葉
「チャレンジしてから考える」タイプの、七転び八起き貧乏学生。
新しく楽しい挑戦を求めた結果、配信活動を始めることにした。
頼られようと本人は振舞っているつもりが、なぜかいつも心配されてしまう。
瞬発力高めの脳死トークに定評のあるラナンキュラスの黄色担当。
ふりかけ単品を食べる、焼き肉のタレで飯を食うなど貧乏学生ぶりを発揮。こう見えて21歳。
にじさんじ開催のAPEXカスタムのボクシングルール(武器やアーマーなど使用禁止)でチャンピオンを獲った後、エゴサワードに『血の気』や『拳』が付いた。
ファンネームは『シロツメイト』。
(2022年5月21日活動開始)
にじさんじ初となる、完全なソロデビューであるため、同期ユニットは存在しない。
ちなみに当人曰く「本来はRanunculusより前にデビューする予定だったが、なんだかんだズレ込んでこの時期になった」との事。
◆壱百満天原サロメ
本当のお嬢様に憧れる一般女性。髪や口調は生まれつき。
ゲーミングお嬢様言葉を使う見た目麗しい一般人。
様々な要因によってデビュー前から各所で話題と注目を集める異例の事態を起こしていた。
- にじさんじ初のソロデビューと公式発表の謎の匂わせ
- 実は誰かのバ美肉ではないか(鹿鳴館キリコという例があるため)
- にじさんじ公式Twitter100万人との関連
- ロメが叶に似ているため叶のバ美肉か(直近ch登録者数100万を突破したため)
- ローディング画面での
フリー素材えにからCEO田角推しからの田角バ美肉疑惑
など。
世間のボルテージが高まる中記念すべきデビュー配信内で「自らを知ってもらうために」自身の住民票・履歴書・マイナンバーカード、果ては胃カメラ画像を晒すという先達に引けを取らない強烈な個性を視聴者にお見舞いし更に世間を沸かせ、エセお嬢様口調キャッチーな言葉遣いと豊富な語彙による独特なトーク、時折見せるポンコツさや破天荒さが大ウケし一気にブレイク。
にじさんじ史上最速のチャンネル登録者数の増加と大規模コラボでもそうそう見られない視聴者数を叩き出し、2022年6月7日にはデビューから僅か14日でにじさんじ史上3人目となる登録者100万人突破を果たすと同時に、VTuberとしては世界最速、日本人全体では5位、日本人女性としては最速という大記録まで樹立した。
そんな異色の経歴を持つ彼女だが、デビュー以前は相当苦難の多い道を歩んできたようで、その経験故か達観した価値観や美学を持ち合わせ視聴者・ライバー共々気配り上手な出来た人と専らの評判で、コラボ配信や公式番組等他ライバーが絡む際にその一端を覗かせ、そこに母性を見出す人もいるとかいないとか。
その一方で感情が昂るとオラついた言葉が飛び出すこともしばしばあり、タメで話せる仲の樋口楓に臆すことなく言葉で殴り合う姿はある種の名物と化している。
ファンネームは『サロメイト』
【VOLTACTION】
2022年7月13日にデビューした男性4人組のユニット。
Ranunculusに続くバーチャル・タレント・アカデミー1期生出身のライバー達である。
セレじょ以来となるストーリー型のユニットで、初配信開幕では4人とも、その設定に沿ったボイスコミックを披露した。
◆風楽奏斗
マフィア一家の息子。
根が優しく、家業に疑問を持つ一方、首領としての才覚は超一流。
現在の職業は青年実業家で、カフェやレストランを経営している。
VOLTACTIONのリーダー。
ファンネームは『Diner』。
◆渡会雲雀
怪盗一家の跡取り。
人の心を掴む正義の「快盗」に憧れている。
金銭目的の盗みはしないので、カフェのアルバイトで生計を立てている。
初配信でバンドの演奏を従え歌を披露した。
学生時代はずっと野球をやっており、その出自から『にじさんじ甲子園』で監督を務めたことも。
ファンネームは『ひばりすた』。
◆四季凪アキラ
代々続く諜報員一家に生まれた腕利きの元・諜報員。
今は組織を抜けて小さな事務所を開いている。蜂の巣の駆除から刺客の排除まで請け負う。
名前の漢字表記は聖来。
自他共に認める
腐男子で、初配信で自作の無機物同士のBL小説を披露したり、BL紹介用の専用ハッシュタグを用意したりしている。
また、昔からにじさんじには親しんでおり、『舞元力一』のリスナーでメールが採用されたこともある。
ファンネームは『
凪友』。
◆セラフ・ダズルガーデン
暗殺が生業の家系に生まれ、幼い頃から暗殺技術を磨いてきた。
素性には謎が多く、複数の名前を使い分けている。
現在は暗殺者を辞め、フリーのエージェントとして仕事を請け負う。
VTA一期生と明言されているが、実際には同じ名前のVTA生はいない。
「複数の名前を使い分けている」と言う設定も踏まえると、VTA生時代は美園聡と名乗っていたようだ。
なかなかの脊髄発言の使い手だが、実はグループの中で一番の秀才で特に理系科目が得意。
ファンネームは『セラズク』。
【Idios】
2023年1月16日活動開始。
にじさんじSEEDs2期生以来、約5年ぶりとなる7人同時デビュー。バーチャル・タレント・アカデミー出身者を含む同期デビューとしては初めて、初期段階でユニット名や設定が決まっていなかった。
ユニット名は「特異性」という意味を持つ英語「Idiosyncrasy」と、「個性的」と言う意味を持つギリシャ語「Idios」から、石神が命名した。
VTA1期生最後の1人に加え、2期生出身からも2人が初デビューとなる。
残りの4人については公式には表明されていないが、VTA2期生は「配信授業のない追加募集組」(配信経験者のみ)がいるため、そこに属していたのではないか、と考えられている。
◆小清水透
マイペースな趣味人。
[[ゲーム]]と音楽が好き。基本的にあまり他人に興味はない。
自分の好きなものを究極まで突き詰める。
今は「茎わかめ」に夢中。
自称「スーパーニート
ゲーマー」。見た目通りの落ち着いた口調と声が特徴的。でもヤニカス。
「上着を持つだけで筋肉痛になる」と語るほどの虚弱体質である一方、12時間以上にも及ぶ超長時間配信を深夜~翌日昼にかけて、ぶっ通しで、毎日のように行う剛の者。
その(ゲーム上での)スタミナを活かしたストロングスタイルの配信に定評があり、マインクラフトやマスターデュエル等の時間のかかるコンテンツに強い。
ファンネームは『ばぶめいと』。
◆獅子堂あかり
元キッズモデル。
小柄で可愛らしい印象だが、
小さい時からプロとして活動していたため負けず嫌いで頑張り屋。
認めた相手に対しては気安い。
かつて子役をしていたニート。
お前もか
舌足らずなロリボイスが特徴。様々なジャンルをこなすヘビーゲーマーで、初配信直後に
24時間耐久配信を行った剛の者。
idiosきってのポンであり、お絵描き
ゲームの大会中に「恐山」を「恐竜」と間違えたまま進める、出題者なのに回答し始める、など数々のポンを晒した。
実際、文章の読解を苦手としていることを語っており、長いテキストが頻繁に登場するマスターデュエルでは早々に弱音を吐いていた。
ちなみに、当ゲームではそれを長時間耐久&高頻度の練習配信による量の暴力で乗り切り、最終的には小清水共々idiosツートップとなってアニメさながらの激闘を繰り広げた。
ファンネームは『飼い主候補』。
◆鏑木ろこ
18歳の大学1年生。
大好きな地元の遊園地を自分の手で再オープンさせるため、
力を貸してくれる仲間を探している。
休日は宣伝を兼ねて近所の商店街できぐるみを着てビラ配りをしているが、効果は今ひとつ。
VTA1期生最後の一人。持ち前のトーク力と風変わりな企画がウリ。
その溢れんばかりの
オタク妄想力は、「ポケモンSV実況の際、3時間で学校にたどり着けなかった」と言うエピソードからもうかがい知れるだろう。
「かぶら
ぎ」ではない。
ファンネームは『アミューズメイト』。
◆五十嵐梨花
いつも元気なことが取り柄のギャル。
体力が有り余っている。
楽しいことを探すべく、よく散歩をしている。
髪の毛のメッシュは生まれつき。
野球とアニメをこよなく愛する体育会系
オタク。オリックスファン。
「第一回 VTuber女子 ローション相撲大会」をキッカケにVTuberを志し、初配信でお尻の素晴らしさについて力説したやべぇやつ。
ファンネームは『監督』。
その状況から「にじさんじ甲子園」に監督として招聘され、2回目のチャレンジとなる2024で見事優勝を果たしている。
◆石神のぞみ
悪魔と人間のハーフ
魔力が宿っている 。
左腕の包帯は悪魔の力を封じている。
◆石神のぞみ
悪魔と人間のハーフ
という設定でSNS上で活動している。
本当はただの人間だが、魔力が宿っていると信じている。
左腕の包帯は悪魔の力を封じている。
「スーパーカリスマインフルエンサー」……を名乗るコテコテの
厨二病。
後述の倉持と共にVTA2期生出身からの初デビューとなる。
ビジュアル(立ち絵)こそ二つ名に違わぬスタイリッシュなものだが、中身はポンコツ気味の常識人であり、Idiosにおける三枚目枠。あとゲラ。
インターネット文化にどっぷり浸かったデジタルキディでもあり、ネットミームを中心にその手のネタには明るい。
また、どのゲームにおいてもプレイが下手なのも特徴。上手いとは言えず、さりとて常軌を逸するほど酷いわけでもない微妙なラインのプレイングスキルはしばしば「絶妙にクセになる下手さ」と例えられる。
ゲーム『黒神話:悟空』にハマりどんな話題にもこじつけて周囲に勧めまくるのが持ちネタにまでなったが、当の本人のプレイングは壊滅的でその様が何故か中国人視聴者にウケ『雑魚望』なる異名でバズった。
ファンネームは『神者』。
◆ソフィア・ヴァレンタイン
マスコットキャラクター「ころびっと」が大好きな[[オタク]]。
様々な表情の「ころびっと」を常に持ち歩いている。
基本的にネット弁慶でテキスト上では饒舌だが、話すとおどおどする。
実はスパイで、任務中に誤って特殊ウェポンを使ってしまいこの世界に転送されたと言う、石神と違ってガチ設定の異世界人。
デビュー直後にtwitterで謎解きを公開したり、デビュー配信で自作の3Dアニメを公開するなど、一流のスパイ志望に相応しい万能タイプ。スパイ以外なら何でも出来るとか言われてるけど
可愛いマスコットを溺愛している・声と言動が愛らしいといった要素から真・清楚枠と目されていた...が、やっぱり清楚(にじさんじ)だった。
2023年11月に葛葉が主催した『ストリートファイター6』のにじさんじ内大会に参加した際、プロゲーマー・ふ〜どの指導を受け才能が開花し、初心者ながら開始1週間でプラチナランクに到達、大会本番でも3戦3勝でチームを優勝に導く。
指導された内容を1mmのブレもなくとにかく徹底し続け勝利を収める様から「洗脳された少年兵」「悲しきモンスター」「心を失った戦闘マシーン」などと称された。
ファンネームは『ソフィリング』
◆倉持めると
キュートなものが大好き。
大好きなものが似合う女の子になるべく日々努力を忘れない。
手に持っている熊は「ルネ」。
お腹の中にはひみつ道具が…?
