メナング

遠い日に忘れてしまった・・・信念のようなものをあの少年から感じる
初登場 48巻448話
所属 拳魔邪神の勢力闇の無手組
使用武術 プンチャック・シラット
武術タイプ
武道理念 殺人拳
師匠 シルクァッド・ジュナザード
武術位階 達人級

【概要】
シルクァッド・ジュナザードの腹心の部下。唯我独尊のジュナザードに対して諫言、進言が許されている唯一の人物。""の一員でもあり、一影の素顔やその正体が風林寺 砕牙である事も知っているなど、"闇"でもかなり深い部分にまで立ち入っている。ハルティニの父であり、父娘でジュナザードに仕えている。ジュナザードには隠密として育てられ、ティダード固有の薬草を使った医術についての知識も与えられている。師であるジュナザードをティダードの英雄と慕い、憧れと尊敬の念を持っているが、それゆえに度重なる邪悪な行動に苦悩している。外見上はジュナザードよりも年上であるため、美羽を洗脳する際にはジュナザード演じるユディスの父として振る舞った。
『ジュナザードの演技指導を受けるメナングとハルティニ』

ハルティニは娘であると同時に兄妹弟子である。彼にとってハルティニは守るべき娘であると同時にジュナザードに仕える同僚であり仲間でもあった。ハルティニがジュナザードにとって重要な情報を敵に漏らしたとき、メナングはすぐに彼女を黙らせた。彼はハルティニの実力を高く評価しており、戦闘に特化された達人級を相手にする際、ハルティニを戦力として数えていた。
『ハルティニと共に格上の達人級に挑むメナング』

【戦闘力】
並の武人を圧倒する達人級の実力者。隠密に特化して育てられた為、ジュナザードが育てた達人の中では戦闘力が低いとされる。しかしその隠密能力は逆鬼をして「かなりできる」と言わしめるほど。ジュナザードの側近として高い信念を持っており、捨て身の攻撃によって実力では格上の達人級にも勝利している。

【技】
気の消失
拳魔邪神の呪縛
必殺のジュルス

【戦闘録】
49巻・446話 ジュナザード配下の達人数人 中断(2人倒し、砕牙に救出される)


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最終更新:2024年06月22日 17:13
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