基本プロフィール


生年月日 1987年10月20日
職業 アイドル

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 6時間27分35秒
平均逃走率 72.38%
最高逃走率 98.6%
逃走ポイント 37万1430

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
まる子大捜索指令 102分33秒/130分 78.88% 124590 6位/20人
FNS逃走中2023 132分57秒/140分 94.96% 79770 5位/33人 かまいたち軍→千鳥軍
ハンターと浅草の相棒 128分11秒/130分 98.6% 152730 2位/19人
FNS逃走中2024 23分54秒/140分 17.07% 14340 26位/31人

略歴

母親の影響で旧ジャニーズの曲を聴いて育ち、ドラマや歌番組に出演する旧ジャニーズを見たことで憧れて、そして周囲の人からの勧めでジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に履歴書を送り、小学6年生でオーディションに合格し入所。2001年からジャニーズJr.(現ジュニア)内ユニット「A.B.C.」として活動。2008年に「A.B.C-Z」を結成し2012年にデビュー。以後もグループとしての活動はもちろん、舞台「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」を始め、多くの番組に出演。近年ではCBC「ゴゴスマ」の代理司会を務めるなど司会にも挑戦。テレ東「ローカル路線バス陣取り合戦」では「バス旅の達人」太川陽介相手に策を凝らして対決している。
2023年12月21日をもって「A.B.C-Z」から脱退、以後はソロ活動にシフトしている。

特技に事務所の先輩方の様々な細かい所を取り上げた「ジャニーズモノマネ」があり、日テレ「ものまねグランプリ」では初参戦ながら準優勝となり一躍脚光を浴びた。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。

近年の逃走中といえば「全員で協力し逃走成功を目指す」という「逃走者全員」VS「ハンター(クロノス社)」という構図になりがちな中で、ある意味レアな「超個人主義プレイヤー」。一にも二にも自分の身の安全を優先し、そのためなら先輩も後輩も関係なし。そして他人からの束縛を極度に嫌うというスタイル。そう考えるとA.B.C-Z脱退フラグが結構前から立っていたような…
とはいえその個人主義スタイルが功を奏してか、3度終盤戦進出という好成績者でもある。

