基本プロフィール


生年月日 1986年5月19日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 15
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 12時間27分26秒
平均逃走率 59.46%
最高逃走率 95.33%
逃走ポイント 75万9900
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
信長と忍者の里 29分26秒/120分 24.53% 52980 18位/20人
大統領暗殺計画 63分14秒/90分 70.26% 75880 8位/17人
白雪姫と野獣王子 41分31秒/90分 46.13% 49820 12位/16人
禁断の恋と財宝村 114分24秒/120分 95.33% 137280 4位/17人
アルティメット 104分6秒/130分 80.08% 106920 13位/30人 1stステージ突破
白雪姫と七人の侍 116分2秒/130分 89.26% 105000 4位/18人
時空を超える決戦
個人戦
45分43秒/90分 50.8% 54860 14位/20人 現代エリアで参戦
時空を超える決戦
チーム戦
24分35秒/90分 27.31% 29500 16位/20人
どうぶつ島 60分46秒/100分 60.77% 59070 10位/16人 りゅうちぇるとペア
ハンターと進撃の恐竜 14分33秒/100分 14.55% 8730 14位/16人
FNS逃走中2023 133分6秒/140分 95.07% 79860 4位/33人 千鳥軍

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
初陣 0 12位/17人
欲望の都 0 12位/16人
恐竜の乱 0 9位/9ペア ダレノガレ明美とペア
忍の卵を守りぬけ 0 6位/10ペア 市川美織とペア

略歴

幼稚園からの幼馴染である岩井勇気とともに2005年にお笑いコンビ「ハライチ」を結成。2009年のM-1グランプリで初の決勝進出(5位)したことにより話題に。以後もラストイヤーの2021年まで5度進出している実力派。岩井の言ったフレーズに合わせてリアクションをするという「ノリボケ漫才」でお馴染み。

2010年から2013年まではフジ「ピカルの定理」のレギュラーに抜擢されていた。以後も多くの番組に出演し、ジャンルを問わず司会・パネラーとして活躍。2023年からはフジ「ぽかぽか」の司会に抜擢され、新たなフジテレビの昼の顔を務めている。

特技としてバスケットボールがあり、国内外のバスケ情報を伝える「バスケ☆FIVE 日本バスケ応援宣言」でも司会を担当。テレ東「欅って書けない?」では当時「けやき坂46(ひらがなけやき)」であり同じくバスケットボールを得意とする渡邉美穂との1on1やフリースロー対決で火花を散らした。

クロノス略歴

逃走中11回、戦闘中4回の参戦。

『逃走中』ではベテランとして高い逃走率を残した回も幾度とあるものの、平均逃走率は「全逃走者平均」とほぼ変わらないという実に平均的な成績の逃走者。

プレイヤー姿勢としては逃げ切り派には属するものの、自首情報に心が揺れ動くなど確固たる意志までは無い模様。ミッション姿勢に関しても出来る物にほどほどに参加するという形。一方で、人の良さが災いしてか(?)「ミッションに挑む」より「ミッションに巻き込まれてしまう」という形が多く、様々な形でゲームという名の渦にぶん回されており、そのことを自分でも自覚している模様。

また、戦闘中を含むペア戦ではツッコミも期待してかなぜか一癖も二癖もある方々と組まされることが多く、牢獄からスタートした「どうぶつ島」ではりゅうちぇるとペアに。最初はデコボココンビだったものの、ミッションを成功して水族館を楽しむなどなんやかんや良いぺアであった。
一方、「ハンターと進撃の恐竜」以降の参戦では娘が逃走中ファンということもあり「かっこいい所を見せたい」という欲でミッションに動くパパママスタイルにも変化している。

また、2022年・2023年の大晦日SPでは出演する「ぽかぽか」の宣伝も兼ね相方の岩井と共にスタジオ生放送での裏実況を務め、2024年の大晦日SPも第1部に相方の岩井と共に出演した。

