登録日:2010/02/28 Sun 22:27:46
更新日:2025/02/10 Mon 18:34:29
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2000年9月13日に起きた、南極への隕石落下でもたらされたとされる大災害「
セカンドインパクト」により、人類の約半数が失われた。
それから時は流れ……
概要
1990年代に社会現象とまで言われた第三次アニメブームを巻き起こし、グッズなどの総売上は1000億円を上回る。
そのため知名度が高く、少なくともヲタクで名前を知らない者はいないだろう。
パチンコになっていることから、意外な人でも知っているかも。ある意味国民的アニメ。
当時はアニメが深夜に放送されることは少なかったため、本作も当初は
全日帯の放送である。
ゲームも『鋼鉄のガールフレンド』や『綾波育成計画』や『新世紀エヴァンゲリオン2』などたくさん出ているが、原作から逸脱して不評な
ゲームも多い。
なお、
公式から脱衣麻雀ゲーム(当然R-18)が出ている珍しいアニメ。ただ、絵師はキャラクターデザインを担当した貞本義行ではない。
ロボットバトルだけでなく、さまざまな伏線を散りばめた謎や、
少年少女の苦悩といった面も描いている。当時のポスターにも『決戦兵器は、14才。』とこの点を強調したキャッチコピーが書かれている。
難解な哲学や心理学に関する用語や
キリスト教由来の単語を乱発し、謎が謎を呼ぶ展開は、中二病患者の心をがっちりと掴み、俗にいう「
セカイ系」作品のはしりとなった。
だが、その一方で「熱血
ロボットアニメを蔑む風潮を生み出した」という指摘もある。
一説には、GAINAX内部にもこの風潮を生み出してしまったことを問題視する者がおり、このことが『
天元突破グレンラガン』の制作につながったともいわれている。
ストーリー
使徒との戦い、進む「人類補完計画」。自分の存在意義に迷いながら、謎に満ちた
碇シンジの物語は紡がれていく……。
登場人物
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
CV:
緒方恵美
主人公。
エヴァンゲリオン初号機パイロット。
内気な性格で、他人との接触を嫌がる素振りを見せたり、他人の言うことに流されることが多い。
エヴァンゲリオン初号機に乗れるのは彼だけで替えがきかないため、周囲の大人たちからあの手この手でエヴァで戦うことを強要されることになる。
「あんたバカぁ?」
CV:
宮村優子
ヒロインその2。
エヴァンゲリオン弐号機パイロット。
ドイツ人と日本人のクォーター。普段は優等生だがEVAに乗ることへの執着が非常に強く、性格は勝ち気で負けず嫌いでプライドが高い。
綾波レイへ嫌悪感を抱いている。
「発進!」
CV:
三石琴乃
NERV戦術作戦部作戦局第一課所属の戦闘指揮官。
基本的に明るくシンジを気遣う事もあるが、プライベートだと適当でズボラな性格。
部屋は放っておくとゴミだらけ、冷蔵庫の中身はツマミ、氷、
ビールばかりにされてしまう。
しかし仕事になると毅然とした態度で指揮し、使徒を倒すためならどんな作戦も決行する一面も見せる。
なぜかエヴァを「エバー」と発音しているが、これは演じる三石がヴの発音を苦手としているため。
唯一セカンドインパクトを目の当たりにした生存者。身に付けているペンダントは救ってくれた父がくれたもの。
「………嘘つき」
CV:
山口由里子
NERV技術開発部記述局第一課所属、E計画担当・
エヴァンゲリオン開発責任者、MAGIの管理・運営担当者。
機密情報含め優秀な知識があり説明役に回ることが多い。
「そのためのネルフです」
CV:
立木文彦
NERV本部司令官。冷徹で、
碇シンジの父親だが親交はほとんどない。
シンジが生まれてすぐに親戚の家へ預けそれ以降は本編開始まで殆ど会わないという不機能家族。
亡き妻・
碇ユイに執着するようなそぶりを見せるが……
「勝ったな」
CV:清川元夢
NERV副司令官。温厚な性格。
だが亡き
碇ユイにはゲンドウ同様の執着があり……
「……不潔」
CV:長沢美樹
NERV本部の発令所でオペレーターをしている3人の1人。
初号機のゼルエル補食シーンでゲロンチョと化した。