初参戦は「まる子大捜索指令」。
自己評価はスピードを2、スタミナと賢さを1と低めにするが「何事もすぐに決めたいタイプだから」と決断力を4。賞金の使い道は「芸能人の家に置いてあるようなでっかくてカッケー冷蔵庫(原文ほぼママ)」という実用的だが見栄込み。ちびまる子ちゃんについては「まる子のお姉ちゃんが子供の頃少し好きでした」と意味深な表現。
ゲーム開始直後から「元々1人でいられないタイプ」と静けさと孤独の恐怖に飲まれる。そんな中、前回逃走成功の昴生と遭遇。自信満々の昴生に「先輩じゃないですか」と頼る姿勢も見せるが、遠くにハンターを見つけて距離を取る。自分はセーフだったものの昴生は確保。「あんだけ言ってたのに…『俺に任せて』みたいな…」と動揺。
網鉄砲獲得ミッションでは3本中1本が空砲のハズレ、しかもハズレかどうかは撃つまで分からないという究極の賭けに動揺するが、「持ってないよりはいいかな。網鉄砲を持っててもいける所まで行って、最後の賭けで撃つ。」と安心を求めて行動。網鉄砲を持つたまちゃんまで100mと絶妙な距離。また、ハズレについて「主役のまるちゃんがハズレ」と読み、たまちゃん・花輪くん狙いで動くことに。展望台の上にいるたまちゃんを発見し網鉄砲を獲得。が、まる子を探すたまちゃんには「自分で探してもらっていい?」と厳しい一言。とはいえ「ここにいるのが一番安全だから」「毎週ちゃんと見るね」と配慮も忘れず。
網鉄砲を獲得し余裕が出た中、リリーと遭遇。大きな安全だがそれでも「賭けですよ」と言って離れる中で、リリーがハンターに追走。その様子を見て離れるが、網鉄砲は使わずリリーは確保。リリーを助けなかった事に「すっごいダセーってメンバーに言われそう」と多少後悔。
賞金単価アップミッションでは174万円という高額賞金に「狙います」と参加。「俺は網鉄砲を持っているから万が一出てきてもこれを撃てば一瞬止められる」と強気な中、遠くにハンターを目撃し一気に距離を取る中、同じA.B.C-Zの戸塚祥太とも合流。ハンターの接近を教えるが、戸塚とは別の道へ。その戸塚は逃げた先で別のハンターに見つかり確保。またしても網鉄砲を使わずに今度はメンバーも見捨ててしまい「ヤバい。助けてあげられなかった…ごめんとっつー…」と苦い顔。
復活ミッションでは「絶叫マシーンとかお化け屋敷イヤなんですよ」と看板を見ただけでほぼ泣き顔で当然ミッションには向かわず。しかし、網鉄砲を獲得していた中澤佑二が空砲で確保。これにより自分が持つ網鉄砲は当たりで確定。その知らせに笑顔を見せる。一方、ミッションポイントの戦慄迷宮に向かう井上瑞稀には「頼もしいわ」と応援するがやはり行かず。
賞金は当初の78万円を超え80万円となる中、「100万円になったら自首しようかな」と100万円を目途に自首に動くことを宣言。とはいえ自首用電話までまだまだ距離があり、網鉄砲があるうちに距離を縮めておきたい所だが、背後の絶望要塞からハンターが。柱の陰に隠れて体勢を整えた後、ハンターに見つかったところで網鉄砲を発射し一気に逃走。「油断してた…」と肝を冷やすが、自首への道は遠のいてしまう。
振動アラーム解除ミッションでは偶然濱口優と合流。先輩・木村拓哉さんの踊り方をしながら認証しようとするが、その間に濱口におーちゃんから電話が。その電話を受けている最中の濱口をちゃっかり認証。そのまま濱口を認証させずにその場から離れてリスクを避ける。その後、本田望結浪川大輔せいやと合流。未解除の本田紗来を助けようとする3人に対し「助けに行った方がいいですよ」と他人事。せいやからも「ジャニーズ行こうよ!」と促され共に向かうものの、急ぐ3人に対し「4人で行く必要もないですよね。誰か捕まっちゃいますもんね。目立っちゃいません?」と冷静に自分の身の安全を優先。その通りに急いでいた本田望結を筆頭に3人がハンターに見つかり追われる事に。本田紗来は本田望結によって解除するが、浪川・せいやと2人が犠牲に。残るは佐々木彩夏だけの中、ここまで自分の身を優先したが故に戸塚、井上と犠牲にし、さらにミッションにも動かない事に「俺は…何も守れないのか…メンバーも後輩も子どもたちも…」とここにきて罪悪感で迷いが生じ始める中、佐々木から救援要請を受け解除に動くことを決意。それでも「助けてカッコイいいところ見せて自首ってありですか?」とやっぱり抜け目なし。が、向かう所でハンターに見つかり逃走。が、上り坂ということもありどんどんと追い付かれ絶叫しながら確保。慣れない人助けが仇となり「最悪だ~!マジかよ!自首しとけばよかった…」と後悔。「もうほら。これなんですよ。カッコつけようとすると失敗する。」と肝心な場面でも出てしまう三枚目っぷりを自虐。最後はスタッフから「捕まった状況を木村拓哉さんで」と振られ「チョ待てよ!」を披露するも、「モノマネタレントのホリさんがやる木村拓哉さん」になってしまいモノマネのキレまで低下と全部の調子がズタボロに。

