登録日:2016/11/21 Mon 13:56:13
更新日:2025/10/27 Mon 12:57:27
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お任せを、大佐。
必ずやサンダーボルト宙域の悪夢を討ち取ってご覧にいれます。
~天を支える巨人~
特徴
宇宙世紀のガンダムタイプとしては珍しく、というより最初から
水中戦を想定して開発された初のガンダムタイプ。
その甲斐あってか、水中で
グラブロや
ズゴックと互角以上に戦えるほどの性能を獲得している。
更に後述のサブレッグによって
単独飛行まで可能であるため、実質的に
陸海空全てに適応している機体と言っても過言ではない。
関節構造
関節構造に(本作における)
ジオン軍の水陸両用MSを参考にした球体関節を採用し、人間で言う脊椎に当たるパーツを背中に追加している。
従来型のMSより人間に近い構造になっているため、関節稼働範囲も広い。
結果として四肢が細くマラソン選手のようなアスリートチックなシルエットになっている。
コックピット
ボールの構造を参考にした球体型コックピットが採用されており、内部には全天周モニターを装備。
って言うか、パーツを外した姿は
まんまボール。サイズ的には正規量産型より小さい先行量産型。
ガンダムの頭の付いたボールという「
天球を支える神」の名に相応しい……いや、どう言い繕ってもシュールな姿である。
更に
脱出機構も備えており、後の
リック・ディアスや
サザビーの物に酷似した構造になっている。
サブレッグ
背部にアームを介して大型推進機二基が接続されている重力下飛行用ブースターユニット。
弓のような形状をしており、両端部にスラスターが配置されている。
サブレッグがもたらす大推力の恩恵でアトラスガンダムは大気圏内での単独飛行を可能としている。
ただし滞空時間などには言及が無いため、
飛行能力の正確な評価は未だ不明。
足裏にスキー板のように接続出来る他、武装コンテナやブレードシールドを外装可能。
更にサブレッグの間にブレードシールドを挟み込むことで水中戦用形態に移行する。
同じ地球連邦軍の機体なら扱えるらしく、分離してガンキャノンアクアに即席で渡した際はそのまま操作できていた。
その他
脚部の脹脛側面にウォータージェットを装備。
水中での機動性を向上させている。
後に背面に追加の水中用推進ユニットを装備している。
武装
試作機としての色が濃いため、武装も他の連邦MSとは毛色の違う物が多い。
アトラスガンダム専用に開発された大型レールガン。三本のレールで砲弾を加速して発射する。
サイズは機体全高に匹敵するが、腕部に直接接続することで片手で扱うことができる。
射程も広く、最大出力で放てば敵MSのボディを抉り取ってしまうほどの破壊力を発揮する。
ただし数発続けて撃つと照準に異常をきたすなどの不具合が出る。
また水中ではレールから放電してしまうので、レールガンとしては使えない。
だが放電時に放出される電磁パルスは一種の電磁
バリアとして機能するので、魚雷やミサイル程度は無効化できる。
某フロム・ソフトウェア製ロボットゲームに登場する産廃レールガンではない。
アニメ版ではデザインが変更され、3枚のフィンの形をした短いものに変更されている。
アサルトライフル
アトラスガンダム専用武装の一つ。非使用時はサブレッグのコンテナに収納されている。
レールガンのサイドアームや水中でのメインウェポンとして使用される。
ビームライフル
アトラス専用のビームライフルで後部にエネルギーパックを備えており、水中で使用可能な程の高出力。
ただし水中では拡散してしまうので、遠距離では大気中のような威力は期待できない。
一方でその性質を利用してばら蒔かれた機雷を一掃した。
銃身下部にビームサーベルを装着しており、格闘戦にも即時対応可能。
長さも水中でありながら機体の十数倍まで伸び、ザク・マリンタイプを一方的に一撃のもと切断した。
水上都市リグでの戦闘から使用している実体弾火器。細く鋭い銛を発射する。
劇中では数多のズゴックやゾゴックなどの水中用MSをハリネズミにしている。
速射性・連射性・弾数などに優れるが、ガンキャノン・アクアの炸裂ニードルとは違い内部爆発はしない。
ビームサーベル
両肩に一本ずつ収納されており、コムサイを一刀両断可能な程のリーチと出力を誇る専用ビームサーベル。
