【概要】
暗鶚の陰伝書(くれみさごのいんでんしょ)とは、数百年間、無手武器を含めた“武”を生業としてきた
暗鶚衆が多くの人命を散らせてまとめ上げた秘伝の書で、暗鶚衆でも限られた人間しか見ることのできない真の秘伝。
闇による
久遠の落日が失敗に終わった後、再び荒れ始めた武術界の元凶とされる書物である。
秋雨は存在を知っていたが実在するとは思っていなかったという。単一の書物ではなく、複数存在する。
その内容は現状不明だが、谷本曰く、特定の技の列挙ではなく、武人の内的な力の強化法が記されてあるとされ、全ての武術を強化することができるとされる。街ではただの自己流武闘派配信者が
妙手に近い実力を持つ、世直しの旅では隼人に手傷を負わせる程の存在が平然と現れるなど武術界のレベルが急激に上がっており、その要因に暗鶚の陰伝書が関わっている。
武術に殉じる全ての者が求める書物であり、
梁山泊のメンバーすら表向きには興味がないように装いつつもその書を手にするという事自体が武人として強烈なステータスであると考えている。この書を読んだことがある人物として
櫛灘 美雲と
シルクァッド・ジュナザードが存在する。彼らはこの書の一部を盗み見ることで、各々永年益寿の法を編み出したと言われている。
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最終更新:2026年06月02日 21:41