登録日:2025/02/10 Mon 22:27:32
更新日:2025/06/25 Wed 14:51:24NEW!
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概要
赤いショートカットヘアと、赤い三日月の形をしたピアスが特徴の女子学生。17歳。
幼少期のあだ名は「マチュ」。
サイド6の
イズマ・コロニーにて、サイド6有数のお嬢様学校であるハイバリー高校に通う。
家族構成は両親のみで、きょうだいがいる描写は無い。父親(外交官)は単身赴任で同居していないため、サイド6監査局職員の母親・タマキと共に政府官舎である高層マンションで2人暮らしをしている。
自室にはクラゲの写真が飾られており、進路希望にも「クラゲ」と書いていることから、クラゲが好きなようだ。
当然ながら進路希望の件はお母さんにバレて怒られた
人の手によって作られた
スペースコロニーでの暮らしをどこか偽物のように感じ取りながら日々を送っていたが、そんなある日、駅の改札にて難民の少女・
ニャアンに踏み台にされる形でぶつかられる。
そして、その際のどさくさで私物である
スマートフォンの液晶が割れた事と、ニャアンが運んでいた
テム・レイの回路っぽい違法のMS非武装解除装置「インストーラーデバイス」が手持ちの荷物に紛れていた事から、紆余曲折を経て互いに探し当てて再会。弁償金をせびるために難民区画にあるカネバン有限公司まで追いかけた際に
赤いガンダムと
GQuuuuuuXと軍警察との戦いに巻き込まれる。
その際に軍警察が難民への被害を顧みない強引な取り締まりを行ったのを目にして憤り、カネバンが保有するザクに乗り挑むが劣勢となる。
しかし直後、地下通路に落とされるも偶然隠蔽作業中だった
GQuuuuuuXを見た事で
「あっちの方が強そうじゃない……?」と思い、そちらに乗り換える。
その時GQuuuuuuXのオメガ・サイコミュが起動し、「
キラキラ」を見た事でパイロットとして覚醒。軍警察を撃退するのだった。
その後は一旦日常に戻ったが、現在の
赤いガンダムのパイロットである
シュウジと出会いニャアンとも三度邂逅。カネバンに誘われ利害も一致した事もあり、クランバトルチーム「ポメラニアンズ」の一員「マチュ」となった。
クランバトルに身を投じてからは連戦連勝していったマチュだったが、次第にシュウジに置いていかれる事を気にする言動が目立っていく。
シイコ・スガイとの戦いでは、単純な戦闘経験の差やガンダムへの妄執から軽くあしらわれた上にロクに相手にもされず、
シュウジが
ゲルググのコックピットを串刺しにした際には
「あの人には待っている家族もいたのに…」と零しながらも
「でも…そこまで踏み込まなきゃシュウジのいる場所には届かないんだ…」と危険な覚悟を決めてしまう。
さらに軍警察とのいざこざからエグザベに捕まった際のクラン・バトルにはニャアンが代わりにGQuuuuuuXに搭乗。
最初は劣勢だったものの、オメガ・サイコミュが起動してからは一転して(MAV戦術とは呼べない無茶苦茶な戦い方ながらも)圧勝し、
ニャアンが乗っていた事を知るやいなや「うるさい!そこは私の場所だろ!」と嫉妬心を表してしまう。
そして赤いガンダムとシュウジの隠れ家がアンキーにより軍警察にリークされる事となり、ニャアンと画策してシュウジを逃がす事を決意する。
その日のクラン・バトルの際にGQuuuuuuXをニャアンに任せ、自分はカネバンの金庫から自分とシュウジが稼いだからと賞金を持ち逃げしようとするも、直後にアンキーが現れ「男で身を滅ぼすなんてダサすぎるんだよ」と警告を受ける。
が、そのアンキーから以前「頭空っぽにして追いかけてみるのも悪かないよ」と真逆のアドバイスを受けており、それを信じて戦い続けていた為に、逆上して同じく金庫に入っていた銃を発砲してしまう。
「アンキーが頭空っぽにして追いかけろって言ったんじゃないか!
