Eberhard
概要
日本語:エバハード
業種:軍需産業
所在地:
解説
『エージェント・オブ・サボタージュ』アップデートから登場した多国籍軍需企業。
メーカーロゴの配色や雰囲気はロッキード・マーティンのものに似ているためモデルにしている可能性がある。
同アップデートのブレイクアウェイ計画ファイルが初登場となるが、本格的に対立することになるのは中間アップデートの「オスカー・グズマン再び空へ」からとなる。
今までは
メリーウェザーが担っていたポジションの組織だが、あちらは『サンアンドレアスの傭兵』アップデートで合衆国政府からも見放されたためか、新たな合衆国の取引先として登場した。
タイタン250Dのメーカー名としてはエバハード表記だが、オスカーからはエバハード・ミュニションと呼ばれており、更にはエバハード・セキュリティのロゴがついた制服を着ているスタッフも登場する。そのため、エバハードの子会社として軍需部門のミュニションと警備部門のセキュリティが存在すると思われる。
製品として登場しているのは今のところ上にも挙げたタイタン250Dのみだが、保有する戦力としては
パイロや
モロトク(実際に使われているシーンはないが飛行場に駐機している)、
インサージェントトラック・カスタム、
機動作戦センター、
コサトカなどかなりのもの。
上述の様に『エージェント・オブ・サボタージュ』アップデート実装当初はFIBファイルミッションの一つ「ブレイクアウェイ計画」で
一部の勘の良いプレイヤーから早くも後の受難を予想させるような襲撃先として名前が出ていた程度であったが、後に配信された同アップデートの追加コンテンツ「オスカー・グズマン再び空へ」で本格的に敵対組織として登場。
アメリカでの事業展開の先駆けとしてサンアンドレアス州の武器及び兵器の流通ルートを手中に収めんと、デモンストレーションも兼ね虎の子たるタイタン250Dを用いて片田舎の武器密輸業者の取り引きを叩き潰した…が、それに
同州トップクラスの危険人物たるプレイヤーが関わっていたという、かつて同様の事を企んだ先達らと同じ轍を踏んでしまったのが運の尽き。
オスカーという切れ者の存在もあって機材や機密情報を尽く盗まれたり潰されたりであっという間にサンアンドレアス州内に展開していた勢力をほぼ駆逐され、更には司令塔としての役割も行っていたタイタン250Dも襲撃された挙げ句奪われるという形で今度は自分達がコテンパンに叩き潰され、政府からの信頼も失い這々の体で手を引くハメに追い込まれたのだった。
ラインナップ
最終更新:2025年05月04日 08:53