基本プロフィール


生年月日 1974年8月30日
職業 元プロボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 3時間57分53秒
平均逃走率 69.62%
最高逃走率 97.04%
逃走ポイント 23万2420

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
浅草 56分38秒/60分 94.39% 49960 3位/14人
池袋 111分36秒/115分 97.04% 98880 3位/22人 1stステージシード+45分
USJ 64分35秒/80分 80.73% 77500 5位/15人
激動明治の大事変 5分4秒/80分 6.33% 6080 18位/18人

略歴

1996年にボクサーとしてプロデビュー、2002年にポンサクレック選手に世界フライ級王座最短の1R34秒負けを喫するも、2004年には日本タイトルマッチ史上最短の1R24秒で勝利。2007年には宿敵・ポンサクレックに3度目の対決で勝利しWBC世界フライ級王座を獲得。同年には亀田大毅との防衛戦に勝利し一躍有名となった。
2008年に亀田興毅との試合で王者陥落後も「打倒亀田」を掲げて現役を続けていたが2011年に現役を引退。以後はボクシング解説者やタレントとして活動している。

幼少期はいじめられっ子であり、そこから世界王者になったことから「リアルはじめの一歩」、2つの最短記録から「最短男」という異名を持つ。長いリーチから繰り出されるハードパンチャーであり、11Rまでに800発を記録するなど手数も多い豊富なファイトスタイルだった。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。
トップアスリートらしい速力とスタミナを武器にハンターを振り切ったり、ミッションに貢献したりと活躍が多い。再特番化から間もない時期では印象深いプレイヤーの一人と言えよう。

初参戦は「浅草」編。目標金額は36万円/36万円の逃げ切り狙い。オープニングゲームでは3番手で14番の鎖を引きクリア。
「チョー怖いね曲がり角って。」と言いつつもボクシングと逃走中の「2階級制覇」を狙う。
エリア拡大ミッションでは真っ先に行動。途中では鼠先輩に出会い「レバー引いた方が良いですよ」と言いくるめられ「チャレンジチャレンジ」とさらに積極的に。さらにはるな愛からも電話を受け、ミッションに向かっていることを告げおだてられるが、ハンターに見つかり逃走。現役世界王者としてのポテンシャルで走り続け、仲見世通りを疾走。ハンターを振り切り、そのまま雷門に到着。拡大レバーを下げて逃走範囲を広げることに成功する。
賞金単価アップミッションには同じくミッションに向かった宮川大輔と合流、もう1人集めて単価300円を狙うが、藤本敏史を呼ぼうとした宮川がハンターに追われたため別れてしまう。
ゲーム中にはスタッフから「本気で走ってます?」と聞かれると「賞金かかってますから」と「ファイトマネー」のために真剣勝負であると宣言。「どれぐらい走れますか?」という事には短距離走は無理でも一定のペースであればいくらでも走れると語る。
ハンター放出ミッションにも封鎖装置を目指して行動するが、向かう途中で遠くにハンターを見てUターン。ハンターには気づかれなかったものの、ミッションポイントの浅草公会堂か離れてしまう。ハンターの放出が開始されたことで再びミッションポイントに向かうが、先に吉澤ひとみがクリアしたため貢献はならず。
終盤になりハンター7体という中で遠くのハンターに距離を取るなど集中力を切らさずに凌ぎ続ける。スタッフから「ハンターと間近で会わないですね」と聞かれると「2回ぐらい追いかけられましたね」と語るも、「まだまだいけそうですか?」という問いには「一瞬で終わるよ」と体力的にもかなり極限の状況。前方・後方を確認しながら大通りを歩いていたところ、後方からハンターに追われ逃走。気力を振り絞り距離を縮めさせずにいたが、逃げた先の前方にもう1体のハンターが。直前の角で曲がったもののその瞬間を捉えられ追走、さらに逃げた先でもう1体ハンターの正面に出てしまい残り3分22秒で確保され、ゴング目前の「ノックアウト」となった。