初参戦は「信長と忍者の里」編。
オープニングゲームでは成功したものの、ドクロ付きの鎖を引いた板野友美に「ヘラヘラしてんじゃないよ」とキレ、木本武宏から窘められる。
エリア拡大ミッションでは住民に狛犬のありかを聞くも、耳が遠い住人だったため困惑。
一方、バスケットボールをやっていたことからバスケのステップですり抜けようとする作戦を立てる。
通報回避ミッションでは免罪符を獲得する途中で忍者に見つかり笛を鳴らされ通報。そのままハンターに至近距離で見つかりフェイントをかける間もなく確保。確保直後には転がるように転倒し「これ無理でしょ!?」と逃走中の真の難易度を実感することに。一方、確保情報を見た他の逃走者からは「澤部のヤーツ」「捕まっちゃったヤーツ」とネタ風にイジられた。
復活ゲームでは指名権1位の木本から「若手のパワーが欲しい」と赤チームドラフト1位に指名。しかし、復活ゲーム開始後に正面から現れたハンターから逃げ遅れあっさりと確保。最終的にチームが復活札を獲得できず失格となった。

「大統領暗殺計画」。ゲーム開始2分で確保された相方・岩井に「あいつ足速いとか自慢してたのに」と驚く。一方、「こんな楽しい雰囲気の中にいきなり(ハンターが)現れるわけでしょ。超怖いじゃんそのギャップ」と賑やかな遊園地と真逆の恐怖に怯える。また、園内放送を聞き、この賑やかさの理由が「王の鏡が見つかった事」と察する。
監視カメラ停止ミッションでは「これは大事!」と向かうことに。監視カメラをくみっきーと共に発見。「初めての共同作業」として監視カメラの電源を抜く。その後も電話をすると言って別れ、「逃走中、お金だけじゃないですね、恋も生まれる」と浮かれるが、くみっきーからは名前を覚えられておらず。
卑弥呼ランドに到着したドーチャー大統領を見つけては「チャドさん!チャドさん!」と呼びかけ接近するが、警備員とSPに強引に弾き飛ばされ「そんなにやるかい!?」と少しイラっとする。
アラーム解除ミッションでは「こればっかりは怖いけど止めないと」と迷子センターに向かうが、当時24歳でありながら階段に苦戦。先に到着していたてんちむと共に解除するが、てんちむからは又吉さんと言われ、さらにペンチのつまむ部分で切ろうとしたため「クソばかじゃねぇか」とグダグダの中アラームを解除する。が、その直後にアラームの音に反応したハンターに確保されるくみっきーを目の前で見てショックを受ける。
逃走を続ける中、迷子になったエミリーを発見。エミリーが大統領の娘であることに気づき、迷子センターに連れていくことに。だが、迷子センターには誰もおらず戸惑う中でハンター放出阻止ミッションが発令。だが、ミッションよりもエミリーがかわいそうと考え「ミッションなんていいよ!俺が君を助けるから!」とエミリーを大統領の下へ連れていくことを優先。園内の客に呼びかけつつ大統領の居場所を探す中、ゴミ箱の陰に隠れ拙い英語で意思疎通を図る。ミッションのタイムリミットを1分切る中、ようやく展示館に到着。エミリーに連れられ展示館の中に入り、残り5秒で石棺をロック。幸運な形でミッションをクリアする。
SP達にも讃えられヒーローとなる中、ミッションの仕組みをようやく理解し「持ってんな今日!」「行っちゃうぞ今日!」と有頂天。その後も「俺がいなかったら今日成立しないよ!」と自慢する中でハンターに見つかり逃走、逃げた先で綾部祐二を巻き添えにしつつ、最後は「ちょっと待って!」と連呼しながら確保。「こんな…こんな転げ落ちることあります?」と伸び切った天狗の鼻を一瞬でへし折られる結果に。