「FNS逃走中2023」では「テレビ熊本」代表として2年ぶりの参戦。元々は2020年に塚田僚一がテレビ熊本の番組「若っ人ランド」に出演した際、水害に遭った人吉市の人々に心を打たれ、河合と橋本良亮が熊本復興文化祭にサプライズで登場するなどグループぐるみで関係を築き、現在は「若っ人ランド」の準レギュラーと「あっぱれ!A.B.C-Z」の2番組を担当している。が、岩手めんこいテレビ代表の橋本とは今回はライバルという形に。
自己評価は決断力を2とするもスタミナと運の良さを4に。「少年野球をしていた時は1番バッターで盗塁をたくさん成功していた」というリードオフマンタイプ。また、「ローカル路線バス陣取り合戦」では時に1日10kmレベルの徒歩もあることから培ってきた体力にも自信が。賞金の使い道は「テレビ熊本での自分達の番組で使う費用」。
意気込みでは前回はコラボがあったとはいえ通常回の個人戦。しかし今回は27時間テレビの大舞台に加えテレビ熊本を背負うという立場。前述の通りテレビ熊本ではA.B.C-Zの番組もあり「しっかり結果を残したい」と責任重大。狙うはもちろん逃走成功であり、賞金の使い道は海外ロケも視野に入れた番組の制作費に充てるという番組第一。前回は隠れながらの戦いで終盤戦まで到達したこともあり、今回も潜伏作戦で凌ぐ方針。塚田は2017年・2018年の27時間テレビの企画「免許皆伝」に出演したものの、自身は初の27時間テレビ出演。「27時間テレビをこの『逃走中』で盛り上げたいのでテレビの前の皆さんも一緒に盛り上がっていきましょ!」と視聴者への煽り方は流石トップアイドル。
ゲームスタート10秒前に起動直前のハンターを見かけてパニックになりUターンするなどバタバタしたスタート。
チーム選択ミッションではこれまでご馳走してもらった数ではノブが多いことから千鳥軍に決めるも、そこに濱家隆一から電話。リーダー直接の勧誘に「かまいたち軍にしました」と口に。「かまいたち軍って言ったら信じられないぐらい喜んでいました」と本心がなかなか見えない中、連絡ブリッジでの選択は直接オファーしてくれたかまいたち軍に加入する。
階段に潜伏する中、ハンター放出阻止ミッションでは「勝手にみんなでやってくれたらいいんだけど…」と人任せ。そこにリーダー・濱家から1階のアクティブモールへ行き参加を求める電話を受け取るが「濱家さんが一生懸命集めてると思うので僕は2階にいます。」と参加せず。その通りにミッションはかまいたち軍が勝利するも、そこに参加した橋本良亮村上佳菜子が確保。「ミッションにやった人が捕まってる」と安全を優先した戦い方に自信を見せる。
寝返りのチャンスではこの時点で千鳥軍11人VSかまいたち軍10人。人数的優勢を考えるなら千鳥軍だが、「濱家さん結構この後も指示して来そう」と束縛が強いリーダー・濱家を警戒。その通りに濱家から慰留の電話。電話口では「集まろうと思ったんですけどなかなか行けなくて」と嘘をつきつつも、寝返らないよう頼む濱家に「1度決めた事は貫き通すタイプなんで」と返すが、この電話が完全に引き金となり千鳥軍への寝返りを決意。連絡ブリッジまで130mという中、見通しがあまり良くない場所を警戒しつつも連絡ブリッジへ到着し千鳥軍へ寝返る。
ゲーム最終盤となり、家電売り場で元仲間の矢吹奈子と河合とは逆に「千鳥軍→かまいたち軍」と寝返ったクロちゃんと遭遇。裏切り者同士のやりとりを矢吹にツッコまれつつもハンターの動向を伺う中、最終ミッションとなる密告による潰しあいがスタート。早速棚に身を隠しつつ、自身を探す矢吹とクロちゃんを会話で位置を探り当て2人同時密告し確保。一気にかまいたち軍の戦力を減らすことに成功しガッツポーズ。残り10分を切りかまいたち軍はかつてのリーダー・濱家ただ1人に。濱家を倒せば勝利が確定することから積極的に探す中、キャンプ用品店で外のハンターの動向を伺い慎重に動くが、背後の入口から入ってきたハンターに見つかり逃走。テントの間を抜けるも、抜けた先にも別のハンターがおり挟み撃ちに。なんとか横にすり抜けようとするも通してはくれず確保。逃走成功が見えてきた段階での確保に「絶対行けると思った…」と座り込んで静かに悔しがった。