困ったら拳で解決する武闘派女子。初配信でいきなり瓦割りを披露した。でも歌ウマ勢。
またダンスも上手く、他ライバーの振付指導を行えるレベル。
石神と同じく、VTA2期生からのデビューとなる。
ファンネームは『めるねいと』。
【Oriens】
2023年3月30日活動開始。
ストーリー型のユニットで、「東と西を大きな山脈で分け隔てられたとある小さな島国で、ヒーロー活動を行っている」と言う設定。
彼らは東国出身の科学技術で戦う和風ヒーローであり、ユニット名も由来もラテン語で「東」を意味する。
後述するDyticaとは世界設定が共通しており、デビュー間隔も1ヶ月未満であるため、実質的には「同期が少しズレてデビューした」と言う扱い。
共同ユニットは【MECHATU-A】。個々は格好良い設定なのに集まると小学生になる
また、EN8期生の「Krisis」とも世界設定が共通している。
◆佐伯イッテツ
変身デバイスを最近手に入れた学生。
まだ技術面は半熟なヒーロー見習いだが、[[ハート]]の強さは敵知らず。
一徹無垢な英雄譚はここから始まる。らしい。
◆赤城ウェン
旅行のことを冒険と称して旅する学生。
気がついたら人助けをしているが、本人にその自覚はない。
自分の作ったご飯を振る舞うのが趣味。(特に唐揚げ)
◆宇佐美リト
力こそパワー。
トレーニングは裏切らない。
裏切るのはいつも自分自身だ。
さぁ!今日もダンベルと手を繋ごう!
◆緋八マナ
まだまだ燻っているコメディアン。
自分がスベるのは、悪が皆の笑顔を奪ったせいだと思い込んでヒーローに なった。
【Dytica】
2023年4月26日活動開始。
Oriensと対になる「西」の国の、魔術や妖術で戦う和風ヒーロー。ユニット名もラテン語で「西」を意味する。
◆星導ショウ
なんでも見るが、なんにも分からない鑑定士。
宇宙の全てを受け入れようとした結果、自分自身の素性もわからなくなってしまった。
◆叢雲カゲツ
人里離れた村の忍者集団のエース。
水上を走り、懐から梯子を出し、壁を抜けると噂される。
クナイや手裏剣に留まらず、あらゆる武器の扱いに長ける。
◆小柳ロウ
魔を裂き、妖を切る冷酷な剣士。
見かけによらずぐうたらした性格で、休みの日はのんびりオトモの猫と遊んでいる。
基本めんどくさがり屋な白狼だが、裏の顔はとある暗殺集団の首領。
◆伊波ライ
機械いじりの趣味が高じて、ヒーローたちのメカニックを務めることに。
さらにその技術を転用して、自分もヒーローになってしまった。
場所柄あまり作った機械が理解されないのが悩み。
【みたらし団】
2023年11月23日デビュー。ユニット名は3人の頭文字由来だが、当初ミラン由来だった「ら」は現在空席扱い。
◆立伝都々
気を抜くと全てを破壊してしまうバーサーカー。
正義感が強く、人助けをするために「お助け部」に所属中。
しかしながら、現在の依頼完遂率は約12%。
自ら「た行担当」を名乗る「かわいい」を追求する24歳。
「リスナーとの掛け合い漫才」とも称される雑談配信を得意としており、リスナーのいじりにも笑顔で反応する。
ファンネームは『たちつてともだち』。
◆栞葉るり
正義の名の下に、日々街の平和を守る犬のお巡りさん。
実は由緒正しき良家の生まれだが、その割には自由奔放。
趣味は読書で、業務時間以外は本に齧りついている。
古典文学とVtuberオタクで昆虫を食べる犬のおまわりさん。
思春期に月ノ美兎の配信を見て脳を焼かれた事から来るにじさんじオタクでもあり、ヘルエスタ王国民。
また文学に大変明るく、定期シリーズとしていた「ゆるゆる文学教室」は書籍化する所まで行っている。
「まだ付けられるような立場じゃない」との事からファンネームは未定だが、視聴者のことは「インターネットのみんなたちさま(原文ママ)」と呼ぶ習慣がついており、それが事実上のファンネームのような扱いになっている。
◆ミラン・ケストレル
怪しげな工房に住む、妖しげな時魔道士。
1日中魔術の研究に明け暮れており出不精。
魔術以外の様々な分野の学問にも興味関心を示し、しばしば本職を忘れがち。
音響マニアかつ話が非常に長い胡散臭い時魔道士。委員長「なんだ?貴様」
「先輩から先輩扱いされる」、「そもそもみたらし団が男女混合ユニットである事を忘れられる」等の胡散臭いエピソードには事欠かず、
話の長さは同期のととからですら「1聞いたら10000で返して来るのを止めて欲しい」と突っ込まれる程。
ただし音響や機材に関する知識は非常に高い為、先輩の社に次ぐサポートセンター的立ち位置にもなっている。
ファンネームは『クラン・ケストレル』
【3SKM】
2024年3月12日デビュー。
『バーチャル横浜』でそれぞれ別の稼業を営む3人組によるユニット。
◆北見遊征
◆魁星
◆榊ネス
【いずれ菖蒲か杜若】
2024年6月19日デビュー。
『蘭阜(ランフー)』という町の住人(人外含む)。
一風変わったユニット名だが、これは「優劣をつけがたい」「どれも素晴らしいので一番を決められない!」という意味のことわざである。
◆司賀りこ
◆珠乃井ナナ
◆綺沙良
◆梢桃音
◆ルンルン
【Speciale】
2024年8月13日デビュー。
同名のカフェレストランの店員4+1人によるユニット。
◆七瀬すず菜
◆早乙女ベリー
◆雲母たまこ
◆酒寄颯馬
◆渚トラウト
【海外勢】
海外勢は現在も、デビューに合わせて「○期生」と呼ばれている。
アニヲタwikiは日本人が利用するwikiなので、どうしても海外勢の知識は浅めな利用者が多い。
詳しい人がいたら積極的に加筆をお願いします。
【NIJISANJI ID出身】
台北&上海以来の海外展開事業。
所属ライバーはインドネシア語と英語が話せる。
2022年4月15日ににじさんじ日本に統合された。
1期生【3setBBQ】
2019年9月13日活動開始。
由来は創設メンバー3人のイメージがバーベキューを連想させたこと。
◆Hana Macchia
大学でデザイン専攻をしている女の子。
自分のデザインで周囲を彩り幸せにすることが夢。
[[コーヒー]]が好きでバリスタにも興味がある。
2期生【CloverMcOver】
2019年12月18日活動開始。
「McOver」はMake over(変化)を意味し、四人の幸運を祈るとともに、それぞれキャラが異なるため各配信で違う体験をできること、様々な側面を見られることを意味している。
◆Rai Galilei
控えめで静かだが子供扱いされるのが嫌い。
時間と規則を守るタイプ。
3期生【LAN_NEE3S】
2020年3月13日活動開始。
ライバー名の頭文字+ID初の女性オンリーユニットだった事が由来。
◆Layla Alstroemeria
時空を旅する歴史学者。この時代を知るためにバーチャルライバーをやっている。
4期生【3FicLite】
2020年8月7日・11日活動開始。
イメージカラーが
信号機(traffic
light)っぽいことが由来。
◆Etna Crimson
昔はとあるヒーローだった半超人。
皆を幸せにすることが自分の幸せでもある。
5期生【53Renade】
2020年
11月11日活動開始。
wave「5」(5期生)の「3」人組である事と、ライバー名前の最初の2文字の組み合わせが由来。
◆Nagisa Arcinia
◆Derem Kado
【NIJISANJI KR出身】
2020年1月23日始動。
だが、初期はスタッフのマネジメント力が足りていなかったため、引退者が続出してしまっていた。
その後徐々にサポートを整え、国際コラボなども重ねながら現在に至る。
2022年4月15日にIDと共ににじさんじ日本に統合された後は、徐々に交流の機会が増えて知名度を増しており、日本のリスナーからも注目されている。
【現メンバー】
(1期生)
2020年1月23日活動開始。
◆민수하
歌や[[ゲーム]]が好きな物静かで優しい青年。
両親の影響で幼いころからサブカルチャーに触れてきた。
面白いことなら何でも挑戦するので、様々なジャンルに詳しい。
本人は自分を癒し系の[[水属性]]だと主張しているが、最近ではいろんな属性がついてよくわからないことになっている。
穏やかな好青年で、歌も上手くにじさんじ内で国際歌リレー企画を行った際は垣根を超えJP・IDのメンバーともデュエットした。
とある企画で叶に「スハくんインポスターじゃないんだね?」と聞かれた際に「私インポ(スター)じゃないです」と答えてしまいイジられることに。
なおガチの野球好きでもあり、舞元が裏で設立しているにじさんじ野球部に所属、試合でもないただの練習にわざわざ国境を超えてきてまで参加している事が明かされた。
(1期生移籍組)
2020年1月25日、別グループである『541 E&C』解散に伴い移籍して来た。
◆가온
会社を辞めて失業者生活を楽しんでいたが、小遣い稼ぎのため臨床実験に参加する。
薬の副作用で体が若くなってしまったが、本人は28歳だと言い張っている。
若返ったついでに新しい夢を見つけて、それを実現するために熱心に努力している。
28歳の元会社員。話題性のために
ツインテールにしている。
見た目は可愛らしいがれっきとした男性。KRメンバーの中でも年長者でキャリアが長いこともあり、企画立案・運営にも尽力する頼れる存在。
2期生【嵐ウナギ】
2020年5月22日活動開始。
由来は当時のライバーの名前を並べた物。
◆소나기
日本文化に興味を持ってバーチャル日本を旅行中の女性
大人っぽいイメージに憧れが、肝心の本人は世間知らずであるようだ...
