登録日:2009/06/06 Sat 04:07:27
更新日:2025/02/02 Sun 21:47:03
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星の数ほど人がいて
星の数ほど出会いがある
そして
――別れ――
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-とは、1998年8月8日に東映系で公開された、テレビアニメ『
機動戦艦ナデシコ』の3年後の話を描いた劇場作品。
キャッチフレーズは「キミノオモイデニ、サヨナラ」同時上映は『
スレイヤーズごうじゃす』。
【概要】
SFラブコメロボットアニメだった前作とは打って変わって、シリアスロボットアニメへと風変わりしている。
そのため、前作を知る一部のファンからは賛否両論である。
しかし、1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門を受賞していたりと評価は高い。
前述の通り前作から3年が経過しているが、その空白の補完として、角川スニーカー文庫から出された小説の『ルリ AからBへの物語』と
セガサターンで発売された『機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years』がある。
最も後者は正史√以外どうやっても『AからBへの物語』や劇場版に繋がらないが。
小説では、終戦後に身寄りのないルリのその後の生活や、アキトとユリカの結婚の行方などが描かれる。…が、これ単品だとかなり鬱。
ちなみに、劇場版のその後の話をTVシリーズで作る企画があったが、いろいろあって結局中止になった。
いろいろってなんだよこんちくしょう…!
大人の事情!?そんなんで片づけられてたまるかってんだ!!!
【あらすじ】
ボソンジャンプによる新航路開発計画『ヒサゴプラン』。巷では、そのヒサゴプランに関連するコロニーを襲撃する神出鬼没、正体不明の機体“幽霊
ロボット”が噂になっていた。
ホシノ・ルリは自身が艦長を勤める戦艦〈ナデシコB〉で、ヒサゴプラン関連コロニーの一つ〈アマテラス〉の調査に向かうが、そこに件の幽霊ロボットが現れる。
幽霊ロボットの出現と同時に、コロニー内の至るところに表示される『OTIKA』というウィンドウ。その言葉の意味とは…。
新たな事件発生に伴い、元ナデシコクルーが再集結する。
【登場人物】
主要人物
◆
ホシノ・ルリ
CV.
南央美
主人公。もう一度書くぞ、
主人公。
ナデシコBの美少女艦長。階級は少佐。TV版に比べて髪が非常に伸びた。
可憐な容姿で有名らしく、子供達から絶大な人気を誇り、『電子の妖精』と呼ばれる。また、視聴者に挨拶してくれる。
この時年齢は
16歳なのだがどう見ても中学生ぐらいにしか見えない。
あんまりにも人気があるので、彼女の交通安全ポスターが町に貼られたらしい。当然と言うべきか、盗難が相次いだ模様…。
◆マキビ・ハリ
CV.
日髙のり子
ナデシコBのブリッジ要員の11歳。かわいい。階級は少尉。
普段は髪を下ろしており
明神弥彦を女性的にしたような外見だが、乗艦の際にはオールバックにする。
ルリと同様の生まれの少年で、ルリにとって弟のような存在。本人はルリの事が好きな模様。
純情で、サブロウタによくからかわれる。
名前の由来はガラスの別名「
玻璃」より。
◆タカスギ・サブロウタ(高杉三郎太)
CV.
三木眞一郎
元
木連軍人で現在はナデシコB所属のエステパイロット。階級は大尉。
テレビ版ではは角刈り熱血兄ちゃんだったが、色々あって金髪ナンパ男に。変わりすぎ。
◆
テンカワ・アキト&ユリカ
CV.
うえだゆうじ&
桑島法子
佐藤竜雄監督と大月俊倫プロデューサーの陰謀の
最大の被害者。
めでたく結婚したが、新婚旅行で乗ったシャトルが事故で爆発。帰らぬ人になった…。
旧ナデシコクルー
◆スバル・リョーコ
CV.横山智佐
パイロットを続けており、現在は統合軍の
エステバリス部隊「ライオンズ・シックル」隊の隊長。
昔よりさらに髪を短く切り、緑に染めていたのが黒に戻っている。
『ルリ AからBへの物語』によればアキトが上記の事故で死んだ後にそうしたらしい。サブロウタと
フラグが立った。
◆アマノ・ヒカル
CV.菊池志穂
現在は人気漫画家。23世紀にもなって万年筆とインクで原稿用紙に漫画を描いて洗濯ばさみで干している。
だが腕は衰えていない。ブランク回復の格ゲーでリョーコをフルぼっこ。
◆マキ・イズミ
CV.長沢美樹
バーのママをやっている。相変わらず貞k(ry
もちろん強い。
◆ハルカ・ミナト
CV.岡本麻弥
現在は教師で、白鳥ユキナと一緒に住んでいる。
おっぱいにハーリー君がダイブした。
昔は目立たなかった操舵士テクニックを披露。
◆白鳥ユキナ
CV.