名前の由来は、大日本帝国海軍航空母艦「伊吹」、大日本帝国海軍高雄型重巡洋艦三番艦「摩耶(まや)」、および、『帰ってきたウルトラマン』のMAT隊長伊吹竜から。
「撃鉄起こせ!」
CV:結城比呂(現在は優希比呂)
NERV本部の発令所で)ry
実はミサトさんが好きで最期にはミサトさんとひとつになった。
「パターン青、使徒です!」
CV:
子安武人
NERV本部の)ry
最期はオペレーター二人が意中の人の幻覚を見て幸せに逝く中、彼はレイの幻影に怯えて逝った。マヤを激励しつつ頑張って戦自と戦っていたのに…
ちなみに、上記の台詞は青葉の台詞だと広く認識されているが、
本編では一度も言っていない。実際はマコトの台詞である。
多分誤解を広めたのはシゲルの一言台詞にこれを採用してしまったスパロボ。
さらにアニメ本編では
一度も名前を呼ばれたことがない。
しかし実はスパロボにおいてはチルドレン以外はミサトですら声がなかった『F』において、中の人が
別役で出演していたために声が収録された勝ち組である。
その結果が上記の誤解のわけだが
「シンジ、頼むで!」
CV:
関智一
碇シンジの友人。
エヴァンゲリオンと使徒の戦いに妹が巻き込まれて大ケガをしたことから当初はパイロットであるシンジを憎むが、実際にシンジが戦っている様を見てからは考えを改めて友人関係を築く。
「碇、頑張れよ」
CV:岩永哲哉
碇シンジの友人。大のミリタリーオタクで一人で山に行き軍事ごっこをしたり、ミサトの昇級にいち早く気付いたりしている。ロボットオタクでもあり、
エヴァンゲリオンのパイロットに憧れている。
「明日は食べてくれるかなぁ」
CV:
岩男潤子
シンジのクラスメイトでアスカの友達。しっかり者の典型的な委員長キャラだが密かにトウジに想いを寄せている。
「シンジ君、俺はここで水を撒く事しか出来ない。 だが君には、君にしか出来ない、君になら出来る事があるはずだ」
CV:
山寺宏一
葛城ミサトの元恋人。飄々とした人柄。
スイカが大好きなプレイボーイのイイ男。
いろいろと謎があるようだが…
「僕は、君に会う為に生まれて来たのかもしれない」
CV:
石田彰
物語終盤に突如現れるフィフスチルドレン。
シンジに惹かれているようで瞬く間に友人関係を築く。
しかしその正体は……
「1クールのレギュラーより1話の伝説」を地で行く存在。
なお、ネルフ関係者は旧日本海軍の軍艦、あるいは船のパーツから名前を取っている。
例:碇→錨、赤木→
赤城(航空母艦)、加持→舵ラングレー
キャラ名字の多くを軍艦から取ったせいで、後に軍艦を美少女化して戦わせるゲームとのキャラ名被りが多数発生したのは別の話。
名前の方は庵野監督の知人達が由来。
各話タイトル
第壱話 使徒、襲来
(EPISODE:1 ANGEL ATTACK)
第弍話 見知らぬ、天井
(EPISODE:2 THE BEAST)
第参話 鳴らない、電話
(EPISODE:3 A transfer)
第四話 雨、逃げ出した後
(EPISODE:4 Hedgehog's Dilemma)
第伍話 レイ、心のむこうに
(EPISODE:5 Rei Ⅰ)
第六話 決戦、第3新東京市
(EPISODE:6 Rei Ⅱ)
第七話 人の造りしもの
(EPISODE:7 A HUMAN WORK)
第八話 アスカ、来日
(EPISODE:8 ASUKA STRIKES!)
第九話 瞬間、心、重ねて
(EPISODE:9 Both of You, Dance Like You Want to Win!)
第拾話 マグマダイバー
(EPISODE:10 MAGMADIVER)
第拾壱話 静止した闇の中で
(EPISODE:11 The Day Tokyo-3 Stood Still)
第拾弍話 奇跡の価値は
(EPISODE:12 She said, "Don't make others suffer for your personal hatred.")
第拾参話 使徒、侵入
(EPISODE:13 LILLIPUTIAN HITCHER)
第拾四話 ゼーレ、魂の座
(EPISODE:14 WEAVING A STORY)
第拾伍話 嘘と沈黙
(EPISODE:15 Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses.)
