ルッツ

初出:第7話

声(ドラマCD第1弾/第2弾):堀江 瞬
声(TVアニメ版): 田村睦心

家族構成

父:ディード
母:カルラ
兄:ザシャ
 甥または姪:ザシャの子
兄:ジーク
兄:ラルフ
婚約者:トゥーリ

親戚
従兄:フェイ

容姿

髪の色:金
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瞳の色:翡翠
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地位


年齢関連

  • 誕生季:夏*1
  • マインとの冬の年齢差:0

ルッツ視点の回

第13話 閑話 オレの救世主(書籍短編1 ルッツ視点 オレの救世主)
書籍第一部I 書下ろしSS マインのいない日常
第47話 閑話 金の力
書籍第一部II エピローグ
書籍第一部III 書下ろしSS 商人見習いの生活
第168話 閑話 マインの葬式
書籍第二部IV エピローグ
書籍第三部I エピローグ
第275話 閑話 オレ達に休息はない
書籍第四部III 書下ろしSS 時の流れと新しい約束
SS12話 元気に成長中
SS29話 ルッツ視点 トゥーリの心配
第677話 帰宅

作中での活躍

マインのお世話係。マインの最大の理解者であり、ペースメーカー。
末っ子で兄に何でも取られるのを不満に思っている。夢は旅商人になることだったが、オットーとマインに諭されて商人見習いを目指す。
マインが考えたものをルッツが作り、植物紙をはじめ様々なものを生み出した。
頭がよく努力家で、職人の子が商人見習いを目指す上でこれまでとの違いに苦労したが、教えられたことをどんどん吸収していった。
商人見習いになれる道を拓けてくれた、マインのために尽力する。
マインが洗礼前の孤児の惨状に悩んだときは、助言をして、孤児院を改革するための後押しをした。
孤児達に植物紙などの作り方を教え、商人と神殿で規則が違い戸惑われるが、友好な関係を築いていく。
商人になることを父親に反対され、家出をしたが、神官長に仲裁されて誤解が解けた。
ベンノマルクを見本にしていたため、時折押しが強くなり、商いでは腹黒さも持ち合わせるようになった。
ヨハンが金属活字を作った際、興奮したマインから斜め上の思考を受けてグーテンベルクの称号を与えられた。
マインから青色神官下町の森に案内するよう頼まれて、相手が領主だと知ることなく遂行した。
マインが領主の養女になることが決まった際、マインから最高神と五柱の大神の祝福を受けた。
領主主導で印刷業を行う事になり、ハッセを初め様々な町の孤児院を視察することで、違う町に行くという目標を叶えた。
ローゼマインになって世話係から解放されたはずなのに、未だに甘えられている。
ローゼマインに追いつけるように、トゥーリと争いつつ成長中。
切磋琢磨の中で、仕事以外の日はトゥーリと神殿へ行儀作法の勉強に行くか、一緒に実家に帰っていたため、恋人関係にあると誤解され*2、初恋相手がトゥーリであるラルフに絡まれていた*3
ローゼマインが年齢が上がったため神殿の孤児院長室にある隠し部屋の使用が禁じられたときには、喪失感を覚え、トゥーリに弱音を見せる。ギルとは喪失感を共有し、下町とローゼマインをこれからも繋いでいくことを約束される。*4
実家と本人の就職先の家格差からトゥーリ以外に相手がいなかったことと、トゥーリの成人が近づき結婚相手を本格的に探す必要が生じたことから、親同士の話し合いを経て、14年春に正式にトゥーリと婚約した*5
婚約話が上がった頃は、トゥーリが特別のラルフとマインが特別な自分がよく似ていると考えていたが、徐々にトゥーリを意識し始め、15年春には、トゥーリに対してトゥーリを意識していることを匂わせる発言をするに至った*6

ローゼマインにとっては、幼馴染兼本作りの相棒であり、初めて前世の事を明かした相手にして前世の事も含めて自分を受け入れてくれた人物でもある。家族にすらも前世の事は知らせていなかったため、ローゼマインがメスティオノーラの降臨によって本人にとって近しい(慕う)者ほど記憶が思い出せない状態になった時は家族よりも記憶を取り戻すことが困難であったことから、フェルディナンドはルッツをローゼマインが最も愛している者だと解釈した。

15年春の終わり、グーテンベルクと共にアレキサンドリアの下町に一斉移動した。
アウブによるエントヴィッケルンで整備されたプランタン商会の二階に住んでいる。
婚約者のトゥーリはお隣のギルベルタ商会に住む。

