基本プロフィール


生年月日 1978年8月8日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 2時間58分51秒
平均逃走率 44.15%
最高逃走率 78%
逃走ポイント 21万7480

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
USJ 27分57秒/80分 34.94% 65560 7位/15人 復活
王国 9分23秒/90分 10.43% 11260 18位/19人
白雪姫と野獣王子 47分55秒/90分 53.24% 57500 10位/16人
ラストミッション 93分36秒/120分 78% 83160 9位/17人

略歴

高校卒業後吉本の養成所・NSCに入学。その後、大阪吉本を辞めて一旦は人力舎を経由しワタナベエンターテインメントに所属。友達との旅行で仲良くなった中岡創一を誘いお笑いコンビ「ロッチ」を結成。フジ「爆笑レッドカーペット」での出演を皮切りにフジ「爆笑レッドシアター」レギュラーに選ばれ知名度を上げた。また、「キングオブコント」では3度決勝に進出。2015年では1stステージで最高得点記録となる478点を記録するも、FINALステージで最低得点記録となる429点を記録し3位となった。
キャラの濃い中岡に対し「じゃない方」扱いされることも多いが、「爆笑レッドシアター」では「こんにちは根岸」というキャラクターで出演していた。

滑舌が悪いことをネタにされることも多かったが、2014年には舌の手術を行って滑舌の改善に努めている。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。逃走成功経験がある相方・中岡に比べ平均逃走率はさらに低め。
ただし、中岡の平均逃走率はコカドと共演している4回目までに限ればコカドのものを下回っている。

初参戦は「USJ」。ジュラシックパークに入るも「どうしたらいいかわからん!」と迷走。
ハンター放出阻止ミッションでは近い5番のハンターマークに移動、同じく5番のマークに向かう内藤大助と共に移動している所を内藤がハンターに見つかり巻き添えで逃走。しかし、元世界チャンピオンの脚力にあっという間に抜かされターゲットとなり悲鳴を上げながら確保された。
しかし、復活カードを獲得した田中卓志による復活ルーレットに当たり復活。逃走中において初の復活者に。「お前の言う通りにするから」と見張り役を行うなど完全に田中の従順な手下として行動。一方、60万円で自首しても自分の目標額である30万円が獲得できることから自首も考えてキョロキョロした所を田中に怒られる。
エリア封鎖阻止ミッションでは封鎖対象エリアにいる中岡からミッションに向かうよう頼まれるも「俺の意思では動けない」と田中の考えを優先。とはいえ、田中もミッション参加宣言したため2人で向かうことに。が、その背後からハンターが接近。田中に教え距離を取るが、逃げた先にも別のハンターが。見つかりUターンする中で田中の囮になる形で逃走し最後は牢獄近くで転倒したところを確保。その様子を見た牢獄からは「意味無いじゃん!」「何のための復活なんだよ!」「何してんの!」とブーイングの嵐。

「王国」。エリア拡大ミッションではミッションポイントの王の塔に近いことから向かいつつ狩野英孝に電話をしようとするが、その近くにいたハンターに見つかり逃走。同じく王の塔に向かおうとしていた矢口真里長友光弘を巻き込みつつ運河沿いの道を逃げるも、最後は王の塔の目の前で確保された。「もうちょっとで…王の塔来たのに…何これ…」と悔しがる。
また、その3分前には相方・中岡が確保されたので、開始10分未満でコンビ揃っての早期脱落となった*1

「白雪姫と野獣王子」。ゲーム時間短縮ミッションではミッションに向かう吉村崇を見つけるが、その後ろに鈴木亜美もいることから「あいつカッコつけてるな」と察する。
新エリア移動ミッションでは赤ずきんに近づく諸見里大介を見つけ会話に割り込み。「僕狼に強いです」という誘い言葉で赤ずきんのハートをつかみ、ペアを結成して新エリアに進む。
後半戦が始まり、牢獄も移動したことから確保された諸見里の様子を見に行こうと移動する中でハンターが接近。距離を取って逃げようとするも逃げた先にもう1体。そのハンターに見つかり、街路樹を使って駆け引きをしようとするもその間を縫って移動したハンターになすすべなく確保。赤ずきんのハートこそつかめれどハンターの動きまではつかむことはできなかった。

「ラストミッション」。ゲーム開始直後、オープニングゲームの失敗により確保された岡本夏生に対し「やっぱりそらそうでしょうね。あんな格好の時点で逃げる気もうないっすもん。」と逃走中には概ね不向きである派手な格好をイジる。
同じ高台で隠れるピエール瀧と協力する中、エリア拡大ミッションではピエールにミッション参加を依頼。ミッションポイントを確認する中で児嶋一哉から電話。初参戦の児嶋に対しミッションをどうすればいいか聞かれ「行った方が良い」と言うものの、ハンターの接近に電話を切る。一方、鈴木奈々の確保情報には「どうでもええわ」とバッサリ。
ゲーム難易度選択ミッションでは「さっきミッションで失敗してハンター1体増えてるんで減らした方が絶対いい」と賞金よりも安全を優先し賞金単価ダウン&ハンター消滅を選択。さらに投票前の嗣永桃子にも電話をかけ意向を確認するなど多数派工作を行うも、相方・中岡は賞金アップ&ハンター放出派だったため、ロッチ同士で板挟みにさせてしまい嗣永から「コンビ同士で解決してください」と切られる。嗣永の言動に戸惑う一方、相方・中岡が賞金を優先していることに「お金もらえる可能性も無くなる。ハンター多い方が。」と心配する中で中岡が確保され、「あんなお金お金言うからや」とそのスタンスにケチをつける。投票結果は賞金単価ダウン&ハンター消滅が勝利し、薄氷の結果に「危な!1票差!」と一安心。
また、裏切り者の誘いに乗らなかったピエールの通知には「さすが瀧さん。断ったんや。」と讃える一面も。
復活ミッションでは「そんなリスク冒してまでな…どうしよう?」とミッション効果とリスクを天秤にかけ迷うも動かず。
ハンター30体強制放出後では「意味が分からへん!なんで?」と戸惑う中、駐車場のトレーラーの間に位置取るもハンターに見つかり逃走。トレーラーの下をくぐって逃げるも大量ハンター相手ではなすすべもなく確保。復活した中岡からも「当たり前や」と言われる中、「何これ?回避する方法が無いって何!?」とその状況に理解ができず。

最終更新:2025年05月29日 18:30

*1 中岡は後に復活ゲームで復活を果たしているが、後半戦再開後5分未満で確保されたので結果的にはコンビ揃って低成績で終わっている。