水中で二基を同時に使用することで、非常用推進機としても使用可能。
しかし使用可能な時間はサーベル本体のエネルギー残量に依存し、片方が停止すると推力バランスが大きく崩れる。
更に低温では正常に動作しないといった試作機故の不具合も起きた。
ブレードシールド
アトラスガンダム専用の大型
シールド。
装甲表面にブレードが何枚か突き出ており、押し付ける事で相手を削るように攻撃する事ができる。
上記の通り機体前面に構えサブレッグで挟み込むことでソリのような形になり、水中戦用形態をとる事が出来る。
高い強度と耐熱性を誇り、
グラブロのクローに掴まれたままメガ粒子砲を撃ち込まれてもしばらく持ちこたえられる。
アニメ版ではブレード部分が減少したデザインになっており、代わりに『メドゥーサの矢』が装備されている。
メドゥーサの矢
上記のブレードシールド内に装備されているアニメのみの装備。
ブレード部分を展開し、敵機に突き刺さるとゲル状の物質を噴出し行動を阻害する。
劇中の活躍
一年戦争終結後に地球連邦軍に復帰し、
サイコ・ザクの捜索に参加した
イオ・フレミングが本機を受領。
初登場はコミック4巻のラストにて、サンダーボルト作戦のブリーフィング中に出た
「南洋同盟が既にリユース・サイコ・デバイス搭載機を開発・配備していたらどうするのか?」
という質問へのアンサーとして、離れた基地で立ち上がる姿をモニター越しに映す形で登場。
この時のアトラスガンダムは「搬送用車両の荷台で仰向けの姿勢でいたところから、片足を大地に付けて立ち上がる」という「ガンダム大地に立つ!!」のオマージュ。
しかし「(コロニー内ではあるが)青空の下、
戦争も何も知らない少年が必死に起動させる」という
ガンダムに対し
「ざんざん振りの雷雨の中、仇敵を狙うベテランパイロットが殺意を滾らせながら起動させる」という、オマージュであると同時に非常に対照的な内容の登場でもある。
その後、発動したサンダーボルト作戦にて、大気圏外からスパルタンに向けて特攻してきた
コムサイを一刀両断するという鮮烈な実戦デビューを飾る。
戦いを終え、片膝をつく姿はまさしく騎士。
続く南極での戦闘ではズゴック部隊を相手に単機で無双するが、グラブロとの水中戦で全身を穴だらけにされ中破。
物語がダリル・ローレンツ側に移った事もあり、しばらく物語からフェードアウト。
その後は洋上プラントから逃げる南洋同盟(と洋上プラントの住人)の追撃戦に参加。
サイコ・ザクのパイロット候補が乗ったシーランスを追い掛けて、護衛の水陸両用型MSで構成されたマーメイド隊と交戦。
ゾゴックや
ザクマリンタイプを瞬く間に全滅させ、シーランスの者達に投降を促す。
だがシーランスに同乗していたフィッシャー・ネスの気転でジオンの隠れ家に誘い込まれ、MFゾックと遭遇。
ゾックと交戦中の隙に振り切られるが、ゾックの弾薬を全弾打ち尽くしても無傷で浮上している。
南洋同盟のタール火山基地攻略戦では、初手でダリルに奇襲され部隊を分断されてしまう。
だが水中で大量のジオン軍MS相手にも引けを取らず、基地内部でもレールガン無しで暴れまわるなど本領発揮している。
途中、ビリー・ヒッカムのズゴック&セバスチャンの
アッガイと交戦しサブレッグの片方を失ってしまう。
だがそれすら危機とせずセバスチャンのアッガイを撃破、そして念願のダリル&サイコ・ザクMk-Ⅱとの交戦に入る。
ザクタンクの支援をいなしつつ追いつめたが、すんでの所で自らを盾としたクローディアの献身を目の当たりにしてイオが戦意喪失。
母艦スパルタニアンが墜落し撤退を余儀なくされ、代理パイロットのビアンカが操縦しつつ火山を後にした。
第三部
舞台が再び宇宙に移ったが、まさかの宇宙用に改修され再登場。
一目で違いがわかるのはブレードシールドの代わりに、サンダーボルト世界でお馴染みの二本のサブアーム+シールドを装備してる点。
シールドは複数のパーツでできており、銃口を出す分だけ稼働させる事で攻撃時の隙を最小限にできる。他作品で言えばGNフルシールドの小型版。
また、サブレッグはコの字ではあるが見た目が角ばった物に換装されており、ただのサブスラスターといった趣になっている。
細かい所では宇宙戦用に各部にバーニアを追加されている。
イオは
別の機体に乗っているためパイロットはビアンカが担当。
何気に前主人公機をヒロインが受け継ぐお約束展開である。
