基本プロフィール


生年月日 1973年3月7日
職業 料理人

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 3時間30分52秒
平均逃走率 84.06%
最高逃走率 91.24%
逃走ポイント 28万5530

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
信長と忍者の里 92分15秒/120分 76.88% 178980 7位/20人 復活
白雪姫と七人の侍 118分37秒/130分 91.24% 106550 3位/18人

略歴

高校卒業後、辻料理師専門学校で料理を学び、その後はフランス料理店や日本料理店など多くのお店を渡り歩き、1997年にイタリア料理店の料理量に抜擢される。2000年に独立後、2006年に創作イタリアン「TATSUYA KAWAGOE」を代官山にオープンしオーナーシェフとして腕を振るい、店は2か月先まで予約済みという人気店に。また、シェフのみならずフードコーディネーターや料理講師など多くのメディアで活動し、「川越スマイル」が話題となった。

その後、2017年には経営している店を全て休業・閉店させメディア露出も皆無となったが、2019年にTBS「爆報!THEフライデー」にて、古くからの友人でスタッフとしても働いたことがあるタレントの吉田真紀子さんに対して手紙を送り、現在は長野に移住し家族との触れ合いと子育てに勤しむ一方、再び中目黒に店をオープンする準備をしていることを公表。同年末にはブレイクのきっかけでもあるテレ朝「お願いランキング」内のコーナー「美食アカデミー」でテレビ出演復帰を果たした。

小学校から高校まで10年間野球部所属という意外な経歴も。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「信長と忍者の里」。オープニングゲームでは2番手で挑戦。シェフの色・白の鎖を選択しクリア。
ゲーム開始後、新エリアが解放されすぐに新エリアに移動。修行中の忍者に話しかけようとするが、気迫に押され1人で納得。だが、優木まおみと合流した際に「あの人たちが味方になるか敵になるか」と今後の展開を不安視する。
その予感が的中した通り、通報回避ミッションでは忍者が敵になる形に。優木と合流し、「地図が読めない」という事から優木のアドバイスを受け佐助の家を目指すべく先陣を切って飛び出し、忍者に通報されつつも佐助の家に到着し免罪符を獲得しクリア。
そのまま佐助の家に潜んでハンターを警戒する中、スタッフから「料理番組以外で初めて見ました」と言われるが、自身も「僕も何で呼ばれたか分かんない」と謎キャスティングに疑問符。とはいえ、全国の料理人を代表して「料理人も走れるぞ、頑張れんぞ」と意気込む。
ハンター30体放出後、川越を「タッちゃん」と呼ぶいとうあさこから電話を受けるが、その着信音にハンターが反応し逃走。逃げた先でもどんどんハンターに見つかり確保され「はえぇ…」と倒れこんだ。
復活ゲームでは緑チームリーダーからドラフト1位で選出。他のチームからやや出遅れるも、3番の「五十歩」の立て札を発見。最後は優木と共に復活札を発見し復活に成功する。
後半戦では米蔵の米俵に隠れる中、板野友美から米俵運搬の依頼を聞き、塙に電話で要請。板野が一斉メールで呼ぶ間にも頑張って運ぶが、一旦はハンターを見つけ建物の裏に退避。ハンターが背を向けた間に再び米俵を運んでいき、最後は板野・高橋みなみが持つ米俵を運びきり運搬終了。「忍法クモの糸」を獲得する。
「いつも人生に追われてるから。何かに。」と大変な人生を語る中、スタッフから「女性には追われてないんですか?」という質問には「この年まで生きてますから、1人や2人や…」と言葉を濁すが、スタッフから「3人や4人…」と深掘りされ「これテレビでしょ!」とツッコミ*1
信長軍撃退ミッションにも「村人の人たちに助けてもらったし、ご飯とか水もらったし、こんな秘密兵器ももらったし、この人たち悪い人じゃないでしょ。」と参加。墓地の場所の検討を付ける間にハンターが接近するが、忍法クモの糸でハンターを足止め。その間に表にいた忍者に墓地の場所を聞き急行。だが、その間にハンターがクモの糸から脱出。再び聞いている間にハンターが接近。それに気づきステップで交わそうとするも転倒したところを確保。「墓地どこだよ…」と最後は地図認識力に負けた形となった。

「白雪姫と七人の侍」では「すげぇえ緊張している」と緊張でいつものスマイルも出ず。
賞金アップの誘いには「俺は参加しにくいな」「賞金アップより確実に生き残ることが大事だから」と危険を冒さず自分の身を優先。
しかし、小籔千豊の賞金アップの誘いメールに乗っかり遅れて到着。が、既に必要な7人は埋まっておりがっくりするが、その瞬間にハンターを発見し逃走。が、いち早く逃げたためハンターには見つからずに済む。
エリア分断解除ミッションでも紫門に遅れて到着。山本彩がミッションを全てをこなすもエリア開放に立ち会い喜ぶ。
復活ミッションには「このミッションは同時進行で…」「ハンターから逃げながら道中に黒い旗があったらトライします」と安全を優先し積極的に動かず。
残り25分となり、それでも「大事に行こう」と安全第一だが、通報部隊停止ミッションには参加し解毒剤を取りに行くことに。澤部佑と共に解毒剤のパスワードの解読を目指すが、疲れた体では中々頭が回らず。何とか正解の「キス」を思いつき入力するが、それと同時に通報部隊見つかり通報。解毒剤を獲得するが、同時にハンターが襲来。解毒剤を手にし、標的となった澤部から後を頼まれ白雪姫の下へ単身向かう中で山本・古閑美保と合流。3人で通報部隊を避けながら移動するが、途中で山本1人が残り、古閑踏み古閑に解毒剤をパスし、自身はハンターを受け止める形で確保。が、その古閑も直後に確保されるという最悪の事態を目の当たりにし崩れ落ちる。
が、そもそも「ミッションをクリアしても自分が捕まっては意味が無い」ということから確保後の牢獄では藤本敏史・自首を成立させた鈴木拓から総ツッコミ。「もう足がフラフラですよ」と限界を悟った上での行動と説明するが、小籔からは「子ども達や女性たちの好感度は上がったと思うけど、我々ぐらいからの男子からの嫌悪感100%ですよ」、田中卓志からも「俺もやりすぎだと思う」、鈴木拓からは「最後の(解毒剤を)放り投げたのキモかった」と中年芸人勢から散々な言われようをされた。

最終更新:2025年05月30日 18:20

*1 ちなみに、当時はバツ2であり、2016年に再婚をしている