ギル

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ギル - (2016/08/30 (火) 22:54:48) の編集履歴(バックアップ)


初出:第79話

容姿

髪の色:薄い金髪
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瞳の色:一見黒の紫の瞳
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薄い金髪に一見黒だが、よくよく見ると紫の目。
初めて会った時は栄養状態が悪いのか、目つきが悪くて細っこかった。
第一印象はすばしっこい悪ガキ。

地位


年齢関連

  • マインとの年齢差:+3(夏秋)*1
  • 誕生季:冬か春*2
  • マインとの冬の年齢差:+3or4(誕生季による)

ギル視点の回

書籍第四巻SS 側仕えの自覚 

作中での活躍

灰色神官見習いの男の子。やんちゃで活動的で口が悪く、よく反省室に入れられていたが全く懲りなかった。
同じ平民同士なのに、青色巫女見習いになったマインに悪態をついて、神殿の常識が通じない事を馬鹿にしていた。
マインに仕えて待遇が良くなると期待していたのに、部屋を与えられず、食事を下げ渡されなかったため怒った。
孤児院の生まれではなく途中で孤児院に入れられた子供であるため、撫でられたり抱き締められたりすることが少なかった。
仕事をこなす事で報酬が与えられ、褒められることから頑張るようになる。
主に掃除や料理人の見張りを行い、言葉遣いと礼儀作法をフランから叩き込まれた。
神殿で洗礼前の孤児を養えなくなって、自分の頃より扱いがひどくなってることを知り、助けるために率先して動くようになる。
マイン工房を預かり、管理するために日夜勉強中。ルッツに対抗心を持っている。
自分より優秀な灰色神官が多いため、入れ替えられないか心配して、他にはできない仕事を覚えようと必死になっていた。
マインに頑張る姿を見られていて、他の子を召し上げることはあっても辞めさせることはないと言われ、安心する。
側仕えになってからご飯の量と質が上がったので、ちょっと背が伸びた。
マインを守ろうと意気込むが、暴力はいけないと言われて育ったため、下町で襲撃されて、血飛沫が飛んで死人が出た事に衝撃を受けた。
主が領主の養女になってからは、領主主導で印刷業を行うため、それぞれの町の孤児院を視察した。
ザック蝋引きの機械を完成させた際、工房で働く全員が巻き込まれてグーテンベルクの称号を与えられた。称号を得たことを無邪気に喜んだ。
ローゼマインが毒を受けてユレーヴェに眠った時は、本を読みたがって起きるかもしれないと考え、主のために本を作り続けた。
ローゼマインの中央につれていきたいという発言を受け、ローゼマインが成人時に連れていく者の印である、紋章入りの魔石を喜んで受け取った。
マインの字の綺麗さを褒めるだけで我慢できずに自室に駆け込むほどの照れ屋だったが、成長したローゼマインに対し、少々照れているものの、面と向かって「知る中で一番美しい」と言えるレベルに成長(?)した。*3

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
07年夏 マイン(青色巫女見習い)の側仕えになる。
07年夏 マイン工房の管理担当になる。
08年夏 ローゼマイン(神殿長)の側仕えになる。
08年夏 ローゼマインよりグーテンベルクの称号を授かる。
09年夏 イルクナーにグーテンベルクとして出張する*4
11年春 ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する*5
12年夏 グレッシェルにグーテンベルクとして出張する*6
13年春 ライゼガングにグーテンベルクとして出張する*7
14年春 キルンベルガにグーテンベルクとして出張する*8
14年秋 17年に中央に移籍するものとして、ローゼマイン工房の紋章入りの魔石を受け取る*9

コメント

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