日本語も流暢に話せる「
ツンデレお嬢様」。口癖は「ナギ天才」「私お嬢様だからね」。
ツンデレ・ヤンデレ・ドSなどキャラクターを複数使いこなす
芸人気質。
特にアンジュにお熱で、初対面時こそ感極まり限界化したものの以降はコラボするごとに結婚を迫る圧の強い
ヤンデレと化す。
なおその裏で夜見にも色目を使いアンジュに詰問されたらすっとぼけていた
ただ、KRメンバーに対しては誕生日にイラストを描いたりと好意的で、いつかKRメンバー全員とオフコラボをするのが夢。
ファンネームは「うなぎ」
◆채아라
天界で人間を見張っていた天使。人間のことが好きになったので配信を始めた。
まだ至らない部分も多いが、少しずつ直していっている。
統合以降、ライバー一覧などから消失しており、動画も非公開となっている。
公式からのアナウンスはなく、消息不明。
3期生【音色は紫】
2020年7月31日活動開始。
◆明楽レイ (아키라 레이)
バーチャルソウルに留学中の日本人。人と話すことが好きでもっと色んな人と関わりたいと思っている。
国籍とか性別とか属種とか動物とか植物とか関係なく地球全体が仲良くなるのが夢。
いつまでも大人になりたくないという思いから趣味で制服を着ている。
バーチャルソウルに留学していた日本人。
日本語を話すとバーチャル広島弁が出る。
見た目に違わず明るい性格。その出身通り
日本語・韓国語ともに流暢に話せ、KRメンバーの日本語教師役や日本人リスナーの為の韓国語講座配信も行っている。
ファンネームは「クラス明ト」
◆이로하
韓国で生まれたが、両親の事業の関係で日本で学生時代を過ごした。
韓国文化をもっと知りたくなって韓国の大学に進学、休み期間に両親の実家を訪問した。 宇宙アイドルになるのが夢であり目標。
ピアノの腕前に定評があり、とあるJPライバーが配信でピアノ演奏のサプライズ披露を企画した際、それまで交流がなかったにもかかわらず彼女に真っ先に教えを乞うた程。
生演奏配信ではロハ本人に先駆けピアノの鍵盤やハンマーが3D化する等非常に凝った演出がみられる。
(4期生)
2020年10月9日活動開始。
◆양나리
異世界から来た謎の少女。必死に19歳の学生の演技をしているが、みんな知っていながら知らないふりをしてくれているようだ…。
世界征服活動に励む「魔王様」を自称している少女。
頭に生えている猫耳のような物は角らしい。
日本語は勉強中で、カタコト気味の甘かわロリ声と、それを上回る可愛らしい言動に魅了されるライバー・リスナーは後を絶たない。
また、実は絵がとても上手く、デフォルメ絵で「にじさんじのライバー全員書く」企画を行った際は、多くの注目を集めた。
ファンネームは『オトナリ』。
日本語のお隣さんが由来。
◆류하리
悪夢収集家、リュ・ハリです。ゴスルックを着るのが好きです! [[ゲーム]]も好きです!今夜、みなさんの悪夢を収集しに行きます…。
設定こそミステリアスで初期は人見知りな面があったが、現在はすっかり馴染み同期のナリとともにクソガキコンビと言われることも。
実はにじさんじ内屈指のタイピング力の持ち主であり、大会で優勝経験者の社と激戦を繰り広げ多くのリスナーを驚かせた。
◆오지유
私立バーチャル大学に通っている三年生。生徒会に所属し、学校の広報のためにライバー活動を始めた。
幼い頃から体が弱い方で、家で真面目に育った方で普段は礼儀正しいが、[[ゲーム]]をすると少し性格が変わる。
他の国(日本)に行ってみたくて1年休学した。
中性的な見た目と低音ボイスを持つ
ボクっ娘。
面倒見がよく、「ジユママ」と呼ばれるときもある。
尊敬するライバーとして加賀美の名を挙げており、配信に彼がコメントをしたのを見て無事限界化。
二人とも生粋のカードゲーマーという事から意気投合し、OCGのスマホゲームでコラボしたり凸待ちで違いに参加したりと親交を深めている。
5期生【미안하다 피나야】
2021年4月23日活動開始。
ユニット名は、当時のライバーの名前を並べた物が由来で、意味は「すまんな、ピナ」(ピナはセフィナの愛称)。
◆세피나
歌が好きな妖精。満月が昇った夜に花から生まれ、魔女によって育てられた。人間界を征服するために異世界からやって来た。
歌・イラストが上手いだけでなく文字も達筆と
マルチな才能を持つ。また『
Minecraft』にも熱心で、JP・EN・ID勢と交流も盛ん。
韓国のドネーションサイトである『Toonation』上の読み上げ機能に普段とは違う子供っぽい声を登録したところ、そこからキャラが独り歩きし、お金を主食とするお金の妖精『メカフィナ』というマスコットが誕生(?)。
メカフィナによる『お金の歌』はKRのみならずJP・ENの面々も思わず口ずさむ中毒性を持つ。おっかねおっかねおかね~メニマニプリ~ズ~♪
ファンネームは『セフィナイト』。
(6期生)
2021年8月25日デビュー
◆하윤
公式でヘヴィな
ゲーマーと紹介されている通り、『APEX LEGENDS』等のFPSを中心に各種
ゲーム配信を積極的に行い、JP勢との共同プレイの機会も多い。
また、親戚からやたら送られてくるためよく
ジャガイモを食べていることをネタにされる。
◆나세라
ややセンシティブな衣装の
魔法少女。ナギに続くKR出身芸人枠としても名高い。
自身も重度のにじさんじオタクであり、コラボだけでなく他メンバーの配信のチャット欄に顔を出すことも多い。
「配信するギルザレン」と呼ばれたことも。ギル様は配信して
(1期生)
◆유루리
◆위피
◆신유야
◆한치호
過去に封印され、現代に復活した道師であり伝奇の語り部である。
現代でも妖怪退治をしているが、すべてを退治しているわけではなく、
人間を襲おうとしている妖怪だけを退治しているため、配信という環境への順応が早かった。
妖怪退治の仕事よりも現代文化に順応してたくさんの人と話したいらしい。
現代では配信を通じて遠くの人たちと話せることを知り、配信を始めた。
「541 E&C」の元メンバー。英語が得意。
2022年4月30日に卒業
(2期生)
◆이시우
ゲームを楽しむ、部屋の隅の白い獣のニート
(韓国語で「白獣」と「白手(失業者・ニート)」が同じ音になるダブルミーニング)
自称「クールでかっこいい狐」なゲーマー
2022年3月20日に卒業
(3期生)
◆눈보라
バーチャル見習い軍人である高校2年生。小心者の為、友達がおらず友達を作ろうとデビューを決意する。
紫の髪をしたバーチャル見習い軍人兼高校二年生
名前の「ヌン・ボラ」は日本語に直すと「吹雪」
にじさんじメンバーとしては珍しくカップサイズが「CとDの間」と発表されている。
バーチャル見習い軍人というのは伊達ではなく、APEX LEGENDSでは全レジェンドハンマー持ちやマスター到達など、実力も高い。
日本語が日常会話レベルで話せ、最近はナギやレイ達と共ににじさんじメンバーと一緒に活動することも多い。
ファンネームは「Sno_we」
2021年11月30日に卒業
(4期生)
◆신기루
ぼんやりした印象を持つ男性。他の人たちとの交流のために放送を始めた。
しかし一人で過ごす時間が長かったので、いろいろと不慣れな点があるかも知れない。
見た目はぼんやりしてるが実はかなりのゲーマー。
2022年3月31日に卒業
(5期生)
◆세송미아
こんにちは! 今日も一生懸命世界を管理してきたミアです! いつも監視カメラでプリミアを見守っています。
だからいつもミアのことばかり考えてください。♡
自称「にじさんじKRのビジュアル担当」のLoL廃人。
2022年5月1日に卒業
◆세반하다
海を渡って旅するのが好きな海賊船長!幼い頃から様々な国を遊び通ったおかげで、言葉を学ぶ事が好き!