大人はみんな嫌いだ!!」
腰を抜かしつつも奇跡的に弾を避けたアンキーに上記の言葉をぶつけ、泣き叫びながら脱走するが、ニャアンが放置していったGQuuuuuuXの前にいたところを偶然軍警察に見られた事から、同じ頃に発生したイズマ・コロニーの市街地破壊テロとの関係を疑われ容疑者として認定。
彼女を守るかのようにひとりでに作動したGQuuuuuuXに乗り込み逃げ続けるも、既にシュウジはゼク・ノヴァにより消息不明となってしまっており
「キラキラになんないよ!」と混乱しオメガ・サイコミュも暴走しかけるが、
シャリア・ブルの攻撃により沈黙させられ、ソドンへと収容された。
その後、クラン・バトルに参加していた事がバレた上にテロの関係者として大々的に報道されてしまい、母タマキやその同僚、クラスメイト達に知れ渡った挙句、最終的に実名で公開指名手配される羽目に遭う。
普通じゃない何かに憧れていた普通の少女は、普通じゃない少年を追いかけていくうちに普通の日常には戻れないところにまで行きついてしまったのである。
一方でニャアンはエグザベからのスカウトを受ける形でジオンへの入国が決まり、
戻れる時に戻らなかった事で全てを失った少女と後が無い難民から一転して社会保障が定められた身分を手に入れた少女と見事な対比図となっている。
同じところは共にいて欲しい人間が傍にいなかった事だが…。
その後第8話では姿も表さず一言もセリフは無かったが、なんとソドンから脱走し、GQuuuuuuX単機で大気圏突入を行った事が判明。
エグザベは「作戦行動中の軍艦から脱走するのは難しいはず」と訝しんでおり、実際スマホのメッセアプリに表示された何者かからのメッセージに導かれる形で脱走出来た。
ニャアンはマチュを「本物」と語ったが、ニュータイプとしての素質の話であり行動力とか頭のネジが飛んでるという方向性ではない。多分…
そして地球へ降り立ったマチュは山奥にある「カバスの館」で働くヴァーニとカンチャナに介抱され、
ニュータイプの女性と出会う。
館を出る際に2人の願いを汲んで彼女を連れ出そうとするも、
赤い服の彼を待つためにと残ったため叶わなかった。
さらにその後、海に沈んだGQuuuuuuXを引き上げる際に「シャロンの薔薇」も見つけ出し、マチュを敢えて泳がせていたソドンクルーたちも見つける事となる。
シュウジもニャアンも居ないとはいえ「地球に行く」というひとまずの目的は達成する形になり、本物の重力を体感することにもなった……が、コロニーで感じていた違和感は地球でも今一つ拭い去れない様子であった。
以降は再びソドンに捕虜として捕らえられていたが、地球で経験した出来事に思うところがあってなのか、逃げ出そうともせずシャリアから操縦訓練の教えを受けるようになる。
シャリアも自分の目的にマチュを利用しようとする一方で、木星での体験談をマチュに伝えるなど積極的にコミュニケーションを取った事もあってか、シャリアを「ヒゲマン」と呼び慕うようになり、
なんだかんだで面倒を見てくれるコモリの事も「コモリん」と呼び慕うようになる。ついでに独房に入れられてた理由はちょうどいい部屋が無かったから説がある
しかしキシリアがギレンを暗殺するというシャリアの想定外の行動に出た事で事態は急変。
シャリアの「ニュータイプをこれ以上人殺しの兵器にしたくはない」という切実な願いを聞き、彼の意に汲んで動く事を決断。
「シャロンの薔薇の中のニュータイプの救出」という共通の目的のために出撃するが一手遅く、イオマグヌッソの発射を目の当たりにする。
絶叫するララ音にシャロンの薔薇の悲しみを感知し、そして巻き込まれて消えていく命にイオマグヌッソを「恐ろしい兵器」と確信したマチュはイオマグヌッソ内部に突入。
そしてイオマグヌッソを制御するGFreDとそれを操るニャアンと対峙する事になる……
人物
一言で言うと、『ガンダム』シリーズの主人公らしい非常に胆力のある少女。