経歴

06年夏 マインの紹介でオットーと面談し、ベンノから商人見習いになる試験を勝ち取る*7
06年秋 マインと共に、フォリン紙・トロンベ紙の製造に成功し、ギルベルタ商会の見習いとなることが内定する*8
06年秋 商業ギルドに商人見習いとして仮登録をする*9
07年夏 洗礼式を終え、ギルベルタ商会のダルアとして商人見習いとなる
07年夏 神官長の仲裁により両親とギルベルタ商会の相互理解が得られた後、ギルベルタ商会のダプラとなる*10
08年春 マインよりグーテンベルクの称号を授かる
09年春 創業者のベンノと伴にプランタン商会へ移籍する
09年夏 イルクナーにグーテンベルクとして出張する*11
11年春 ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する*12
12年夏 グレッシェルにグーテンベルクとして出張する*13
13年春 ライゼガングにグーテンベルクとして出張する*14
14年春 トゥーリと婚約する*15
14年春 キルンベルガにグーテンベルクとして出張する*16
15年春 ゲオルギーネ来襲によりダームエルに連れられて図書館に避難する。
     避難先で館の内装や図書室の見学・従来の本の観察を熱心に始めた。*17
     アレキサンドリアの下町に移動
15年夏 成人を迎え、アウブ・アレキサンドリアが神殿長として執り行った成人式に参加した

作者コメント

2015年 04月10日 活動報告返答
将来、ルッツが作る本屋はヴェネチアにあった印刷工房と一緒になっているタイプの本屋を想定しています。
早くそこまで書けたらいいなぁ。
2017年 04月15日 活動報告
>未来の話
 ギル視点 ルッツの本屋さん
 アレキサンドリアにおけるプランタン商会の成長と変化。
 ギルベルタ商会とプランタン商会を分けた時のように再び店を分けることになった。
 プランタン商会に買い取られているギルはルッツと一緒に印刷所兼本屋さんを始めることに……。
 エピローグその2から十年くらい後の時間軸です。
2017年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察
ルッツ:ぎこちないけどできる
2020年 09月05日 Twitter
2020年 09月07日 活動報告
>「I love you」以外の英語の愛情表現
I want to share the life with you.
(君と人生を分かち合いたい)
これはルッツ。人生を分かち合う安定感があるから。