「禁断の恋と財宝村」ではエリア選択に対し「広い方が良い」と青山村を選択。吉村崇から電話で赤坂村に呼ばれるも「俺青にいるって決めたんですよ」と曲げず。尚も説得する吉村に電話口では了承するが、「あの人の言う事は聞きません」と向かわず。
ハンター封印ミッションでは10人いる赤坂村に対し5人しかいないことから積極的にミッションに参加。貢献はならなかったものの青山村が勝利。どんどんと確保される赤坂村のプレイヤーに対し「青が正解だ」と選択に自信を持つ。
ハンター捕獲アイテム獲得ミッションでは村人にビビるもロミオの誕生日を聞くが知らず。が、永井大がロミオを発見し、さらにロミオを助けるために村人の攪乱してもらうことを頼まれる。一応誕生日を聞くも「お前の手柄にするなよ」と釘を刺され大人しく従う。その後、移動するロミオを「市川君」と言いつつ「カッコイイ…」と褒める。
ベスト解除ミッションでは「協力しなければならないんですよ」と動くが、他の逃走者が次々と解除していき、残る赤坂村のメンバーは田中卓志河西智美だけに。その中から河西を選び電話。解除を持ち掛け了承され、「カップルみたいですね」と鼻の下を伸ばしつつ、「青(青山村)の方に来てください」というも、河西は「嫌です、赤の方に来てください」と譲らなかったため赤坂村に向かうことに。河西との解除に心躍る中で田中に遭遇。「遠くのアイドル」か、「目の前の田中」かという状況の中、田中からは「事務所の先輩だぞ」「生き残る方が大事だよ」「絶対付き合えないから」と言われ、移動のリスクもあることから田中と青山村で解除を選択。移動中に「河西さんと付き合えると思ったんですけど」と言うも田中からは「付き合えるわけないでしょ、アホかお前、目覚ませ!」と一喝。そのまま田中とベストを解除する。とはいえ、その後河西が手配書によって確保され「凄い事しちゃったな…後で謝ろう」と罪悪感も持つことに。
終盤戦に入り、そのまま田中と共に行動するが、田中からは捨て駒扱い。そんな中、丸山桂里奈とも合流するが、丸山がハンターに見つかり逃走。だが、先頭にいたためそのまま丸山が標的となり命拾い。「怖い…怖いよ…」と恐怖を再確認しつつ、「すごいね、なでしこジャパン捕まえちゃったよハンター」と国民栄誉賞受賞者ですら確保するハンターに驚愕。
ラスト10分となり「はなっから狙ってない144万円しか」と逃げ切りを狙う中、使い道を「実家のペンキ代」と明かし、「実家のペンキがはがれてきた」「実家がはがれるほど切ないことない」と親孝行な使い道を語る中で木の陰にいたところハンターに見つかり逃走。突然の逃走にバランスを崩しながら「ちょっと待って…」と笑いながら行き止まりで確保。「ちょっと待ってよ…」「ここまで汚いことやって残って来たのに!」と悔しがった。

この時の「ここまで汚いこと」というのは放送上では「河西を裏切った」ぐらいしかなく、そこまで汚いことをしている印象は無い事からやや不自然な発言に思えるが、その真相が4年後の2016年にラジオ「デブッタンテ」にて告白。
その日の朝に収録(「どうぶつ島」編)に参加し、ルール説明も8回目という事で程々に済まされた際、これまでのゲームを回想する中でその件を思い出してしまう。
「禁断の恋と財宝村」の収録の日にお腹の調子が思わしくなく、収録前にも3回トイレに行ったにも関わらず回復せず。収録開始直後はゲームの興奮で痛みも忘れるものの、水を飲んだことも引き金になってしまい、同行ディレクターにもトイレに行きたいと言うも冗談だと思い取り合ってくれず。まだまだゲーム時間もある中、田中からミッション催促の電話がかかり、何も知らない田中からはいつもの調子でミッションを要請されるも電話の音すら刺激になってしまい限界が近づき、一旦は切ったものの2回目の田中の「さ~わ~べ!」でついに「決壊」。そのことのスタッフに告げるとスタッフ陣もパニックに。ひとまずトイレに駆け込みレギンスを洗うが、その間もゲームは続いているため賞金は加算されており、「逃走中」のゲームで澤部だけが「洗濯中」という状況になってしまった。
当然レギンスは捨てており、放送では出来る限り澤部の足を映さないような編集がなされているものの、エリア選択中にはオレンジ色のレギンスを履いていたのが、その直後のハンター放出阻止ミッションでは既に素足で参戦している。
という事を思い出し、今回のディレクターにその件を話したところ、そのディレクターは「その時に替えのパンツを持っていったAD」だったことも明かした。

