基本プロフィール


生年月日 1976年3月1日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 1時間15分
平均逃走率 27.87%
最高逃走率 40.54%
逃走ポイント 17万5510

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
禁断の恋と財宝村 18分15秒/120分 15.21% 121360 8位/17人 復活
FNS逃走中2024 56分45秒/140分 40.54% 54150 21位/31人

略歴

琉球大学在学中に後輩の内間政成と出会いお笑いコンビ「スリムクラブ」を結成。日テレ「エンタの神様」では「快物フランチェン」として出演し、2010年の「M-1グランプリ」では準優勝を果たし一躍知名度を上げた。2013年からは「探偵!ナイトスクープ」の探偵としても出演。
一方、2019年に闇営業を行った事により2か月間の謹慎処分を受けナイトスクープも一時降板したものの、その後舞台を皮切りにナイトスクープにも復帰。近年ではフジ「千鳥のクセスゴ!」でも強烈なキャラクターを演じ、何度もグランプリを獲得している。

高校時代にラグビーで沖縄県選抜として国体に出場、社会人ラグビー選手権にも出場するなどラグビーを特技とする一方、独特なかすれ声もラグビーでタックルを受け舌骨を骨折したことが原因となっている。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「禁断の恋と財宝村」。「高校時代ラグビーやってまして国体出てる。沖縄代表で、No.8っていうポジション。」と前述の国体経験を語り自信を見せるが、No.8というポジションが分からないと思われることから「エースナンバーで…サッカーでいう司令塔であり、かつフォワード的な」と説明。「ラグビー時代のプレースタイルは走ってステップでかわして逃げる」と語り、今日はそれを見せたいと意気込み練習。その様子を平山あやに見られ「ハンターを見つけた」と勘違いさせビビらせるが、本当にハンターが接近。ハンターを見つけて逃げるが、ハンターは建物内に逃げ込んだ平山を追走。しかし真栄田も屋敷の敷地内に逃げてしまったためハンターと鉢合わせする形になり、再び逃走するも、速さもステップも出す暇もなく確保。倒れこんで「ムリだ~」とぐったり。
一方、復活ゲームでは大玉を転がすのを担当。まずは平山から1人復活ポイントを知らされ具志堅用高と共に沖縄勢2人で運搬。動かす際に財宝の暗号が書かれた石碑を発見するが、解読できないと見て動かす方に集中。まずは200m動かし1人復活装置に到着するが、次は濱口優から2人復活装置を知らされ移動。途中では背後から迫るハンターにいち早く気づき大玉から離れて命拾い。具志堅が確保されるが、今度は鈴木奈々と共に移動させ2人復活装置までの運搬に成功。残り1分で千秋から3人復活装置の場所を知らされ動くが、残り時間的に無理と判断し2人復活装置で妥協。残った真栄田・鈴木奈々・平山・千秋の4人で抽選を行い、当たったので鈴木奈々と共にゲームに復活する。
復活後は「せっかく復活したんでね」といいつつも、賞金は110万円を超え自首に揺れる。
ハンター5体放出ミッションでは先ほど大玉を動かした際に暗号が書かれた石碑を目撃したことからひとまず向かう事に。先に到着していた吉村崇と共に考えるが、そこにハンターが接近。目撃し吉村と共に逃げるが、真っすぐの道を逃げてしまったため自分が標的に。さらに逃げる先で別のハンターにも見つかる挟み撃ち。今度こそとステップで突破を狙うが、そう容易く突破を許すハンターではなくあっさりと確保。「せっかく復活したのに~ラグビーのステップで避けようとしたら捕まっちゃいましたね…」と「トライ」ならず。

「FNS逃走中2024」では11年9ヶ月ぶりに「沖縄テレビ」代表で参戦。沖縄県那覇市出身、M-1グランプリ2010での沖縄県出身者初の決勝進出をきっかけとして知名度を全国区に広めており「沖縄出身芸人」の代表格の1人。一方、12年の間には上述の闇営業による謹慎などどん底も経験しており、そこから「逃げず」に耐えた事でカムバック参戦を掴んだことに感慨深げなコメントも。
自己評価はスピード・賢さ・決断力が1だが、「高校時代のラグビー国体出場の時のスタミナがまだ少し残っています」とスタミナと運を5に。前回の逃走中ではハンターの速さに「心がキュッと、寂しく食べられる動物の気持ちになりました」と食われる側の気持ちを実感。一方、出場について相方・内間からは「僕の分まで逃げてください」と手を握られる熱い応援。年長者のおじさん芸人勢として「この年で何かを達成する気持ちを感じたい」と熱い思いが。賞金の使い道は「ゴルフ場の平日会員権」。
ゲーム前の意気込みでは逃げ切りを目指すも「自首したら許してね」と予防線。賞金の使い道は真栄田の両親が80歳手前で沖縄でアイスクリーム屋を始め、「何を血迷ったのか」とは言いつつも少しでも協力できるよう運搬用の中古の軽自動車の購入。184cmと結構な高身長であり見つかりやすいことから「中腰で身を潜めながら」とバレないよう細心の注意を払う作戦。前述の通りどん底から這い上がり「非常に精神状態ともに『いいよ!』」とメンタルの方も問題なし。
ゲーム開始から食堂のテーブル下に隠れ続け、一度は河合郁人の追走時にハンターが近くに接近するも、気づかれず。
ハンター放出ミッションではパワーが必要なため参加を期待されるが、かつてのラクビー国体選手の面影はなく「今こういう生活をしています」とまさに地を這う生き方。そんな中柏木由紀と合流。柏木からミッション動向を聞かれるも「行かない」と苦笑い。だが柏木も「今残っている逃走者の中では戦力になる」と諦めず先導して連れていくという申し出に乗っかり「いいよ!」とついに了承するが、その瞬間ハンターが食堂内に侵入。一気に身動きが取れなくなるが、低姿勢でうまく交わしハンターをかわした柏木に対し一歩も動けず、そのままやってきたハンターに捕捉されゆっくりそっと確保。最低でも逃走シーンで盛り上げるべきなのだがそれすらできず「一番最悪の終わりでした」と静かに反省。

最終更新:2025年04月20日 23:01