特徴は、ギルチに加え、強い[[ゲーム]]中毒。
バーチャルオーストラリア在住のライバーという、KR出身勢でも特異なキャラクター。
本人曰く韓国語よりも英語の方が得意とのこと。
同じ豪州勢であるENのMaria、Luca、Sonny、Renとも交流がある。
2025年3月31日に卒業。
(6期生)
◆고야미
頭に猫の目を生やし語尾に냐をつける女の子
2022年2月20日に卒業
◆이온
オーディション告知時のビジュアルでウーパールーパーの後輩と呼ばれた自称クソガキ。
2022年3月30日に卒業
(移籍組)
◆카엔
◆로로
◆백연
【NIJISANJI EN】
2021年5月から活動を開始した英語圏のバーチャルライバーグループ。
1期生【LazuLight】
2021年5月12日活動開始。
◆Elira Pendora
太陽に最も近い空からやってきた竜人
晴れの日の光が全てに平等に降り注ぐような優しさと包容力をもつ
日本語も話せるENのリーダー的存在。
基本は問題児たちを諌める側だが、たまに本人もはっちゃける。
◆Finana Ryugu (フィナーナ・竜宮)
サンゴ礁の海で熱帯魚たちと過ごしていたマーメイド
穏やかで美しい海のように透明で清純な心を持つ
可愛らしい声で度々エゲツないエロネタを放り込む"UNSEISO"筆頭。
その衝撃の強さから、某動画サイトでは彼女が登場すると「うわでた」とのコメントが一斉に流れてくるのがお決まり。
2期生【OBSYDIA】
2021年7月14日活動開始。
◆Rosemi Lovelock
美しい庭園で育てられた薔薇の少女
花瓶の薔薇のように可愛いけど、ちょっぴりトゲがある
キュートな言動が魅力的なお嬢様。
プレイする
ゲームがやたら渋かったり、某ガチムチ系MADに詳しかったりといった意外な側面もお持ち。
◆Petra Gurin
凍てつく海で一人過ごしていたペンギン
荒波の海のように複雑な心と魅力を持つ
乙女ゲーで習得したという
日本語はネイティブレベルで、日本語オンリーの雑談配信も定期的に実施している。
オリバーと逆に「
ペトラはJP所属」と言われることも。
ゲームがあまり得意ではない故にコラボプレイで一人負けする様子を「ペト虐(Poor Petra)」と称される。
2022年11月に日本に引っ越し、ますます「ペトラはJP所属」になりつつある。
3期生【Ethyria】
2021年10月6日活動開始。
◆Enna Alouette
天に羽ばたく青い鳥
生を享ける者に愛のさえずりを口ずさむ
スナック感覚で「F*ck」「Sh*t」「B*tch」と罵倒語を繰り出す口悪バード。
日本生まれで、母の影響から演歌が好き。配信中に『天城越え』を歌ったことも。
◆Reimu Endou (遠藤霊夢)
地獄を彷徨う幽霊
愛する人を想うほど哀しくて、取り憑いてしまう
英・西・仏・日と4ヶ国語を身に着けているマルチリンガル。指導者からの影響で、
日本語は関西弁混じり。
海外在住ながら、味噌をわざわざ取り寄せて毎日
味噌汁を飲んでいる。
◆Millie Parfait
地獄を忍ぶ化け猫
少し怒りっぽいけど、構って欲しいだけなのかも
同僚相手に
下ネタやセクハラを繰り出しがちなENきっての問題児の一人。
ゲラなところも含めクソガキ感が強いが、ASMRでそのイメージを覆されてハマってしまったというリスナーも多い。
また
舞元をガチ推ししている奇特なライバーであり、凸や逆凸で共演したり
にじさんじ甲子園で同チームに配属されて偶然隣のポジションを守る事になっただけで全力で限界化している。
その縁から彼女の3Dお披露目配信に当時活動休止中だった舞元が出演した際は大きな話題になった。
そしてその際に壁ドン要求から自分からハグしに行って舞元をドン引きさせた
4期生【Luxiem】
2021年12月17日活動開始。
NIJISANJI EN待望の男性VTuberグループである。
◆Ike Eveland
過去からやってきたクールな文豪
普段は無気力だが、執筆活動に使えそうな情報を見つけると豹変する
キャビアトーストと炭酸が大好きなバーチャル北欧在住の青年。
音楽の心得があり
デスボイスでの歌唱もこなせる。また、ニコニコ老人会所属で古の動画を話題にすることも。
◆Vox Akuma
過去からやってきた最強の鬼
人間離れした身体能力に絶対的な自信を持っているが、仲間や部下のことを常に気にかけている
映画のナレーターと言われても違和感がない、英語を解さない人達もノックアウトする素晴らしいイケボの持ち主。
語り口もいかにもバーチャル英国紳士という感じの落ち着き方だが、しょっちゅう時折UNSEISOになったりゴリラ化したりとお茶目な面も。
活動開始から1年も経たずにチャンネル登録者数100万人に到達、2022年には「1年の間に世界で最もスーパーチャットを集めたVTuber(総額1億3790万8389円)」に。
◆Luca Kaneshiro
過去からやってきた気性の荒いマフィアのボス
喧嘩に強いが、弱き者を放っておけない優しい一面を持つ
謎の言葉「
POG」が口癖の肉体派。
POG!!POG!!POG!!!!!
脳死発言やら周りに騙されて知らずに
下ネタに乗ってしまったりやらの天然・いい人っぷりはでっかくて人懐っこい犬を想起させる。
Minecraftやにじさんじ甲子園での絡みから、天宮こころと交流を深めており彼女のことを「Bestie(相棒)」と呼ぶ。
◆Shu Yamino (闇ノシュウ)
過去からやってきた不思議な力を持つ呪術師
穏やかな性格の持ち主だが、自分に危害を加えようとする者には容赦なく呪いをかけてしまう
ペトラと並ぶ実質JPメンバー日本語つよつよ勢の一人。
元々海外でにじさんじをずっと追いかけていた筋金入りのファンで、非公式wikiの存在も知っているなどその知識はかなり濃い。
5期生【Noctyx】
2022年2月27日活動開始。
2組目の男性VTuberグループ。
過去と未来、探偵と怪盗などLuxiemと対になる要素がちりばめられている。
◆Alban Knox
未来からやってきた自由気ままな怪盗
いたずら好きだが、訪れた場所には一切の痕跡を残さないため決して捕らえられることはない
◆Fulgur Ovid
未来からやってきた天下無敵のサイボーグ
身体の一部は金属でできているが、実は優しい心の持ち主・・?
◆Sonny Brisko
未来からやってきた敏腕な特殊警察
少し乱暴な性格だが、いざという時には頼りになる
◆Uki Violeta (浮奇・ヴィオレタ)
未来からやってきた人見知りなエスパー
自身の中から発する不思議なエネルギーで超常現象を起こす
6期生【ILUNA】
2022年7月20日活動開始。
NIJISANJI EN初の男女混合の6人組グループである。
◆Maria Marionette
異能学科 ILUNA 1年生。
数百年の孤独の末に人間へと進化した人形。
周囲に感化されやすく、変わった行動をとることが多いが、本人は善良である。
◆Aster Arcadia
異能学科 ILUNA 2年生。
太古の超新星から生まれた天人。
人々の彼に関する記憶はかすかに残っているのみだが、宇宙に幸せを広めたいという彼の願いは強く残っている。
◆Aia Amare
異能学科 ILUNA 2年生。
太古の超新星から生まれた天人。
天界から人類を観測するために降臨した天使のような乙女。
穏やかな外見とは裏腹に、いたずら好きな一面を持っている。
◆Ren Zotto
異能学科 ILUNA 3年生。
異世界からやってきた凶悪な異星の王子。彼は独自の音色を駆使し、地球征服を決意した。
◆Scarle Yonaguni
異能学科 ILUNA 2年生。
太古の超新星から生まれた天人。
エレガントで大人な魅惑の女性。その妖艶な美しさは、彼女の緋色の杖のように輝いている。
7期生【XSOLEIL】
2022年12月6日活動開始。
◆Doppio Dropscythe
無限学科 XSOLEIL 1年生。
自分らしさを貫く生徒会の執行者。
不良から一転、規律を重んじる彼に、果たして秩序を保つことはできるのだろうか?
◆Meloco Kyoran (狂蘭メロコ)
無限学科 XSOLEIL 2年生。
昼は生徒会のイベントプランナー、夜はエクソシスト。
お気に入りの傘で幽霊や悪魔を退治する。
「退魔師生まれ」を自称するお姉さん。所属上はENだが、日本生まれ日本育ちの純日本人であり、なんなら英語のほうが勉強中だとか。
なので当然ながら日本語はペラペラであり、オリバーともどもENとJPを繋ぐ企画に出てくることも。
吐息の混じる艶やかなウィスパーボイスが特徴の包容力溢れるお姉さんかと思いきや、所かまわずボケ倒すハジケリスト。
◆Ver Vermillion
無限学科 XSOLEIL 3年生。
カリスマ性と謎に包まれた[[生徒会長]]。
人の魂を覗き、その者の未来を読み取ることができる。
◆Kotoka Torahime (虎姫コトカ)
無限学科 XSOLEIL 3年生。
おしゃれで頼もしい生徒会副会長。
自撮りをすることで、触れたことのある人物に変身することができる。
8期生【Krisis】
2023年6月25日活動開始。
JPのユニット『Oriens』『Dytica』と世界観を共有している。
◆Yu Q. Wilson
おちゃらけた性格だが腕利きの仕事人で、敵にも味方にも熱く語りかける。
どんな武器も使いこなせるプロ、できない仕事はない!