「アルティメット」では過去4回の参戦という常連逃走者枠として青チーム(先発グループ)で参戦。
エリア内全部のモニターが「クロノスの目」になっていることに「誰がデザインしたのこれ?月村サイドがやったのこれ?怖いよ」とビビる。一方、早々と確保された児嶋一哉には「あの人ホントに…本当に何もせず捕まっていきますね」と苦笑い。
ハンター放出阻止ミッションでは田中卓志の誘導で「見」という文字を認証する。が、小川直也の確保には「大事な時に何やってるんだアイツ」と格闘王を「アイツ」呼ばわり。
ミッション後には菜々緒と合流。菜々緒から「頑張ってください。澤部さんすぐ捕まりそうなんで。」と言われ「なんだそれ!」とツッコむも、「ああいうとこあるんすよ。困った女でね。」と余裕の態度。「毎回逃走中参加するたびに出会いの場だと思っている」「彼女を見つけるという意味も込めてますから」となんやかんや田中と同じ「恋愛中」目的であることを語る。
シードグループ交代ミッションには向かおうと動く中「女性に譲ってあげよう」と城田優に止められるも「城田さんはじめてでしょ逃走中。そんな甘い考えじゃ捕まっちゃいますよ」とミッションに向かうが、コインを獲得したにもかかわらずメガキャノン砲の音でハンターを呼び寄せ確保された矢口真里を「音でバレちゃったなぁ~!バカだなぁ…」と意気消沈。
再び城田と合流。同じワタナベエンターテイメントの先輩として城田に「頼りにしてるんすよ」「城田さんに憧れてワタナべ入ったとこあんで…」と媚売りするも、城田からは冗談を交えつつ余裕が無い事を言うも、「出来る限りのことはする」と言われ「カッコイイなぁ…」と改めて尊敬。
が、1stステージ残り20分ごろにセーフティボックスを発見。そのままホイホイと入室し2ndステージ進出を確定するも、ハンターゾーンに閉じ込められることとなる。

2ndステージでは自身の救出ミッションが発令された中、とにかく電話で助けを呼ぶことに。まずは上地雄輔に電話し呆れながらも了承してくれる。続いて清原和博に電話し「今向かっている」と言われ安心するが実際は清原は動かず。続いて眞鍋かをりに電話するも「自分で出れない?」と無茶な要求。「助けたらどうしてくれる?」という言葉に「ギュッと抱きしめます」と返答したことで「それならむしろ行かない!」と拒絶。とはいえ「様子だけ見に行ってみる」とひとまずこぎつけるが「すごく冷たい!」と戸惑う。結果、ゴリ的場浩司・上地によって強制解放40秒前にロックを解除され解放。最後はハンターに追われるもハンターゾーンからの脱出に成功。メンバーに土下座して感謝。「いい人たちだなぁ…この恩をしっかり僕は返していかなければならない」と奮闘を誓う。
復活ミッションでは「最終的にみんなで、今いるみんなでアルティメットプレイヤーになれたら良い」と「アルティメットの『真実』」を知らぬまま忍ゾーンに向かう中、背後から迫るハンターに気づかず、捕捉され逃げるもあっという間に確保。「こんなところで捕まるわけにはいかないんです…」「助けてもらったのに…」と復活の恩を返せぬまま確保となったが、アルティメットプレイヤーを目指す者にとっては「自分の確保」という形で恩を返すことになっていた。

