ユーディット

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初出:第284話 **家族構成 父:[[ギーベ・キルンベルガ]]に仕える騎士 母:キルンベルガの貴族&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)  弟:[[テオドール]]  弟:&footnote(ふぁんぶっく2 家系図/弟二人、妹一人)  妹: **容姿 髪の色:明るいオレンジ &color(#f39800,#f39800){000000000} 瞳の色:菫色 &color(#7058a3,#7058a3){000000000} ふわふわとした明るいオレンジの髪と菫色の目。 [[アンゲリカ]]と同じようにポニーテールにしている。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士見習い・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢関連 -ローゼマインとの学年差:+1&footnote(第284話) //-誕生季:冬以外&footnote(「洗礼式をキルンベルガで行い、冬のお披露目で初めて城に入った」第376話) -誕生季:夏&footnote(書籍第四部Ⅱ口絵、本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) **作中での活躍 中級騎士見習い。 幼い頃は故郷のキルンベルガにある国境門が見たかった。 国境門は境界門に隠れてほとんど見えないため、近付く大義名分が欲しくて騎士を目指す。 キルンベルガの国境門を守る、キルンベルガの騎士を志望していた&footnote(書籍版第三部V特典SS「妹を守るために」)が、護衛騎士としてローゼマインの側近に入ることを打診され受け入れた。 その結果、国境門を守る騎士からは遠ざかったが、ローゼマインがキルンベルガを訪れた際に境界門が開かれ、正面から国境門を見ることができて感激した。 中級騎士なのに[[ボニファティウス]]の弟子である[[アンゲリカ]]を尊敬している。 自分も魔剣が欲しいと思っていたが、投擲能力を高く評価したローゼマインのすすめと、ボニファティウスの褒め言葉と後押しを受け、 長剣ではなく投擲の能力を伸ばす方針に切り替えた&footnote(第356話、第357話)。 投擲の能力を磨いた結果、遠隔からの攻撃でエーレンフェスト寮内にユーディットに勝る者はなく、貴族院の中でも上位に入るというレベルにまで達しており&footnote(第462話)、 貴族院の領地対抗戦のディッターでも、活躍している&footnote(第418話、第513話)。 理性と知性があるアンゲリカ。つまり、元気だが普通の子で無鉄砲。 [[ローゼマイン]]の側近の騎士見習で唯一貴族院に居残り組になり、護衛任務に戻ろうとしても社交や[[ディッター>ディッター#ディッターの再戦]]に巻き込まれたりと何かと不憫。 ローゼマインとその側近達に対し、強い仲間意識を持っており、仲間外れを嫌がる。 成績向上委員会で二年生チームとして行動したこともあり、上級生と比較すると学年内の仲が良く&footnote(第475話)、少なくとも貴族院内では、派閥意識が低い&footnote(第445話)。 数人の弟妹がいる為、良い姉になろうと頑張っている&footnote(第356話、第423話、第462話、第465話)。 その一環として、[[弟>テオドール]]の前では言動も態度も年長者らしいものとなるが、弟妹のいない場での言動や態度と、姉のいる場での弟のそれが非常に似通っている為、 よく似た姉弟だと、ユーディットを知る者達の笑いを誘っている。&footnote(第465話) 側近になった当初から神殿に対する忌避感が低かったり&footnote(第338話)、戦闘後の騎士達に与えられる花を温室の花と勘違いしたり&footnote(第624話)と男女関係に関してやや天然な面がある。 15年春に勃発した[[礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]では、エーレンフェスト神殿の防衛に就く。 下町を見張り、不審な行動をする荷馬車を発見し、貴族街を守る騎士達へ報告した。 神殿を襲撃した者達から毒を受けたが、アーレンスバッハへ向かったハルトムートとクラリッサから送られた情報により、ユレーヴェを飲んで対処する。 起動した[[戦闘特化のシュミル>魔術具と神具#戦闘特化のシュミル]]によって、襲撃者があっという間に切り伏せられる様を見た。 たくさんの返り血を浴びた戦闘特化のシュミルをヴァッシェンで洗浄した。 騎士たちに与える花を温室の花と勘違いしていた。 「アンゲリカと一緒になるのは困る。そのまま真っ直ぐに育ってほしい」 **経歴 00年夏 誕生 07年夏 洗礼式 10年冬頃 [[シャルロッテ]]からの側近打診を断る。&footnote(第316話) 10年冬 [[貴族院]]に入学 11年冬 ローゼマインの側近に就任する。&footnote(第285話)     &nbsp()[[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第337話) 12年春 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]の第四段階を伝授される。 &footnote(第358話) 14年春 [[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]への[[グーテンベルク]]派遣の受け入れ準備に尽力する。&footnote(第538話、第577話) 14年夏 ローゼマインの紋章入り魔石を拝領する。&footnote(第575話) 15年春 エーレンフェスト攻防戦で神殿の防衛を担当する&footnote(第620話)。帰還したローゼマインの不調を心配し温室の手配をした。&footnote(第624話 眠れない夜) **作者コメント 【[[2015年 11月08日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1275296/]]】 キャッキャしているユーディットもさすがにアンゲリカの真実に気付いてしまいました。でも、アンゲリカの強さは本物なので、盲目的ではなくても今も尊敬しているのですよ。 **コメント #blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply)
