ディートリンデ

初出:第286話

声(ドラマCD第5弾/第6弾/第7弾/第9弾):潘 めぐみ

家族構成


 異母姉:父の元第一夫人の娘
 異母姉:父の元第一夫人の娘
 異母姉:父の元第一夫人の娘(レティーツィアの実母)
  甥:ランスリット(ドレヴァンヒェルの領主候補生)*1
  姪:レティーツィア
 義妹:レティーツィア(上記と同一人物。父の養女)

 異母兄:ブラージウス(父の元第二夫人の息子で姉の夫)
 異母兄:父の元第二夫人の息子*2

父方の親戚
祖父:先代アウブ・アーレンスバッハ*3
祖母:先代アウブ・アーレンスバッハの第一夫人*4
 叔父:ギーゼルフリートの弟
  従姉:アウレーリア
  従妹:マルティナ

母方の親戚
曾祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(祖父方の曾祖父)
曾祖母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人(祖父方の曾祖母)
 祖父:アーデルベルト
  叔父:フェルディナンド (祖父の息子・婚約者)
 大伯父:ボニファティウス
 大伯母:ボニファティウスの妹*5
 大伯母または大叔母:ボニファティウスの妹*6

曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖母方の曾祖父)*7
曾祖母:ガブリエーレ(祖母方の曾祖母)*8
 祖母:ヴェローニカ
  叔母:コンスタンツェ
   従兄:リュディガー
   従姉妹:コンスタンツェの娘*9
  叔父:ジルヴェスター
   従弟:ヴィルフリート
   従妹:シャルロッテ
   従弟:メルヒオール
   従妹:ヘンリエッテ
   義理の従妹:ローゼマイン(ジルヴェスターの養女)

容姿

髪の色:金
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瞳の色:深緑
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派手系美人。ふわふわとした金髪に深緑の瞳。
昔のヴェローニカにとても似ている。

地位

階級:領主一族→メダル廃棄により人として認められない
職種:領主候補生→元領主候補生→ユルゲンシュミットへの魔力供給者

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+3*10
  • 誕生季:冬*11
  • 属性:光と命以外の五属性*12

ディートリンデ視点の回

書籍版第四部Ⅷ エピローグ
第568話 閑話 ランツェナーヴェの使者 前編
第569話 閑話 ランツェナーヴェの使者 後編
書籍版第五部Ⅹ プロローグ

作中での活躍

アーレンスバッハの領主候補生。
自己顕示欲が強く、自身の行為が全て正しいと認識している。
両親からほとんど顧みられることがなく育った*13
父のギーゼルフリートとは顔を合わせたことが少なく、いつも面倒臭そうな顔で説教をされた後、さっさと下がれと言われるなど疎まれていると感じており、娘として可愛がられた記憶は無かった*14
母のゲオルギーネからも普段は自分に関心を持ってもらえず、ゲオルギーネに助けとなる事を頼まれた時はようやく自分を見てくれると期待していた。
フェルディナンドの魔力を感知できておらず、その旨を側近達にこぼしている。
魔力の多いゲオルギーネやギーゼルフリートの子であるディートリンデも、領主の傍系であるマルティナも、フェルディナンドの魔力を感知できないことと、フェルディナンドがエーレンフェスト出身で、かつ母親が定かではないことから、ディートリンデの側近達は(恐らくディートリンデ自身も)、フェルディナンドの魔力が低いと考えている。*15
その一方で、レオンツィオの魔力は感知できており*16、レオンツィオに対してブルーアンファの訪れを感じた*17
アーレンスバッハの貴族達の殺害の許可を出したと言われている。実際にディートリンデの目の前でレティーツィアの側近は害されている。

領主候補生として

ヴォルフラムの事故死後、アーレンスバッハの慣習で他に領主候補生がいなくなったため、次期領主の最有力候補になった。
女性は男性の領主候補生と結婚しなければアウブになれないため、婿探しをしていた。
アーレンスバッハの血を引き、優秀生でもあるヴィルフリートに目を付けていたが、ローゼマインと婚約したので諦めた。
13年春の領主会議の間、表彰式の襲撃の調査でアーレンスバッハを訪れていた中央騎士団の上級騎士と恋仲になっていたが、王命でフェルディナンドと婚約して次期アウブとなることが決まった為、別れることとなった*18。しかし、当の中央の上級騎士は職務に忠実だっただけでディートリンデと恋仲になったつもりは無く、完全にディートリンデの勘違いであった*19
次期アウブとは言っても、父ギーゼルフリートからは義妹レティーツィアの、母ゲオルギーネからは姪ベネディクタの中継ぎとなることを望まれていたが*20、本人は中継ぎのアウブであることを知らず、自身が次期アウブになる事を公言していた。