「白雪姫と七人の侍」では初回参戦時と同様「バスケのステップ」で逃げると豪語する中、かつてテレ東「おはスタ」で共演していた上遠野太洸から頼られるが「逃げ切ったことあるんですか?」には「1度も無いよ」と苦笑い。とはいえ「弟みたいな存在だから」とミッションでの協力を誓う。一方、住民に気さくに話かけるが、魔夜様が来てから年貢が上がって住民が困窮していることを知る。
小籔千豊が賞金アップアイテムを獲得後は賞金アップに向かい他の逃走者と共に小籔の下へ移動。無事到着するが9人もいたため知名度順で一番低いとされた澤部は賞金アップアイテムを触らせてもらえず警戒担当に。目立たない場所へ移動する中でハンターに見つかり逃走。賞金は上がったものの「1回も触らせてもらえなかった、俺は活躍するために行ったのに、小籔座長が決めて全く触らせてもらえなかった」「ただただ危ない目に遭いに行っただけ」とぼやく。
ハンター放出阻止ミッションでは上遠野に電話。だが、電話中に上遠野が見つかり、電話を通じて追われていることを知り、上遠野は確保されてしまう。その後、小籔からカードキー2枚を受け取りハンター放出阻止に行動。近くにあったハンターボックスを1体封印するが、最終的に2体放出。小籔からは「誰がミスったん、アホの澤部やな」と1体封印しているのに戦犯扱い。とはいえ自分も「やっちまった、小藪千豊に怒られる」と自覚。
再び小籔からメールで賞金アップのための招集がかかり古閑美保と共に合流。何とか7人集まり賞金を上げる中、ハンターを発見し逃走。今回はハンターに見つからずに済むが、逃げた先で久保田和靖の自首成立を目撃。久保田をうらやましがらせようとさらに賞金を上げようとするもまたしてもハンターが。「リスクが高すぎる!」「自分の身をもっと大切にしよ、金に目がくらみすぎている」と考えを持ち直す。
一方、小籔からは賞金アイテムを「10分ずつ持ち回り制になった」と嘘をつかれ持たされることに。
復活ミッションでは再び賞金アップを目指すためミッションに参加。古閑と共に住民に聞き込みをしつつ捜索する中、ついに残り人数は5人と賞金アップに必要な7人を切る。牢獄にも復活を宣言する中、古閑が建物を見つけ2人でレバーを上げて恐竜を復活させ兵士を退散。小屋の中にあった復活カードを見つけるが、古閑が捕らえられていた青吉の妻の菊江を助けることを優先。だが、それにより時間切れとなり復活は失敗、賞金アップアイテムも無駄となってしまう。
それでもアイテムを「小籔の形見」として持ち続けるもハンター5体に苦戦。そんな最中の鈴木拓の自首に「自首しようかな?」と揺れる。
通報部隊停止ミッションでは川越達也と共に解毒剤のある茶屋に到着するも、解毒剤のパスワードである「白雪姫の物語」に苦戦、その様子を通報部隊に見られ通報。ハンターが接近する中何とか解毒剤の入手に成功するも、それとほぼ同時にハンターが接近。解毒剤を川越に託し自分が囮となる形で確保。「川越シェフ…後は頼んだ…」と崩れ落ちた。

「ハンターと進撃の恐竜」では通報ドローン停止ミッションに動くが、ハンターを見つけ逃げた先でドローンから通報。ハンターに追跡されながらも手形認証装置を見つけて認証しようとするも条件を満たしておらずそのまま確保。
その後、復活ミッションでは復活カードを獲得した髙橋海人にとって、「逃走中に出てた大好きな人」として樽美酒研二と共に復活候補に挙げられるが選ばれたのは樽美酒で復活ならず。
また、この回では自身の逃走中過去最低記録ともなっている。

