Princess Robot Bubblegum(プリンセスロボットバブルガム)
概要
強化版で追加された番組で、
CNTで放送中の日本製アニメ。
「ミライ・トーキョー」を舞台にヘンタイ師匠の指令でプリンセス・ロボット・バブルガムが活躍するという内容。
主にアメリカ目線での日本文化への皮肉が込められている。
初登場は『TBoGT』(『IV』ではこの番組のラジオ用のCMはあるが、テレビでは放送してしない)。
前作はシーズン1(一期)で、今作はシーズン2(二期)。一期14話で日本の1クールとほぼ同じ。
前作の解説ページ
http://www13.atwiki.jp/xbox360gta4/pages/647.html
ストーリー
ヘンタイ師匠がローンを払わなかったせいで彼らの寺が差し押さえの危機に。
コミック・コンベンション(コミコン)でグッズを売って金を稼ごうとするが、師匠かつての弟子、シャイニーワサビが現れ、プリンセスロボットバブルガムと戦闘に発展する。
登場人物
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人物詳細 |
主人公。フィギュアを売るために露出度の高い服を着て、きわどいセリフを言わされる。
子供の頃にヘンタイ師匠に拾われて育った。
前作の初登場シーンでは触手と寝ているというぶっ飛びぶりだったが、本アニメではまともな突っ込み役。
オタクの性処理道具にされているのを不服に思っており、今作でその怒りが爆発。
初期設定の名前では、いちごちゃん、と言う名前らしい。
声優はオサダ アヤナという日本人。
プリンセスロボットバブルガムの師匠。性犯罪の前科があり、子供への接近が禁止されている。
修行と称してプリンセスロボットバブルガムのポルノ画像を撮っている。
過去に5年だけ郵便局に勤めていたことが本作で判明。
声優はLloyd Floyd(ムーアヘッドの大冒険のパブロ役)。
盲目の侍。外見は侍に見えないが、これはフィギュア化を考慮してのものらしい。
モデルはおそらくFF10のアーロン。剣のデザインがアーロンの最強候補武器「正宗」、及び剣を担いだスタイルがそっくりであり、髪型および顔にベルトを巻いている等外見の一部はFF9のブランクの要素も取り入れている。
視力と両親を奪ったテッパンヤキ将軍に復讐を果たすと言っているが、実際は和食店での鉄板焼きパフォーマンス中の事故によるもの。
魔法少女アニメに付き物の妖精キャラクター。
前作では常に酒を飲んでおり吐いていた。
本作冒頭で家の差し押さえに伴う取り壊し工事に巻き込まれ死亡、代役としてハンピーが用意された。
バブルガムのライバル。
かつてヘンタイ師匠の弟子だった、いわゆる闇落ちキャラ。
バブルガムがグッズを売っていたコミコンに現れる。
エピローグでは剣の少年と一緒に寺に来ていたため、どうやらヘンタイ師匠の元に戻った模様。
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余談
- サルタンRSやスクラムジェット、フトなどにはプリンセスロボットバブルガムのペイントジョブを施せ、いわゆる痛車を再現することが可能。車だけでなく飛行機のヴォラトルにも存在する。
- オンラインの服屋ではプリンセスロボット・バブルガム仕様の服や時計が販売されており、マスクも存在する。
- カーディーラーアップデートの車両倉庫のデザインを「アーバン」にすると、別のテレビ局WEAZELのアニメリパブリカン・スペース・レンジャーズのキャラクターとプリンセスロボットバブルガム(こちらのテレビ局はCNT)がキスをしているウォールアートが見られる。
- アリーナワークショップで施設グラフィックを「ディストピア2」にするとこちらでもプリンセスロボットバブルガムに加え、ヘンタイ師匠や触手のキャラ、リパブリカン・スペース・レンジャーズのキャラクターやインポマンなどの様々なキャラクターがいるウォールアートが見れる…がヘンタイ師匠は杖で切腹していたりプリンセスロボットバブルガムは皮膚や腹が破けていたりとややグロテスク。ウォールアート以外でもアリーナで「ナイトメア」テーマの競技で10回勝てばバブルガム人形が、スキルレベルを上げればサキやハンピーのステッカーがアリーナのキャリアウォールに飾られる。
- カジノのペントハウスに飾れる絵画の中に本作を題材とした作品がいくつかある。
- アーケードの改装でプリンセスロボットバブルガムのネオンアートをアーケード内に設置することができる。
車両倉庫のウォールアート
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最終更新:2025年03月18日 17:11