初出:第7話
声(ドラマCD第1弾/第2弾):堀江 瞬
声(ドラマCD第6弾/第8弾/第10弾):田村睦心
声(TVアニメ版): 田村睦心
家族構成
容姿
髪の色:金
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瞳の色:翡翠
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地位
年齢関連
ルッツ視点の回
第13話 閑話 オレの救世主(書籍版短編集Ⅰに「ルッツ視点 オレの救世主」で収録)
書籍版第一部Ⅰ 書下ろしSS マインのいない日常
第47話 閑話 金の力
書籍版第一部Ⅱ エピローグ
書籍版第一部Ⅲ 書下ろしSS 商人見習いの生活
第168話 閑話 マインの葬式
書籍版第二部Ⅳ エピローグ
書籍版第三部Ⅰ エピローグ
第275話 閑話 オレ達に休息はない
書籍版第四部Ⅲ 書下ろしSS 時の流れと新しい約束
SS第12話 元気に成長中(書籍版短編集Ⅱにも「ルッツ視点 元気に成長中」で収録)
SS第29話 ルッツ視点 トゥーリの心配(書籍版短編集Ⅱにも同題で収録)
書籍版第五部Ⅵ エピローグ
書籍版第五部Ⅸ 購入特典SS 相変わらずの騒動の原因(書籍版短編集Ⅲにも同題で収録)
第677話 帰宅
作中での活躍
マインのお世話係。マインの最大の理解者であり、ペースメーカー。
末っ子で兄に何でも取られるのを不満に思っている。夢は
旅商人になることだったが、
オットーとマインに諭されて商人見習いを目指す。
マインが考えたものをルッツが作り、植物紙をはじめ様々なものを生み出した。
頭がよく努力家で、職人の子が商人見習いを目指す上でこれまでとの違いに苦労したが、教えられたことをどんどん吸収していった。
商人見習いになれる道を拓けてくれた、マインのために尽力する。
マインが洗礼前の
孤児の惨状に悩んだときは、助言をして、
孤児院を改革するための後押しをした。
孤児達に植物紙などの作り方を教え、商人と
神殿で規則が違い戸惑われるが、友好な関係を築いていく。
商人になることを父親に反対され、家出をしたが、
神官長に仲裁されて誤解が解けた。
ベンノや
マルクを見本にしていたため、時折押しが強くなり、商いでは腹黒さも持ち合わせるようになった。
ヨハンが金属活字を作った際、興奮したマインから斜め上の思考を受けて
グーテンベルクの称号を与えられた。
マインから
青色神官を
下町の森に案内するよう頼まれて、相手が
領主だと知ることなく遂行した。
マインが領主の養女になることが決まった際、マインから
最高神と五柱の大神の祝福を受けた。
領主主導で印刷業を行う事になり、ハッセを初め様々な町の
孤児院を視察することで、違う町に行くという目標を叶えた。
ローゼマインになって世話係から解放されたはずなのに、未だに甘えられている。
ローゼマインに追いつけるように、
トゥーリと争いつつ成長中。
切磋琢磨の中で、仕事以外の日はトゥーリと神殿へ行儀作法の勉強に行くか、一緒に実家に帰っていたため、恋人関係にあると誤解され、初恋相手がトゥーリであるラルフに絡まれていた。
ローゼマインが年齢が上がったため神殿の孤児院長室にある隠し部屋の使用が禁じられたときには、喪失感を覚え、トゥーリに弱音を見せる。ギルとは喪失感を共有し、下町とローゼマインをこれからも繋いでいくことを約束される。
実家と本人の就職先の家格差からトゥーリ以外に相手がいなかったことと、トゥーリの成人が近づき結婚相手を本格的に探す必要が生じたことから、親同士の話し合いを経て、14年春に正式にトゥーリと婚約した。
婚約話が上がった頃は、トゥーリが特別のラルフとマインが特別な自分がよく似ていると考えていたが、徐々にトゥーリを意識し始め、15年春には、トゥーリに対してトゥーリを意識していることを匂わせる発言をするに至った。
ローゼマインにとっては、幼馴染兼本作りの相棒であり、初めて前世の事を明かした相手にして前世の事も含めて自分を受け入れてくれた人物でもある。家族にすらも前世の事は知らせていなかったため、ローゼマインが
メスティオノーラの降臨によって本人にとって近しい(慕う)者ほど記憶が思い出せない状態になった時は家族よりも記憶を取り戻すことが困難であったことから、フェルディナンドはルッツをローゼマインが最も愛している者だと解釈した。
ルッツ自身は(
ハルトムートに対してはヤバイ人や全面的には信用できないとしているのと異なり)、フェルディナンドには安心感のあるローゼマインの手綱との認識を持っている。またマインの反応から、マインはフェルディナンドのことが好きだとの認識に至った。
15年春の終わり、グーテンベルクと共にアレキサンドリアの下町に一斉移動した。ローゼマインの野望が原因で移動先が中央から変更になったと判断した
アウブによるエントヴィッケルンで整備されたプランタン商会の二階に住んでいる。
婚約者のトゥーリはお隣のギルベルタ商会に住んでいる。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
06年夏 マインの紹介でオットーと面談し、ベンノから商人見習いになる試験を勝ち取る
06年秋 マインと共に、フォリン紙・トロンベ紙の製造に成功し、ギルベルタ商会の見習いとなることが内定する
06年秋 商業ギルドに商人見習いとして仮登録をする
07年夏 洗礼式を終え、ギルベルタ商会のダルアとして商人見習いとなる
07年夏 神官長の仲裁により両親とギルベルタ商会の相互理解が得られた後、ギルベルタ商会のダプラとなる
08年春 マインよりグーテンベルクの称号を授かる
09年春 創業者のベンノと伴にプランタン商会へ移籍する
09年夏 イルクナーにグーテンベルクとして出張する
10年春 トゥーリを孤児院に連れていくついでに、自分も礼儀作法を習う
11年春 ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する
12年夏 グレッシェルにグーテンベルクとして出張する
13年春 ライゼガングにグーテンベルクとして出張する
14年春 トゥーリと婚約する
14年春 キルンベルガにグーテンベルクとして出張する
15年春
ゲオルギーネ来襲により
ダームエルに連れられて図書館に避難する。
避難先で館の内装や図書室の見学・従来の本の観察を熱心に始めた。
アレキサンドリアの下町に移動
15年夏 成人を迎え、
アウブ・アレキサンドリアが
神殿長として執り行った成人式に参加した
作者コメント
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最終更新:2024年12月13日 18:27