「ナーエラッヒェ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ナーエラッヒェ - (2023/09/14 (木) 01:46:37) の編集履歴(バックアップ)
初出:第419話
名前の初出:第493話
家族構成
地位
階級:領主一族(ハウフレッツェ)→王族→領主一族(コリンツダウム)
職種:領主候補生→第一王子第一夫人→第一王子第二夫人→アウブ第一夫人
作中での活躍
元はハウフレッツェの出身で、中領地の領主候補生なので
ジギスヴァルト王子とは最初から第二夫人として結婚し、第一夫人の座は空けられていた。13年冬には、第一夫人だが、ジギスヴァルトが
アドルフィーネとの星結びを終えると第二夫人になることが決まっていた。
エーレンフェストとダンケルフェルガーの共同研究の神事に参加した。事前に、アドルフィーネにも声をかけて儀式に招くようジギスヴァルトへ助言した。
13年秋に第一子の男子を出産。
14年春の領主会議の時に夫のジギスヴァルトがアドルフィーネと結婚。次期王にふさわしい大領地の領主候補生を第一夫人とするため、それに伴い第二夫人になった。
14年春にエグランティーヌの懐妊が発覚。彼女が担当していた魔力の分をアドルフィーネと共に負担する。
14年秋にエグランティーヌが出産した事から、体調を慮ってその年の領主候補生の授業を半分受け持つ事になった。
まだ幼い子供と同年春に第一夫人になったばかりのアドルフィーネの面倒を見ながらの授業担当は負担だったが、王族の責務としてこれを果たした。
14年冬にエーレンフェストとクラッセンブルクの共同研究である貴族院の奉納式に前年同様に参加した。
15年春のランツェナーヴェとの抗争収束後に、王族が解体されて、ジギスヴァルトと共に新領地へ移籍する事が決まった。
ふわふわした性格で、アドルフィーネからは「人生観というか、生き方というか、努力の方向性が違いすぎて相容れない存在」と苦手に思われていた。
経歴
11年春 ジギスヴァルトと結婚
13年秋 ジギスヴァルトとの間に第一子の男子を出産する
14年春 第一夫人から第二夫人へ移動
14年冬 貴族院で教師として領主候補生コースの授業を半分受け持つ
15年春
コリンツダウムに移籍
作者コメント
【
2022年 11月22日 Twitter】
>第五部Xに関連しそうないい夫婦(おまけ) ジギスヴァルトとナーエラッヒェ
ナーエラッヒェとは仲良し。息子が一人。
夫の転がし方が上手い彼女にコロコロされている。
夫婦は円満だが、周囲は困ることも…。
アドルフィーネとはいい夫婦じゃないので…うん。
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。