初出：第262話
名前の初出：第274話
家族構成
地位
作中での活躍
フォルクの妻。
ギーベ・イルクナーの妹である
ブリギッテとは身分を超えて一緒に遊んでいた幼友達。
ギーベ・イルクナーより、紙作りを教える為に滞在した
ルッツ達の世話係に任命され、住民達との連絡や工房での改良点が出た場合のギーベへの報告を担当した。
カーヤが植物紙工房の技術指導で滞在していた
灰色神官フォルクと恋仲になった事で、二人が結婚できるようにギーベ・イルクナーがフォルクを買い上げようとしたが、提示された金額のあまりの高額さにギーベ・イルクナーは買上げを断念した。
ローゼマインからその代替案として、神殿からの貸与という形でフォルクがイルクナーに一年間残留し、その間にフォルクとカーヤの二人でフォルクの買取金額である大金貨二枚と小金貨二枚を稼ぐことを提案される。
ローゼマインの必ず貯められるという言葉を信じて、フォルクと共に冬の冷たい水に手を腫らしつつ紙を作り続け、10年夏に目標金額を達成した。
イルクナーに一人残ったフォルクの魅力に気が付いて周囲の独身女性が群がろうとする為、一刻も早く星結びを望んでおり、10年秋の収穫祭でフォルクと共に
フェルディナンドの祝福を受け、名実共に夫婦となる。
11年にフォルクとの間に子が生まれている。
経歴
（年代はマインの誕生を0年とする）
09年夏 イルクナーに出張で来たフォルクと出会う
10年夏 フォルクの買い取りに必要な金を貯める
10年秋 フォルクと結婚する
11年 フォルクとの子が生まれる
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最終更新：2024年09月23日 21:37