大谷育江
木連の英雄・白鳥九十九の妹。和平後はミナトと一緒に暮らしている。今ではピチピチの女子高生(服装的な意味で)。
◆アオイ・ジュン
CV.伊藤健太郎
相も変わらず損な性格の軍人。素手で壁にヒビを入れた。
ようやく春が来たかと思われたがユキナには異性としては全く意識されてないという相変わらずの不遇っぷり。
◆ホウメイ
CV.一城みゆ希
『日々平穏』という飲食店を経営している。
キーボード担当。
◆イネス・フレサンジュ
CV.
松井菜桜子
「説明しましょう」
ご存じ説明
おばさん。アキトとユリカの後に事故死した。
実は生きており、「火星の後継者」から身を隠すため、ネルガルに匿ってもらっていた。
◆ウリバタケ・セイヤ
CV.
飛田展男
「こんな事もあろうかとってな!」
合流しないと見せかけて先回り。新造艦のメンテをしていた。燃える展開に一役買うが、ご都合主義の代償として奥さんにはひっかかれた。
◆メグミ・レイナード
CV.高野直子
アイドル声優。そばかすが消えた。
直接ナデシコに復帰はしないが、別の場所で活躍。
◆ホウメイガールズ
今は5人組のアイドルグループとしてデビューしている。
ネルガル重工
◆プロスペクター
CV.小野健一
「お水の中からこんにちは~」
ナデシコメンバー再集結に尽力するチョビヒゲナイスガイ。
ギター担当。
◆ゴート・ホーリー
CV.
小杉十郎太
「久しぶりだな、ミナト」
墓にカモフラージュされたSP。
◆アカツキ・ナガレ
CV.
置鮎龍太郎
「金持ちを舐めんなよ」
相変わらず良い奴か悪い奴か分からない胡散臭いネルガル会長。
スペシャルゲスト。
◆エリナ・キンジョウ・ウォン
CV.永島由子
ネルガル会長秘書。
ほとんど出番なし。昔「3年以内にネルガルのトップになる」とか言ってたがまだ秘書。
◆月臣源一朗
CV.
森川智之
元木連の軍人だが、現在はネルガルに所属している。
木連式柔の使い手。
TV版とは激しくキャラが変わった。
連合宇宙軍
◆ミスマル・コウイチロウ
CV.
大塚明夫
現在は連合宇宙軍大将。
ユリカの父親。余りにも若くして散っていった娘夫婦の墓に献花するところから物語が始まる。
◆秋山源八郎
CV.
松本保典
かつての木連の幹部でサブロウタの元上官。木連軍の多くが統合平和維持軍に移る中、宇宙軍少将となっている。
かつての上司である草壁の決起を受け「申し訳ない」と頭を垂れた。
◆ムネタケ・ヨシサダ
CV.
真殿光昭
階級は中将。TV版には写真のみ登場したムネタケ・サダアキの父。
コウイチロウ、秋山とおっさんトリオを結成。
統合軍並びにアマテラスの人々
◆アズマ准将
CV.
飯塚昭三
ハゲ。アマテラスを統括するお偉いさん。元は非宇宙軍出身の将校で、宇宙軍に
ライバル意識を燃やしている。
ライオンズシックルの上官であるが、リョーコと同じくらい気が短いので喧嘩が絶えない。
ユーチャリス
◆幽霊パイロット
CV.
???