「池袋」編では西エリア(青チーム)として参戦。オープニングゲームでは1番手でクリアして、そのまま勝利して2ndステージからスタート。目標金額は69万円/69万円。賞金の使い道は奥さんと子どもへのプレゼントとのこと。50m走の速さは自己申告で8秒、成人男性の平均が7.32秒であり、やや遅めと言ったところ。とはいえ1日10km前後走っているようでスタミナは抜群。一方、逃走成功者予想では田中卓志から予想される。
逃走中をチーム戦と捉えており、溝端淳平とともにエリアに分散しいち早くハンターを見つける作戦を取る。そんな中遠くでハンターを見つけ距離を取り逃走。内藤自身は確保されなかったものの、釣られて逃げた溝端は別のハンターと鉢合わせしてしまい確保されてしまう。
アラーム解除ミッションでは発令直後に山根良顕と出会い解除に成功する。
賞金単価アップミッションでは自らの体重を58kgとし、一番体重が重いのが八木真澄で70kg前後と想像。賞金アップにはかなりの人数が必要と考えるも、ミッション自体の時間はかなり短めのためミッションポイントまで走って到達。残り10秒で到着し賞金単価を300円に引き上げる。
ハンターリムジン停止ミッションでは眞鍋かをりとの通話で「シネマ・ロサで上映されている番号」を確かめることになるが、ハンターを目撃し思うように動けず、結果ミッション失敗となりハンター8体が放出。
ハンター13体という極限状態の中、2ミッション連続で走りっぱなしという驚異のスタミナを見せるが、ゲーム終盤、路地で休憩中にハンターに見つかり逃走。一旦はハンターを振り切る事に成功するが、今度は別のハンターに見つかり再逃走。最後は曲がり角を曲がった先で隠れるもあっさり見つかり残り3分24秒での確保。残り時間ベースでは「浅草」編と2秒しか変わらないゲーム終了間際の「ノックアウト」となった。

「USJ」編では「試合とどちらが緊張します?」と聞かれ「試合と別の緊張感がある」「屁してぇ」と3回目でも慣れない恐怖に緊張。
ハンターマーク消去ミッションでは積極的にマークを捜索。道中では北斗晶と連絡し、北斗が4番のマークに向かっていることから5番に向かうも、道中でハンターに追走されるが逃げる途中でコカドケンタロウを抜かしたため命拾い。しかし、5番のマークから離れてしまいミッション貢献ならず。
ハンター消滅ゲーム「ジェンガ」では10番手として2回挑戦するがハンター消滅に貢献することはできず。
ゲーム再開後も物音にビビるなど意外に怖がり。
大量ハンター放出阻止ミッションでは牢獄予想ゲームでも6人中3予想する中、その通りにミッションに向けて行動。他の逃走者を探す中で亘健太郎と出会いミッションに向かおうとするも、付近にハンターがいたため迂回してルートを探すが、ハンターに気づかれ逃走。ハンターは撒いたものの、追われる過程でバラバラになってしまうが諦めず封鎖ゲートへ向かう。ウッドペッカーの案内も受け残り4秒で到着、西山茉希とともに残り2秒でレバーを下しミッションをクリアする。
復活カード獲得の通達にもエリア内の宝箱を捜索し、2個宝箱を発見するもいずれもハズレで貢献ならず。
ゲーム残り30分となり、残りのスタミナを聞かれても「まだまだ中盤ぐらい」と余裕を見せる。
エリア封鎖阻止ミッションにも積極的に動きセンサーに向かうが、移動ルート上にハンターを目撃し思うように動けず。通報部隊投入阻止ミッションに再びセンサーへ向かうが、またしてもその前にハンターが。距離を取ろうと逃げたところで別のハンターに遭遇し逃走し、そのままセンサーのある方に向かったためハンター2体に追走される事態に。Uターンし逃げるも最後は牢獄の近くで確保。「下手に動いてしまったな…」「早すぎる…ちくしょう…」とぼやいた。全ミッション参加の世界チャンプの確保は少なからず残りの逃走者に衝撃を与えた。

「激動明治の大事変」編。ゲームスタートから移動するが、生垣を挟んだ隣の通りにハンターが。慎重に様子を確認しながら移動するも先にハンターが末端に到達し折り返した所で正面から見つかり逃走。スタートダッシュで建物の裏を通り一度はハンターの目から逃れるが、袋小路のような状態の広場から飛び出した所で再度捕捉。逃げ道の無い下り坂を転ばないようややスピードを落として下りた事でハンターに距離を縮められ下りた所で確保。作戦ミスに「クソ~!ダメだ!失敗した!」と悔しさだらけ。オープニングゲームで確保された篠原信一と共にわずか5分でアスリート2人確保という波乱の展開に。さらに篠原はその後復活の末逃走成功したため、1落ちではないものの順位及び逃走時間は最下位となった。

最終更新:2025年04月20日 21:40