レヴァン・フウの乗るビグ・ザムを撃破するため一基の核ミサイルを背中に装備。
しかし重量超過になったものの他の装備を外すわけにもいかずノズルを追加し、ビアンカの要望で「推力増し増し」にしている。
一人グリプス戦役
既知のMS開発史では地球連邦軍が人型のままで単独飛行が可能なMSの開発に成功したのは
グリプス戦役の頃のはずなのだが、アトラスガンダムは一年戦争直後の時点でそれを達成してしまっているので読者からしばしば
オーパーツ扱いされる。
例えるなら一年戦争直後の時代に
バイアランが
タイムスリップしてきたような物なので当然である。
……と思っていたが、火山基地攻略戦でサブレッグを丸ごとガンキャノンアクアに渡していた。重力下飛行用ブースターユニットの名前通り外付けのパーツの域を出ないのだろう。
この事から、オプションユニット無しで考えればバイアランがまだまだ単独飛行を可能にした初機体でいいのだろう。
立体化
プラモデルがHG 1/144で発売。
可動範囲は良好だが、色分けは各部の黄色のラインなどが足りない。
武装はレールガン、アサルトライフル×2、ブレードシールド、ビームサーベル×2が付属。
アニメ公開後は、レールガンと盾・サブレッグのスラスター部分が変更されたデザインが
プレバンで限定発売された。
ゲームでの活躍
横移動しながらレールガンを二連射するサブ射撃や高速移動を行う特殊射撃などの変則機動を軸に戦う近接寄り万能機。
全ての射撃がレールガン、アサルトライフルと実弾で構成されているためビーム射撃に打ち消されてしまうという弱点を持っているものの、弾速や大きさ、キャンセルルートなどに優れているため当てやすく、近接寄りとしては優秀なものを持つ。
また、アップデートによって誘導を切りながら後方に跳躍する「ジャンプ派生」が特殊射撃のみならずサブ射撃や特射射撃派生のアサルトライフルなどから出せるようになったため、より一層変則機動に磨きがかかり、ジャンプ派生がアトラスの代名詞とまで呼べるほどの主力武装に変化した。
格闘武装は大半の射撃からキャンセルできる射撃バリア格闘のN特格、上への食い付きと判定発生に優れる前特格、発生は遅いが伸びや回り込みにすぐれる横特格、射撃を防ぐことができ、持続や判定が優秀な下格のカウンターの4種が主力。
飛び抜けて優れた性能の格闘は存在しないものの、手数が多く、射撃からキャンセルできることもあって行動が非常に読み辛い。
すなわちこの機体は、豊富な特殊移動とキャンセルルートで射撃を掻い潜りつつ近距離の読み合いに持ち込み、隙を見て相手に射撃や格闘を叩き込み、不利と見ればジャンプ派生で逃げるじゃじゃ馬モビルスーツである。
その機体コンセプト故に操作難易度が高く、相性の悪い機体も多いため相応の練度を要するが、使いこなせれば環境上位機体さえ手玉に取れるポテンシャルを秘めている。
次回作の
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2にも参戦。
レールガンの弾の大きさや機動力の下方を受け、最弱クラスの機体になってしまったが、アップデートにより弾の大きさや機動力の向上、サブ射撃の弾数増加や格闘火力の向上などの大幅強化をされた。
しかし、射撃武装や回避行動のインフレや実弾主体の機体と近接寄り機体への逆風により上方修正を受けてなお中堅~下位機体の地位に甘んじている。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTにも参戦。
格闘CSにガンキャノン・アクア(ビアンカ機)を、下格闘にOVA中盤で見せたメドゥーサの矢が追加。
前者は突撃かニードルガン&魚雷発射を、後者は高速で発射した後に敵機に付着すると一定時間後高威力のダメージを与える特殊な拘束系武装になっている。
リリース当初は、追従アシストに命中しても本体にダメージが行くという
ジャンプ作品の能力のようなバグが起きていた。
◆
アーセナルベース
UNITRIBE03から最高レアリティで収録。
水陸両用の為、水中適正はS、地上適正はAと高い。 後に宇宙でも運用されるせいか、宇宙適正もBと最低というわけではない。
コスト5で射程4の遠距離型で、所持アビリティは、相手の強化効果を攻撃と共に打ち消す「断砕」。
射撃型の「断砕」の強みは、UT01の
ガンダムXが立証しており、本機は射程4かつ戦術技も普通に使いやすい。