謎の黒いロボット・
ブラックサレナを操る黒衣の男。
スパロボやってると勘違いしがちだが、本作での出番は
非常に短い。合計しても5,6分あるかないかくらい。
ただし、その限られたシーンはいずれも本作を語る上で外せないものであり、存在感は保っている。
◆ラピス・ラズリ
CV.仲間由紀恵
ユーチャリスを操作する金の瞳を持つ謎の少女。
◆草壁春樹
CV:安井邦彦
本作の諸悪の根源その1。
木連の中将で実質的なタカ派のリーダーであったが、3年前の「熱血クーデター」でハト派に追い出された…はずだった。
しかし北辰やシンパと共にクリムゾングループと結託。密かに統合軍を内部から食いつぶし、地球連合へのテロを決起する。
◆
北辰
CV.
山寺宏一
本作の諸悪の根源その2。
幽霊ロボット事件の影にいる怪しい男。ナデシコキャラとは思えないほど
シリアス外道で、ナデシコシリーズにおける
ラスボスとも呼べる存在。
左目は義眼で異様にパッチリしている。
◆ヤマサキ・ヨシオ
CV.
若本規夫
コロニー開発公団の次官だが実は火星の後継者の幹部。
説明おじさん。
【登場メカ】
火星の後継者のメカニックについてはそちらの項目を参照。
《ナデシコB》
ナデシコ級の実験艦。
カラーは白に青。オモイカネも健在。試験艦であるため武装はグラビティブラストのみ。だが一部
ゲームでは
ミサイル持ってたりする。
《ナデシコC》
ウリバタケたちが持ってきたナデシコ級新型艦。
鋭利なデザインだったBを少し丸くしたような見た目で、カラーリングは初代と同じ白に赤。
本領が電子戦なこともあって武装はBと同じだが、ゲームではどこに押し込んだのか相転移砲を装備していることも。
《エステバリスカスタム》
エステバリスⅡをカスタムした機体。リョーコ達が使う。
基本設計や開発プランは
“あの”エクスバリスである。
《スーパーエステバリス》
サブロウタが駆る青いエステバリス。3年前のアカツキ機の改良型である。
《ブラックサレナ》
黒百合の名を持つ機体。
巷を騒がせている幽霊ロボットの正式名称。単体でボソンジャンプ可能。
普段は黒い花のような突撃形態で高速移動し、装甲パーツを外すことで戦闘形態に変化する。
真っ黒な上にやたらとデカいので画面上でも目立つが、実は映画作中では冒頭と終盤でしか登場しない。
スパロボだと長年第2
飛影枠だったが、初登場作の
Rや近年の作品ではすぐに味方になる他、前者では技術の前倒しによりTV版のアキトを乗せることも可能。
《ユーチャリス》
ブラックサレナの母艦。ナデシコタイプに似ている。
《アルストロメリア》
月臣の使うエステタイプの機体。単体でボソンジャンプ出来る。
火器を持たず、両腕に装備したクローを使った接近戦を行う。
【用語】
《連合宇宙軍》
TV版で一般的に「軍」ってよばれてた人たち。主人公であるルリも当然ここ所属。
蜥蜴戦争終結後、他軍→統合軍と立場が逆転し、吸収される日も遠くないと思われていたが……
《統合平和維持軍》
通称「統合軍」。宇宙軍以外の陸海空軍と、地球連合に加盟した木連軍による統合組織。
宇宙軍とはあまり折り合いが良くない。
《火星の後継者》
本作におけるワルモンであり、太陽系征服を目論むテロリスト。
要するに木連のタカ派の残党と、地球連合に不満を持つ人たちの集まり。
統合軍内部でクーデターを起こした。
《ヒサゴプラン》
ボソンジャンプを実用化すれば
どこでもドアみたいに太陽系内行き来が楽になるんじゃね?という計画。
勿論そんなに都合のいい計画なわけがなかった。
《A級ジャンパー》
火星生まれで生身のボソンジャンプが可能な人間。演算ユニットに明確なイメージを伝えられるとして、様々な組織に狙われる。
服ではない。
《なぜなにナデシコ 劇場版》
ナデシコと言えばこれ。もちろん劇場版も存在するのである。
説明するのはもちろん…。
【主題歌】
『Dearest』(松沢由美)
有森聡美(作詞)/大森俊之(作曲)
ある人物が想い人へとむけた直向きな愛が籠った歌。
映画を見終えた後だとそのあまりの歌詞の重さに打ちひしがれること請け合い。
余談だが某カラオケ機種では本楽曲の映像として劇場版が使われている。
それは当然なのだが、TV版OPやゲキ・ガンガーの楽曲まで同じ映像(しかもルリの入浴シーンもある)なので先にそちらを歌うと面食らうであろう。
※以下ネタバレ