13年夏、エーレンフェストに赴いて婚約式を行う。
フェルディナンドに対しては庶子であり神殿に入っていた経歴から見下しており、更に「神殿から救い出した自分に感謝し、心から愛を捧げ、次期領主である自分を立ててくれるに違いない」と考えていた*21。しかし、フェルディナンドからはヴェローニカに似た容姿や振る舞いから視界に入れたくないほど嫌われている。なお、出会っていればヴェローニカから見てもディートリンデは同族*22
貴族院で行われた12年冬のアドルフィーネ主催の茶会でローゼマインに従姉だからと無理強いして手に入らなかった髪飾りを早速婚約者となったフェルディナンドに強請ったが、フェルディナンドのセンスは信用できないと不満を示し、自身で注文することに拘った。フェルディナンドの館で髪飾りの注文を行った際には、次期アウブである自分に相応しく、王族に嫁ぐアドルフィーネの髪飾りよりも豪華にしろと言い張って引かなかった為、ブリュンヒルデの提案で一つ一つは王族を尊重して格を落とした髪飾りを五つ誂える事で納得した。
エーレンフェストでの歓迎やちやほやされる環境に喜んではいたものの領都を離れた途端に宿の料理の質などにつけては田舎と蔑んでおり、アウレーリアとの面会を取り付けられないフェルディナンドを「春を迎えたエーヴィリーベのよう(役立たずの意)」と文句を言うなど来訪中の態度はかなり悪かった。
父親の容態急変の報せを受けてアーレンスバッハに急遽帰ることになり、帰途に母の側近ゼルティエに一服盛られて体調を崩したが、これは母がゲルラッハでの秘密集会に参加する為に計画された事だった。

13年秋の終わりに父が亡くなって後を継いだものの、アウブとしての業務も疎かにしているため、周囲はディートリンデを立ててはいるが殆どの判断をフェルディナンドに仰いでいる。*23
13年冬、領地対抗戦でのエーレンフェストやフェルディナンドに対する振る舞いは、アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人ハンネローレも呆れるほどひどいものだった。

ツェント候補?として

13年冬、卒業式の奉納舞でツェント選定の魔法陣を不完全ながら浮かび上がらせた。ツェント候補の条件を満たせなかったが、勘違いした中央神殿の者達から次期ツェント候補と宣言される。
貴族院卒業後、自分がレティーツィアへの中継ぎアウブであることをゲオルギーネから知らされる。
成人したがフェルディナンドとの結婚が一年間延期され、その猶予の間、次期ツェントを目指して活動する。
フェルディナンドに対して名捧げを要求したり、アーレンスバッハでは忌避されている神事などの業務を命じた。
一介の領主候補生の身分だが、王族相手に次期ツェントとして振る舞い、様々な不敬行為を行っている。*24
アーレンスバッハの建て直しが完了した暁には、不敬による何らかの処分がほぼ決定していた。*25

ランツェナーヴェの使者であるレオンツィオに次期ツェント候補を自称し、トルークを使った甘言を受けてしまう。次期ツェントの後ろ盾として、外国であるランツェナーヴェと手を組んだ。*26
その後はレオンツィオの居館に入り浸たり、無料で魔石を譲ろうとしたりと、今までよりさらにひどい振る舞いをするようになる。そのため周囲からは早急なアウブの交代を望まれていた。
当初、自身がツェントになったら王配の候補には貴族院時代に逆恨みしていたエグランティーヌとアドルフィーネの夫であるアナスタージウスジギスヴァルトを取り上げるのも一興と言っていたが、レオンツィオに籠絡されて以降は王配にレオンツィオを据えると発言していた。