ニャアンやカネバン有限公司の大人たちといったアウトロー側の人間を前にしても全く臆せず、むしろスマホを壊した修理代として金をせびろうとするなど堂々と接したり、ニャアンの配達についていって面倒を見たりと怖い物知らずで快活な一面が強い。
一方でコロニー暮らしの閉塞感や何の変哲もない平凡な日常にどこか疑問を抱いており、そのために将来の進路が定まっていないという思春期の少女らしい一面もある。
また、思い立ったら即行動のタイプらしく、劇中では上述の行動の他、プールの飛び込み台の最上段で逆立ち、しかも制服姿なのにそのままプールへダイブしたり、学校の教室からカバンを置いたままダッシュで早退したりするなどの問題行動も見られた。
なんなら、非合法の運び屋の違法な荷物に発信機が付いていると知ると、それを逆用して捕まえてやろうと考え、本当に捕まえてしまうなど大胆にもほどがある事までやってのけている。
しかも、その際にニャアンに「テロリスト?」と聞いているので相手がテロリストである可能性を考えた上で捕まえに行っている。
口も達者でニャアンとシュウジが金に困っているのにつけ込……見かねて、シュウジには自分と組んでクラバに出る事を提案し、ニャアンにはシュウジに届ける予定だったインストーラーデバイスを後払いでシュウジに渡させて2人にクラバの報酬を山分けする事で協力を約束させている。
キラキラに魅了されてから迷走していた期間が長かったので見落としがちだが、目の前の人の苦境を見過ごせず義憤で動く人物でもある。
本編中では語られていないが、そもそも第1話で軍警にやたらと敵意を見せていたのはニャアンが軍警に暴行を受けた痕を見て憤っていたからとされており、
第9話でも娼館であるカバスの館で暮らす少女達に顔を曇らせ、彼女達に「お姉さまを自由にしてほしい」と連れ出すよう頼まれるとギリギリまでララァを説得している。
このあたりも含めて学校内でのファンは意外と多いようで、入場特典の設定本には『体育の時間のマチュのファンは結構多い』・クラスメイト(女子校なので
女子)「アマテさん…」「イケてる」「♡」という設定画が収録されている。いわゆる同性にモテるタイプかもしれない。
一方で少々冷めたように見えて表情を大きく変える事が多く、実はジト目が似合う。
巻き込まれたMS戦では恐怖を感じ、クランバトルでも身バレを恐れる他、シュウジに匂いを嗅がれて照れる、ネットで調べたとある人物を変な格好と断言しているなどごく普通の少女らしい感性も見られている。総じて掴みどころのない性格と言ったところだろうか。こういった性格付けは鶴巻監督の過去作である
フリクリとも通じる所がある。しかし、これらの要因故に自身の行動によって後悔することも目立つ。
母親であるタマキとは親子仲が悪い訳ではなくむしろ良い方だが、彼女は娘に対して過保護でかつロジカルに隙なく諭してくる面が目立つ。
それに対して現状に漠然とした不満を抱くマチュも強くは出れないようで、門限などは守りつつも胸の内を述べず敷衍したような言動で会話している。
同級生はお嬢様学校であるにもかかわらずアルバイトをしている者もいるようだがマチュは特にしておらず、その時間を習い事や塾に使っていることから、母親が政府高官ということもあってか経済面では裕福な様子がうかがえ、歴代の『ガンダム』主人公の中でも家庭環境はかなり恵まれている部類といえる。
しかしその精神的なすれ違いは、マチュの突飛な行動もあって周囲を巻き込む形で拗れていく……。
なお、小柄で華奢な容姿だが、ボクサーパンツなどスポーツ系の下着を着けていたり制服がオーバーサイズ気味だったりする事もあってか結構着やせするタイプであり、パイロットスーツや体操服姿では豊かな胸元などプロポーションの良さが浮き出る事で表情の多彩さ(特にジト目)と共に話題を呼んだ。
また、何らかの形で本編以前に操縦方法を覚えたであろう他のガンダムシリーズ主人公とは異なり、
現時点ではモビルスーツとは縁のない生活を送っていたようにしか見えないため、その点はシリーズでは異色(にして
