日本国が防衛のために各国に建設した
自衛隊基地及び利用可能な基地。
ここでは
ムーとの共用基地を含む。一時利用は当該国もしくは当該地域記事にて記載。
借用の場合、日本が建設するも当該国は当面利用不可な場合は含む。
概要
ほとんどの基地は、戦闘機等を運用する航空基地として利用されている。
これは航空母艦を保有していない関係上、航空戦力の緊急展開を行うため。
とはいえ、
アメリカ合衆国軍でも海外展開に際しては近郊に航空基地を設営するのが常である。
日本が独力で設営した基地もあるが、ムーが連絡用に各国に設置した空港を改修した基地がほとんど。
これらの空港はジェット機の離着陸に対応していないため、滑走路の耐熱性や強度の向上、管制塔や進入灯の設置等の改修が行われている。
ワイバーンを運用している大半の国では自国が利用出来ない空港の周辺は放置されていたが、
「珍しい飛行機械を見る事ができる」基地が観光資源化し、それに伴って周辺の開発が始まった国もある。
基地ではないが、同じ
科学立国であると同時に屈指の親日国であるムーとの民間航空路線開設のため、
パーパルディア皇国戦後からムーが各国に設置した空港のジェット機対応改修が行われている。
とは言っても日本だけでは手が足りないため、
第三文明圏と
第一文明圏東側は日本、
第二文明圏と第一文明圏西側はムーと分担して改修している。
グラ・バルカス帝国が
アルーに侵攻すると、日本の早期参戦の見返りとして、ムーが国内外に保有する全空港の使用権と燃料補給を100年間無償で提供している。
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦で使用されたナハナート基地等は、この空港使用権無償提供を活用して設置されたと思われる。
神聖ミリシアル帝国が保有していると思われる魔導空港を、日本機が使用している描写はない。
日本が
先進11ヵ国会議に政府専用機で参加しなかったのは、魔導空港がジェット機の離着陸に耐えられるか不明だったため。
逆に旅客型の
天の浮舟が
福岡空港に着陸する描写があり、離陸もしていると思われることから、天の浮舟が日本の空港を使用するのは問題ないと思われる。
海外基地一覧
新世界で初めて日本が保有した海外基地。
陣地構築許可と併せて無期限で貸し出された
エジェイの5km東にあるダイタル平野の3km四方の土地に設営された。
建設許可(中央歴1639年4月30日)から4日後(同年5月4日)に資材搬入を開始、15日後(同月19日)に簡易滑走路を含む陸空複合基地が完成、と言う文字通りの急造が行なわれ、基地完成の2日後(同月21日)にはヘリコプター部隊が初出撃(
エルフ避難民救出)している。
この時の名称は
クワ・トイネ公国救援基地で、急造のためかコミック版で描かれた隊舎は全てプレハブ住宅になっている。
エジェイ防衛戦では、
MLRSや
99式自走155mm榴弾砲等による攻撃がここから行われている。
基地完成から2か月後には簡易滑走路が本格的な飛行場に改修された模様で、
F-15J改や
F-2がギム奪還のために出撃している。
ムーが建設した空港を改修した基地。
パーパルディア皇国戦において、F-15J改、F-2、BP-3Cが出撃し、
アルタラス王国ルバイル空港から出撃した編隊と共にパーパルディア皇国本土を攻撃した。
基地化されるまではほとんど使用されていなかったが、パーパルディア戦時に多数の自衛隊機が離着陸する光景が話題になり、観光資源化した事で周辺の開発も行われている。
一時使用と永続使用のどちらなのか明記されていないが、グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦時に自衛隊が展開した基地として名前が挙がっていない事から、一時使用基地である可能性が高い。
しかし、元々ムーの連絡用空港であったことから、少なくともパーパルディア皇国戦以降も日本とアルタラスを結ぶ航空路の中継地として機能していると考えられる。
王都ル・ブリアスの北部郊外に広がるルバイル平野にムーが建設したルバイル空港を改修した基地。
連絡用ではあるが将来的に
魔石の輸送を想定して建設されたため、一般の空港より滑走路の強度が高くされていた。
王国再独立支援の見返りとして王国内の全空港について無制限の使用権が日本に許可され、
アルタラス島の戦いで王国が再独立を果たした後、在アルタラス自衛隊基地に改修される。
F-15J改、F-2、BP-3Cが出撃し、
シオス王国ゴーマ空港基地から出撃した編隊と共にパーパルディア皇国本土を攻撃している。
基地改修時に陸上自衛隊の駐屯地も併設されている。
その後も改修工事が続けられて民間機も発着するようになり、