「ハンターと浅草の相棒」では自己評価はスタミナ・賢さを2(スタミナは2ランクダウン、賢さは1ランクダウン)とするも決断力は3にアップ。そして2連続終盤まで生き残ってきた運を4に。賞金の使い道は「大好きなヴィンテージのデニム」。
ゲーム前の意気込みでは今回が3回目の参戦。6位→5位と毎回終盤戦には残っており、今回こそは逃走成功達成を目指す心意気。一方、これまで潜伏戦略が多かった中で初の市街地戦ということもあり、隠れられる場所も少ないと判断。ゲームがスタートしてからも「どういう土地なのか」というのを判断しながら逃げる作戦。「バンバン暴れたいと思いますので河合郁人の動きを楽しみにしてください」と今回も大立ち回りの予感。
ゲーム前から普段の賑やかな浅草とは違い、人通りも明かりも少なく真っ暗な浅草に「ホラーだよ…夜の浅草を走るハンター…」とビビり気味。特に見通しの悪い角も多くかなり慎重。一方、2023年末を持ってA.B.C-Zを脱退しソロ活動にシフト。CDも出さない事から生活費の不安や年収の変動もあり「今は1000円でも大事」とソロ活動でのやりくりの大変さを実感中。
アラーム解除ミッションでは親しい後輩・深澤辰哉から電話を受け認証を快諾。「ドン・キホーテの近くにいる」と語りドンキで待ち合わせをする、実際はドン・キホーテまでは通り1本程度距離があり、さらに電話を切った直後にハンターを見かけ離れてしまう。後輩との約束に「面倒くせぇ…」とハンターにビビって動けない中、今度は長谷川雅紀から電話。深澤を捨てて人力車の場所も知っている長谷川と合流しようとするが、その直後に長谷川は確保され「危ねっ!行かなくて良かった!」と命拾いし、思い直して改めて深澤の下へ行くことに。深澤とは仲が良く、食事にも家にも来る仲。また、深澤が自身のキャラに悩んでいた時はアドバイスを送り深澤の原動力となったなど深い絆を持つが、行こうとしたところでまたしてもハンターと十字路で鉢合わせ。すぐに気づき身を隠したことでハンターにはバレなかったものの思うように動けず。その間に深澤はみなみかわと認証を済ませてしまい、最後に残った水田信二と連絡し合流を約束。それでも中々合流できずついにアラームが起動。余計に焦る中ようやく水田と合流し1分遅れで認証に成功する。
ミッション後は連絡を取るのを前提に別行動を選択。「やっぱ2人で動いてると目立つんじゃない?本当ここぞって時だけでいいんじゃないかな?」と考える中、無敵リング獲得のチャンスではすぐに水田と合流。ハンター1体が増えることに懐疑的な自分に対し、水田は獲得を望んだため動くことに。が、2人で一緒に行くと目立つことを懸念し互いに別ルートを通って向かう戦略を取り分かれるが、行く手にハンターを目撃しUターン。「行くと確保される」と判断しあっさり諦め水田を見捨てることに。
賞金単価アップミッションでは全てクリアすれば最高195万円。200万円近い賞金に夢も膨らむ中で先ほど見捨てた水田と合流。そうとは知らない水田を前に気まずい再会となるが、ここは互いに「他の人に任せる」と意見が一致しミッションに向かわず。
復活ミッションにおいてもパートナーの水田が生き残っているため動かず。深澤がみなみかわを復活され「カッコいいことされた」と少し妬むも、パートナーの井上裕介が確保されミッションに行くかどうか迷う小栗有以に対し「ミッション何でしたっけ?」と返答するなど関心ゼロ。が、小栗を励ましミッションに向かわせる。一方、「今回も自首ってありますよね?」とスタッフに聞く場面も。あくまで「あるかどうかの確認」とは言うが、もちろん確保されるよりは自首するのも大事な選択。そしてパートナーの水田もやはり自首狙い。「余りものの2人」とはいえ結果的に「個人主義の似た者同士」ペアに。
通報解除ミッションではパートナーのみなみかわが確保された深澤から電話。みなみかわの確保に「捕まっちゃったんだ、残念だね」と冷淡だが、互いの通報を解除することを約束。一度裏切った前科があるものの「行くか、最後はちゃんとしよう」と最後は先輩として後輩を助けることに。先に深澤によって通報が解除されミッションに行かなくてもいい状況となったが、それでも後輩のために初めてリスクを背負い解除装置へ。またしても後輩に後手を取られる先輩だが、そんな自分もハンターを見かけ思うように進めず。深澤が捕まらない事を祈りながら進み、ハンター2体を目撃しビビりながらも最後は通報解除装置まで到着し深澤の通報解除に成功する。
3回連続となる終盤戦進出、さらに自己最高記録となる残り5分まで到達。逃走成功が見える中でもハンターを目撃し距離を取るなど警戒を切らさないながらも、ここまで来たからには深澤と共に逃走成功する画も見えてくるが、残り2分52秒で深澤が確保。こうなると後輩の無念を晴らすためにもさらに逃走成功へ闘志が燃えるが、Y字路の先でハンターを目撃。いち早く距離を取るも一瞬逃げる様子が見えてしまったか捕捉され逃走するも、最早神出鬼没が過ぎるハンターに笑いながら距離を縮められ残り1分49秒で確保。「どこにいたんですか~!?」と驚きながらもまたしても逃走成功目前で確保され地面を叩いて悔しがった。