第拾六話 死に至る病、そして
(EPISODE:16 Splitting of the Breast)
第拾七話 四人目の適格者
(EPISODE:17 FOURTH CHILDREN)
第拾八話 命の選択を
(EPISODE:18 ANBIVALENCE)
第拾九話 男の戰い
(EPISODE:19 INTROJECTION)
第弍拾話 心のかたち 人のかたち
(EPISODE:20 WEAVING A STORY 2:oral stage)
第弍拾壱話 ネルフ、誕生
(EPISODE:21 He was aware that he was still a child.)
第弍拾弍話 せめて、人間らしく
(EPISODE:22 Don't be.)
第弍拾参話 涙
(EPISODE:23 Rei Ⅲ)
第弍拾四話 最後のシ者
(EPISODE:24 The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door")
第弍拾伍話 終わる世界
(EPISODE:25 Do you love me?)
最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの
(FINALE: Take care of yourself.)
第25話 Air
(EPISODE:25' Love is destructive.)
第26話 まごころを、君に
(ONE MORE FINAL: I need you.)
旧劇場版
テレビ放送25話、26話(最終回)ではストーリーや大量の伏線を全て放棄し、
現実世界とは断絶した精神世界で登場人物が自らの心に向き合うと言う、アニメ史に残る物となった。最後の「おめでとう」の連呼は代表されるネタ。
当然苦情や批判が殺到したが、
「
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」「
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」(通称旧劇場版)でストーリーを完結させた。
しかしその劇場版も、あらかじめ旧約聖書の知識を頭に入れておかないと訳が分からない、というか難解すぎて知識があっても
大半の人は理解できない。
なので放送終了から10年以上経った現在でも解説、考察などが絶えない。
ちなみに監督はあれこれ考察される事を嫌う。ならあんな作品を夕方6時30分に放送するなと……
なお、旧劇場版の前に映画化された「シト新生」はほとんどTV版の総集編な上に新録部分はAirでも見られる…というか実質シト新生はAirの予告編である。
ただ、TV本編ではわかりにくい登場人物の心情にフォーカスして再編集されてるため本編だけじゃ何考えてるかわかんねぇよって人は観た方が良いかもしれない。
主題歌の「魂のルフラン」は神曲として名高い。
新劇場版
当時とほぼ同じスタッフにより製作されたTVシリーズのリメイク映画シリーズ。
『序』はTVシリーズの序盤(ヤシマ作戦まで)のリメイクストーリー、『破』は八話~拾九話のTVシリーズをなぞりつつ、新要素を多く盛り込んだストーリーだったが、
『Q』『シン』は完全に映画独自のストーリー展開となった。
シリーズスタートから足掛け14年の時をかけ、大団円のうちに終了した。
使用曲
残酷な天使のテーゼ
OPテーマ。
オタクじゃなくても知っている人が多いこの番組を象徴する楽曲。
サビの連続音ハメカットは今でも伝説のOPとして語られている。
2020年9月6日に放送された「アニソン総選挙2020」では堂々の1位に輝いた。
FLY ME TO THE MOON
EDテーマ。
たまに勘違いされるがエヴァの曲ではなくジャズの名曲。
様々なアーティストによってカバーされているためこちらも有名な曲。
余談
当時の
庵野秀明の構想では、1990年にNHKで放送された同じガイナックス制作の『
ふしぎの海のナディア』に準じた世界観上にある、続編的物語であった。
この案は結局、『ナディア』の版権を所有するNHKからの使用許可が得られず実現しなかったものの、
『エヴァ』の初期の企画書でも『ナディア』の敵役「ガーゴイル」が閃光に触れて塩になってしまったことと「セカンドインパクト」は同種の現象であり、
「セカンドインパクト」は「死海蒸発事件」という名になっていた。
また、
レッドノア内部には
エヴァンゲリオンの素体を思わせる巨人(アダム)や、それらの骨格、部品などが随所に多く見られる。
『ナディア』最終回では、レッドノアの大爆発の際に、16個の白い球体が衛星軌道上から地球各地に飛び散っていくシーンがある。
また、ナディアの続編であり、物語の後日談を描いたドラマCD「Good Luck Nadia」にて、西暦2005年の第2新東京市でナディアのひ孫である伊藤ナディアとその友人「リツコ」が語り合う場面で、「ナディア」の物語は幕を閉じている。