「FNS逃走中2023」では「フジテレビ」代表として4年ぶりの参戦。
自己評価はスピードと決断力を2、スタミナを1とやや小さめなグラフ。2010年代前半の逃走中には欠かせない常連逃走者だったが、ご無沙汰だったことにお子さんからは「パパ今は出ないの?」と言われたことも。「チョロチョロ動きながらミッションに参加して活躍したい」とはいうものの「手柄が欲しいがビビリ」という勇気の無さがネック。賞金の使い道は「『ぽかぽか』の楽屋にエアコン&スタッフへの差し入れ」
ゲーム前の意気込みでは基幹局でもあるフジテレビを背負うという大役はもちろん、2023年からは「ぽかぽか」のMCでお昼の顔も務めており二重のプレッシャー。「頑張らないと相方の岩井さんにボコボコにされてしまいます」と鉄拳制裁だけは避けたいところ。また、小学3年生になった娘さんも逃走中は「一番観る」というまさにキッズ視聴者世代ど真ん中。ぽかぽかの為にも家族の為にも成果を残すのは絶対的使命。
久々の逃走中に少々気合が入り気味の中、チーム選択ミッションでは千鳥軍に加入。
ハンター放出阻止ミッションでは早速大悟から連絡を受け書店にいることを伝えると大悟自らに向かう事に。さらに書店内で津田篤宏ネゴシックスとも合流。順調に集まる一方、集まるリスクを感じたのかいきなり「待っておく」と言い出した津田と言い合いとなる中、書店に到着した大悟からは「ぽかぽか」と呼びかけられ、その声に気づき大悟・尾形貴弘坂井良多酒井一圭と合流するが、その瞬間にハンターに見つかり散り散りに。何とか大悟・津田・酒井と合流、さらに酒井の情報により近くに槙野智章がいることを知り電話で呼び寄せると槙野は快諾。すぐに決断してくれた槙野を「かっげぇ、この人」と惚れるが、津田が電話した尾形は電話に集中した結果確保され「津田さんのせいですよ」とツッコミ。何とか槙野・新田さちか桑原みずきと合流し写真撮影するもタイムオーバーでスペシャルハンターが放出。最悪の結果に「千鳥軍もうおしまいです」と崩壊宣言。
一方、ここまで千鳥軍リーダー・大悟は自らミッションに向かっていき、後輩たちも気にかけるなど男気溢れる姿を見せる一方、もう1人のリーダー・ノブはミッションに貢献できず「意外とノブがダサい」と愚痴るも、背後に通ったハンターに気づき身を隠すなど警戒力は流石ベテラン。
寝返りのチャンスではこの時点で千鳥軍が1人分リードしているとはいえ場合によっては人数が逆転する可能性。寝返りそうな人物としてはやはりクズで知られるクロちゃんと意外や意外な酒井。「これくらいの寝返り平気でしそう」「なんせ色々あった純烈」と波乱万丈な生き残り方した純烈のクレバーさを警戒するが、酒井は寝返らずに確保、そしてクロちゃんはアイドル目当てに寝返りと1人当たる結果に。
アナウンサー通報部隊消滅ミッションでは宝箱を発見しカードキーを入手。あとは残り1か所となった通報部隊消滅装置までの勝負になり、アナウンサー通報部隊を警戒しながらも向かうが先に濱家隆一が最後の通報部隊を消滅。タッチの差で間に合わず悔しがる中、濱家からは「肉切っとけこの野郎!」とぽかぽかの人気コーナー「牛肉ぴったんこチャレンジ」をネタにされながら去られる。一方、このミッションでも動かなかったノブの動向を気にする。
最終ミッションとなる密告による潰しあいでは「相手を減らそうとして動き回ったらハンターに見つかる」と積極的に相手を潰すことには慎重な姿勢。しかし、河合郁人・ノブ・槙野の密告もありかまいたち軍はついに濱家1人だけに。相手から潰される可能性はほぼゼロになり勝負を決めるべく密告へ動き出そうとするが、潜伏している店内の先にハンターがおり動けず。さらに店のガラス壁を挟んで背後にもハンターがいる中でついに見つかり逃走。細かく曲がって撒こうとするもすぐに追いつかれ確保。フジテレビ代表としての優勝(逃走成功)を逃し「港社長~!」と港浩一フジテレビ社長に謝罪。