実はアキトとユリカは生きており、事故に見せかけて〈
火星の後継者〉に誘拐されていた。
二人はボソンジャンプの演算ユニットにイメージを伝えられる〈A級ジャンパー〉であったためボソンジャンプの実験台にされ、ユリカは演算ユニットに他の人間のイメージを伝える人型翻訳機にされてしまった。そしてアキトは、ネルガルに救出されるも実験の影響で五感が著しく低下してしまった。
アキトはユリカを奪い自分をこんな目に合わせた奴らに復讐するためにネルガル協力の元、〈ブラックサレナ〉を駆り復讐鬼となったのである…。
「君の知っているテンカワ・アキトは死んだ………彼の生きた証……追記・修正してほしい……」
- ブラックサレナの格好良さは異常。未だに一番好きな機体 -- 名無しさん (2013-09-06 22:23:35)
- 小説版でもこれの続編(DCエピの後)を今でも待ってる -- 名無しさん (2013-09-06 23:41:25)
- シリアスとコメディのバランスが絶妙。 -- 名無しさん (2013-09-07 03:18:08)
- ↑そこら辺はTV版から変わって無いよな。シリアスにアキトと北辰が一騎打ちしてる後ろで漫才混じりに落とされる六人衆とか。 -- 名無しさん (2013-09-07 09:35:20)
- BD単品だと無いんだよなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-07 09:37:49)
- ↑DVDボックス買おうぜ(ゲス顔) -- 名無しさん (2013-10-01 17:57:58)
- 続編をいつまでも待っている。 -- 名無しさん (2013-12-14 21:00:53)
- ↑あの終わりかたで良いんだ。 -- 名無しさん (2014-05-06 10:05:26)
- 久しぶりにTV版劇場版見直してみた。 -- 名無しさん (2015-07-17 13:10:08)
- もうこの作品に期待することは何もない、スパロボ意外 -- 名無しさん (2016-01-03 20:08:39)
- あの寂寥感のある終わり方好きだぜ。ルリの最後のセリフで入るEDとかたまらんわ -- 名無しさん (2016-02-07 03:21:21)
- テレビ本編は本当90年代ノリで合わない人にはキツイから映画シリアスでよかったと思う。元々モブたちは悲惨なことになってる作品だし順番が主人公に回ってきただけ意見に納得 -- 名無しさん (2016-02-11 23:47:11)
- 当時のパンフのインタビューで監督が「次は全編ギャグを作る」とか言ってたからこの後にナデシコを冠する作品があったとしても劇場のアフターになったとは限らないんだよなあ -- 名無しさん (2016-07-15 21:21:00)
- ブラックサレナマジで大好き、あれほど痺れさせる機体は他に無い -- 名無しさん (2016-07-22 22:39:49)
- ガンダムAGEのスプリガンが見たらどう思うだろう? -- 名無しさん (2016-07-22 22:55:17)
- 敵がうざすぎてスパロボでクルーゼにぶっ殺されたときは痛快だった -- 名無しさん (2016-12-29 11:46:57)
- 最近は上川さんとか呼んだりしてるし、スパロボVでラピス・ラズリに声ついてたりして・・・そこまで本人の声求められてるわけでもないし無理か -- 名無しさん (2017-01-24 12:48:44)
- 上川さんは作品もだしアニメ好きなのもあってノリノリで参加してくれてるけどラピスの中の人はなあ...。でもこれも黒歴史なら「恋のダウンロード」とかも黒歴史ならじゃねって思うし微妙だな -- 名無しさん (2017-01-24 13:15:04)
- 結局Vでもラピスは一瞬でてきただけで全く喋らなかったな...携帯機でも声付きが主流になった昨今、本人NGならいっそのこと代役立ててもいいんじゃないかなぁと思うようになってきた -- 名無しさん (2017-03-04 14:12:08)
- 実はイネスさんも生きてたりするんだよね… -- 名無しさん (2017-03-04 15:35:35)