クワ・トイネ公国のエジェイ基地に近い規模になっている。
この基地の存在により、アルタラス王国は日本の同盟国または実質的な保護国であると周辺国から認識されている模様。
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦で使用された基地が、この基地と別なのか増設なのかは不明。
場所や規模は不明だが、
アルタラス島の戦い終結の時点で、陸上自衛隊の駐屯地が設置されている。
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦で使用された基地が、この基地と別なのか増設なのかは不明。
海外基地利用履歴
外国の空港を一時利用することもある。
現状、ムーとミリシアルの空港以外は登場しないと思われるが、前述の通り事前に仕様確認を行い、必要があれば改修する。
ムーの空港は必要だがミリシアルの空港については現状不明。
ムー空軍の基地だが、
アルー侵攻に際して自衛隊も使用出来る様に改修されている。
他のムー国内空軍基地も、数年以内にエヌビア基地と同様の改修を行う予定になっている。
詳細はリンク先を参照。
ムー アイナンク空港基地
マイカル近郊にあるムーの国際空港で、空軍基地も併設されている。
日本との国交樹立後、大型ジェット機に対応するための改修が行われていたが、完成直前にグラ・バルカス帝国がアルーに侵攻したためアイナンクが反攻作戦用の前線基地が整備されるまでの航空拠点になった。
ムーに派遣されたF-15J改やF-2、
RF-4E、
C-2がエヌビア基地に進出するまでアイナンクを拠点にしている他、エヌビア基地に陸自と空自の補給部隊を空輸した
C-130Hもここを拠点としていたと考えられる。
ムー マイカル港
商業都市マイカルにある港で、バルチスタに向かうムー主力艦隊もここから出撃している事から軍民両用と思われる。
アイナンク空港の改修と同時期に大型タンカーが停泊可能な様に改修されており、南部の工業地帯には日本企業により石油化学工場や石油備蓄基地、製油所が設置されている。
「
ラ・カサミ改」をムーまで護衛した第4護衛隊群が寄港した他、援軍として派遣された陸上自衛隊の第7及び第3師団もこの港から上陸している。
レイフォル反攻作戦のため、
ムー大陸北周り航路でレイフォル沖に向かった第1護衛隊群もここで補給を受けた可能性が高い。
※ここから先はWeb版のみの情報
書籍版では変更の可能性が有るため、変更の場合はそちらに準拠します。
ムー パテル港
ムー北部にある港町。軍港なのか民間港なのか、両用なのかは不明。
レイフォル反攻作戦時に第1・第2潜水隊群が寄港し、ここから
イルネティア王国海域へ向けて出撃している。
混成魔導艦隊デス・バールと合流する前の第1護衛隊群も、ここに一時停泊していたと思われる。
ムーが建設した空港を改修した基地。
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦において、自衛隊基地建設に賛同した四か国(クワ・トイネ公国、
クイラ王国、アルタラス王国、
ナハナート王国)の中で最南端に位置する。
四か国の中で最も日本と関わりが(少なくとも本編描写上では)薄いが、連合艦隊が
ロデニウス大陸南側を通過した場合、迎撃基点として最適の位置にあるため日本が破格の条件を提示して使用許可を得ている。
基地化においては、戦闘機等の運用に必要な滑走路の改修や格納庫の他、エヌビア基地の管制司令室と同様の機能を持つ管制センターも設けられており、ここに設置された司令部が各航空部隊を指揮している。
F-2が先遣艦隊攻撃に出撃している他、南西航空方面隊第9航空団所属のF-15J改が飛来する様子が描写されている。
陸上自衛隊も
12式地対艦誘導弾を装備する第5地対艦ミサイル連隊を展開させている。
はっきり描写されていないが、ムーの港湾施設を改修した海上自衛隊の補給基地も併設されている可能性が高い。
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃戦において、上記の基地設置に賛同した四か国以外に、ロウリア王国が自国に建設されていたムーの空港の一時使用許可を出し、設置された自衛隊基地。
ルバイルやゴーマと同様、滑走路の補強や燃料タンクの設置が行われていると思われ、先遣艦隊攻撃に参加したBP-3Cはここから出撃した可能性が高い。
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〔最終更新日:2021年12月20日〕
最終更新:2021年12月20日 11:39