初出:第284話 **家族構成 父:[[ギーベ・キルンベルガ]]に仕える騎士 母:キルンベルガの貴族&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)  弟:[[テオドール]]  弟:&footnote(ふぁんぶっく2 家系図/弟二人、妹一人)  妹: **容姿 髪の色:明るいオレンジ &color(#f39800,#f39800){000000000} 瞳の色:菫色 &color(#7058a3,#7058a3){000000000} ふわふわとした明るいオレンジの髪と菫色の目。 [[アンゲリカ]]と同じようにポニーテールにしている。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士見習い・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢関連 -ローゼマインとの学年差:+1&footnote(第284話) //-誕生季:冬以外&footnote(「洗礼式をキルンベルガで行い、冬のお披露目で初めて城に入った」第376話) -誕生季:夏&footnote(書籍第四部Ⅱ口絵、本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) **ユーディット視点の回 書籍版 貴族院外伝 一年生「ユーディット視点 置いてきぼりの護衛騎士」 **作中での活躍 中級騎士見習い。 幼い頃は故郷のキルンベルガにある国境門が見たかった。 国境門は境界門に隠れてほとんど見えないため、近付く大義名分が欲しくて騎士を目指す。 キルンベルガの国境門を守る、キルンベルガの騎士を志望していた&footnote(書籍版第三部V特典SS「妹を守るために」)が、護衛騎士としてローゼマインの側近に入ることを打診され受け入れた。 その結果、国境門を守る騎士からは遠ざかったが、ローゼマインがキルンベルガを訪れた際に境界門が開かれ、正面から国境門を見ることができて感激した。 中級騎士なのに[[ボニファティウス]]の弟子である[[アンゲリカ]]を尊敬している。 自分も魔剣が欲しいと思っていたが、投擲能力を高く評価したローゼマインのすすめと、ボニファティウスの褒め言葉と後押しを受け、 長剣ではなく投擲の能力を伸ばす方針に切り替えた&footnote(第356話、第357話)。 投擲の能力を磨いた結果、遠隔からの攻撃でエーレンフェスト寮内にユーディットに勝る者はなく、貴族院の中でも上位に入るというレベルにまで達しており&footnote(第462話)、 貴族院の領地対抗戦のディッターでも、活躍している&footnote(第418話、第513話)。 理性と知性があるアンゲリカ。つまり、元気だが普通の子で無鉄砲。 [[ローゼマイン]]の側近の騎士見習で唯一貴族院に居残り組になり、護衛任務に戻ろうとしても社交や[[ディッター>ディッター#ディッターの再戦]]に巻き込まれたりと何かと不憫。 ローゼマインとその側近達に対し、強い仲間意識を持っており、仲間外れを嫌がる。 成績向上委員会で二年生チームとして行動したこともあり、上級生と比較すると学年内の仲が良く&footnote(第475話)、少なくとも貴族院内では、派閥意識が低い&footnote(第445話)。 数人の弟妹がいる為、良い姉になろうと頑張っている&footnote(第356話、第423話、第462話、第465話)。 その一環として、[[弟>テオドール]]の前では言動も態度も年長者らしいものとなるが、弟妹のいない場での言動や態度と、姉のいる場での弟のそれが非常に似通っている為、 よく似た姉弟だと、ユーディットを知る者達の笑いを誘っている。&footnote(第465話) 側近になった当初から神殿に対する忌避感が低かったり&footnote(第338話)、戦闘後の騎士達に与えられる花を温室の花と勘違いしたり&footnote(第624話)と男女関係に関してやや天然な面がある。 15年春に勃発した[[礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]では、エーレンフェスト神殿の防衛に就く。 下町を見張り、不審な行動をする荷馬車を発見し、貴族街を守る騎士達へ報告した。 神殿を襲撃した者達から毒を受けたが、アーレンスバッハへ向かったハルトムートとクラリッサから送られた情報により、ユレーヴェを飲んで対処する。 起動した[[戦闘特化のシュミル>魔術具と神具#戦闘特化のシュミル]]によって、襲撃者があっという間に切り伏せられる様を見た。 たくさんの返り血を浴びた戦闘特化のシュミルをヴァッシェンで洗浄した。 騎士たちに与える花を温室の花と勘違いしていた。 「アンゲリカと一緒になるのは困る。そのまま真っ直ぐに育ってほしい」 **経歴 00年夏 誕生 07年夏 洗礼式 10年冬頃 [[シャルロッテ]]からの側近打診を断る。&footnote(第316話) 10年冬 [[貴族院]]に入学 11年冬 ローゼマインの側近に就任する。&footnote(第285話)     &nbsp()[[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第337話) 12年春 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]の第四段階を伝授される。 &footnote(第358話) 14年春 [[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]への[[グーテンベルク]]派遣の受け入れ準備に尽力する。&footnote(第538話、第577話) 14年夏 ローゼマインの紋章入り魔石を拝領する。&footnote(第575話) 15年春 エーレンフェスト攻防戦で神殿の防衛を担当する&footnote(第620話)。帰還したローゼマインの不調を心配し温室の手配をした。&footnote(第624話 眠れない夜) **作者コメント 【[[2015年 11月08日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1275296/]]】 キャッキャしているユーディットもさすがにアンゲリカの真実に気付いてしまいました。でも、アンゲリカの強さは本物なので、盲目的ではなくても今も尊敬しているのですよ。 **コメント #blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply)

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