原点回帰)と言える。
実際ザクに乗った際はまともに操縦もできなかったので、MS操縦技術は一切持っていない可能性が高く、GQuuuuuuXの操縦はオメガ・サイコミュで感覚的に行っている模様。
立体化
外部作品
『
SDガンダム Gジェネレーション エターナル』にて「GQuuuuuuX」と共に緊急参戦。
GQuuuuuuXの方はアナウンスされていたが、マチュの方はサプライズの登場となった。
…のだが、余りにもサプライズ過ぎたのか、立ち絵は公式の流用かつサービス開始時点でボイス未実装(テキストのみ)状態。
なんだか寂しいが、時期が時期なので仕方がないだろう。
性能としてはGQuuuuuuXに乗っていると1ターンに最大3回行動可能になるアビリティが強力だが、肝心のGQuuuuuuXの武装が
ヒートホークだけという漢仕様。
その代わりとして攻撃力は高く、機体共々配布で入手できる事もあり活躍の場は多い。
そんなわけで本作の彼女は
無言で斧振り回して敵MSを切り裂いていく蛮族となったのだった。
テキストの方も「
もう……邪魔すんなよ……」という言わなそうだけどなんか言っても違和感のない絶妙なセリフになっている……と思ったら、
10話で本当に言った。
3話放映と同時期にアプデでシュウジ共々ボイスが実装されたが、立ち絵は据え置きのまま。
テキストの方はボイスを第1話の物を流用しているため修正されてしまった
声が付いて余計に蛮族感が増したという感想もちらほら
余談
- 前作『水星の魔女』主人公のスレッタとは女子高生主人公
かつ中の人が別コンテンツで共演しているといった共通点があるが、内向的な性格だったスレッタとは異なり、物事には自分からグイグイ入り込んでいくタイプであるため、「たぬき」のあだ名を貰ったスレッタと同じ流れでか、「イノシシ」「狂犬」と評されている。
また、偶然にも物語が改札から始まる繋がりかつその行動力の高さから、前作の先輩同様に「令和のカミーユ」のあだ名を貰ってしまった。- これでも当初はもっと尖っていたキャラクター(ガンダムに軍人でない彼女が乗るというシチュエーションがかなり重く捉えられていたのもある)だったようで、制作中に『水星の魔女』が公開されて、ずいぶん気が楽になったとのこと。
- スレッタとは赤髪という共通点もあるが、水星の魔女とGquuuuuuXの間に公開された『復讐のレクイエム』主人公のイリヤ・ソラリも赤髪であった為、ガンダムシリーズの女性主人公は3作連続で赤髪という状況にある。
- キャラデザがポケモンで知られる竹氏であることやあだ名のおかげでか、実在した天空都市になぞらえてピチューと組み合わせたファンアートもよく見られている。
- また、上記の例えを意識されたのかカミーユとの組み合わせも見られている。
- 序章となる『beginning』公開後に『機動戦士ガンダム』TV版第3・4話にはモブのザクパイロットとして「マチュウ」なる人物が登場する事が知られるようになった。
言うまでもなく本作のマチュとは何の関係もない。そもそも性別すら違うし。- おそらくあちらは英語のマシュー(Matthew)のフランス読みで主に男性名に使われる。またタイや南アジアの男性名にNyanもあるのだが、こちらに登場するのはMachuとNya
a
nで語源も表記も発音も異なるのでカタカナ表記がかぶっただけだろう。
- 主題歌「Plazma」の冒頭の歌詞が端的に言うと「ニャアンとのファーストコンタクトがなければ幸せに生きていたのではないか」と回想するものとなっており、今後の彼女の命運を暗示しているのではと本放送前から心配されている。そしてネタバレ禁止だったのと綺麗に噛み合い過ぎたこともあり変な所へ飛び火した。
- 鶴巻監督曰く、構想には彼女が戦後生まれとなる年代設定にする案もあり「そちらの方がテーマには上手くハマりそう」とのこと。最終的には諸事情から、現在の設定(UC0067~68生まれ)となった。