◆Vantacrow Bringer
慎重かつ的確に仕事を遂行する、信頼の厚い切り札。
「跡は残さず、結果は残す」と書かれた名刺を笑う者は裏社会にいない。
◆Vezalius Bandage
人の救済を願い続けた果てに、自分の身すら実験体にした医療兵。
偏狂的な治癒の真意は、包帯の奥に。
9期生【TTT】
2023年10月26日活動開始。
◆Claude Clawmark
訪問者を癒す仕事の傍ら、魔法の研究にいそしむクレリック。
あるきっかけから大きな魔法のグローブを身に着けるようになったが、器用に使いこなしている。
10期生【Denauth】
2024年5月21日活動開始。
◆Ryoma Barrenwort(凉舞 バレンウォート)
恩人の頼みで巷で噂の幽霊屋敷に顔を出すようになった浪人。
好んで着る服装から落ち武者と噂されているが、最新のものが大好きな現代っ子。
◆Twisty Amanozako
巷で噂の幽霊屋敷に住むお嬢様。
この世ならざるものに好かれやすい体質だが、カワイイものに癒やされて問題を忘れがち。
◆Klara Charmwood
巷で噂の幽霊屋敷に不定期に雇われている日雇いメイド。
噂の正体はだいたいが彼女のお供のティーポット。
オフの日に自宅でゲーム配信をするのにハマっている。
11期生【BY THE BEAT】
2025年3月13日活動開始。
◆Zeal Ginjoka
最高の一杯とビートを作る腕前で知られる、謎に包まれた過去を持つ頼れるバーテンダー。
◆Freodore
ステージに上がっても降りても仕事に情熱を燃やす、真面目でどこか可愛げのあるデザイナー。
◆Seible
注目を浴びることが大好きで人をまとめる力がある快活なプロモーター。
◆Kaelix Debonair
仕事はサボりがちだがやる時はやる、自然な魅力を持つ呑気なバウンサー。
(1期生)
◆Pomu Rainpuff
緑豊かな森に暮らしていた妖精
風にそよぐ草花のようにしなやかで、明るく能天気
日本に留学していたこともある
オタク妖精。
アニメやアイドルだけでなく、メイドカフェやオタ芸といった文化にも明るい筋金入り。
(3期生)
◆Nina Kosaka (狐坂ニナ)
天を司る九尾の狐
長い旅路につく者の喜びを願う
皆の"Mom"を自称する
ワイン好きな大人の女性。
世話好きだったり笑い方が豪快だったり
ややパソコン周りに疎かったりする辺りは正にオカン。
(4期生)
◆Mysta Rias
過去からやってきた風変わりな探偵
生まれながらの天才であり、鋭い観察力とズバ抜けた推理力で数々の謎を解いてきた
バーチャルイギリス在住。お国柄か壮絶なメシマズとして周囲から恐れられていたが、徐々に料理の腕は上達中。
偉大な先輩たちに匹敵するポン発言をちょくちょく繰り出すほか、独自性の強い画力を披露するなど、にじさんじ度の高い言動を見せる。
(5期生)
◆Yugo Asuma(遊間ユーゴ)
未来からやってきた天才トラックメーカー
美しい歌声とキャッチーなビートで世界中の人々を魅了する
(6期生)
◆Kyo Kaneko(金子鏡)
異能学科 ILUNAの1年生。
ハチャメチャで明るい性格。人を楽しませ、笑わせることを第一の目標に生きている。
(7期生)
◆Hex Haywire
無限学科 XSOLEIL 2年生。
世話好きの生徒会カウンセラー。
自分の身を削ることで、他者の痛みや苦しみを吸収することができる。
(9期生)
◆Kunai Nakasato (中里苦無)
魔法の仮面で正体を隠し、夜な夜な街の平穏を守るくノ一。
使用する武器からいつしかクナイと呼ばれるようになった。
◆Victoria Brightshield
親から受け継いだ魔法の鎧をまとい、自ら冒険に繰り出したソードマスター。
道すがら困った人を助け、剣の腕を磨いている。
卒業生
◆闇夜乃モルル
本来は人の血を吸い生きる、少しわがままな悪魔の女の子。
最近、[[コーラ]]と[[ラーメン]]だけでも生きていけることが分かり、
今は住処からほとんど出ずに[[ゲーム]]をしている。
ゲーマーズ出身。
外見と設定に反したふわふわボイスなんだぁよ。
主にレトロゲー厶をプレイしており、視聴者からは孫扱いされていたが、後に禁止された。
プレイスキルの高さよりも楽しむ系
ゲーマー。
ひまわり、りりむと共に外部のプロゲーマー「すもも(SUMOMOXqX)」氏とTPSなどコラボ放送をしており、
その様はまさに園児3名と振り回される保育士で、すもも
幼稚園と例えられ、後に正式名称にもなった。
ファンネームは『ともるる』。
2019年6月27日に卒業。
◆雪汝
普段は雪山に住んでいる雪女で、人間の文明に興味を持ち[[ゲーム]]を始める。
妖怪なのにホラーが苦手で、性格は意外にも熱血。
最近、温暖化は死活問題だと感じ始めている。
ゲーマーズ出身。
動画勢なおっさん系シングルマザー雪女。通称雪卍。
GTAなどでエロを前提としたナンパプレイするおっさん具合。
いわながで隠さなきゃ
実は男性の前ではまともに話せないなど、かわいいところもある。
自身が技術提供したVTuberも存在し、コラボも行っている。
2019年10月30日卒業。
◆久遠千歳
魔女に不老不死の呪いをかけられた、年齢不詳の女の子。
呪いを解く手がかりを見つけようと、配信を始めた。
人里離れた小屋で暮らしている。
統合後デビュー。
頭にハナミズキの髪飾りを付けた儚げな少女。
「不老不死以外は普通の女の子」を自称しているが、感情の起伏が激しい。護身用にショットガンを持っている。
なお小屋近くにセブンはある模様。
なお彼女が感染したインフルエンザが映ると一生治らないらしい。よく電脳世界は滅亡しないな。
不老不死ながらよく死にそうな目に遭う。そして不老不死故に余計に苦しむループに陥る。
2019年8月31日に卒業。最後の動画にて不死の呪いから解放され、手に入れた『余命』を謳歌するため旅立っていった。
◆御伽原江良
大学4年生で手芸サークルに所属している。料理、掃除なんでもこなす家庭的な女性。
いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると夢を見ている。
通称ギバラ。江良ちゃんは別人格。おそらく、デビュー当初とそれ以後のキャラの違いを最も同業者やリスナーから弄られたライバー。
シンデレラをモチーフにした清楚なキャラとして出発するも、初配信で
重度のロリコンを公言するなど早くも雲行きが怪しくなり始め、いつしか凄まじい変貌を遂げたダーティでデンジャラスな12時過ぎのシンデレラ。
暴言、
下ネタ、銭ゲバ、嘔吐など失態の限りを尽くしたが、その破壊力溢れる言動が多数の視聴者の腹筋を崩壊させ人気が爆発。良くも悪くも飾らない人柄や、自身の活動における意気込みを評価する声は少なくない。
2021年3月10日に卒業。引退を表明したタイミングがあまりに急であったためファンを騒然とさせたが、本人としては満足の行く幕引きであり、「やりたいことが見つかった」と言い残し活動2周年の
記念日を節目に去っていった。
詳細は個別項目を参照。当wikiに個別項目があるライバーの中では彼女が初めての卒業者となった。
◆鈴原るる
女子大に通う大学2年生。
由緒正しい家系の出身で、いわゆる「箱入り娘」。
世間知らずなところを直そうと、配信を始めた。
流行に乗り遅れまいと、色々なことに挑戦する好奇心旺盛な性格。
歌うことが好きで、配信ではたくさんの人に声を届けたいと思っている。
見た目に違わず、ゆったりしたトークと癒し系ボイスが特徴の女子大生。なお、通っている大学は美大。
配信を始めるときは画面の端から徐々に姿を現し、顔面体操のようなウォーミングアップをした後、「
こんるる~!」と挨拶を決めるのがお約束。
ゲームが大好き。しかも、その実態は
鋼鉄の如き精神力と無尽蔵の体力を併せ持つ超人ゲーマーである。
ゲーマーとしてのプレイスタイルはゴリゴリの脳筋で、さほど突出したスキルがあるわけではないが、そのメンタルとスタミナゆえに折れるということを知らず、強引にクリアをもぎ取る。
初回ゲーム実況の時点で超高難易度で知られる『
超魔界村』をチョイスし、笑顔のまま一周目を突破したのを皮切りに、
スーパードンキーコング、
バイオハザード、
悪魔城ドラキュラ等々、数々の高難度ゲーを征している。ホラー耐性も高い。
リアルでの身体能力も高いらしく、他のライバーが悶え苦しみながらプレイするリングフィットアドベンチャーを平常心のまま延々とプレイし続けた挙げ句、翌日以降も平常運転で過ごしたほど。
結果、ついたあだ名が
鈴原課長。その活動実績を指して「
魔界生まれジャングル育ちラクーンシティ勤務」とも。
どんな理不尽な目に遭っても決して穏やかな態度を崩さず、耐久プレイで数多の伝説を残し、本来だったら正攻法ではクリアできないような局面を脳筋プレイで強引に突破してみせたり、加えて言うなら人相が独特で底が知れないような表情を時折見せる(また、常に穏やかなのに物騒な迷言も多い)ことから人外疑惑が持ち上がることもしばしば。
全く戦闘的な属性を持っていないにもかかわらず、にじさんじメンバーの中でも一二を争う強キャラとして祀り上げられている。
ただし蜘蛛だけは苦手。
3Dモデル初お披露目となるライブイベントではキレッキレのダンスを披露しており、改めてそのフィジカルお化けっぷりを見せ付けた。
比較的すぐに改善されたため顧みられることは少ないが、活動当初は技術力が稚拙で、配信サムネイルおよびエンドカードのセンスが
あまりに粗削りでシュールだったり、毎回アスペクト比を手動かつ勘で調整していた為それに合わせて
自分まで微妙に縦長になったり横長になったり、ゲームのプレイ画面を同期させられなかったことから
どんな高難易度ゲームでも微妙に操作のタイムラグを抱えたままプレイする羽目になったり(しかもそれでもクリアする)といった凡ミスを連発し視聴者の笑いを誘っていた。
2021年7月1日に卒業。主な引退理由として、度重なる迷惑行為に悩まされていたこと、それにより配信ペースが乱れて視聴者を困惑させることに申し訳が立たなかったことを挙げている。
このことはネットニュースにも取り上げられ、引退直前にメン限の情報が流出する憂き目に遭った
御伽原江良の例と並んで界隈のモラルを問う声が内外から多く上がり、引退を惜しむ悲しみの声が数えきれないほど寄せられた。
◆童田明治
好奇心旺盛な11歳の小学5年生。学校帰りによく道草を食って遠回りをすることが多い。
訳あっておばあちゃんと2人暮らしをしている。
赤ずきんと狼を足した風貌に加えて、小学生離れしたグラマラスな体型が特徴の
ロリ巨乳枠。11歳(n週目)。
2022年4月30日に卒業。
詳細は個別項目を参照。
◆メリッサ・キンレンカ
バーチャルクリエイターを目指している。
リアルとバーチャルの架け橋になることが夢。
