基本プロフィール


生年月日 1987年12月18日
職業 プロフィギュアスケーター

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 1時間30分32秒
平均逃走率 38.63%
最高逃走率 42%
逃走ポイント 10万8640

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
VS新型ハンター 31分44秒/90分 35.26% 38080 15位/18人
新ゲームを攻略せよ 58分48秒/140分 42% 70560 23位/29人 前半戦敗退

略歴

8歳でスケート教室に入り、1999年には全日本ノービス選手権で優勝。翌年には連覇に加え国際競技会でも優勝するなど頭角を見せ、2001年には全日本ジュニア選手権・ジュニアグランプリ・ジュニアグランプリファイナルの3戦全てで優勝。翌2002年にはフリーで女性シングルでは初となる4回転ジャンプに成功。2003年には2度目となるジュニアグランプリファイナル優勝、2004年には世界ジュニア選手権を優勝。
シニア転向後は2007年の世界選手権で優勝し日本人4人目となる世界女王に輝き2011年にも優勝。2010年のバンクーバー五輪では5位入賞を果たした。
2011年からは競技生活を休養しアイスショーに出演。2013年には同年に出産していたことを明かし、今シーズン限りでの引退を宣言。年末の全日本選手権を最後に改めて引退を発表した。
現在はプロスケーターとしてアイスショーに出演するほか、振付師としても活動している。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「VS新型ハンター」。
自己評価はスタミナを2、賢さを1とするも、「これと決めた事は後悔しないように生きており、それがスケートの成績にもつながった」と決断力と運の良さを4とする。賞金の使い道は「スケートリンク建設の為の貯金」。
フードコートに這って隠れる中、作戦は「とりあえず隠れる」と潜伏狙い。
キッズハンターゾーンミッションには「キッズハンター10体(と勝負)かハンター3体放出なら3体放出の方がいい」と数を考えミッションに向かわない事を選択。意外に弱気な判断にスタッフからも「でもキッズハンターですよ?」とけしかけられるが「キッズなめたらアカンぜよ!」と警戒。一方、キッズハンターゾーンに向かう斎藤司を見つけ手を振るが、斎藤はハンターに見つかり逃走の末確保。その様子を陰に隠れて目撃してしまい苦悶の表情。生のハンターに「もうさ…寿命縮まる」と早くも憔悴。
ハンター2体が放出され5体となり難易度も上がった一方、「捕まりたくない。自首する!」と50万円での自首を宣言。スタッフからも「アスリートなのに」と言われるが「関係ない」と真剣に賞金を狙いに行く中で潜伏場所にハンターが接近。徐々に近づく中、勝負のダッシュで逃走するが見つかり逃走。が、エスカレーターを上がっていく間に徐々に距離が縮まり、エスカレーターの周りを逃げるも追いつかれ確保。「はっや…くっそ速い!」とハンターの速さにただただ完敗となった。

「新ゲームを攻略せよ」では自己評価は決断力が3、運の良さが1とダウンするが、スピードは4、スタミナは3、賢さは2とフィジカル面を中心にアップ。「アスリートなので自信はある」とはいう物の、スケートリンクではなく陸上ということもあり「陸だと少しポンコツかも」と自信なさげ。賞金の使い道は前回同様「スケートリンク建設資金」。
新ゲームの告知に「逃走するだけじゃダメなんだね」と今回の過酷なゲームを察する一方、最初の確保者がキッズ逃走者・小林優仁に「ちょっとは見逃してあげようよ。こどもの日だよ!」、2人目の確保もキッズ逃走者・鈴木楽に「ハンターさぁ。あの子めちゃめちゃ小さかったよ。」と何の容赦もないハンターにクレーム。また、自首については「自首ももちろん考えてるよ」と視野。特にスタート地点である内馬場の近くに自首用電話があるという良い立地のため自首体勢はバッチリ。
ハンター放出阻止ミッションでは1人内馬場におり、スタンドの反対側にミッションポイントのパドックまで遠いことと「誰か言ってくれると思ってる」と他の逃走者に任せ参加せず。
既に引退から8年経ち、氷上での練習はするものの、その他のトレーニングは一切せず。もちろん陸上で走るといったことはなく、やはり氷上と陸上の違いな大きなポイントに。
ハンター消滅チャンスミッションでは投票数が多ければ多いほどハンター消滅の可能性が上がるという事もあり、大人の逃走者は全員参加するが、ここでも投票所に遠いという事もあり「ハンター減らすことに神経使うよりもここにきたハンターに集中した方が絶対いい」と目の前の安全を最優先し唯一動かず。
ゲーム開始から内馬場に隠れ続ける中、ハンターにも見つからず「ここ正解だったんじゃ」と自信を見せるが、その瞬間遠くにハンターが。慌てて隠れるが、ここは柵もありかなりの距離があったため気づかれずにセーフ。走って一気に距離を取り再び潜伏。「絶対こっちのほうがいい気がするんだよね。中より。」と様子を伺うが、そこにハンターが再び背後から接近。今度は見つかり逃走するも、逆に開けすぎて「見つかったら逃れられない内馬場」に苦戦。徐々に距離が縮まっていき、最後は半ば心が折れながら確保。激走で息切れしながら「つらい…」と絞り出すのが精一杯。

最終更新:2024年09月25日 22:35