初登場 |
1巻7話 |
年齢 |
30歳 |
所属 |
梁山泊 |
誕生日 |
5月7日 |
異名 |
ケンカ百段 |
身長 |
192cm |
使用武術 |
無天拳独流空手 |
体重 |
110kg |
武術タイプ |
動 |
趣味 |
ギャンブル |
武術理念 |
活人拳 |
好きな物 |
酒 |
弟子 |
白浜 兼一 |
嫌いな物 |
腰抜け |
武術位階 |
特A級の達人級 |
声優 |
石塚運昇 |
【概要】
梁山泊の豪傑が一人。
一影九拳の一人、人越拳神・
本郷 晶とは空手最強を二分するライバル同士。
相当な自信家であり、
梁山泊では
風林寺 隼人を除けば最強を自負している。
当初は「弟子を取らない主義」と称しており、兼一にも冷たく接していたが剣星や秋雨の過酷な修行にもめげない兼一を内心認め始めアドバイスを送るようになる。最終的には
梁山泊で最も過保護な師匠になった。
【過去】
逆鬼は"闇"真流空手の一つ、無天拳独流空手の達人に師事する闇人候補生の一人であり、同じ"闇"の流れを汲む空手使いだった本郷とは積年のライバル関係にあった。
また、同じく
"闇"入りを目指す青年・
鈴木 はじめと共に三人で"闇"の下請けとなる裏の仕事を数多くこなしてきたのである。
この時点では逆鬼もまた"
闇"への加入を目的としていた。しかし、いよいよ"闇"への参加が近づいた時、”闇"が若き3人の達人に提示してきた条件は「他の2名を殺害し、生き残った者を新たな闇人とする」という事だった。
誰よりも"闇"入りにこだわるはじめは病により残りわずかな命を2人にぶつけた。
逆鬼は決してはじめと戦おうとはしなかったが、はじめの意志を汲んだ本郷は全力を持ってはじめを殺害する。
怒りに満ちた逆鬼は、はじめを殺した本郷に挑みかかり、その中で初めて
活人拳として覚醒する。
戦いは相打ちに終わり、
活人拳と
殺人拳、二人の新たな長い戦いが幕を開けたのである。
『かつては"闇"への加入を目指していたが、最後に選んだのは
活人拳だった』
【技】
【戦闘録】
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最終更新:2024年06月22日 16:35