種族不明、性別不定、年齢不詳なライバー。
バーチャルクリエイターの名の通りかなりの多彩で、歌唱・イラストの他に作詞作曲MIXもこなす。
普段はかなりの天然で、歌声とのギャップに惹かれるファンも多い。
ファンネームは『蜜ぎ隊』。
2022年5月31日に卒業。旅に出ると言い残しにじさんじを去る。200年後に会えるらしい。
◆黛灰
類い稀な才能を持つハッカー。ある依頼をされ潜入調査のために、配信活動を始める。
買い物は全て通販で済ませる、いわゆる出不精。
類い稀な才能を持つハッカー。持て余した暇をどうにかするべく、配信活動を始める。
買い物は全て通販で済ませる、いわゆる出不精。
トークのスタイルはクールでダウナー、ダークでぶっきらぼうな風を装っているが、実際は面倒見がよく礼儀正しい性格であり、「配慮の鬼」と渾名されるほど人当たりがいい。一方でいじれる部分が見つかれば積極的におもちゃにするお茶目な性格。
PC絡みの造詣はハッカーの名に恥じない。
ゲーム配信では他ではなかなか見ないような奇ゲーも時々プレイする。
実は演技力が非常に高く、ネタを披露し始めると別人のように豹変するため、しばしばリスナーを困惑させる。全く声質が似ていない女性ライバーのモノマネも、雰囲気や喋り方が非常に似ているため自然に聞こえると評判。
上記のいじりに関しては同期のアルスはもちろん、先輩や後輩、ゲーム内容やリスナー、果ては厄介リスナーの意見や配信中にやって来た
荒らしも隙あらば弄って来る。
一方でメタ要素を織り交ぜたストーリー配信も行っており、一時はこのまま引退するのではと思わせるほどの激動の物語が展開されていたが、2021年6月を以て一段落している。
天才ハッカーというその性質は使い勝手がいいのか、にじさんじを題材とした二次創作ゲーム作品で重要キャラとして登場する機会が非常に多く、配信でプレイした際にそのことについて「
俺便利だな〜」と漏らしていたことも。
2022年7月28日をもって、「自分の活動とANYCOLOR株式会社との方向性の違い」を理由に活動を終了。
活動最終日前日に開始した「生前葬(凸待ち)」配信には、同僚のみならず他グループのVTuberや外部の様々な企画協力者、キャラクターデザインを手がけたイラストレーターのいちじく氏等、総勢96名が参列。
途中でYouTube Liveの枠変更を2度挟みつつもなんと
約20時間もの間参列者と対話し続けた。
最終日にはソロの
ゲーム配信・ぶるーずとの最後のコラボ・7月2日の活動終了発表後の振り返りを行い、リスナーに感謝を告げて配信を終える。同時にストーリー展開も完結させ、『黛灰』の物語を終了させた。
ファンネームは『ListeNerds』。
◆アクシア・クローネ
機動歩兵部隊「スローンズ」のパイロット。
稼いだ金は貧しい人のために使っていて、常に金欠。
本人曰くガンダムに乗ってるパイロットの青年。
スローンズの青い方。
好きな食べ物は甘いもの、苦手な物は虫、ハマっている事は料理。
おかげでデビュー前に唱えられていた女性説が信憑性を増す事に
タバコ、ギャンブル、酒をたしなむメンバーが多い中、唯一の健全枠。
ゲーム配信が多く、デビュー直後はルールさえ知らなかった麻雀(雀魂)で数ヶ月後には雀傑に昇格するなど、
ゲームセンスもピカイチ。
ローレンとコンビで「スローンズ」として活動することも多い。
ARKで共に長時間配信をする、不破湊の
ラジオ体操に一緒に参加するなど、互いに相棒と認め合う間柄。
ファンネームは『AXIAIDE(アクシエイド)』。
2022年11月30日に卒業。
以前からリスナーの迷惑行為(アクシアが「やめてほしい」と言う事を面白がって繰り返す等)が取り沙汰されており、界隈のモラルが再び問われる事となった。
関係は定かではないが前述の鈴原るる卒業の件も含め兼ねてから問題視されていた所属ライバーへの誹謗中傷に対して2022年12月5日、にじさんじは同じくVTuber業界の大手でもある
ホロライブと共に誹謗中傷を根絶するため連携する事を発表した。
◆朝日南アカネ
この春から学院高等部に通う1年生。4月に中等部から高等部へ進学した。
元気が取り柄で、人懐っこい。
赤髪をショートポニーにした、イケボの少女。初配信で「肉うどんをすすりながら登場」という強烈なデビューを飾った剛の者。
デビュー後も「セレ女の皆に感謝を伝えたいから」という理由で、「電極マッサージを強めながら、同期に逆凸を行ってもらい、どこまでバレずに会話できるか」を敢行したり
「マリオカートで最下位だったら即終了、の配信を行うが初回で最下位になり開始後数分で配信終了」
「ホラーが苦手なので『おジャ魔女ドレミ』を歌いながらプレイ」「ホラーが苦手なので『うまぴょい伝説』を歌いながら(以下略)」
などの、ある意味過激な配信を行っている。(もちろん普通に雑談や
ゲームをすることも多い)
自他ともに認める機械オンチであり、ライバーになった直後は「デスクトップパソコン」「USBメモリ」が理解できなかったり、
Minecraftを誤って7重購入したという伝説持ち。
歌が好きで、歌系の活動を特に熱心に行っている。歌ってみた動画のアップ頻度はにじさんじでも随一で、ライバー活動で得た収益のほとんどを歌ってみた動画作成に費やしているとか。その甲斐あって2022年には、先輩の戌亥とこ、町田ちまと共に、歌唱力特化の女性ユニット『Nornis』のメンバーとして抜擢された。また、コスメやメイク講座、旅行企画なども配信した事がある。若干だが韓国語で会話ができる。
ファンネームは『あさひなー』。
リスナーに対する記憶力が優れており、TweetをRTしたリスナーですら覚えていてスパチャの際に各リスナーのエピソードを語ってくれる程。
2023年5月24日、「世怜音女学院より転校した為学業に専念したい」と卒業。その卒業配信は普段通りの笑いあり、歌ありの配信のまま終了していった。
◆郡道美玲
Sっ気溢れる[[男子校]]の女性教師。酒とつまみを愛している。
(誕生日を迎えて以降削除された紹介文)四捨五入でまだ20歳。
ドSな女教師。
嘘は言っていない。…筈だけどドM疑惑あり。
サバサバした毒舌家で、暴言・
下ネタの過激さは群を抜き、迷惑なリスナーは容赦なく扱き下ろすなど、その実態は統合後のメンバーでも指折りのやべーやつ。
あらゆるにじさんじライバーの中でも好き嫌いが激しく分かれるが、時折見せる茶目っ気や仲間への優しさ、教師らしい冴えた一面は魅力的。
過激な言動ゆえに様々な舌禍を招き、炎上することも珍しくはなかったが、2023年3月の失言が決定打となり無期限謹慎。今後の動向が注目されていたが、そのまま復帰することなく、惜しまれつつも2023年6月21日に卒業した。
卒業配信は詳しい事情が明かされることもなく駆け足気味で終わり、そのまま過去アーカイブやアカウントも即座に封印されるという異例なものとなったが、終始明るいムードのまま、ファンに感謝の言葉を述べるその内容は多くの視聴者の感動を呼んだ。…のだが、やはり普通には終わらせたくないのか、最後の言葉は「
うんこ!」であった。
詳細は個別項目を参照。
◆相羽ういは
バーチャル世界に現れた新人アイドル。
アイドルとして経験を積み、将来的には多岐に渡って活躍したいと考えている。
好きな食べ物はお菓子と紅茶。
久々に表れた真清楚なアイドル枠だが、天然で狂気的な奇行を度々ぶちかます。黛曰く「ういははぶるーずにて最強」
筋トレしながらプレイするRPG『リングフィットアドベンチャー』を最高難易度で6時間以上プレイしてほとんど息が上がらないというフィジカルモンスター。握力で生のリンゴ(半分)をカチ割った。
補助なしでの三点倒立や、立った状態からそのままブリッジ→補助なしで再度立つのを楽々こなすなど、こと肉体面に関しては同期どころかにじさんじ最強に名乗りを上げられるレベル。
3Dの身体を得てからは歌とダンスを中心に活動しており、特にそのダンスはキレキレ。
ファンネームは『ういふぁん』。
◆勇気ちひろ
10歳の小学4年生。[[魔法少女]]。
本来の姿は18歳だが[[魔法少女]]になる契約時に10歳の姿にされてしまった。
お話することと銃を撃つ[[ゲーム]]が好き。
魔法で本来の18歳にも、男の子にもなれる。
10歳の小学4年生。
ぬいぐるみと契約をし、魔法少女として戦うことになったはいいものの
平和な世の中が続くので魔法少女としての仕事がなく暇になっている。
最近「すまほ」を買ってもらったことを機に配信を始めた。
一期生出身。ビキニと
下ペペに強い拘りを持つプロ幼女。にじさんじメンバーからのあだ名は「ちーちゃん」。
青を基調とした衣装を纏った青髪ツインテール幼女。
色合いをピンクに変えると別の魔法少女に酷似する。
幼女らしい声色と口調から繰り出されるキレッキレの名言・迷言でコラボ相手を圧倒することが多いが、自称「ドM担当」。
ドSの間違いでは?通称:ちーさん。
APEXが大好きで、APEX実況者大会に出場した際には
「みんな、ケツ洗って待ってろよ!!」
との意気込みを宣言して大いに沸かせた。
深夜配信などでは魔法で18歳になり、声や口調もそれに準じたものになる。ちなみにこの魔法は「大人になる魔法」ではなく「元の姿に戻る魔法」とのこと。
ファンネームは『にぃに/ねぇね』。
◆鈴谷アキ
中学3年生。見た目が完全に女の子に見える男の子。
女の子に見える外見を自覚しており、周囲の人を騙すのが大好きで、あざとい。
性格は腹黒い。しかし、可愛いから何でも許される。
色々濃い面子が揃うにじさんじの癒やし枠。腹黒キャラとはなんだったのか
ファン……もとい「アキ猫」の要望によって様々な物に変身したりもする。
「ボクも寿司だよ」
ただし車にだけはなれない。
ファンネームは『アキネコ』。
2024年8月31日に卒業。
◆瀬戸美夜子
カメラオタ眼鏡女子で高校3年生写真部部長。
普段は大人しい性格だが、写真のこととなると情熱的になってしまう。
twitterにて「おしりマイスター」なる謎の一文が目を引いたが、配信でも案の定のにじさんじだった。笑い方が独特なため、リスナーからは「ギロ」と渾名されている。
筋金入りのVTuber
オタクであり、にじさんじ内外問わず他のV相手にしょっちゅう限界化している。その影響か外部VTuberとの交友関係が気付くとすごく広がっていた。友達出来てよかったな美夜子……
ファンネームは『瀬戸家』。
2025年3月4日に
樋口楓に圧を掛けられながらも卒業。
以下旧ID出身
◆Taka Radjiman
やり手のIT会社社長。
「普段関わらない人に会ってみたい」というモチベーションで配信をスタート。
クールに見えるが、いじられると弱い。
◆ZEA Cornelia
バーチャル世界のアイドルが大好きで自分もなりたい!と配信をスタート。
何でもやってみる!という好奇心が強く、色々なことにトライする。
◆Amicia Michella