『戦闘中』初参戦は「初陣」。
ゲーム開始後では早速鈴木奈々を撃破したはるな愛の撃破情報に「汚ねぇ…男ですね」と笑う。
武器屋が開店しても尚動かないものの「逃げてるじゃね賞金が増えないというね」「逃げてるだけじゃダメ」と言いつつも様子見の戦略。遠くに日村勇紀を見かけるが誰か分からず怯えて悩む中、その背後から清原和博の奇襲に遭い、お互い攻撃するも紙一重で交わしバトルボールを確保しつつ逃亡。油断していた所を狙われるが九死に一生を得る。改めて日村と合流し、結託して清原を挟み撃ちしようと提案され動くが、自分の身を安全し裏切る。「今潰しあうのは得策ではない」と安全策を取る。その直後に今度は春日俊彰と合流。どちらが清原と対決するかで譲り合いとなり、そこから矛先が春日に移りバチバチの状態に。春日がJOYと結託して狙われそうになったところで2人から逃げるが、JOYが清原を襲撃。その背後から清原を狙うが後ろを振り返った際に気づかれ標的に。必死に逃げる中で今度は麻木久仁子から襲撃を受けるもジャンプして回避。が、清原が麻木を撃破した直後のその勢いで撃破。「何もしてない…」とひざまずいて落胆。
敗者の部屋では先に脱落した女性陣たちと清原について会話。「超怖かった」と印象を語るも麻木・河西智美からはお尻を狙われたことを明かされ「お尻好き!?」と話が進んだところで「やらしい番長だよ」と思わず本音。

「欲望の都」では最初の忍獲得ミッションに「欲しい!でも怖い!いきなり難問!」と悩むが積極的には動かず。
一方、結婚したばかりという事で「普通に幸せな状態だから戦闘中でカッコいい所を見せたい」と奥さんにいい所を見せようと誓う。そんな中奥仲麻琴と遭遇。遠くから「急に撃破しようとかそんな汚いおじさんじゃない」とアピールし、奥仲も澤部の事を「お兄ちゃん的存在と思っている」「兄さん!守ってください!」と積極的にアピールするが、逆に「うさん臭くなってきた」と怪しむ。
認証ミッションでは「信用できる人と手を組んで1人を叩く」という方向性の中、斉藤慎二と合流。「妹」と呼ぶ奥仲を呼ぼうとするが、妹ではなく認証済みの狩野英孝が合流。ピーター・アーツが接近していることから逃げて認証するも「狩野英孝危ない気がする」と警戒するも狩野の誘導で認証しようとした所で狩野が斉藤を撃破。「最低だよ!」と言いつつ認証できず離れることに。残り時間が少なくなる中、未認証の潮田玲子と幸運にも合流。潮田の呼びかけで佐野岳を呼び寄せる中、佐野を引き留める鈴木拓とも遭遇。だが潮田・佐野が鈴木拓を追い払った隙に認証に成功しミッションをクリアする。
ミッションクリア後一息つくところを、鈴木拓を探す磯野貴理子と遭遇。忍から攻撃を受け同時に攻撃するが双方とも外れ命拾い。建物の裏に回り磯野本人を狙おうとするも、それに気づいた磯野が忍を呼び寄せたため失敗し忍の豪速球で倒され撃破。「裏から行けると思った…」と言いつつ、「おばさんなら行けると思った…」と磯野に失言。

