クリステル

初出: 書籍版第三部I 特典SS お姉様とのお茶会(ふぁんぶっく2・書籍版短編集Ⅰにも同題で収録)

家族構成

父:中立派の貴族
母:フェシュピール演奏会で失神し、姿絵を3枚全て購入した
 姉:ヴェローニカ派の貴族に嫁いだ。フェルディナンドのファン

地位

階級:中級貴族*1

年齢関連

  • ローゼマインとの学年差:+8*2

クリステル視点の回

書籍版第三部I 特典SS お姉様とのお茶会(ふぁんぶっく2・書籍版短編集Ⅰ クリステル視点 お姉様とのお茶会)

作中での活躍

このSSのみでの出演。
中立派の中級貴族の娘。クリスティーネの同期*3
ヴェローニカ派の貴族に嫁いだ姉も含め、家族仲は至極良好。
貴族院ではライゼガング系のヘルミーナととても仲が良く、家から交流を禁じられてもこっそりと親交を持っていた。
姉がヴェローニカ派に嫁いでから一年も経たずにヴェローニカが失脚したため、家の派閥を中立寄りに戻すためにライゼガング系に嫁ぐ予定。
母親と共にフェルディナンドのフェシュピール演奏会に参加し、プログラムとクッキーを購入した。
その際、母親が姿絵を3枚全て購入したことによりエルヴィーラからお茶会の招待を受け、派閥を変えることに成功した。
ジルヴェスターのヴェローニカに対する態度の一貫性のなさや急変により、中立派である家や姉が大きく振り回され迷惑を被ったことと、
ジルヴェスターが姿絵を使ってフェルディナンドをからかったことにより第2回演奏会の開催が絶望的になったことから、アウブ・エーレンフェストは嫌い。

大銀貨5~8枚のチケット2枚と、大銀貨3枚のプログラムと、10枚で小銀貨1枚のクッキーを最低10枚と、大銀貨5枚のイラスト3種類の大銀貨28枚(280万リオン)以上を1回のお茶会で支払える財力を考えると、中級でも比較的上位寄りの階層に属していると予想される。*4

経歴

前07年 誕生
00年  洗礼式
03年冬 貴族院に入学
08年夏 フェルディナンドが演奏したフェシュピールのお茶会に参加する
08年冬 貴族院を卒業

コメント

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  • コミカライズ版第三部第20話(前編) フェシュピール演奏会 にて母親とともにモブとして登場 (2020-07-21 05:59:11)
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  • 中級貴族
  • 貴族
最終更新:2024年09月18日 17:22

*1 2016年08月25日 活動報告

*2 08年冬に貴族院卒業予定(=六年生)、書籍版第三部I特典SS/ふぁんぶっく2/書籍版短編集Ⅰ クリステル視点 お姉様とのお茶会

*3 第305話よりクリスティーネとローゼマインの学年差が+8なので同期

*4 姉のお茶の飲み方が実家にいた頃より優雅になった=上級に嫁いで仕草がより洗練された=上級と釣り合う魔力の家とも解釈できる