ちなみに『
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』では『ナディア』の劇中音楽が使用されている。
2003年には、リニューアルDVD版が発売された。
デジタルリマスター版で音声も2.0chから5.1chにバージョンアップされている。
そして第弐拾壱話~第弐拾四話はオンエア版とビデオフォーマット版を両方収録。ビデオフォーマット版では当時制作が間に合わなかった分の追加シーンが増えている。
2015年夏、放送から20周年&作中の設定年度を記念して初のブルーレイBOX化が決定。
新世紀エヴァンゲリオン完全版ともいえる内容でこれに収録されていないアニメコンテンツはない。
TVシリーズ全26話とそれに追加シーンがあるビデオフォーマット版、旧劇場版『
シト新生』の最初期の劇場公開版、『
Air/まごころを、君に』の初収録となる試写公開版も収録されている。
2022年10月4日にはTOKYO MXで再放送がスタート。毎週火曜夜7時からの放送で、しかも本放送時と同じ日にちでのスタートだが、
なんと、
同日にはロボットアニメの先人と言うべき作品『マジンガーZ』も50周年記念としてTOKYO MXでの放送がスタート。しかも放送時間もちょうど30分後の夜7時30分。日本のアニメ史に残る名作ロボットアニメを毎週火曜日の夜の7時台の地上波にて、連続で見られると言うすごい展開となった。
だが、『エヴァ』は26話しか無いのに、『マジンガー』は92話もあるので、マジンガーの方はボスボロットもジェットスクランダーも出てない内にエヴァが終了してしまう事になるのだが…。
遂に阿鼻叫喚の現実を直視する碇シンジ
その衝撃に耐えかねた彼は、自我を幻想へと委ねる
そこに真実という名の苦痛は無かった
そこに自己という名の虚構は無かった
そこに他者という名の恐怖は無かった
そこに他人という名の希望は無かった
そこに自分という名の存在も無かった
次回、終局『まごころを、君に』
- エヴァ未履修なので、用語とかの解説もあると助かります -- 名無しさん (2021-01-22 03:16:34)
- 放映当時刊行されていたフィルムブックは、KADOKAWA史上TOP5に入るファインプレーではないか。ネット未成熟時代に作品性質に合致した副読本としてこれ以上ない内容で「GAINAXからここのカット表紙にとお願いされた」とか編集側のノリノリぶりが伝わってくる -- 名無しさん (2021-01-23 19:49:11)
- >他アニメと比較して貶すことしか出来ないエヴァ信者とギアス信者ほんときらい。 エヴァにしろギアスにしろ平成1期ライダー初期にしろ何故こういう作風の作品を持ち上げる輩は過剰にそれを持ち上げ他作品を貶す傾向にあるのか・・・・正直言って説教臭い -- 名無しさん (2021-02-01 13:40:47)
- シン・エヴァについて緒方恵美さんのコメントの中に出てきた「終わる終わる詐欺」のワード......いや、ちょっと緒方さん.....思わず銀魂のことを連想してしまった( 汗 。 -- 名無しさん (2021-02-12 23:21:51)
- エヴァを今日ちゃんと卒業出来た。本当にありがとう。俺も婚活とかしてちゃんと人生真面目に進めていかないとって気持ちになった。本当に終わったんだね。 -- 名無しさん (2021-03-08 21:54:04)
- シンエヴァでのあの演出はなかなか卑怯だと思う…良かったよ、ありがとう、庵野監督。 -- 名無しさん (2021-03-13 21:52:52)
- 見終えて色々スッキリしたので卒業かな…と思ったけど、無理して卒業はしないでおく。益々エヴァが好きになったから。 -- 名無しさん (2021-03-25 15:26:00)
- エヴァの絵コンテ( プロット? )によると、20話のミサトさんと加持さんの「アレ」は「放送を打ち切ろうと思って入れた」とか否かとか........ボソ。 -- 名無しさん (2021-05-04 16:22:26)
- 登場キャラ皆が共にぶつかり合う、のではなくあれこれ理由付けて遠ざけ合う、という感じの人間関係してる。王道の真逆を描いていて旧劇はバッドエンド。しかしイデエンドの方が虚無ってるんで一概に絶望とも言い切れない -- 名無しさん (2021-05-18 00:15:30)
- 小ネタだが、艦これブームで女性陣名字の共通点が明確になったよな。後は艦これで巻波が実装されればエヴァパーティが完成する(笑) -- 名無しさん (2021-05-26 13:52:01)
- ↑もういるんだけど… -- 名無しさん (2021-05-26 14:03:56)