「FNS逃走中2024」では「岩手めんこいテレビ」代表として参戦。前年は橋本がこの枠だったが、理由の一つでもある情報番組「サタデーファンキーズ」が2024年から河合の単独司会に移行。前年とは代表局は異なるが2年連続の参戦でもある。また、6月29日には映画「逃走中 THE MOVIE」の宣伝としてハンターも登場し、岩手でもハンターに追われる羽目に。
自己評価はスピード4(1ランクアップ)、スタミナ3(1ランクアップ)、賢さ4(2ランクアップ)、決断力3、運5(1ランクアップ)と前回よりもかなり高い評価に。「小学生の頃は野球で1番バッター」というリードオフマンタイプ。さらに3度の終盤戦進出から運も高評価。やはり「なるべく一人で逃げたいので、隠れたり、言い方はあまり良くないですが他の人を利用できるところは利用したい」と個人主義を徹底。一方、前回の放送を見た小学生の姪っ子からは「逃げ切れそうだったのに何で最後隠れてなかったんだよ~」とダメ出しを受けたことも。
ゲーム前の意気込みでは賞金の使い道は前回同様「ヴィンテージのデニム」だが、今回は岩手めんこいテレビ代表、特にサタデーファンキーズは日帰りでの出演であり中々食事に行けない事から、めんこいテレビの社長・社員・スタッフを連れての「大お食事会」を開くのも目標。一方、ここまで好成績とはいえ、時に他の逃走者もメンバーも後輩さえも裏切ってきたクレバーで安全重視な戦い方を見せていたが、今回こそは「積極的にミッションをやっていく」と決意するが、やはりブレそうな気配も。
ゲームスタートからいきなりの危険ミッションであるハンター消滅ミッションは当然他人任せ。そしてやはり「自首できたらしたい。ちゃんと大金になってから。」と今回も自首は視野。
「基本的にはミッション、捕まりそうなのでパス」と今回も動かない気配を見せる一方、ゲーム開始前の逃走者の登場で歓声が上がったのははじめしゃちょー武尊。特にはじめしゃちょーの人気を実感する一方、「一応生徒を見たけれど(自分のこと)誰も見てなかった。」とショック。それでも近くの武道場で練習する生徒にスタッフが「気づいてもらいましたよ」と促され手を振ると生徒から歓声が。言うても本職はアイドル。ややウケとはいえ満足するが、浮かれる間もなくハンターを見かけ足早に去る。
早速賞金単価アップミッションが発令され、全てクリアすれば賞金は84万円から264万円に跳ね上がる上、「隠れているハナコを見つける」というミッションに「これは探せそうだな」と賞金につられ動くことに。早速怪しそうなロッカーっぽい箱を捜索するがロッカーではなく、それにパニックになっている間に反対側からハンターに見つかり逃走。ここは逃げ足を見せ一旦振り切れそうであり食堂に逃げ込むが、その逃げた先の食堂で別のハンターと鉢合わせ。最悪の展開に嘆きながらテーブルの間を逃げるも追い付かれ確保。慣れないミッションに動いたことが仇となり「ほらだからミッションなんてやらなきゃいいんだ…自分の選択が間違ってた…ミッションやらない方が残ってるもん…ミッションやっていい人と悪い人がいるんだよな…」と普段の自分のスタイルを崩したのが仇に。

最終更新:2024年09月27日 20:09