15年春にレティーツィアを騙してフェルディナンドに供給の間で毒を盛り、ユルゲンシュミットへの叛意を明確にした。
本人の言い分では「わたくしがツェントになれば、今のツェントの王命を排してお義兄様を領主候補生に戻すこともできますもの。叔父様達を領主候補生に戻すことも可能ですし、跡継ぎにはベネディクタもいます。アーレンスバッハは安泰です」とのこと。
フェルディナンドに反撃されるが、銀の布で防いで薬を嗅がせて、シュタープを封じるための手枷をつけた。そして供給の間で死ぬまで魔力を吸い取り続ける状態にさせた。*27
供給の間から出た後、レティーツィア*28とゲオルギーネ*29にフェルディナンドが死亡したという虚偽報告を行った。
中央騎士団と共に行動している所をルーフェンに発見され、隠密行動という事を理解しておらずとても目立つ金髪と派手な髪飾りから特定されている。*30

春の洗礼式から数えて6日後の未明に寝ていた所を、滞在していたアダルジーザの離宮にてアウブ・アーレンスバッハとフェルディナンド率いるアーレンスバッハ騎士団、アウブ・ダンケルフェルガー率いるダンケルフェルガー騎士団の混成騎士団に襲撃される。
外患誘致をした犯罪者として捕縛された。

トルークを使用されていたことが判明し、犯罪者として記憶を覗かれる。その際にグルトリスハイトを自分の物と思いこみ、エグランティーヌを盗人呼ばわりするなど相変わらずの自己中心的な言動を見せた。ローゼマインによりメダルを破棄され、シュタープを失った。*31

評価

側仕えのマルティナは「……ゲオルギーネ様を見て育っているはずですのに、どうしてこれほど何も考えずに生きていけるのでしょう?」と不思議がり、ゲオルギーネの側近であるグラオザムからは「とてもゲオルギーネ様の娘とは思えぬ無能だ。許し難い」、ジェルヴァージオからは「考えなしの我儘娘」と味方からも酷評されている。
アルステーデは「少し考えが足りなくて自己中心的なところがありますけれど、わたくし達のために頑張っていたのです。ディートリンデも根は悪い子ではないのですよ」と妹を弁護した*32

トルークによる誘導もあって本人の認識ではツェントを目指してレオンツィオを王配に据えようとしていたが、レオンツィオはランツェナーヴェの王座を狙い、ジェルヴァージオはツェントの座を狙っていたことから良い様に利用されていたと思われる。ゲオルギーネは横暴な振る舞いを掣肘せず、陰謀の隠れ蓑にするなどしていたが教育不足から考えなしの行動をとり続け虚偽報告・情報漏洩など様々な失態を犯した。このように利用していたゲオルギーネやランツェナーヴェも彼女の手綱を制御できなかったため、ローゼマイン一行にとってはむしろ大きな助けとなった。

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前02年冬 誕生
05年冬 洗礼式
08年冬 貴族院に入学する
11年冬 貴族院のお茶会にて、リンシャンを手に入れようとしたところエグランティーヌに窘められ逆恨みする*33
12年夏 エーレンフェストとの領地境界門で星結びの儀式に立ち会う
12年冬 貴族院のお茶会にて、髪飾りを手に入れようとしたところアドルフィーネに窘められ逆恨みする*34
13年春 王命によりフェルディナンドと婚約する
13年夏 婚約式
     エーレンフェストにて髪飾りを注文する*35
     帰途、体調を崩しギーベ・ゲルラッハの夏の館に一泊*36
13年秋 父ギーゼルフリート死亡
13年冬 貴族院の卒業式で電飾奉納舞を行い中央神殿から次期ツェントと認定される
14年春 ゲオルギーネより中継ぎアウブである事を知らされ、グルトリスハイト探しに一年の期限をつけられた
     次期アウブ・アーレンスバッハとしてフェルディナンドとレティーツィアに祈念式を行うよう命じる
     次期ツェントの後ろ盾として他国であるランツェナーヴェを選んだ*37
14年夏 ギーゼルフリートの葬儀にてエーレンフェスト出身の中央騎士団員が暴れた件で大騒ぎする
15年春 グルトリスハイトを得る為レオンツィオ達と共に貴族院へ赴くが*38外患誘致を行った反逆者として捕縛された
     犯罪者として記憶を覗かれ、メダルを破棄され、シュタープを失った*39

