初出:第568話
名前の初出:第603話 アーレンスバッハの礎と供給の間
声(ドラマCD第7弾/第9弾/第10弾): 上田燿司
家族構成
地位
年齢関連
作中での活躍
アーレンスバッハの上級騎士で、アーレンスバッハの元騎士団長。
先代領主の
ギーゼルフリートに忠実な人物で、その忠誠を見込まれて次期アウブ(予定)
ディートリンデのことを頼まれ、ギーゼルフリートの死後はディートリンデに仕えた。
14年夏頃、「(次期アウブの)ディートリンデの言葉ではなく
フェルディナンドからの指示を優先した」ことを理由に、ディートリンデの命令で罷免される。
解任後、フェルディナンドによって彼の側近に召し上げられ、領主一族(予定)の護衛騎士という立場を与えられたため、フェルディナンドに深く感謝している。
15年春 ランツェナーヴェに襲われた時、魔術が効かない相手に無策で立ち向かうよりはと城にいる貴族達を避難させ魔力登録がなければ開かない部屋に隠れるように指示を出していた。また、ランツェナーヴェの者に連れ出される
レティーツィアから、逃げて皆を救えと命じられる。レティーツィア派の貴族達が知らないうちに皆殺しされるという事態は防げた。
アーレンスバッハの供給の間に通じる入口の隠し場所を
ユストクスに教えた。
ランツェナーヴェの銀の船に連れさられた令嬢達の救出に奔走。完了した後は魔石や魔術具の回収をする。
フェルディナンドの護衛騎士としてエーレンフェスト防衛戦に参加。ゲルラッハ攻防戦の決着後はビンデバルトに蓄えられていた食料や酒でダンケルフェルガーの騎士達の供応役を務めるも、酒と食料を飲み尽くし食い尽くしたダンケルフェルガー騎士達が始めたディッター大会に巻き込まれローゼマイン達が戻って来るのを待ちわびていた。
15年春、誰がアレキサンドリア騎士団長に就任するかの話し合いの結果、フェルディナンドの側近を離れて騎士団長と
アウブの筆頭護衛騎士を兼任することになった。
領主会議でローゼマインのアウブ就任とアレキサンドリアの建領が承認されるまでは、エーレンフェスト籍のローゼマインの護衛がアーレンスバッハ籍のシュトラールには出来なかったため、アレキサンドリアが誕生した領主会議初日の午後からローゼマインに同行している。
本編完結後になるが、アウブ・アレキサンドリアの背後で護衛を務めているシュトラールの姿が確認出来る。
「……亡くなった者の魔石は少しでも多く回収したいと思いますから」
経歴
14年夏頃 アーレンスバッハ騎士団長を罷免されフェルディナンドの護衛騎士として側近に取り立てられる
15年春 フェルディナンドの側近としてエーレンフェスト防衛に参戦。
アーレンスバッハに引き返して来た自領の騎士達を捕獲しビンデバルトの館にいた一派もろとも犯罪者として城へ送った。
旧ベルケシュトック騎士団やベルケシュトック・ギーベの罪人の輸送指揮を取った後ゲルラッハ騎士団に合流する。
アレキサンドリア騎士団長に就任(アウブ筆頭護衛騎士兼任)。
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
(目的外のコメントは予告なく削除される場合がありますのでご了承ください)
作品内容に関する疑問や質問は「
Q&A」へ
作品への感想やキャラへの所感などは当wikiのコメント欄ではなく公式に直接か
現行スレへ、
二次創作は個人の場でお願いします
最終更新:2024年11月10日 01:56