怠け者だが実はスポーツが得意なアウトドア派。
友達想いで、くだらないジョークがツボ。
◆Miyu Ottavia
とにかくポジティブシンキングだが、一人が苦手。
ちょっと幼稚なところがあり、カワウソが何よりも好き。
タイプを選ばず色んな人と仲良くなりたいと思っている。
◆Riksa Dhirendra
荒っぽい見た目に反して実は「良いヤツ」。
好きなものを語りだすと熱くなり妥協を許さない。
趣味は[[ゲーム]]。
◆Azura Cecillia
遠い星からやってきた宇宙戦士。この地球について知るためにバーチャルライバーをやっている。
◆Nara Haramaung
異世界の王家の長女。この世界について知るためにバーチャルライバーをやっている。
◆Bonnivier Pranaja
BonniまたはBobonとも呼ばれる。
プロの釣り師だったが、とある大会で騙され、
優勝賞品がキーホルダーであったことに絶望し以来釣りをやめてしまった。
◆Siska Leontyne
とある秘密に包まれた会社のセキュリティ。
暇な時間に[[ゲーム]]をしたりソーシャルメディアで時間を潰すうちに
ライバーになることを思い立った。
◆Reza Avanluna
◆Hyona Elatiora
◆Xia Ekavira
◆Mika Melatika
【NIJISANJI IN】
2020年1月23日始動。インド出身のライバーのグループ。
◆Aadya
「最初の」「素晴らしい」という意味が込められた名前。
自称21歳の19歳のティーンエイジャー
真面目さが足りないとよく言われる。
花が好きで、ラッキーナンバーを信じている。
◆Vihaan
「夜明け」「新時代の到来」という意味が込められている。
[[ゲーム]]が大好きで、趣味が高じて配信を始めることに。
ちょっとうるさい。
◆Noor
「コ・イ・ヌール[[ダイヤモンド]]」、「光」が語源。
錬金術師で、実年齢は誰も知らない。
自分の心のよりどころになるかもしれない、と配信を始める。
【VOIZ】
今は亡きにじさんじプロジェクトのグループの一つの、男性VTuber4人組。
だったがメンバー2人がデビュー直後に活動停止し、グループとして活動する前に脱退・解散となった。
先述の通り春崎エアルと成瀬鳴はSEEDsに移籍し活動続行中。
【元メンバー】
◆黒羽黒兎
フットワークの軽い高校2年生。
見た目とは裏腹に好奇心旺盛で、大抵の事をそつなくこなしてしまう。
しかし飽き性故に長く続く事は無い。
趣味は[[ゲーム]]とバイト。演劇部に所属している。
◆神成ポアロ
近年のyoutuberに憧れ人間界に降りてきた神様。
降りてきたはいいが帰ることができなくなる。
天界に戻る方法はこちらの世界の多くの人々に神だと認めてもらうこと。
人間界での引きこもりライフが気に入っている。
【二次三次台北】
まさかの海外展開。台湾で公募された8名。上海共々いちから株式会社から独立し「VEgo」として再編されたが後に解散。
【現メンバー】
◆小早川奈奈
◆糜粉棠
◆塔綾絲
◆霞露凛
【元メンバー】
◆黛樂琪
◆濛濛
◆陳框框
◆艾特勒斯
【二次三次上海】
台北と同時期に上海で公募された8名。
【元メンバー】
◆洛源安
◆纓偶
◆山小狸
◆安琪
◆希德爾
◆塞塔尼亞
◆梵項青
◆宫下真梨子
◆VirtuaReal Project
いちからが制作協力している中国向けVTuberユニット。
「にじさんじ」とは別枠なのだが、にじさんじ公式サイトに名簿が記載されていたり、にじさんじ国際リレー企画に参加していたりと半ばにじさんじの一部として扱われているような節もある。
オーディション中(デビュー時期未定)
◆ユードリック
[[魔法学校]]で教師を務めており、困っている生徒はほっとけない好漢。
妖精と心を通わせる力を誇り、“妖精使い“の異名を持つ。
配信は教え子に勧められて「課外授業」の名目で始めた。
肥満体メガネの魔術教師。見た目のインパクトから他ライバーから「生肉が大好物で焼けた肉を出されると魔法で生肉に戻して食べる」だの「
赤ちゃんの髪の毛食べちゃう」だの「
ゲンスルー」だの「
カビゴン」だの「高校野球の強打者」だの「エースピッチャー」だの好き勝手な設定を盛られ続けている。
そのせいでデビューできないのでは……
◆笠原 蒼
多くの人に感動と喜びを届けるために、全国各地を渡り歩き創作活動を続けている。
凛とした雰囲気の18歳。歌うことと身体を動かすことが好き。
当面の目標は、「人が一生忘れられない作品を作る」こと。
◆ヴォルフガング5世
強きを求めて各地をさまよう暗黒騎士。
だがバーチャルの世界に、彼にかなう存在はいなかった。
その後、彼は「[[ゲーム]]」に出会い、
[[ゲーム]]の世界でも最強となるため、配信活動に手を出した。
◆サイルスト
稀代のマッドサイエンティスト。
普段は軍施設の最深部で、実験に明け暮れている。
好きなことの話となると、途端に饒舌に。
◆弐伍
機械仕掛けの女の子。
翼は錆び付き、もう飛べない。
◆小鳥遊ミミ
体を動かすことが大好きなお姉さん。
平日はスーツ姿でバリバリ働く。
◆海星ステラ
不思議な力で人の姿になったお魚さん。
歌に踊り、それからお喋りが大好き。
今はやりたいことを探している真っ最中。
【にじさんじネットワーク】
VTuberのサポートを目的にいちから株式会社によって設立され、個人勢VTuber2名(BANsじゃねーか!)を公式タレントとして「にじさんじ」とは別枠で事業開始し、良くも悪くも所属VTuberの活動に影響を与えず活動してきたが2019年12/31をもって解散となった。
◆天開司
VTuber活動で借金返済を目論むバーチャル債務者。名前の読みは「てんかいつかさ」。
暴利なため、本人も現在の借金額を知らない。
[[ゲーム]]、漫画、麻雀が好きで、週末は酒を飲み管を巻いている。
上記の「BANs」の二代目筆頭。初代筆頭である
どこかで見たことのある姿の「微糖カイジ」の活動終了後その魂を受け継ぎ、同じくBANsの「万楽えね」の手によって誕生した。
詳細は個別項目を参照。
元は雄のインコだったが、とある事情で人間の女の子(22歳)に生まれ変わった。
人の世界の娯楽に味をしめ、今は食べて寝る以外は[[ゲーム]]ばかりしている。
お金や賭け事も大好きで、欲にくらんで1600万円を溶かしたこともあるが懲りていない。
たまに雄だったときの声が出る。
ボイチェンなしで女性声を出せる『両声類』VTuber。
詳細は個別項目を参照。
【関連VTuber】
◆いわなが
本名岩永太貴。いちからCOOなのだが、本人も不定期にライブ配信を行っており、
遂には「Vカツ」を使用して「いわながちゃん」として受肉した。
外部企業のVTuberランキングにゲーマーズと誤認されランクインしたことも。
2021年4月30日にANYCOLOR株式会社からSLEE事業をMBOにより買収、同時に株式会社yokazeの社長就任。
2021年9月13日にSLEEのメンバーの1人が卒業。続く11月30日にSLEEの残り1人のメンバーが卒業。yokaze移動後にSLEEの活動は一切なく、ホームページとYoutubeチャンネルの更新も1度もなされないまま約半年で事実上の解散となった。
◆ゆがみん
VTuberと言えるかすら謎なのだがここに記載。
何とも言い難い表情をしたにじさんじ公式マスコット。にじさんじアプリでアバターとして使用可能なようで、何人ものライバーが(勝手に)放送で使っている。(ちなみに使うといちから社員の人に怒られるらしい。)
喫茶店勤務のアニマル系
不仲VTuberグループ。
運営自体は異なるが、いちからが制作協力しており、
「にじさんじの妹分」と称している。
夜の
喫茶店勤務の悪魔系VTuberグループ。
上記のあにまーれとは公式
ライバルユニットで、
あにまーれ同様774 inc.が運営しているが、いちからが制作協力している。
◆杉ノ美兎
本物の偽物な
月ノ美兎似のバーチャルダイバー。
卯月コウからは一番尊敬する先輩と慕われており、本物より先にフォローされている。
いわなが氏ともよくコラボしており、いわながちゃんの初回配信では、
杉ノ、一般人の友人、いわながちゃん、いちから社員と謎なメンツでPUBGコラボを実施した。
現在は活動休止中。
【漫画】
ComicWalkerで『起立!気をつけ!にじさんじ学園』が連載されていた。作画は富士フジノ。
JK組を主役に胎児クッキーなど初期の配信内容をネタにしており、
場面によっては動画の画像をそのまま使っている。
COMICリュウとニコニコ静画で『にじさんじ さんばかーにばる』が連載中。リゼ、アンジュ、戌亥の三人組さんばかをメインとしたマンガ。作画は221。
コロコロコミックでチャイカと剣持が主役の『にじさんじ』(作画:ベラボウ)、ちゃおででびるとルンルンが主役の『でびるんしぇあはうすっ』(作画:桜庭あも)が連載されている。
顎「ちゃおがよかったー!」
【ラジオ】
VTuberにとって自チャンネルで独自に開催するラジオスタイルの生放送も重要な配信スタイルであり、にじさんじ内では月ノ美兎の「月ノ美兎の放課後ラジオ」、勇気ちひろ&鈴谷アキの「まほすずラジオ、」夢追翔&黒井しばの「ゆめおとしばの雨にも負けず風にも負けず」、舞元啓介&ジョー力一の「舞元力一」、健屋花那の「すこやか放送」など、定期放送からほぼ打ち切り同然の不定期放送まで多くの企画が存在する。
またこれらとは別に、「にじさんじpresentsだいたいにじさんじのらじお」や「にじさんじpresents リゼるるListen」(どちらも文化放送 超!A&G+にて放送)など、ラジオ局で製作・放送される公式番組もある。
2024年4月時点では
文化放送で「樋口楓のこんな良い時間に何してんねん!」が放送中。
【Web番組】
にじさんじのくじじゅうじ
かつてAbemaTVで放映されていたバラエティー番組。略称にじくじ。
一&二期生の当時人気のあった7人「Abema7にじくじ7」と司会のタイムマシーン3号氏が3Dで活動する。
ロケ企画で登場する黒子役の妙な存在感を放つ番組AD(通称、虚無おじ)などが話題を呼んだが、放映していたウルトラゲームスチャンネルが編成改変で消滅したのに伴いシーズン2で惜しまれつつ打ち切りとなってしまった。
ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン
にじさんじ公式で毎週金曜日に放映されていたバラエティー番組。
ゲーマー社築の元にいつも負けている笹木咲が助っ人となる(しかし
ゲーム慣れしていない場合が多い)ライバー2名を連れて殴り込みに来て
ゲームをするという設定の3D番組。ナレーションはシェリン・バーガンディが担当。
かつてにじくじ制作に携わったスタッフが一部協力している。虚無おじも久々に出たよ!
