ヴィルマ

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初出:第96話 **容姿 髪の色:明るいオレンジに近い金髪&br()&color(#f39800,#f39800){000000000} 瞳の色:明るい茶色&br()&color(#e17b34,#e17b34){000000000} 明るいオレンジに近い金髪をきっちりと結い上げている。 明るい茶色の瞳でちょっと幼い顔立ち。 ふわんとした癒し系の笑顔は身形が地味な分、清楚さを増している。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官]]・[[クリスティーネ]]の側仕え→[[マイン]]/[[ローゼマイン]]の側仕え兼専属絵師 **作中での活躍 クリスティーネの元側仕えで、絵を描くことが得意な灰色巫女。 [[青色神官]]に騙されて、花捧げに連れ出されかけたことから男性不信。孤児院の女子棟で過ごし、洗礼前の子供達の面倒を見ている。 マインが孤児院の改革をしたときは、汚れていた子供達を洗うため一番に駆け付けた。 マインはヴィルマを尊重して、孤児院から出ずに子供達の世話しながら依頼される絵を描いて仕えることになる。 子供達の面倒を見る時間を楽しんでいて、絵に没頭するときは高揚感を覚えている。 神殿の外の世界を知らないため、神殿や聖典に纏わるものしか絵にはできない。 マインは自分ではなく、ヴィルマが聖女だとたびたび内心で語っている。逆にヴィルマはマインの事を聖女や神の御子に例えている。 孤児院の子供たちにマインの聖女信仰を植え付けた。[[エーレンフェストの聖女]]の立役者の一人。 工房と孤児院長の部屋には行けるようになった。貴族区域の神殿長室はまだ無理。 後にマインの関係者なら話せるようになる。 2年後は、ハッセでもまれたのか、初対面の[[ハルトムート]]でも話ができるようになった。 **コメント #blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply)
初出:第94話 名前の初出:第96話 声(TVアニメ版):安野希世乃 **容姿 髪の色:明るいオレンジに近い金髪&br()&color(#f39800,#f39800){000000000} 瞳の色:明るい茶色&br()&color(#e17b34,#e17b34){000000000} 明るいオレンジに近い金髪をきっちりと結い上げている。 明るい茶色の瞳でちょっと幼い顔立ち。 ふわんとした癒し系の笑顔は身形が地味な分、清楚さを増している。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]兼[[絵師>階級と職務#絵師]]・[[クリスティーネの側仕え>側近#クリスティーネの側仕え]]→[[マイン/ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]兼[[専属]]絵師 **年齢関連 -誕生季:秋&footnote(マイン7歳秋に17歳 第108話) -マインとの冬の年齢差:+10 **ヴィルマ視点の回 第108話 閑話 前の主と今の主(書籍短編I ヴィルマ視点 前の主と今の主) 第457話 閑話 新しい子供達 **作中での活躍 [[クリスティーネ]]の元側仕えで、絵を描くことが得意な灰色巫女。 洗礼式前は地階で母に可愛がられていた。 [[青色神官]]に騙されて、[[花捧げ>階級と職務#花捧げ]]に連れ出されかけたことから男性不信。[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]の女子棟で過ごし、洗礼前の子供達の面倒を見ている。 [[マイン]]が孤児院の改革をしたときは、汚れていた子供達を洗うため一番に駆け付けた。 マインはヴィルマを尊重して、孤児院から出ずに子供達の世話しながら依頼される絵を描いて仕えることになる。 子供達の面倒を見る時間を楽しんでいて、絵に没頭するときは高揚感を覚えている。 [[神殿>エーレンフェスト#神殿]]の外の世界を知らないため、神殿や[[聖典>魔術具と神具#聖典]]に纏わるものしか絵にはできない。 [[エルヴィーラ]]や[[ハルトムート]]から絵の依頼を受け、何枚か納品している。エーレンフェスト本の挿絵を見た[[レスティラウト]]にもその腕を評価されている。 マインは自分ではなく、ヴィルマが聖女だとたびたび内心で語っている。逆にヴィルマはマインの事を聖女や神の御子に例えている。 孤児院の子供たちにマインの聖女信仰を植え付けた。[[エーレンフェストの聖女]]の立役者の一人だが、マインはそのことを知らない。 描いた絵が印刷でどんな風になるか気になって、男性が苦手ながらも、孤児院の[[マイン工房>エーレンフェスト#マイン工房]]に訪れることができた。 怖がっていた灰色神官に指示を出せるようになり、少しずつ変化していった。[[ロジーナ]]の成人を迎えたときは、祝うために[[院長室>エーレンフェスト#院長室]]へ訪れることができた。 [[デリア]]がマインの側仕えを解任された際、冬の間ずっと[[エラ]]の料理を手伝った[[モニカ]]と[[ニコラ]]を推薦した。 [[神官長>フェルディナンド]]のイラストを依頼されたときは、なるべく見ないようにしていたため顔を知らなかったが、ロジーナの描いた絵を見て興味を持つ。 神官長に会い、演奏を聞いて心を奪われた。部屋に大量に神官長のイラストが積み上がり、乙女フィルターがかかって何割か増して美麗にさせられていた。 ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で回復の眠りについた二年間は、孤児院の管理者として子供達の面倒を見続け、ローゼマインからの手紙による指示に従い、ロジーナにも協力してもらいながら子供の新しい才能の発掘にも努めた。 10年春、新しく印刷出来る物がなくなったローゼマイン工房に、原稿として「[[母さんの寝物語集>出版物一覧#母さんの寝物語集]]」を提供してくれた[[トゥーリ]]の願いに応じ、これまで孤児院に様々な助力をしてくれた事に対する恩返しという形で、行儀作法を教えた。&footnote(第275話 閑話 オレ達に休息はない) 11年春、[[エグモント]]の子を孕み、お産に備えて孤児院から[[ハッセ>エーレンフェストの領地#ハッセ]]の[[小神殿>エーレンフェストの領地#小神殿]]に移動していた[[リリー]]の出産に立ち会うことを[[ベンノ]]に強制され、[[フラン]]からもローゼマインやロジーナのように苦手に立ち向かい克服しろと指摘され涙ながらにハッセへと赴いたが、ハッセでの生活や助産を経験したことで精神的にたくましくなった。&footnote(第277話 閑話 神殿の二年間 後編) この結果男性恐怖症をある程度克服し、[[神殿長室>エーレンフェスト#神殿長室]]へ出入りできるようになり、後に初対面のハルトムートとも話ができていた。&footnote(完全に克服したわけではない、第446話 盗られた聖典) 12年春から12年秋(収穫祭より前)に掛けて、ハルトムートに儀式のやり方をレクチャーした。&footnote(書籍版第四部V 収穫祭とグレッシェル/第371話「収穫祭とグレッシェル」書籍加筆分) 14年春、1年以内にエルヴィーラの専属絵師とローゼマインの専属絵師のどちらを選ぶか考えておくようにと告げられ&footnote(第563話 子供の魔術具 前編)、14年秋にどちらの専属絵師になるか?というローゼマインの問いに「私の主はローゼマイン様ですから」と答え、ローゼマインが成人時に連れていく者の印である、紋章入りの魔石を笑顔で受け取った。 ローゼマインが神殿をでる際にローゼマインの専属絵師として買い取られ、ローゼマインが成人するまでの間はエルヴィーラに預けられる予定。&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式) web版ではアレキサンドリアに移動したのかどうかが不明なままだった。 書籍版の加筆部で、灰色巫女のままアレキサンドリアの神殿に移籍して神殿改革を手伝い、改革が軌道に乗ったら当初の予定通り絵描きとして買い取られる予定とされ、グーテンベルクたちと一緒に移動した。&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ) **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 00年秋~01年夏のどこか クリスティーネの側仕えになる&footnote(第107話 側仕えという仕事「10歳の時に側仕えになった」) 05年秋 クリスティーネの側仕えを解任される&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」) 05年秋 成人式を迎える&footnote(第108話 閑話 前の主と今の主 07年に「秋に17歳になる」) 07年夏 マインの孤児院長就任式の際に、特に頑張った者として表彰される&footnote(第94話 孤児院の大掃除、第98話 星祭り) 07年夏 カルタの絵師として抜擢される&footnote(第96話 書字板とカルタ) 07年夏 マインの側仕えになると同時に、孤児院の管理人に就任する&footnote(第106話 フェシュピールとロジーナ) 07年秋 聖典絵本の作画担当となる&footnote(第116話 子供用聖典の準備)     &nbsp()以降、ディッター物語以外のマインまたはローゼマイン出版本の専属絵師となる 08年夏 ローゼマイン(神殿長)の側仕えになる 10年春 トゥーリに礼儀作法を教える 11年春 リリーの出産に立ち会うべく、ハッセの小神殿に出張する&footnote(第277話 閑話 神殿の二年間 後編) 11年夏 小神殿の経験で男性恐怖症をほぼ克服する 12年春~秋 ハルトムートに様々な神事(儀式)の行い方を教える 14年秋 17年に中央に移籍するものとして、ローゼマイン工房の紋章入りの魔石を受け取る&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式) 15年春 春の終わり頃、灰色巫女としてアレキサンドリアに移動 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ヴィルマ/コメント)

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