戦術技は、戦場の地形適正に合わせて追加でダメージが増えるタイプのものであり、特に水中では、得意な機体が少ないのも合わせて大活躍できる。
同弾で一緒に収録されたイオはLX03の
カミーユと同じアビリティで本機とセットで運用しても防衛機としても優秀。
なお戦術技では、水中に潜航して水上に飛びあがる演出があるのだが、戦場が水中なのに、水中に潜航して水上に飛びあがったり、
宇宙だと宇宙なのに水中に潜航したりと絵面的におかしくなる。
余談
アトラスとはギリシャ神話に登場するティターン族の巨神の名であり、アトラスは他のティターン族が
ゼウス達に降服する中で最後まで戦い続けた。
ゼウス達に敗北した後はその怪力と巨駆を買われ、天を支え続けるという罰を与えられた。
恐らくは宇宙から来るジオンを抑止するという意味で名付けられた物と思われる。
追記・修正は片膝立ちでお願いします。
- オーパーツ呼ばわりされる機体はGPシリーズという前例があるが…この機体もそれらと同じ末路を辿るのだろうか -- 名無しさん (2016-11-21 15:39:31)
- 飛行と言っても、あのまま戦場間を移動したりはできないと思う -- 名無しさん (2016-11-21 15:41:25)
- グフ・フライトタイプ「あの…」 -- 名無しさん (2016-11-21 17:46:38)
- 太田垣アレンジがされたザクやガンダムが割と大河原デザインを残していた感じもあって、バーザムよろしく「どっから出てきたんだコイツ」て感じがする機体。 -- 名無しさん (2016-11-21 18:27:56)
- ↑2 バイアランの「初の人型の飛行型」に関しては「基礎段階(MSのフレーム等)から飛行型で設計」って意味だと思う。グフフラはグフのバリエーションだからちょっと違うぞ -- 名無しさん (2016-11-21 18:35:05)
- ドダイってかガンダムMA形態やEz-8コアブースター的な…? -- 名無しさん (2016-11-21 18:39:11)
- アビスガンダムも水中戦用じゃないっけ? -- 名無しさん (2016-11-21 19:42:49)
- ↑宇宙世紀に限れば殆どいない。ガンダイバーも今や局地型の派生扱いだし -- 名無しさん (2016-11-21 19:55:48)
- 水中戦でジオン水泳部と互角って時点で大概なのに、単独飛行まで可能とか言われたらオーパーツ呼ばわりも仕方ないわな。 -- 名無しさん (2016-11-21 21:56:23)
- ただこれパイロットのイオも大概化け物だからなぁ… 一般的なパイロットに扱える機体ではなさそうだ -- 名無しさん (2016-11-21 22:41:34)
- ↑×1フルアーマーガンダムの時はサイコザクに遅れを取ってたけど、逆に言えば現時点では唯一サイコザクに対抗できる可能性があるパイロットだしな。生身でリユースサイコデバイス持ちとやりあえるとか確かに尋常じゃないわ。 -- 名無しさん (2016-11-21 23:12:36)
- 全身が可動パーツの塊みたいなデザインなので是非プラモとして触ってみたかった機体。無事にHG化決まったらしいので嬉しい -- 名無しさん (2016-11-22 00:00:06)
- アル・アダもこれに乗ってジオニックフロントや水天の涙あたりのGAデータにダイブしてたかもしれない -- 名無しさん (2016-11-22 12:49:06)
- UC200年代になってようやく普及した球体関節をこの時点で採用する先見の明よ -- 名無しさん (2016-11-22 13:15:47)
- まあこれ以前にマンガ作品でGT-FOURって可変機が1年戦争中に出てたしあんま気にせん方が良いと思う -- 名無しさん (2016-11-23 11:42:32)
- アトラスがMGで発売したらどんなトンでもギミックまたは武器をくっつけられるんだろうか・・・ -- 名無しさん (2016-11-27 19:45:55)
- ↑2 あぁいやすまん、設計者への褒め言葉のつもりで言ったんだ。ちょっと言葉足りなかったな。 -- 名無しさん (2016-11-29 11:24:12)
- もしもこいつに空間戦闘能力があるとしたら、天・地・海・空、四界のことごとくを制す多元万能兵器だぞ……ひとりグリプス戦役どころか、ひとりフォーミュラ計画だ -- 名無しさん (2016-11-29 12:46:14)