収録と社、笹木のスケジュールの関係により特に笹木が長時間MCをする体力的に限界が来た事が理由により全67話にて放送終了。
ツキイチ!にじさんじ
にじさんじ公式で毎月23日に放映される月ごとのにじさんじの情報を集めた情報番組。
にじクイ
毎月第1・第3火曜日に公開されるクイズバラエティ番組。
ゲストが健屋花那チームと不破湊チームに分かれて対戦する。
チームリーダーの二人と、司会者としてジョー・力一(参加出来ない場合は夢追翔)、問題解説として前任の黛灰に代わり、オリバー・エバンスがレギュラー出演。
番組紹介文にある通り、東大出身の知識集団として有名なQuizKnockが一部問題制作を行っており、彼らと対戦する回も。
にじさんじ産バラエティ番組のご多分に漏れず、どこかで見たことのあるクイズ番組となっている場合が……。
にじさんじのB級バラエティ(仮)
隔週火曜日の24時に放映される、「低予算」「B級」「深夜番組」をテーマにした約25分の番組。
よく名前を間違われる
アブラヒモイブラハムと、関西弁が特徴のツッコミ役である早瀬走がメインMCを務める。
MCを含めた出演者曰く「ほぼノーカット」「台本4ページ」「2本撮りしてる」「(番組作りは)ディレクター1人で頑張ってる」。
MCのキャスティングも編集も完全に
あの番組。
木10!ろふまお塾
剣持刀也、加賀美ハヤト、不破湊、甲斐田晴による、男女どちらからも愛される面白くてカッコイイ大人を目指すユニット「ROF-MAO」の冠番組。
こちらはにじさんじ公式チャンネルではなく、ROF-MAOの結成に伴って立ち上がった公式チャンネルで放送されている。
毎回カッコイイ大人の条件を提示し、その分野でのプロフェッショナルをゲストとして企画に挑んでいく。
……が、にじさんじが大真面目に格好良さを追求させてくれるはずもなく、毎回何らかの理由をつけて電流を流す、数回に一回心霊企画、ライブ中に拉致して日本縦断旅など、毎回下手な芸人以上に身体を張っている。
ちなみにユニット結成を発表する生放送の前振りとして、4人は無人島に連れて行かれた。そちらではナレーターとしてヒルナンデスなどで活躍するプロを起用する斜め上の力の入れようである。
その模様はにじさんじ公式チャンネルにて視聴可能。
ゲームる?ゲームる!
毎週水曜日に放映されていたゲームバラエティ番組。
放映開始当初は夜見れな、天宮こころ、魔使マオの3人がえにから事務所にあったゲームを勝手に遊んだり冷蔵庫の物盗み食いしてた所をゲストが通りかかる形式の進行だった為、
ナレーションもおらず、番組終盤にはゲストやえにからスタッフへの言い訳タイムが挟まったり番組の展開もゲーム情報番組に近かった。
37回放送より事務所公式番組としてリニューアルされ、ナレーションとしてレオス・ヴィンセントが追加され、番組形式も上記レバガチャに近い物へと改められている。
記念すべき100回放送を区切りとして放送終了。
【ぷちさんじ】
公式YouTubeチャンネルで公開されている、にじさんじメンバー達の配信名場面を紙芝居形式でまとめたショート動画である。
……え?爆発するダークエルフが抜けてるって?なんの事かな?
追記・修正お願いします。
- 項目分割するとしたらどういう括りで分割されるだろう。 -- 名無しさん (2022-02-11 16:08:41)
- ↑ホロがデビュー年代ごとに分けてあるからそのくくりか、あるいは、分割せずに個別に作っていくかの二択 -- 名無しさん (2022-11-05 10:10:03)
- ↑2ひとまず1期生2期生ゲマズSEEDS辺りは情報の更新がてら分割してよさそうじゃない?統合後組は無理に分割しなくてもいいと思うけどセレ女とかエデン組とかある程度人数がある同期グループなら分割できそう -- 名無しさん (2022-11-28 16:02:40)
- アクシア卒業から間もないタイミングでにじさんじがホロライブと界隈での諸問題について共同声明を出していて少しでも配信者が快適に活動できる環境になってほしい。 -- 名無しさん (2022-12-05 20:02:13)
- サロメ嬢の項目まだないんだ… -- 名無しさん (2023-07-18 20:52:56)
- 全部一緒じゃん -- 名無しさん (2023-07-22 15:41:07)
- 読む時間が2時間以上になってるから項目を分けた方がいいのでは。 -- 名無しさん (2023-08-16 14:33:30)
- とりあえず統合前後で分けるのがいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-08-18 16:48:50)
- 3Dのクオリティが高いよね -- 名無しさん (2023-11-08 14:10:01)
- ぶっちゃけ分割して仕分けないともう分量パンパンやぞ今。少なくともみたらし組入らん -- 名無しさん (2023-12-11 06:06:31)
- 歌みた動画のクオリティが高くて好き -- 名無しさん (2024-05-30 00:47:26)
- このサイトにじさんじのグッズ告知画像のパクりみたいだけど大丈夫 -- 名無しさん (2024-12-10 18:12:10)
- 202.222.33.158による中傷を含む編集を荒らし報告ページに通報しました -- 名無しさん (2024-12-10 18:22:55)
- 日本勢と海外勢に分けても所要時間60分超えそう。 -- 名無しさん (2024-12-11 13:06:44)
- 誰か羞恥心歌ってくんねーかなーとずっと思ってたがこないだの歌謡祭でヴァルツが歌っててワロタ。最高だったわ。 -- 名無しさん (2024-12-31 02:17:19)
- トラウトくん復帰おめでとう -- 名無しさん (2025-01-12 10:50:49)
- 容量の関係で新人の情報が一向に追記出来ないし、そろそろここも思い切った分割が必要に感じる -- 名無しさん (2025-01-27 13:29:15)
- みたらし以降がガチでなんも書けんからね。1期2期ゲマズSEEDsぐらいはそれぞれ分割しても(ホロみたいに)なんも問題なさそう。 -- 名無しさん (2025-01-27 13:32:25)
- SEEDsと、そこからの卒業生を「にじさんじSEEDs」として分割します。本日から1週間待ち、反対がなければ実行します。 -- 名無しさん (2025-02-08 22:25:33)
- シスター・クレアは中の人もシスターなのかな? -- 名無しさん (2025-02-10 10:02:35)
- 「にじさんじ2期生」と「にじさんじゲーマーズ」を分割します。同様に卒業生を含めた分割となります。反対がなければ1週間後に実行します。 -- 名無しさん (2025-02-15 23:57:58)
- ↑要相談であるVTuber項目なのでできれば相談所の方にも声を掛けた方がいいかも。 -- 名無しさん (2025-02-16 00:49:07)
- ↑「にじさんじ2期生」のみ相談所に提出しました。にじさんじゲーマーズはいったん取り下げます。 -- 名無しさん (2025-02-16 03:23:49)
- ホロライブの記事みたいに公式サイトからの立ち絵もあったら嬉しい -- 名無しさん (2025-02-17 22:07:07)
- デュエマコラボ(紙版)の選出ライバー達を調べてたら見事に沼った。特に委員長・加賀美社長・サロメ嬢のわたくし族達は飛び抜けて好きだわ。 -- 名無しさん (2025-03-28 12:22:55)
- rfmo体張っててすこ -- 名無しさん (2025-03-28 15:05:00)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2025-04-01 10:24:02)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2025-04-08 11:05:55
- 新たに新人二人デビューしました -- (名無しさん) 2025-04-12 12:32:08
- こうしてまとめてみるとシンプルにスペックお化けな人もいればネタ・ガチ方面で伝説を作ってる人もいるし、色んな意味で「こんな人が現実にいるんだ…」って感嘆する人まで多種多様で正に闇鍋のような集団だよな -- (名無しさん) 2025-04-17 13:13:03
最終更新:2025年04月10日 13:37