- シンエヴァのラストはシンジ達の世界はエヴァがもう生まれない世界にはなったけど真マジンガーZEROと同じラストと言えるから新しいスーパーロボットを作る可能性も広げたって認識でいいのかな。エヴァ達の可能性は時空を超えてスパロボの世界へと旅立った的な -- 名無しさん (2021-06-24 21:01:09)
- ↑ジェット・アローンやトライデントが主役の物語になるってこと? -- 名無しさん (2021-06-24 22:57:49)
- 色々ドロドロしているがケン・イシカワ時空のバイオレンス振りはこんなものの比ではない。逆に考えるんだ、ゲッター線に魅入られなかった分シンジ君達は幸せではあったんだと -- 名無しさん (2021-07-06 10:34:27)
- ↑7の者ですが、間違えてました。「 庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン 」での大月さんが語ってたことなのですが「 庵野監督は「「 エヴァを 」もうやめたい」と言ってばかりだったらしく、20話での「 あのシーン 」に無修正の....絵の入れて打ち切られるの夢 」とかなんとか...( でも、舞台挨拶で三石さんに庵野監督が明かされた事と踏まえると....?) -- 名無しさん (2021-07-12 23:55:57)
- 王道の真逆を描いたからこそ伝説となったアニメ。しかし常人では理解出来ないシナリオであり理解する頃には真理に到達し虚無の戦いに足を踏み入れてるだろう -- 名無しさん (2021-07-18 00:03:54)
- シンカリオンZとのコラボでは「 鬼エヴァ 」という敵が登場するみたい....カヲルくんの声に似た敵に「 お前も使徒( オニ )にならないか?」と勧誘されて....なんて、ネタが話題になりそう....。 -- 名無しさん (2021-09-11 00:41:13)
- 庵野直々に「エヴァはロボアニメ」とか言っちゃうの本当草。 -- 名無しさん (2021-10-28 01:20:34)
- アニメーション・映画関連の講義を受けているとだいたいの作品がこのアニメの影響を受けていてだな -- 名無しさん (2022-07-18 02:35:20)
- 今回の某クソアニメにエヴァ声優4人出演してて笑った。 -- 名無しさん (2022-11-27 01:58:43)
- 結局庵野監督はエヴァの呪縛から逃げられなくなったんだね。新訳Zを免罪符にしてラストをころころ変えるあたり、もう自身でも収集が付かなくなってるんだろ。 -- 名無しさん (2023-02-19 03:14:39)
- 思ったこと 17話まではシリアスかつダークな背景ありながら踏ん張ってきたが18話で試練の時が、19〜 20話終わってからシンジが再起していくかと思われて21話以降がああなったので「鬱展開」から「終盤は鬱展開」の方が適切かも知れない。 -- 名無しさん (2023-04-04 17:43:26)
- 後半とか旧劇は、造り手が苦しがってるのが画面から伝わってきて辛かった。「ライブ感」という言葉を使ってたが、それが一番悪い形で出ていた気がする。 -- 名無しさん (2023-04-15 16:42:39)
- たしか深夜にスペシャルナイトという名目で総集編が放送されたことがあった気がするけど、いつだっけ -- 名無しさん (2023-11-05 11:46:15)
- このアニメってパズドラやモンストを始めとした様々なソシャゲの多くとコラボした事があるよね。逆にやってないソシャゲの方が思いつかんぐらい(やってないのを強いて言えばポケ森のようなコラボすること自体が稀なソシャゲぐらいか) -- 名無しさん (2024-01-25 14:30:48)
- 新劇場版しか見たことないが徹頭徹尾意味不明。悪く言うとかではなく本当に展開の意味がわからない最後の展開も固有名詞も分からないだらけでどう取っ付いて理解すればいいのかも分からない…どうしようもないなと思って他含めて項目見れば「監督は考察を嫌う」…もういいと思った -- 名無しさん (2024-06-20 23:13:05)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-11-05 12:51:08)
- コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-11-12 14:21:27
- 絶対もう無いだろうけどもしまたリメイクするなら、小説版アニマと破を組み合わせたような路線でやってほしい。 勿論ちゃんと2クールで綺麗に完結できるように -- (名無しさん) 2024-11-12 16:05:22
- ↑5 色んなところとコラボしてライセンス料を稼ぐことで極力他から口出しされずに作品作れるようにしてるからね。不動産投資もやってるらしいし。 -- (名無しさん) 2025-01-11 16:08:33
最終更新:2025年02月10日 18:34