Republican Space Rangers
概要
Republican Space Rangers(リパブリカン・スペース・レンジャーズ)は
WEAZELで放送されているテレビアニメ。
このアニメは前作GTA4でも放送されており、今回は前作からの正式な続編である。
説明書等における公式の邦題は「宇宙戦隊リパブリカン」と、日本におけるスーパー戦隊シリーズを彷彿とさせる邦題。
インポマンがリベラル派のヒーローであるのに対して、リパブリカンは保守派のヒーロー。
昨今のアメリカ合衆国政府を皮肉った内容で、アメリカの戦争好きや人種差別などを皮肉った風刺アニメ。
特にイラク戦争でのアメリカをコメディチックに描いている。
3人の主人公の衣装は、Haloシリーズに出てくる「
マスターチーフ
」の装備をモデルとしている。
レーザーガンは主にコマンダーが使う両手持ちランチャーの
ウィドウメーカー、片手持ち型は
ヘルブリンガーというもの。
この主人公のコスプレはVinewood北部の映画館
Oriental Theater前でよく見られる(
小ネタ その2のコマンダーを参照)。
ミッション
フレンド・リクエストでレスターがこのフィギュアを持っていることがわかる。
オンラインでは「アリーナウォーズ・アップデート」にてそのスーツ一式に加え、作中で使われている武器までもプレイヤーが使用可能な物として実装された。
同作が好きなら揃えてコスプレを楽しんでみるのも悪くない。
また、
リアータや
イッシースポーツ、
スクラムジェットのボディーペイントにもこのアニメのキャラが描かれたものがある。
因みに、カーディーラーアップデートの車両倉庫のデザインを「アーバン」にすると、別のテレビ局
CNTのアニメキャラ
プリンセスロボットバブルガムとコマンダー(こちらは
WEAZEL)がキスをしているウォールアートがある。
アリーナウォーズアップデートのアリーナワークショップのデザインにもスーツを着たガイコツが描かれている。
ストーリー
リーダーのCommander(コマンダー)、Dick(ディック)、Butch(ブッチ)の3人のアメリカ人レンジャーが主人公で、宇宙の危機からアメリカを守るため、アメリカに対するあらゆる脅威の排除を目的とするヒーローの活躍が主なストーリー。
登場人物
- コマンダー
- ディック
- 主人公の一人で、立派な髭と赤いハチマキがトレードマークであるゲイ。
- ブッチ
- 喋る度に口から何かを撒き散らしている主人公の一人。
- ルーク一等兵
- 新たに入隊した新人隊員。数々の戦場で活躍したベテランと本人は語る。
- バネッサ曹長
- ルーク同様、新たに入隊した隊員。登場時以外にセリフが一切ないので影が薄い。
- 上官
- 三人に任務内容を説明する宇宙戦隊の隊員。コマンダーからは「ハゲ」と呼ばれる。
看板
車両倉庫のウォールアート
動画
最終更新:2024年09月09日 13:54