作者コメント

2015年 11月03日 活動報告
ディートリンデは美人です。派手系美人。なので、別に髪飾りを盛り盛りにする必要はないのです。電飾ピカピカも……。
2017年 05月31日 Twitter
2017年 04月17日.06月20日 設定等まとめ Twitterこぼれ話
>ディートリンデさんは読者の思考能力を強制停止させるツワモノ。ローゼマインに一切のストッパーの居なかったら…お友達になれれば…
思考能力を強制停止させるツワモノっぷりには同意します。
でも、お友達は無理です。ディートリンデは舎弟を振り回すのは得意なのですが友達作りに適した性格ではありませんから。
また、ローゼマインは誰かの舎弟になって従うことが苦手で、自分の欲望に一直線なので二人の友情はあり得ません。
2022年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察第2弾
ディートリンデ:できる。わたくしがウィンクなんてしたら皆様、見惚れますわよ。
2022年 10月22日 Twitter
2022年10月23日活動報告
>ゲオルギーネの「最初から駒であることを疑問に思わないように育てるべき」という教育方針
ディートリンデは基本的には教育方針通りだけれど、思い通りの結果を成す能力が足りていないので良い駒になれない。そういう意味では教育に失敗しています。

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  • なんとなく第4部を読み返してるんだけどさ、宮廷作法のシーンで領主候補生は超絶厳しいじゃん。ディートリンデってあの性格と言動でどうやって合格したんだろう?w もう誰か話し合って結論出てたりするのかな? (2022-06-03 05:02:08)
    • ディートリンデ1年生の折にはまだ兄のヴォルフラムが健在だったとしたら、彼女はまだ「次期アウブ」と思い上がっておらず矯正が可能だったかも。ギリギリの成績に達しさえすれば、ヒルシュールにしたように買収で合格させてもらえたのでは。 (2022-06-03 07:36:57)
      • ディートリンデに関しては、純粋に本人の問題だと思う。 < Q ディートリンデがちゃんと教育を受けた存在ならば、繋ぎではなく普通の次期アウブとして遇されたのでしょうか? (後半略) A 大領地のアーレンスバッハなので教師陣は良い方が揃っているので、ディートリンデにやる気と根性と努力と地頭があれば……が正しいですね。(後半略) (ふぁんぶっく5 Q&A) Q 困ったさんのディートリンデですが、魔力の量や属性としては領主の中継ぎとして申し分なかったのでしょうか? (後半略) A 彼女以外に選択肢がないので仕方がないという苦渋の選択です。申し分だらけですね。(後半略)(ふぁんぶっく5 Q&A)  ディーントリデが成績足りなくて卒業危ぶまれたのをヒルシュールが救った(ドラマCD7 特典SS 迫られた選択→その結果が、SS35話の約束履行) (2022-06-04 00:18:32)
  • 体調を崩してゲルラッハの館に泊まったけど、あれゲオの側近に毒盛られてるよね? (2022-08-16 08:05:12)
    • 恐らくゲオルギーネの命令で、ゼルティエが一服盛ったでしょうね (2022-08-17 07:38:53)
  • >なお、アウブが決まると他の領主候補生は上級貴族に落とされるのはアーレンスバッハのみの慣習であり、ツェントでなくともアウブの地位であれば撤回することができる。って作中の活躍のところに書いてあるけど異母兄じゃなくて義兄って書いてあるからアルステーデの旦那さんで廃領地になったベルケシュトック出身のギーゼルフリートの第二夫人 (2022-11-19 22:42:29)
    • 途中で送信してしまった。廃領地のアウブの妹を母親に持ってるから上級落ちしてるから政治的な理由で落ちてるからなお以下は誤りだと思うから消していいと思うんだけどどうなんでしょうwikiの編集の仕方はわからないので正しければ消しておいてほしいです (2022-11-19 22:45:52)
  • 「今のツェントの王命を排してお義兄様を領主候補生に戻す」って要は政変で上級貴族になった第二夫人の息子のブラージウスを領主候補生に戻すってことよね?その後のアーレンスバッハの慣習に関する文章っている? (2022-11-24 11:26:11)
  • そういえばこの人ローゼマインのこと嫌ってたみたいだけどその理由ってどこかに書いてあるっけ? (2023-09-07 10:21:21)
    • 特に嫌ってた理由として書いてないけど、ふぁんぶっくによると、領主の養女なら従妹じゃないから出しゃばってくるな!とは思っていたらしいね。あとは、ゲオルギーネとアウブがヴィルフリートを婿としてもくろんでたから、近づく女が嫌いって感じじゃないかね? 自分より目立つ女性も嫌いみたいだけど。 (2023-09-07 10:45:36)
  • ディートリンでの誤字修正。 (2023-09-18 12:53:12)
  • 階級は?上級貴族だったことあった?少なくともメダル廃棄の前はマルティナが礎を染めていても領主一族で上級に落ちてない。ここ修正かけようかと思うんだけど上級の方は上級だった期間があったのかがわからん (2023-09-18 13:06:37)
    • 職種が領主候補生と元領主候補生だからないのでは?(礎はアルスデーデ)少なくとも最後は領主一族。 (2023-09-18 13:21:35)
    • もしかしたらアルステーデが同世代なのでアーレンのルールで上級に落ちてるとして、前は書いてたのかも。でも礎染めた途端に自動で落ちるわけではなく「領主がそう処理をする」のだろうから、処理してないので上級になったことはない。供給の間に入れてるし、自動だと他人に染めさせてるのバレちゃうし。叔父を領主候補生に戻すって発言あるから、上級落ちルール撤廃する気だしね。 (2023-09-18 13:45:50)
  • 不敬発言の数々で「連座に巻き込まれるのは御免だ」と側近を辞任する奴は一人もいなかった? (2023-12-21 02:37:24)
    • いたと思うよ。ただ、その理由を表に出して辞任することは不敬すぎてできない、解任されてしまう。「婚約が決まったので」「自分ではディートリンデ様のお気に召しませんでした」とか、別の理由をこしらえての辞任になるだろう。それで、ディートリンデの側近は出入りが激しかったような。 (2023-12-21 06:57:22)
  • ふぁんぶっく9より同学年のノイエハウゼンの女性領主候補生がいる模様 (2024-11-10 10:54:25)
  • もっとスカッとする感じにディートリンデがボロボロになって泣き叫んで後悔するシーンが欲しかった (2025-05-01 18:08:08)
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最終更新:2025年04月08日 22:36