イタリアの公式が先行上映開始より先にうっかり「一年戦争にジオンが勝った世界線」と漏らしてしまったこともあって放送開始前からさまざまな考察がなされていた『GQuuuuuuX』だったが、その中に「マチュはこの世界におけるハマーン・カーンにあたる人物ではないか」という説があった。- しかし、実際のところその根拠とされていたのは「事前情報から逆算されたおおよその生年」「髪色が近い」「類稀なるNTの素質を秘めているらしき描写」など決定打に欠けるものが大半だった。
中には「パイロットスーツの配色がキュベレイに似ている」、果ては「『ジークアクス』という名が後継機として『ジークアクシズ』という機体が有り得そうに見える」「ハマーンの誕生日やら命日やらにGQuuuuuuXのいろんな発表がなされた」などこじつけを通り越して妄想の領域に入っているものも多く、当初から「深読みのし過ぎ」と冷静に受け取るファンも多かった。
そして公開後は年齢設定の齟齬は勿論、イノシシやら狂犬やらと評価されるような一面がいくら歴史が大きく違うとしてもハマーンとは合致しないことそして『1st』や『Z』のキャラが次々に原典そのままの容姿と名前で出てきた影響で「ハマーンがいるならそのままハマーンとして出てくるだろう」という見方が強くなったことから、現在でも真面目にこの説を支持するファンはごく一握りである。
- やっぱもうちょい尺が欲しいな -- (名無しさん) 2025-06-12 03:50:19
- ↑5 現実を見るようになれたのは、憧れのあった地球に来てみたらコロニーと変わらないということを体験できたのも大きいかもね -- (名無しさん) 2025-06-12 07:56:08
- マチュはNT能力高いと思ってたがあんな近くまで接近してもニャアンが乗ってるとわからないあたりNT能力かなり低いっぽいな -- (名無しさん) 2025-06-16 22:33:25
- ↑それを言ったら、ゼロ距離になるまで妹が分からなかった赤い彗星さんもNT能力が低いことになるな。 -- (名無しさん) 2025-06-16 23:01:02
- ↑元からシャアはそんなにNT能力高くないじゃん -- (名無しさん) 2025-06-16 23:24:44
- 「あ、待て」って読める名前してるから最終話付近で凄いことやらかしそう -- (名無しさん) 2025-06-17 05:21:46
- ↑2 あらそう。でもマチュはまだ伸びる余地が残ってると思うな。 -- (名無しさん) 2025-06-17 06:43:30
- ↑5 ニュータイプ能力ってそんなレーダーみたいなもんじゃないでしょ…ましてマチュってニャアンと大して心通わせてたわけでもないし -- (名無しさん) 2025-06-17 06:46:24
- ヒゲマンのおかげで大分MS操縦の腕は上がってたが、それでも正体と目的明かしたシュウジの相手になるのかマチュ -- (名無しさん) 2025-06-18 01:14:00
- ↑多分ニャアンがマヴに付くと思うが、まだちゃんと和解できてないんだよなぁ…。ただマチュは現状ニャアンにイオマグヌッソを撃った事以外は怒ってなくて、ニャアンも咄嗟にキシリアよりもマチュを選んだ事で糸口はできたと思ってるが -- (名無しさん) 2025-06-18 01:18:12
- 好きな男の好きな女のために命をかけられる女。やはりお前は義憤のために戦うヒーローだよ。 -- (名無しさん) 2025-06-18 01:58:18
- 果たしてマチュはTVガンダム史上初の0キル主人公になれるだろうか、できればなってほしいが。 -- (名無しさん) 2025-06-22 14:39:07
- クランバトルに嫌悪感もなく参加するし男と駆け落ちするために現金盗むし自分が軍隊に捕まって大変なことになってるであろう家族のことを気に掛けることもないくらい倫理観ぶっ壊れてるのに、イオマグヌッソに対しては「誰がこんな恐ろしい兵器を…」とか言い出すものだから、「いきなりまともなこと言ってどうした?」ってなった。 -- (名無しさん) 2025-06-23 10:21:11