- スパロボ初参戦のRでは当初原作以上のバッドエンドを迎えるも、過去が変わったことでフラグがおられるk途に。WやVではユリカが完全復帰し、アキトも回復が進んでおりハッピーエンドに。JやBXでは劇場版は参戦しないものの、フラグがおられており、JではTV本編最終決戦後に草壁と残党が悪あがきをして敗北、クルーゼに殺される。BXでは演算ユニットはばじゅらに託されて外宇宙に遺棄され、草壁は敗北を認めて投降した(一部劇場版の台詞もあり)。 -- 名無しさん (2017-11-09 09:31:10)
- クルーゼ「信じているものに裏切られるのは辛いだろう?楽になりたまえ」 -- 名無しさん (2018-02-28 10:21:16)
- ハッピーエンドを台無しにしたと憤慨してる人多いけど戦後でまだ火種がギスギスのときに軍上層部の娘と火星人が結婚とかそりゃテロに目付けられるよと今では思う -- 名無しさん (2018-06-27 11:18:27)
- 違反コメントとそれに触るコメントを削除 -- 名無しさん (2018-08-31 15:07:37)
- そもそもTV版も世界観は真っ黒だからな。ポップな雰囲気で誤魔化してるだけ -- 名無しさん (2018-11-12 13:57:25)
- ssの逆行ものというジャンルを流行らせたのは間違いなくこの作品が原因のひとつ -- 名無しさん (2019-01-17 07:56:47)
- 映画丸々サウンドドラマになってるんだよね。プロローグとエピローグは撮り下ろしで。エピローグではルリちゃんのアキトへの色褪せぬ想いとか聞けてなかなかよかったよ。 -- 名無しさん (2019-10-02 23:40:13)
- サウンドドラマってどゆこと? -- 名無し (2020-01-22 15:01:19)
- スパロボDDでもやっぱりラピスだけ声はつかず。そろそろもう諦めて代役立てたほうが良いんじゃないかって気がする。 -- 名無しさん (2020-01-22 16:00:06)
- 上映当時はなんじゃこりゃって終わり方だと思ったけど年取った今見るとアキトは復習とは別にテロで関係ない人殺しまくってるのもあってユリカとルリに迷惑かける事考えたらああするしかなかったんだなと納得できる -- 名無しさん (2020-04-06 16:27:38)
- はまったのは14。つまり、わかるな -- 名無しさん (2021-02-27 21:09:16)
- ↑まあ、ブラックサレナほんと人気高いもんね……。「お前の最愛の人はまだ生きて会える」と新たな意味をくれたタキシードの男よ -- 名無しさん (2022-12-05 20:17:13)
- ネット二次創作黎明期はこれとエヴァの逆行ものが二大巨頭だったな。でもエヴァは新作が作られ続けてるけどナデシコはもうスパロボでかろうじてつないできたのも限界になってる感じ -- 名無しさん (2023-05-02 08:23:19)
- ↑続編の企画とかはあったんだけどねぇ -- 名無しさん (2023-05-02 10:03:59)
- 俺はスパロボで知ったからあれだけどアニメ本編見た人からすれば結構ショックな展開だろうなと思う -- 名無しさん (2023-11-01 20:03:34)
- リアルタイムで見てた世代だけど別にショックではなかったよ -- 名無しさん (2023-12-09 01:11:57)
- まあTV版もわりと陰鬱だったりするからな -- 名無しさん (2024-01-04 15:16:50)
- やたら鬱々脅すのでビクビクしながら配信で初めて見たけど、個人的には爽やかさすら感じた。1人去っていく英雄ってのは王道だし、ルリルリは帰ってこなかったら追っかけるって言ってる。未来はそんな暗くない -- 名無しさん (2024-02-05 15:08:46)
- アキトもラピスも一人で生きていける体とは思えないし、ユリカとルリ達の元から去りはしたけど、多分月臣みたいにアカツキに拾われたのだろうな -- 名無しさん (2024-02-11 21:31:23)
- スレイヤーズの同時上映のうちで多分一番単独で見ても意味がわからないであろう作品。まあ2年前の『X-エックス-』ほど悲劇的な作品では無いので、あれよりはスレイヤーズとの落差は無かったが。 -- 名無しさん (2024-09-29 23:45:09)
最終更新:2025年02月02日 21:47