- ↑流石にそのままだと溺れると思うが、空間戦闘用のバリエーションや追加装備が存在しても不思議はないと思う。 -- 名無しさん (2016-11-29 13:06:17)
- ↑2 Gセイバーですら30秒かけて換装せにゃならん上に水中用装備がないことを考えれば規格外にも程があるなwww -- 名無しさん (2016-11-29 13:23:59)
- 仮に換装と調整が要るにしても、サブレッグの熱核ロケットエンジンへの換装/アポジモーター増設と、手足の空間戦闘仕様への換装でどうにでもなりそうなのよね -- 名無しさん (2016-11-29 17:10:00)
- 主武装のレールガンが水中では電磁バリアみたいな作用を起こすのは新鮮でいいなぁ。水中で使えない弱点をうまく利用してる。ついでだけど膝ついて待機してる姿がかっこいいよねアトラス。 -- 名無しさん (2016-12-13 22:49:33)
- 一見異形なように見えてデザインやらなんやら、ファースト以降のガンダムのオマージュが散見されて面白い機体 -- 名無しさん (2017-02-11 04:24:51)
- クロボン派として同じ漫画畑でもこっちは模型化ありきの企画で羨ましい -- 名無しさん (2017-02-11 04:58:49)
- 一応言っとくけど追っかけたのシーランスじゃなくてブローバーだぞ。 -- 名無しさん (2017-02-21 20:52:30)
- アトラス本体に武装を満載にしようとするから…って発言があったからビアンカの乗るgファイター的な支援機が来るかと思いきや僚機のガンダムヘッド達に運ばせるという方面に落ち着いた模様。 -- 名無しさん (2017-03-09 20:58:01)
- 頭部にコックピットあるガンダムって初めてか? -- 名無しさん (2017-03-16 18:58:49)
- ↑違う違う。ボール型のコックピットにガンダムヘッドが付いてるんだよ -- 名無しさん (2017-03-16 19:14:01)
- 「ティターン」族のアトラスの名を冠するガンダム。裏でジャミトフ・ハイマンでも関わってるいるのか。 -- 名無しさん (2017-03-16 19:55:12)
- コムサイ迎撃のインパクトが凄くて空中戦バッチコイなイメージが強かったけど、考えたら推力をサブレッグに依存しきっていて可能なのはあくまで跳躍や浮遊に限りそう。飛行は流石に無理な気がする。 -- 名無しさん (2017-06-07 22:56:26)
- 空を飛べるMSっても、既に一年戦争中にGT-FOURが運用されているんだが。実験機レベルとは言え、それはほとんどのガンダムもほとんど例外じゃないし、水中用MSならガンダイバー(GT-FOURとはある種兄弟機)もいたわけで。 -- 名無しさん (2017-12-07 21:41:13)
- 弾が少ないとかでイオがキレてたけど比較対象が弾薬庫なフルアーマーガンダムとか地球で無理言うなよ・・・ -- 名無しさん (2018-06-10 19:35:39)
- 早々にサブレッグ片方失ったけど被弾率高いから後世には受け継がれなかったのかねえ -- 名無しさん (2018-07-24 20:14:10)
- 余談読むと、アトラスガンダム(とパイロットのイオ)を人柱にしてティターンズが結成される流れになりそうで今後が怖い。 -- 名無しさん (2019-05-14 01:03:37)
- まさかの再登場 -- 名無しさん (2021-01-09 04:26:59)
- ジオン水泳部みたいに丸っこくしなくて、水圧とか抵抗とか大丈夫なのか? -- 名無しさん (2023-02-27 15:10:44)
- ↑6あっちも漫画で正史かどうか…とか言ってるうちにサンボルは正史ではない決定的な事柄(ガンダムMk-IIなど)が出てきて正史論争がひっくり返った。あんまりこだわるもんじゃないってことかもしれないね。 -- 名無しさん (2023-02-27 15:41:05)
- 正義の怒りならぬ正義の膝をぶつけたガンダム -- 名無しさん (2025-03-16 12:12:39)
- ↑しゃあ!アトラス・ソード! -- 名無しさん (2025-03-16 12:32:24)
最終更新:2025年10月27日 12:57