- 倫理観ぶっ飛んでんのと虐殺見てドン引きするのって何一つ矛盾してないので…。 -- (名無しさん) 2025-06-23 11:42:50
- ↑2 遵法精神的な倫理感には欠けてるかもしらんが、目の前で起きたことに何も感じないサイコパスみたいに描写されてた訳じゃないだろ。「いきなりまともなこと言ってどうした?」って何言ってんだ。 -- (名無しさん) 2025-06-23 15:11:07
- 金盗むときに誰もいないのに正当化しようとして独り言してるのもまともな倫理観もってるからだし -- (名無しさん) 2025-06-23 15:17:03
- 余談のタマキのところ、何が「言えなくもない」だよ、言えないだろ。 -- (名無しさん) 2025-06-23 15:22:28
- ↑いい事をおしえてあげよう。書いた人もこんな展開になるとは思ってなかった(真顔)
書いたのBeginningの頃だし -- (名無しさん) 2025-06-23 15:30:27
- ↑こんな展開になるとかそれ以前の問題でしょ…無理矢理こじつけてるだけ -- (名無しさん) 2025-06-23 15:50:27
- 余談のところのこじつけを削除 -- (名無しさん) 2025-06-23 17:05:43
- 尺が無いにしても成長の過程がすっ飛ばされているし、大人嫌いと言ってる割に自分に都合のいい大人を簡単に信用してるままで、ダメージがダメージになってない以上何の痛手も負ってない 「NTを肯定的に描く」という監督の発言は結果としてNTは好き放題しても全肯定されるのが当然で、言葉にしないでもわかってくれない方が悪い的な、ただひたすら作り手に甘やかされてるようにしか見えない -- (名無しさん) 2025-06-23 17:47:08
- いつまでハマーンの部分あるんだ。あんなんこじつけ以外のゴミ考察でしかないのに残す必要あるのか? -- (名無しさん) 2025-06-23 18:07:04
- 取り敢えずPIXIV百科じみた根拠のない妄想とこじつけの部分は全削除でいいんじゃないか? むしろ余談の部分自体が長すぎるし与太話ばかりだしでそこ全部撤去でいいんじゃないかと -- (名無しさん) 2025-06-23 18:24:25
- ↑「一時はハマーンが正体とする考察もあったが、現在はジョーク以外で唱える者はほぼいない」くらいの記述はしてもいいだろうけど、逆にそれ以外は全消し安定だろうね -- (名無しさん) 2025-06-23 19:58:47
- まあ50年近い歴史があるキャラと比べるのが間違いだけどアムロならこう言いそうとかシャアならこう言いそうって大喜利出来るほどキャラが掘り下げられてないのはある -- (名無しさん) 2025-06-23 20:40:04
- 大人が嫌いなんじゃなくて、建前で自分を都合のいい様に動かそうとする大人が嫌いなんだろう。もしくはシャリアやコモリの様なニュータイプの素養があると付き合いやすいとかか。 -- (名無しさん) 2025-06-23 21:20:12
- そもそもあの時の「大人は嫌い」って単に勢いで口走っただけでしょ -- (名無しさん) 2025-06-23 21:27:40
- まぁ普段から大人が嫌いだとか思ってた訳ではないだろうな。 -- (名無しさん) 2025-06-24 00:20:20
- 普段から嫌いだったらポメラニアンズと組まないだろうし、やはりシュウジを売ろうとしたのがダメだった。 -- (名無しさん) 2025-06-24 00:28:47
- ニャアンはともかく(可能性高いそうだが)マチュはニックネームなんだから「本来男の名前」もクソもないよな -- (名無しさん) 2025-06-24 21:53:28
最終更新:2025年06月25日 14:51