コメント

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  • 活動報告 イラストとサイトの紹介 2015年 04月10日 (金) 00:26 コメがえし 将来、ルッツが作る本屋はヴェネチアにあった印刷工房と一緒になっているタイプの本屋を想定しています。  - 2015-10-19 18:20:12
  • لوتس[ルッツ] まさかアラビア語とは全く考え及ばなかった (2018-09-26 07:01:33)
    • 何を言ってるのかしらんけど、ルッツってのはドイツ語圏でありふれた名前だぞ。姓でも見られるくらいに。 (2018-09-27 03:12:07)
  • ヴェネツィアにあった有名本工房と言えば (2020-01-18 17:08:18)
  • 途中で切れてしまった、、。アルド商会かな。イルカと碇がトレードマークなら完璧 (2020-01-18 17:09:54)
  • ルッツがマインに「お前誰だよ?お前が熱か?」って聞いてたって事は、ベンノと会った時点ではまだ本物のマインだったと思ってたって事かな? (2020-06-11 21:51:24)
    • ベンノと会った時点がいつを指すのか(※)が分からないけど。 本格的におかしいと確信したのは、第34話の「したことあるから」「いつ、どこで?」という時点だと思うが。それまでは、どこでこんなことを知ったのだろう?とか、今まで知っていたマインと違う(意外な側面的な意味で)とか思う程度かと。 <※ 第30話の時点か、第25話の時点か (2020-06-11 23:22:27)
      • WEB版25話。ルッツがいつからマインが入れ替わってるのか?という疑問に関して簪について思い至るまでは、25話以降に入れ替わったと予想してたのかもって事。まあ実際は物語開始前は森に行った数回の時くらいしか会話してなかったみたいだから以前との違いなんて分かるわけないんだけど。 (2020-06-11 23:31:32)
        • 魔術から遠い世界に生きている平民が、見た目同じ人間が、実は別人では?と思うのって、よっぽどのことだと思うよ? 雲の上の人間と思っていたベンノ達ですら驚くレベルだと知ることで、異常性を明確に認識するまでは、精々変な奴とか凄いやつで終わると思う。 ルッツと異なり昔から日常的にマインと会話していて、ルッツと同様に料理作りや簪作りを目の前で見ていたトゥーリが全く疑っていないことも、その辺りにあるのでは? (2020-06-11 23:43:40)
  • 1章では髪が跳ねてて2章以降はずっと直毛になってたけど、簡易版リンシャンを日常的につけてたのだろうか? (2020-06-26 00:43:14)
    • 毎日ではないが数日おきに使って髪を洗っている描写があったはず。 (2020-06-26 02:01:44)
      • 書籍第一部III「商人見習いの生活」だね (2020-06-26 06:46:37)
  • ルッツとマインの契約が、領地と商会の契約に変更されるに際し、金銭のけじめはしっかりしているベンノはルッツに対価を用意したと思う。将来ルッツが独立する資金は、この対価が種銭だろう、でないと貧民の子が領主と商談する独立商人にはなれないと思う。 (2020-09-24 13:19:31)
    • 契約変更前の時点で相当ため込んでそうではあるが。 (2020-09-24 17:58:56)
    • ローゼマインが出資するんじゃない?本屋はローゼマインの夢でもあるんだし。ギルと一緒にやるっぽいし。 (2020-09-24 18:43:09)
      • 功績ある者は平民でも贔屓するという理屈でアウブが出資するという理屈は成り立つが、本とその産業は多様性が命なので、グーテンベルクばかり優遇するのはよくない、と気づくと思う。よって、少なくとも公然とは出資しないだろう。。 (2020-09-24 22:13:39)
        • 本屋やるぜ!って平民が増えるならむしろ他にも出資しそうじゃないか? (2020-09-24 22:52:57)
      • そら14歳ぐらいで日本円にして1.8憶から9億を自分の意志でどうこう出来ますからね ロゼマ様 そのくらいヨユーじゃないですかね (2020-09-24 22:39:20)
        • 小売兼卸売の本屋と印刷所と出版社を兼業している本屋だぞ。印刷機の全てが手作り機械の時代、14歳時点のロゼマ個人資産9億円現代価値では複数本屋に出資は足らないだろう。一方、マインとルッツの契約の引き継ぎ対価は事業基盤の金額だから、最低数億円現在価値になるだろう。ルッツは商人だからこれを個人資産でなく事業資金の勘定として処理しているだろう。 (2020-09-25 06:10:55)
          • ロゼマ過半数出資イコールルッツの本屋がロゼマ工房の子会社になるということだから、ルッツの志を尊重するロゼマは過半数出資を避けると思う。 (2020-09-25 06:33:31)
  • 早くそこまで書けたらいいなぁ。といいつつ、ルッツが本屋作る前に本編終了させちゃったね・・・。 (2020-09-24 20:11:27)
    • 書くつもりではあるだろうし、本好きの下剋上続編待ちましょw (2020-09-25 03:01:27)
  • Web版60話、ルッツがマインから既得権益の説明を、需要曲線、供給曲線のグラフで説明されてあっさり理解しているけど、グラフって中央・貴族院でもまだ使われていない新しい表現方法なんだよねw なんで体系的に算数もやっていないルッツがそこまであっさり理解しちゃってんだろw ルッツってグンドルフ先生より頭いいの? (2020-11-08 08:23:37)
    • グラフの利点は数の比較を視覚的に一目でわからせることだから。ルッツがかなり頭いいのは否定しない。先生がたの質問は、グラフの利点を直ちに理解した上で、グラフの作り方を質問したものだろう。 (2020-11-08 10:00:45)
    • グラフを見て理解することは別に小学生でもできることだからおかしくない。難しいのはグラフを使って説明するということを思いつくかどうか。ルッツはマインの説明を理解しただけで終わったけど、先生達はそこからグラフというものの可能性について考慮に及んだんだから当然ながらそっちの方が頭いいよ。 (2020-11-08 11:18:05)
    • 算数をやっていない人間でもなんとなく視覚的にわかるのがグラフのいいところ。 (2020-11-08 11:19:28)
最終更新:2020年11月15日 14:25

*1 マインと一緒に洗礼式 第65話

*2 SS3話 トゥーリ視点 マインの目覚め

*3 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*4 第四部Ⅲ書下ろし

*5 SS27話 エーファ視点 子供達の成長、SS30話 カルラ視点 息子の成長

*6 SS29話 ルッツ視点 トゥーリの心配、SS33話 トゥーリ視点 成長と変化

*7 第25話 商人との会合

*8 第36話 紙の完成

*9 第37-38話

*10 第103話 神殿での家族会議

*11 第248話 イルクナーへ行く

*12 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*13 第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式

*14 第430話 ギーベ・ライゼガング

*15 SS第27話 エーファ視点 子供達の成長

*16 第539話 キルンベルガの国境門

*17 第620話 それぞれの武勇伝 その1