「恐竜の乱」ではダレノガレ明美とペア。
経験者としてルールを説明する一方、「『足跡』が聞こえたらガーッ行くから」というダレノガレに「『足音』な」とツッコミ。一方、1球しかないバトルボールに対し「ダレノガレにも…」と言ったところで取り上げられ、強気に盾とボールを持って挑もうとするダレノガレに対し「素澤部」で挑まなければならないこと。
バトルボール獲得ミッションでは恐竜という記述に怯える中、「丸い物に反応する」という事からダレノガレから丸い頭を囮替わりに利用されることに。ひとまずバトルボールを探しに屋敷を開けた所で恐竜を発見し2人で驚くが、恐竜が寝てしまい、その間にバトルボールを獲得。何とか「素澤部」を脱却する。
ダレノガレの先導で強気に攻める中、アントニー白鳥久美子ペアを発見。ダレノガレがボールを隠して不意打ちを狙い攻めに行くが、ダレノガレの攻撃は白鳥が盾でガード。即座にアントニーがカウンターでダレノガレが撃破され失格。あまりの展開の早さに全く動けず。撃破後にはダレノガレにアントニーを狙えたと指摘されるも「足が震えちゃって…」と大事な所でカッコイイ姿を見せられず。アントニーからも「あなた何にもしてない」と言われ「俺はガクガク足が震えてただけ…」と自虐。
復活ミッションでは行き止まりの奉行所内で並んで潜伏。「怖えぇ…」とテレビ向きに恐怖を語る様子をダレノガレから「静かにして」と注意。が、中に入ってきた石井一久高橋茂雄ペアに見つかり逃げる間もなく撃破・失格となった。

「忍の卵を守りぬけ」では「フレッシュレモンになりたいの」のフレーズを持つ市川美織とペア。「レモン」にちなみチームカラーも黄色というよりレモン色。
市川を「レモンちゃん」と呼び、先輩としてリード。一方、本来の装備に加え何故かレモンのリールチェーンのアクセサリーまで支給。使い道に対し市川が「レモン汁ブシャー!」と目つぶしのフリを使うも、そのお腹に容赦なくバトルボールをぶつけツッコむ。また、市川の特技「高速まばたき」には「戦闘中の何に使えんだ!」と今度は頭をバトルボールではたく。が、そんな中でロングレッグレッドクロウと遭遇。「レモンちゃん(148cm)の倍ぐらいある!」と驚く。
ビックバトルボール忍の卵が販売開始され、「ずっと欲しいと…」という市川に「妖怪ウォッチみたいな言い方」と言いつつ狙うことに。が、武器屋には間に合わず岡田圭右小島瑠璃子ペアが購入するも「狙いやすい所が買った」と奪い合いに参戦。岡田・小島ペアを見つけたら攻めると意気込むが、市川に作戦を訪ねると「レモン汁ブシャー」と返って来たため「レモン汁ブシャー1回忘れよう」とツッコんだ所でお目当ての岡田・小島ペアを発見。勝負に出るが、その途中で植野行雄アントニーペアを発見し「みんな同じ事考える!」と撤退。岡田・小島ペアを撃破しビッグバトルボール忍の卵を獲得した植野・アントニーぺアを見つけたら勝負に出ようとするもそのまま孵化し忍を獲得される。
植野・アントニーペアのみならず他の3ペアも忍を獲得する中、唯一初期装備のまま忍を持っていない「格好のターゲット」となってしまい「もう俺は勝てる気がしない」「もう怖くて仕方ない」と弱気になり逃げる戦略を取ろうとする中、上地雄輔・古閑美保ペアと遭遇。一目散に逃げるが、逃げ場の少ない屋敷内に進入。執拗に狙われ戦うしかなくなった状況で忍から逃げるも忍の正確な一撃でど真ん中にぶつけられ撃破され「レモン狩り」。「早かった…」と言いつつ、上地・古閑を称え、上地の「負けてもさわやかサワベ~」にもしっかり応えた。
敗者の部屋からは「ここは逆によくもったわ!」「一番最初にやられそうなのに」と健闘を称えられ、市川と「楽しかったね」とゲームを満喫した様子を見せ「叔父と姪」と称される。一方、市川の「レモン汁ブシャー」を篠原信一蝶野正洋藤本敏史に披露。篠原・蝶野は笑ってくれたものの、藤本は市川を叩いたため即座に藤本を叩き返してフォローするなどなんだかんだ良い関係になっていた。

最終更新:2025年04月17日 10:51