*1 名前の初出/ハンネローレの貴族院五年生 第43話

*2 ふぁんぶっく2 貴族関係家系図

*3 書籍版第四部Ⅴ SS 分かれ道 人物関係図

*4 書籍版第四部Ⅴ SS 分かれ道 人物関係図

*5 2018年11月10日活動報告 11/12感想返し、ふぁんぶっく3 Q&A/ベルケシュトックの上級貴族に嫁いでいた、リヒャルダとほぼ同世代の女性。病床の弟(先代アウブ・エーレンフェスト)を見舞った際にフェルディナンドの卒業式(02年冬)のエスコートを頼まれて引き受けた。後に(恐らく政変の粛清で)処刑された。https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*6 ザウスガースの領主一族に嫁いだ。政変の粛清で処刑された(ふぁんぶっく6 Q&A)/ふぁんぶっく2の家系図には載っていないが、家系図に掲載されていない人物は他にも存在する為、省略されただけと思われる

*7 書籍版第四部Ⅴ SS 分かれ道 人物関係図

*8 書籍版第四部Ⅴ SS 分かれ道 人物関係図

*9 ふぁんぶっく2 貴族関係家系図

*10 ローゼマイン一年生時に四年生 第287話

*11 卒業式の髪飾りの色が赤から白へのグラデーション 第443話

*12 ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*13 第521話 閑話 ディートリンデ様の側仕え

*14 書籍版第四部Ⅷ エピローグ

*15 書籍版第五部Ⅲ エピローグ

*16 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく6 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン&回答既出

*17 第569話

*18 書籍版第四部Ⅷ エピローグ

*19 ふぁんぶっく5 Q&A

*20 第521話 閑話 ディートリンデ様の側仕え

*21 書籍版第四部Ⅷ エピローグ

*22 ふぁんぶっく8 Q&A、出会っていたら同族嫌悪

*23 第568話

*24 第547話 祠の場所

*25 第550話

*26 第569話

*27 第595話 フェルディナンドの危機

*28 第611話 ローゼマインの選択肢

*29 第617話 ゲルラッハの戦い その3

*30 第635話 中央騎士団を率いる者

*31 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*32 第640話 アルステーデの話

*33 第332話 全領地のお茶会 後編

*34 第413話 ドレヴァンヒェルとのお茶会

*35 第442話 神官長の館

*36 書籍版第四部Ⅷ エピローグ

*37 第569話

*38 第631話 アーレンスバッハへ

*39 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